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元明の書や平安和歌の書を ～ 三権分立の発想を書の古典学習に
11月最終稽古は、オンラインで「基礎書法講座」。漢字は董其昌や張瑞図ら元明代の書を、仮名は高野切第三種と粘葉本和漢朗詠集、関戸本古今集というラインナップでした…
2023/11/30 11:40
山馬筆や胎毛筆が道場にー
おっと、今となっては、超レアな本山馬筆。草むらを書き分けるような、ガサガサとした硬めな書き味。その使い心地の面白さったら、たまりません。 ちなみに、「山馬」…
2023/11/28 12:03
珈琲＆紋付き紙や虹＆龍
珈琲のミルク模様をうっとり眺めた後、 いろんな紋が浮き出る特殊な書道用紙にー 文鎮の中の龍をうっとり眺めた後、 京都東山にでっかい虹がー 2023年は残り僅か…
2023/11/22 12:22
冬の書道は「手足の冷えの改善」から ～ヒモトレと書道
現代人の冬の書道は、「手足の冷え」を改善するところ―。手足の冷え、つまり、血巡りの低下は、字巡り（筆の運び方）にとっても、もちろん、好ましくはありません。 …
2023/11/21 11:58
風邪の効用
足指や口（歯）で筆をとって書いてみたら、子供達に大うけしたり、 全国競書大会の入選をお祝いしたり、 出版社に写真を送ったら、「もっといいものありませんか」とダ…
2023/11/20 12:35
「書」は「人類の叡智」
「書道をする時間が、とても楽しかったです！」。なんと、嬉しい言葉でしょう。 2年前まで三姉妹で通ってくれていた生徒さんから、お手紙を頂戴。道場での書道を、いま…
2023/11/17 17:24
‟臨書の沼” ～ 手本を見て書くだけで「書」は成立するのか
かかない「動く」（身体性）や「知る」（論理性）を磨くことが、令和の書道においては必要不可欠なんだーという記事を前々回、前回と書きました。 ヒモトレや古典などで…
2023/11/15 12:01
「知る」ことで「書く」が豊かに
「知る」が「書く」を豊かにしてくれます。例えば、「三折法の成立過程」という歴史を知るだけで、普段における書き方は、随分と整ってくるものです。 「書」とは、そ…
2023/11/14 12:38
令和の書道は「身体性（全身性）」を引き出すことから
書けば書くほど、カラダのコリがほぐれていくー。書法道場は、そんな「本来の書道」（心身が健やかになる嗜み）を、愉しむための場所です。 とはいえ、便利な生活の引…
2023/11/13 12:36
2023年競書大会・祝入賞！
祝入賞！ 7月末に提出した、夏の全国競書大会「たなばた展」（ふたば書道会主催）の賞状が届きました。初入選の方も、 2度目、3度目、4度目…の入選の方も、 めっ…
2023/11/11 12:21
書いて飾って叶えるカレンダー2024
より良き2024年を迎えよう！と、新年に向けてカレンダー制作。 仕上げの落款印。引き上げる際のアノ緊張感・・・。 毎年恒例の「書いて飾って叶えるカレンダー！…
2023/11/07 12:23
新たな雅号は「鳳山」に！
大人五段位を獲得され、見事、雅号（書道界での名前）を取得。 雅号は「浅井鳳山」。お住まいが比叡「山」。携わっている日吉大社の「山」王祭。「爨」宝子碑（さんぽう…
2023/11/07 00:07
生徒を「お客様扱いしない」という最大のオモテナシ
「教室運営で最大のタブー」は、生徒を「お客様扱い」することです。 もちろん、生徒は大切なお客様です。だからこそ、「自主的な学び」を奪わない」という、最高の「オ…
2023/11/02 12:13
書法道場展「豐遊」に向けて壮行会！
来年三月の書法道場展「豐遊」のポスターデザインが完成！ 「豐遊」に向けて生徒有志の皆さんと壮行会🍻 全国競書大会「たなばた展」（ふたば書道会主催）の表彰式もー…
2023/11/01 12:36
2023年11月 (1件〜100件)
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