![]() |
https://www.instagram.com/suzuka1583/ |
---|
すでに会期終了していますが、「アートアクアリウム」開催に合わせて日本橋界隈は‘金魚’を中心とした「江戸の涼」が演出されます。この金魚大提灯もその一つでコレド室町ビルの間を通る仲通りにはお馴染み金鳥とのコラボ提灯がお目見え。新デザインということなので記念にパチリ。日本橋三井ホールでの「アートアクアリウム」開催は今年が最後らしく来年からは日本橋のイベントはどうなるのでしょうか。もしかしたらもうこのあたりを訪れることはなくなるかも、と福徳神社で御朱印をいただく気満々で家を出ましたが、こちらも時間がなくなりお参りさえできませんでしたいつの日か三井記念美術館での展覧会や日本橋三越に訪れる機会がある時までお預けです。福徳の森には今年も江戸風鈴が揺れていました。<9月中旬日本橋室町エリアにて>ということで、すみません、再び金...金魚大提灯
お彼岸のお墓参りに故郷へ。以前も行ったことがある彼岸花群生地に寄ってみようと思っていたら管理組合の解散に伴って閉園したとのこと。では、とたどり着くことのできなかった昨年のリベンジでもう一ヵ所の群生地へ。わかりにくい場所でしたが、昨年と別ルートでなんとか到着しました。丘といってもいいような超低山の森に赤、白の彼岸花がたくさん。全体的には見頃までまだまだの咲き具合でしたが、見頃を迎えたら素晴らしい景観かも、と想像できました。今まで見てきた群生地とは違う‘森の彼岸花’という被写体が非常に興味をそそられる群生地で満開の光景を見てみたくなりました。10月はさゆちゃん(紅ゆずる)の退団公演東京千秋楽(ラストデイ)を控え奥日光も気になるし、ほかに行きたい場所もあるし、家の用事もろもろありスケジュール的にほんと厳しいのですけど...彼岸花咲く森
彼岸花といえばそのイメージからアンダーがお似合いかと思いきやハイキーも似合ってしまう不思議な魅力を持つ花。赤はもちろんですが、白もでした。今年はどこも彼岸花の開花が遅いようで赤い彼岸花はまだ二分咲き程度のなか、白が見頃でした。<9月25日伊勢崎市・「御嶽山(おんたけやま)自然の森公園」にて>白い彼岸花
小川の両岸にびっしりと咲く秋海棠。ここに来ると水辺の秋海棠を撮ることに夢中になり毎年同じような写真を量産することになるのですが、やっぱり今年も・・・ガッカリしつつも可愛い秋海棠と向き合うのは毎年の楽しみでもあります。<9月6日栃木市・「出流(いづる)ふれあいの森」にて>清流と秋海棠
金魚フォトが続いているのでちょっと気分を変えます。今月初め秋海棠の撮影に行った際久しぶりに出流そばを食べました。満願寺の参道は蕎麦屋さんが並ぶ蕎麦の名所なのですが、たいていは秋海棠撮影優先となり時折にしか寄れません。次回はいつになるかわからないので今回はデザートも奮発。‘釜揚げそばまんじゅう’はそば湯の中にそば風味のもっちりのおまんじゅう。さっぱり上品な甘さで美味でした。<9月6日栃木市・「いづるや」にて>出流(いづる)そばとそばまんじゅう。
「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」(4) ~上から見る金魚・‘金魚品評’
巨大金魚鉢をはじめほとんどが横からあるいは見上げる作品のなかで上から金魚を観賞する数少ない作品が「金魚品評」。過去の「アートアクアリウム」での江戸切子の器を使った‘キリコリウム’や金魚柄の有田焼を使った作品がそうでした。それらは器の美しさも観賞できる作品でしたが、今回はシンプルな円柱型の水槽で泳ぐ金魚を純粋に見て楽しむものになっていました。器が透明なので横から見たらどんなだろう?と試しに撮ってみたら、見上げた水面に金魚が映り込む予想外の鏡効果にハマりました。派手な作品ではないのですが、意外に楽しめた作品です。こんな金魚もいるんですね。<9月中旬日本橋三井ホール・「アートアクアリウム2019」より>今回はお手軽さからコンデジ中心に撮りました。現場で見て高感度でも思ったよりクリア?と思っていた画像が帰ってからパソコ...「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」(4)~上から見る金魚・‘金魚品評’
「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」 ~レースと金魚
