ヒデジーの気ままな撮影日記

朝陽に輝いて・・・

夏から秋へと空気が変わり、「彼岸花」も終盤を迎えている。雨上がりの朝、我が家の「彼岸花」についた雨粒が朝陽に輝いた。

2024/09/27 18:19

刻(とき)の移ろい・・・

先日、写友から教えて頂いた南信州の渓流に魅せられ出かけた。中央アルプスより豊富な伏流水が清らかに森林を流れる。

2024/09/25 16:57

最後の勇姿・・・？？？

JR東日本長野支社では，夏の信州観光キャンペーンにあわせ、9月21・22・23日の3日間、旧形客車4両をEF64形がけん引する団体臨時列車を運転した。22日午前、我が故郷の路線沿線では多くの「撮り鉄」ファンが旧車両、そしてけん引するEF64形の勇姿をカメラに収めた。おそら

2024/09/22 13:09

懐かしい風景・・・

この時節、「秋桜」が美しく心を癒やしてくれる。以前訪れた東信地区の「秋桜」畑のワンショットです。その後、2・3年連続で訪ねたがこれほどの花を見ることがない。先日、近くに居住するアマチュア無線家との交信での情報では「相変わらずまばらな花が目立つ」との情報

2024/09/21 20:35

カバー写真を変更しました

九月も中旬を経過し初秋の花々が癒やしてくれる。中信地区北部の山間にひっそりと咲く「彼岸花」に魅了される。50数年前、勤務先の元同僚が居住していることもあり、開花情報を頂け、毎年最高の状況での撮影に臨める。桜の枯木が魅力的でその周りに花が咲く。

2024/09/19 21:37

久しぶりの一人旅・・・

「クマ出没」が心配ではありましたが久しぶりに「開田高原」を訪ねた。先日、カバー写真を変更した「朽ち落ちた軌道跡」の明神橋を訪ね、思わぬ「宝物」を撮影できた。黄金色に輝く水面に「宝物」を頂いた。この状況になるには条件がある・・・奥が晴れ、明るく、手前が

2024/09/14 22:23

カバー写真を変更しました

ラストシーンこの作品に「ラストシーン」とタイトルをつけた・・・木曽町開田高原にその昔、伐採された国有林を運び出すために森林鉄道を走らせた。御岳山から流れる冷川を横切るように「明神橋」があり、並行するように風情ある「軌道跡」が残っていた。風景写真にの

2024/09/11 10:20

「オジギソウ」に癒やされる

我が家の猫の額ほどの庭に「オジギソウ」が植樹されている。この時節、花が咲く前に葉に触れたり風で揺れると、刺激によって小葉が先端から1枚ずつ順番に閉じ最後に葉全体がやや下向きに垂れ下がる。この一連の運動は、見る見るうちに数秒で行なわれる。子供の頃不思議

2024/09/10 18:08

雨上がりを楽しむ

「サルスベリ」の花も盛りを過ぎた感がありますが？先日、雨上がりにサルスベリについている「雨粒」がきれいでマクロレンズでの撮影を楽しめた。

2024/09/05 10:14

長野県風景写真家協会 作品展・・・始まる

恒例のNSAP作品展が1日より始まった。会員各位の素晴らしい感性と撮影技術を心ゆくまで堪能しました。会員のHさん、Nさんお二人にお目にかかり写真談義を楽しみました。

2024/09/02 20:35

カバー写真を変更しました

九月に入りました。厳しい猛暑もようやく一段落？？初秋のそよ風が心地よく感じる。迷走台風により各地に大きな災害が発生している。被災された皆様には心よりお見舞申し上げます。数年前、南信州のそば畑を撮影に出かけた。雨上がりの広大な「そばの花」に魅了された

2024/09/01 16:12