プレゼンを成功させる「1枚企画書」の発案者が、「図解」の思考法と作図法を、豊富な事例でお教えします。
『パワポで極める1枚企画書』という本で「1枚企画書」を提案させていただき、ちょっとしたブームが巻き起こりました。この1枚完結型の企画書は従来の文章型とまったく異なり、図形と矢印を効果的に使った図解によるものでした。図解は苦手という人も少なくないと思いますが、独自の思考法といくつかの作図法をマスターすれば、誰でもマスターすることができます。図解が描ければ「1枚企画書」も容易に作成することができます。
図解も「1枚企画書」も、そのフォルム(形)やカラー(色)のバリエーションに限界はありません。これまで作成してきた図解事例は22例ですが、時間をかけてこれを1…
このブログを始めたのは今年の1月19日のことでした。自分がこれまで蓄積してきたことを広く知ってもらい、図解と「1枚企画書」がどのように作成されるのかというこ…
色というのは相性の良い色どうしを組み合わせることで、それまで単独では出せなかったテイストを醸し出すことができます。一昨日は、こういう配色例をお見せしましたが…
今日は、図形の描き方について説明しましょう。題材はここのところ描いてきた図解の中央にあるピースマークのような図形です。これはPowerPointには用意され…
配色の基本は3色だという話を以前しました。これまで作成してきた図解も、3色を基本であることも説明しました。 それに対して、一昨日、昨日と1色、2色の配色の選…
昨日、黒(スミ)以外の1色で処理する図解について説明しましたが、そこでディープからダーク寄りの色を選択しましょうという話をしました。これではよくわからなかっ…
このブログは新聞記事をもとに図解を作成することを目的としていますが、完成図解はそのまま企画書としても活用することができます。ただし昨日、カラーについて説明し…
みなさんはカラーが好きですか。配色には興味がありますか。わたしはなにを隠そう色フェチです。カラーのことを考えていると、時間を忘れてしまうくらい好きです。 図…
作成した図解でもっとも重要な部分とはどこでしょうか。もしもそれがないなら、中心のないただの図ということになります。図解には、かならず中心になる部分があります…
昨日完成したカラーの図解はこのようなものでした。一番目立つ場所に皿の写真が切り抜きで入っていますね。この写真は、実は「切り抜き」ではなく、フォーク、ナイフ、…
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