過去の「アートアクアリウム」でもレース柄の行灯型水槽‘アンドンリウム’にハマりました。‘レースと金魚’というたぶんここでしか見ることができない取り合わせが今年も登場、このエリアでの滞在時間が一番長かった気がします。至近距離で撮ることになるので周りの人、向こう側にいる人があまり気にならないのもGOODなのです。日本文化と西洋文化の融合的な不思議な魅力を持つアンドンリウム。特に赤のレースと黒の出目金ちゃんの組み合わせが美しくて夢中になりました。雪洞型水槽「ボンボリウム」が並んでいる様も美しいのですが、人が必ず入り思うように撮れませんでした。お気に入りを見つけて好きなだけ撮れるイベントなので私はいつも2、3時間はいます。それを考えると1000円の入場料は決して高くなくむしろ良心的に思えます。いよいよ明日が最終日ですね...「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」~レースと金魚
「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」(2)~衝撃の新作
金魚を観賞するために金魚を美しく見せるために水槽や金魚鉢の大きさと形、光で演出してきたこれまでの作品とは大きく異なるある意味衝撃の作品だったのが新作の「ジャグジリウム」。金魚を‘見るもの’から‘共生するもの’というようなともに楽しむ存在として方向を転換させた作品のように感じました。天井や壁の絵もまさに和柄でなにやら遊郭っぽく退廃ムード。まぁ、好きな感じなのでいいのですけど・・・頭のないマネキンが妖しすぎてホラー風味を感じてしまいます。和テイストだからなおさらそう感じるのかもですけど。頭部分のあるマネキンに天蓋風な透ける布を下げたりそれこそチラリズム的な演出もありだったかな、と思います。どちらにせよインパクトのある作品に違いありません。<9月中旬日本橋三井ホール・「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」よ「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」(2)~衝撃の新作
「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」(1)~テーマは組子
今までのアートアクアリウムでは江戸切子や組紐、有田焼など日本の伝統工芸と金魚をコラボさせ、美しい和の世界が表現されてきました。今までの集大成という今回、それら過去の工芸品たちも再登場するかと思いきや潔いほど一切無く会場内は「組子」で統一されていました。作品は組子が施された台に乗っています。この白黒の組子柄が作品をいっそう美しく引き立てる名脇役、かつ色の洪水になりそうな会場の引き締め役となっていて私的には今までで一番好きな空間になっていたと思います。もちろん組子の作品もあって組子の向こうを白系の錦鯉が泳いでいました。組子越しに見る‘チラリズム’らしいです。我が県にも「鹿沼組子」という素晴らしい伝統工芸があるので今回の「組子」テーマは特に印象的でした。<9月中旬日本橋三井ホール・「アートアクアリウム2019」より>「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」(1)~テーマは組子
「アートアクアリウム 2019~江戸・金魚の涼~」・プロローグ
今年も日本橋三井ホールで開催中。(9月23日まで)毎年楽しみに通っている「アートアクアリウム」に行ってきました。三井ホールでの開催は最後ということで今までの集大成的な展示となっている今回。人気の巨大金魚鉢シリーズ「花魁」「超・花魁」「大奥」に美しく優雅な「ロータスリウム」を加えた4作品が同一会場に並ぶのは初めてだとか。(「花魁」)(「超・花魁」)(「大奥」)(「ロータスリウム」)(「花魁」越しに見る「ロータスリウム」と「超・花魁」平日にもかかわらず会場は大盛況。人を入れずに撮るのはほぼ不可能な状態でしたが、きらびやかな光で演出された金魚と「和」の独特な世界の‘沼’に今年もどっぷり浸かってきたのでした。会場内のカフェで提供される金魚ゼリー。今年はでめきんちゃんをいただきました。会期終了が迫った今、超混雑必至ではあ...「アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~」・プロローグ
