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丸太選び
旧家の茶室。今日は大工さんと銘木屋さんへ行って丸太選び。いつもお世話になっている京北の銘木屋さんへ。寸法の少しの違いで印象が変わるので、茶室の丸太選びは難しい。元末でも寸法が違うので、入念に確認。コスモス。実った稲穂。秋の景色。小間の茶室の柱
2020/09/28 17:00
竹選び
旧家の茶室、今日は銘竹屋さんにて竹選び。建築主さんにも来ていただいて、大工さんと一緒に、茶室に使用する竹を選びます。垂木、間垂木、小舞、方立、雨戸の押え、連子、水屋の簀、簾、下地窓など、銘竹屋さんで入手するものは多い。それだけ茶室にはたくさんの竹が使われ
2020/09/23 14:00
密庵
密庵についての覚書。世界文化社「国宝重文の茶室」より転載した写真と、中村昌生先生著「京都茶室細見」を参考に。 床柱は档(あすなろ)のナグリ。正面足元には面があり、筍面の様に二尺ほどするすると上に上がる。床内の側面にも面はあり、角材あるいは面皮に整えた柱
2020/09/21 16:00
古材の向板と煤の女竹
以前より計画を進めてきた「旧家の茶室」、建築請負契約も済んでいよいよ着工。まずは大工さんが材料調達と加工、と進んでいきますが、今日は一帖台目に使用する向板と煤の女竹の引き上げ。今回の茶室は今日庵写しの一帖台目。向板は何か古材でいければ、と建築主さんと屋
2020/09/16 15:00
和敬点
九月のお稽古二回目。茶箱の和敬点。淡々斎考案で、卯の花点前と雪点前とを調和させて簡略にしたもの。茶碗は大小二碗、箱の蓋の上には蓋と同じ大きさの薄板を重ねる。多分初めてだったと思いますが、これまで習った茶箱の点前から想像がつく部分も多く、こうなればこうかな
2020/09/12 11:00
ひさご棚
お茶のお稽古。九月一回目。お軸は「菊を采る東籬の下 悠然として南山を見る」東福寺退耕庵の住職の画賛。陶淵明(365-427)飲酒二十首の中の一句。お花は、ベニサワキキョウと弟切草と糸薄。お稽古は、ひさご棚を使った棚付き薄茶。ひさご棚は、淡々斎好み。勝手付きの
2020/09/05 12:30
2020年9月 (1件〜100件)
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