声を聞かせて・・・

声が聞きたい…あなたの声が聞きたい…あなたが私の名前を呼ぶ声…あなたの笑い声…あなたの怒った声…でもね…あなたの声を聞いたらうれしくて泣いちゃうかも…ずっとずっと叶わなかったことだから…あ

届いてほしい・・・

ベランダから見上げた青い空このずっと先には あなたがいる…砂浜に立って 地平線を見つめるこのずっと先にも あなたがいる…空を見上げて雲の動きを目で追って波の音を聞きながら潮風の匂いを感じて今頃あなたも

メール・・・

あなたからのメールが届くたび 心が… 胸が… まるで学生の頃に戻ったように 一喜一憂してしまう… 優しい言葉の端々には あなたの想いがたくさん込められている… 私が送る あなたへのメールも あなたへの想いがたくさん込められているの

言葉のチカラ・・・

「頑張れ」という言葉があなたは好きじゃないという…初めて聞いた時、私も同じだと思った…私はいつも「頑張れ、頑張れ」ってずっと そう言われてきたの…つらくても頑張らなくちゃ…悲しくても頑張らなくちゃ…初めてわかってもらえた

想い・・・

言葉が繋ぐ 優しさもある言葉が奏でる 愛しさも言葉が紡ぐ 安らぎもあなたの言葉だから響いてくるのこの空の向こう側で同じ空を見上げてる私の想いは 風にのせてあなたの気持ちは 雲にのせてそ

抱擁・・・

あなたの手が 優しく私の髪をかきあげる…その手は静かに降りてきて私の頬をつつみ込む…涙で濡れている私の頬に優しくキスをする…言葉なんていらない…あなたの気持ちはあなたの想いはそう、この手のひらから私に伝わるから…

告白・・・

一度は考えたみたの…この気持ちを伝えてみようかって…でもね、あなたは「気持ちを伝える時は、言葉で…」そう言ったの…覚えてる？そう、メールの文字じゃなくて「言葉」で…私の気持ちは あなたに伝わってる？あなたの気持ちは 私の思い

優しい風・・・

ずっと探してた…。気持ちのどこかでは期待しながらでも現実にはあきらめながら…先に光が見えなくて、一生懸命に手探りで、ほんの少しのぬくもりだけを求め続けてた…そんな時、そっと…どこからともなく…優しい風が吹いた

空と海・・・

携帯の待ち受けはあなたが撮った 綺麗な空の写真いつもあなたがくれる写真は私が好きな『空と海』…毎日がつらくて胸が張り裂けそうですべてを投げ出したくなった時、必ず写真を送ってくれた…まるで良く効く薬みたいに私の心は穏やか

あなたへ…

私のてのひらを そっと握りしめて「もう離さない」ってつぶやいた逢えなかった時間を取り戻すようにぬくもりを求めあった…距離が妨げになる？時間が妨げになる？あなたの声とあなたの微笑みとあなたのやさしさと…そしてあなたのぬ