自然破壊しない次世代エコ・オーケストラ登場! 瓢箪、竹、和紙が日本の新たな文化を創造する。
楽器製作家、文明論研究家の三木俊治が1997年に立ち上げた画期的なオーケストラのサイト。京都市立芸術大学の研究者、クラシックの演奏家等を経て、すべて自作のオリジナル楽器によるプロオーケストラを組織し、音楽監督としてアジア・欧米問わず世界に発信中のエキサイティングな音楽活動を紹介。
●演奏/ワークショップ/環境教育で活躍する音楽集団「エコオケ」
皆さん、こんにちは。日本発・グローバル文化を目指す新しい取り組み、「エコロジーオーケストラ」のサイトです。100%オリジナルな、「エコ素材」の楽器による温かな音色をご紹介します。エコロジーオーケストラは、演奏団体であると同時に、環境問題、特に森林破壊防止をテ
【演奏団体として】エコロジーオーケストラは、1997年設立時から、プロオーケストラとしての活動を国内外で繰り広げており、●東京での内閣府主宰による演奏会●メディア主宰による大阪ザ・シンフォニーホールでの演奏と放送●外務省による紹介映画の作成と在外大使館での公
●公演・業務提携についてのお問合せ エコロジーオーケストラでは、次の業務を行っております。 ご依頼は下記までご連絡下さい。(料金につきましてはお問合せ下さい) 1.コンサート 2.ワークショップ (ものづくり、作曲、演奏体験)、レクチャー 3.環境教育 (各種自然
幼い頃からクラシック音楽に親しんで育った私は、10代の頃から西欧音楽の基礎を学び、同時に西洋以外の世界中の音楽・楽器に興味を持ち、世界の数千を超える楽器の奏法、構造、製法を研究しました。その中で、楽器製造に、森林資源を大量消費していること、そして乱伐のため
次に、新たな楽器製造と、従来のプロセスを比較して、皆さんにその違いをご覧頂こうと思います。下の図は、伝統的な木材を使用した楽器製作と、このオーケストラの楽器との環境に対する負荷(どれぐらい自然を破壊するかという程度)を対比したものです。例として用いたのは、
さて、新しい楽器を作るということは、新しい音色を作り出す、というエキサイティングな作業ですが、エコロジーオーケストラの活動は「楽器」だけではありません。冒頭でもご説明しましたように、「音楽文化」そのものを新たに作ってしまうことが、その目標の一つだからです
エコロジーオーケストラの特色、それは多様な音楽家にコラボレーションの道を開いたという点にもあります。オーケストラで使うような管弦打楽器、60種類もの様々な楽器がありますので、クラシック音楽だけでなく、アジア音楽、アフリカ音楽など、ほとんどどんな分野からの音
●10/20 小磯美術館 「エコアートカプセル」 楽器製作ワークショップ+コンサート →子供達30名が、それぞれ打楽器・笛などの製作に取り組みました。
●エネルギー問題と中間技術原発の事故があってから、エネルギー問題について活発な議論が行われるようになって、自然エネルギーに関する 色々な計画も実施されるようになりました。いい傾向だと思います。歴史的にタイムプルーフされているものは、活用の幅を広げていったら
●音楽とメッセージこのプロジェクトを立ち上げた頃、東京の音楽評論家の方と知り合いになったことがあって、お会いして色々とお話する機会もありました。私もその方も、既存の音楽業界のありようには少々疑問を持っていましたから、結構そんなテーマで盛り上がって楽しかっ
●凱旋公演 和泉市和泉市のホールで、ヨーロッパ帰国後初の凱旋公演を行う事になりました。スタッフの人達も皆、いい人ばかりで、打ち合わせだけで2回、現地へ飛びます。ホールからもこちらのオフィスへスタッフの人がやってきました。予算の関係で、フル編成ではなく、4名
●ヨーロッパの観客は熱い!フランス国立劇場から招聘されて、私の作った現代劇「汎神的な世界」と、エコロジーオーケストラの二本立てで1000席のホールで公演することとなりました。結果は、なんと満席。しかも観客の反応が無茶苦茶熱い。コンサートの最期などは、全員立ち上
●京都国際会議でのミニコンサート市立芸術大学を会場に、京都国際会議が開かれることとなり、ミニコンサートをしました。この会合は今回「平和」がテーマなので、音楽文化を通じた平和創造について少々話もまじえながらの演奏です。後ろの金屏風が、なにやらとても違和感!?
●アサヒ・アート・フェスティバル親しくしている神戸のNPOさんのプロデュースで、アサヒ・アート・フェスティバル(アサヒビール)のクールのなかで、瓢箪をテーマにしたレクチャーコンサートを開いてもらえることとなりました。場所はアサヒビールの西宮事務所内にある音楽ホ
●劇作家デビュー!京都の音楽ホール「アルティ」主催のコンテンポラリーダンスの劇作コンペがあり、応募したら見事!オリジナル書き下ろし作品が本選通過。(脚本+作曲両方を担当しました)予算がついて「アルティ・ブヨウフェスティバル」で発表の運びとなりました。16作品の
「ブログリーダー」を活用して、エコロジーオーケストラさんをフォローしませんか?