こんにちは。Jです。先週の日銀会合ではYCC修正を発表。前から市場が注目していた事ですが、為替相場は乱高下。ドル円は138~141円と約3円のレンジで大きく上下しましたが、その後は円売り。YCC修正によって国債金利は上昇しましたが、本日国債の買い入れオペが発表されたように金利を抑えたい姿勢は変わらず。
本日はFOMCのイベントを控えている為、東京市場から様子見相場となっていますが、ドル円の見方は一昨日の解説通り。大きく動く可能性があるので、目先のトレンド変化に併せて順張りしたいと考えていますが、他通貨はどうか?本日はユーロドルの解説をさせて頂きます。
こんにちは。Jです。本日東京市場は前営業日(7/21)の円売りを受けた調整反落。ドル円は141円前半に落ちていますね。今後のトレード方針についてはいくつかのパターンを検討していますので、本日はその内容について解説させて頂きます。まず、このまま反落が続いた場合は 前回の解説でも申し上げた通り140円台の水準。
先ほどブルームバーグが日銀関係筋の情報として 「現時点でYCC修正の必要性は乏しい」など緩和継続の姿勢を示しているとの報道から円売りに。ドル円は一気に141円後半まで上値を伸ばしましたが、今度は神田財務官が「過度な変動は好ましくない」「あらゆる手段を排除せず検討」との発言が伝わり一転円高に。
本日は東京市場が休場という事もありドル円は138円台で限定的な動きとなっていますが、トレンドや今後の見方は昨日お送りさせて頂いた長期トレンド分析の通りです。そのため、本日はユーロ円の相場をピックアップし、現在のトレンドや今後の対応について解説させて頂きます。
相場は円が買われる地合いとなっており、ドル円は5営業日で5円落ち。14時20分現在は140円を割り込み139円台となっていますが、このタイミングで本日は米CPIの発表。さらなる波乱となる可能性もありますが、今後のトレードはどう考えていくか?現在のトレンドを確認しながら解説させて頂きます。
7/7に発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数は予想22.5万人に対して結果は20.9万人と予想を下回る結果。失業率は予想通り3.6%%となり平均時給は予想4.2%に対して4.4%と良かったものの結果的にドルが売られドル円は急落。142円付近まで反落しましたが、本日東京市場では円が売られ再上昇。
先ほど発表されたADP雇用統計は予想22.8万人に対して結果が49.7万人と強い結果に。明日発表される米雇用統計の期待感が高まり相場はドル買いに。ドル円は再び144円台を回復してきました。また、通貨の中ではポンドも強く年初来高値圏に到達。短期のトレンド変化にも注目したい局面なので、本日はその動きについて解説致します。
相場は限定的な値動きが継続。ドル円は144円台で持ち合いとなっており、依然として高値圏で膠着していますね。こういった相場のトレードでは注意したいポイントもありますので、本日はその点にも触れながらドル円の解説をさせて頂きます。145円手前では何度も戻されていますが、
「ブログリーダー」を活用して、J氏さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。