暑さも一段落したようで朝晩の涼しさもありいよいよ秋まっしぐらを感じる今日この頃。我が家の周りでは稲刈りの終わった田んぼが目につきはじめましたが、収穫を待つ稲穂の重みを見ると秋到来を実感します。つい先日、知り合いから巨峰をたくさんいただきました。太平(おおひら)山麓に並ぶぶどう園の巨峰です。地元の大平エリアと岩舟エリアはぶどう栽培が盛んな地域で、巨峰シーズンの今頃は大変な賑わいです。先日農産物直売所に寄ったら観光バスが何台も止まっていてビックリ。観光客軍団の後では直売所の巨峰も品薄で梨を買いましたが、お隣の佐野市にも桃、梨などの果樹園が並ぶフルーツロードがあったり果樹の実りも意外に身近な地元の秋なのです。(大平のぶどう畑にはまだまだぶどうがたくさん実っておりその様子を写真におさめたいところが、カメラを忘れ上の写真...稲実り、葡萄も実る。
今年はタイミングが合わず益子町のひまわり祭りには行けませんでした。幸い上三川町のひまわりが益子の後に見頃を迎えたので久しぶりに行ってみました。‘サンフラワー祭り’終了の翌日でしたが、満開を迎えた直後の理想的な状態のひまわりでした。広々感は益子にかなわないながら、結構な数のひまわりが咲いています。場所も磯川緑地公園の隣で行きやすくわかりやすいし、ひまわり自体を撮るにはここで十分な感じ。私にとっては益子に行くより時間がかからず時々趣味の材料仕入れなどに利用しているジョイフル本田が近くとありがたいひまわり畑です。青空でなかったのが少々残念でしたが、1年ぶりのひまわり撮りを大いに楽しみました。昨日の磯川緑地公園フォトを見ていただいてわかるとおり公園は静かで緑が本当にきれいですからひまわり見学の際にはぜひ散策してみてくだ...上三川(かみのかわ)のひまわり畑
緑を映して流れる小川。緑地公園の水と緑と光が織りなす光景にいつもながら癒やされます。私にとってはとっておきの場所といえるかもしれません。名残の紫陽花も趣を添えています。<8月26日上三川(かみのかわ)町・「磯川緑地公園」にて>水と緑と光と。
2年前初めてゆり園に行き観賞用のゆりに目覚めました。‘白樺とゆり’という高原ならではの花風景に惹かれ昨年に引き続き今年もスキー場のゆり園へ。リフトに乗って到着する‘白樺の丘’はもちろん、ゲレンデの斜面を埋め尽くすような‘ゆり平原’も圧巻。たまたまピンク系ばかりの写真になってしまいましたが、多種多色のゆりが咲いています。このスキー場のゆり園に出会い昔は花姿が華やかすぎて苦手な花だったのが、その優雅さを撮るのが楽しみな花の一つになりました。<8月13日那須塩原市・「ハンターマウンテン塩原」ゆりパークにて>魅惑のゆり
昨年訪れた時は見頃前の‘白樺の丘’でしたが、今回はなんとか見頃に間に合い白樺林に咲き乱れるゆりの花を見ることができました。白樺とゆり、美しすぎる組み合わせにすっかりハマリました。白樺・紫陽花コラボも。これはこれできれいでした。<8月13日那須塩原市・「ハンターマウンテン塩原」ゆりパークにて>ゆり咲く白樺の散歩道
先日の全英オープンで優勝した‘スマイルシンデレラ’プロゴルファー・渋野日向子ちゃんがラウンド中に食べているという「タラタラしてんじゃねーよ」。スーパーでたまたま目にしつい買ってしまいました。もともとさきいかやチーズ鱈的なものは好きだし、パンチのあるちょっと辛めの味付けがたしかにクセになるよね。気分をリセットしたいときにもいいかも、です。話題のものは一応食べてみる派なのでいまさらですが、満足しました。って、さもない話ですみませんちなみに‘しぶこ’ちゃんと同年代の女子プロゴルファーは実力者揃いで「黄金世代」と言われています。実力はある彼女たちだけど、「黄金」というにはヒロイン力に欠けるかな?と個人的には思っていたのですが、あらたに登場したしぶこちゃんのくったくのない笑顔は黄金にも負けない輝きがあって「黄金世代」とい...タラタラしてんじゃねーよ
雷雨のため入園できなかったゆり園へリベンジに行ってきました。スキー場のゲレンデを利用したゆり園なのでまずはリフトに乗って上へ。リフトを降りると見える高原らしい絶景が素晴らしいです。ゆりタワーがあります。昨年はなかったような気がするんですけど‘天空テラス’的なものができてました。さ、ここから散策スタート実はこの先の早咲きエリアはすでに見頃過ぎ。今回の目的は最上部の白樺エリア周辺です。昨年は咲いているゆりが少なくて残念だったエリアですが、今回たくさん咲いていて行った甲斐がありました。帰りは斜面を歩いて戻ります。振り返ると思わぬ絶景が。<8月13日那須塩原市・「ハンターマウンテン塩原」ゆりパークにて>高原のゆり園へ
