朝から京都国立近代美術館へ行ってきました。「没後100年富岡鉄斎」開催中です。京都生まれの鉄斎さん、89歳まで生きて絵筆をとられていたというから、すごいです。見た目仙人みたいな風貌、書斎はなだれてきそうな書物の山にかこまれてます。山水画のダイナミックさ、繊細な描写、ちょっとユニークな絵など多彩な作品を見ることができました。美術館の窓辺から見える風景。朝10時台の今日の京都、見晴らし良好。帰りは蔦屋書店にちらっと寄って、そのあとパン屋さんへ…。新緑の季節になってきました。川面に映る空の雲、なんだか神秘的です。「没後100年富岡鉄斎」京都国立近代美術館にて5月26日まで開催。にほんブログ村ブログ読んだよっと訪問クリックしていただけると嬉しいですナチュラルライフランキング没後100年富岡鉄斎