あ!(忘れてた)と思った時にはすでに遅し。見頃が過ぎた残念な花が多く楽しめないまま早々に引き上げるしかありませんでした。すみません、こんなでした。気を取り直し最近ハマっている竹コラボ。きれいな子が少ないとやっぱり絵になりません次の機会を待ちましょう。<8月10日栃木市・「みかも山公園」大田和エリアにて>みかも山公園のキツネノカミソリ
いつもは8月下旬に秋海棠に会いに行っていましたが、都合がつかず昨日やっと行くことができました。小さな天使たちがそれはそれは賑やかにおしゃべり中。びっしり感が増した遅めの方がいいのでは?と思ったほどでした。時々風がそよぎ花が揺れスローシャッターは私には難易度が高すぎて微妙写真量産でしたが、毎年のことながらこの光景に癒やされました。今月中旬まで見られそうとのことなので見たい方はお早めに。<9月6日栃木市・「出流ふれあいの森」にて>出流(いづる)の秋海棠、見頃続行中。
夏の奥日光を代表する花といえば‘ホザキシモツケ’です。戦場ヶ原に向かうといたる所に群生を見ることができますが、小田代原にもたくさん咲きます。もふもふした可愛らしいピンクの花が群れ咲く光景は見るだけで癒やされます。この時はまだつぼみも多くピーク前でしたが、ホザキシモツケ好きのフタスジチョウはもちろんほかのチョウも多数飛び交い賑やかな小田代原でした。<7月31日奥日光・小田代原にて>奥日光の夏の花・ホザキシモツケ
夏のスキー場に出現するゆり園へ行くも雷雨のため入園できずに引き返し、帰り道に鬼怒川温泉に寄ったことは先日のブログのとおりです。実はもう1ヶ所立ち寄った所がありました。それが「太閤下ろしの滝」。‘日塩もみじライン’龍王峡側から入ってすぐにあります。昨年初めて出会い、その時の撮影でまあまあ満足できたので2度目はないだろうと思っていたのですが、龍王峡を歩く時間はないし、と急遽寄ることに。右の木が非常に気になる滝ではありますが、たしかに‘名滝’で一見の価値はあるかな、と思います。意外に近く(実際は100mないかも)ほとんど山歩きしなくてよいのもおすすめポイントです。日塩もみじラインからは川治ダムも見えました。<8月6日日光市・「太閤下ろしの滝」にて>「太閤下ろしの滝」再び。
冬の間改装工事をしていた中禅寺湖畔の旧イタリア大使館別荘が再オープン、気になりつつ寄れませんでしたが、やっとその外観を見ることができました。格子柄に貼られた杉が新しくなりお洒落度が増しました。新しくなっても周囲の自然に溶け込んでいるのはさすが。(中へは入っていないので内装がどうなったかはわかりません)旧イタリア大使館別荘といえば湖畔の風景が美しいのも魅力の一つでお天気が良くなくてもこの美しさ。やっぱり中禅寺湖は最高です。<7月31日中禅寺湖畔・「旧イタリア大使館別荘記念公園」にて>リニューアルした旧イタリア大使館別荘
どの季節も魅力的な小田代原ですが、特に魅力を増すのが秋と夏。草紅葉による赤と枯れ葉色や木々の紅葉に彩られる秋はお馴染み。夏はノアザミの群生により赤紫に彩られます。貴婦人の周りにもノアザミがたくさん咲くので絶好の被写体ではあるのだけど、遠いうえ花が小さくて微妙。手前のノアザミをうまく配したいところが、ちょうどいい場所に咲いてないわけで毎度苦戦の夏の小田代原でありました。<7月31日奥日光・小田代原にて>ノアザミ見守る貴婦人
今年も小田代原のノアザミに会うことができました。ただ、ピーク過ぎというわけではないのになんだかいつもより数が少ないような・・・木の周辺だけは賑やか。群生している所が遠いので私のレンズではこの大きさにしか撮れません。手前で見つけた子。夏の小田代原です。天気が微妙で残念。<7月31日小田代原にて>朝晩涼しくなり、我が家の周りでは虫の音が賑やかです。秋の気配が漂い始めてきましたが、このブログではこれから8月に突入、残暑フォト?が続きます。まだ夏でいたい皆さんは時々覗いてみてくださいね。ノアザミのある風景~小田代原にて
「ブログリーダー」を活用して、涼香さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。