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FXスワップ積立投資やテーマ株投資等の堅実投資で投資所得月100万円超を目指すサラリーマン投資家かんべえのブログです。 投資初心者向けの解説サイト。投資資産だけで生活できるための道を示すことがこのサイトの目標です。

ブログ主の官兵衛が自己の経験から 人生に役に立つ情報やアイテム、書籍などを紹介 ブログ参加者と情報共有し、人生を楽しく効率的に生きるための方法を極めるサイトです。 (ブログ主の自己の経験によるものですので、効果等を保障するものではありません。)

投資軍師かんべえ
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2012/07/26

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  • トルコリラをFXで3年半投資し続けて実感したリスクと本当の利回り

    スワップ金利利回り20%超!どんどん人気をあげているトルコリラ 果たして本当にこのまま投資を続けて良いのか? 実際に2016年からトルコリラに投資を続けてきて実感したリスクと本当に利回りについて書かせていただきます。 トルコリラに投資したきっかけ 私がトルコリラに投資したきっけは、やはりスワップ金利の高さです。 トルコリラ以前から南アフリカランドのFX投資をしていて、スワップ金利の魅力を知っていましたので、トルコリラも同様に投資してみようと思いました。 2016年当初でも利回りは10%ほどありましたね。 当時、トルコリラを取り扱っているFX会社も少なかったですが、ヒロセ通商が取り扱っており、スワップも高く、使いやすそうだったので、投資を始めました。 最初に約定したのは2016年1月ですね。 1lot=1,000リラ です。 2016年1月4日に41円で約定したのが最初ですね。現在も保有しています。 参考:トルコリラFXで堅実にスワップ金利収入を稼ぐ方法を検証しました。 ずるずる下がるトルコリラナンピン買いを続ける。そして現在の状況 2016年1月からトルコリラに投資初めてどうなったのか? それは皆さんもご存知の通りかと思います。 一貫して、ずーっと下がっています。 投資を始めた2016年の40円から15円までの大暴落。 レバレッジは2倍以内に抑えていますのでロスカットはありませんが、含み損がどんどん増え続けています。 まあ、リスクの高い通貨だから、こういう暴落はあるけど、いつか戻ってくるだろうと思っていました。 しかし、2018年、2019年になってもさらに下がるのみ。下落トレンドがずっと続いています。 現在のトルコリラのポジションですが(2019年4月26日時点) ポジション:買い96lot(96,000リラ) 平均約定価格:30.835円 ポジション損益:-1,163,871円 未実現スワップ:649,999円 評価損益:-513,872円 と、スワップ金利も確かに多いですが、それ以上に含み損が大きくなっており、マイナス50万となっています。 3年半投資を続けていますが、一度も利確できていないというわけです。 トルコリラをFXで3年半投資し続けてわかったこと

  • ヒロセ通商のキャンペーンについて色々分析(2019年4月)

    ヒロセ通商の様々なFXキャンペーンについて分析しています。(2019年4月) 食品キャンペーンやキャッシュバック等、とにかくキャンペーンに強いヒロセ通商 そのキャンペーンの魅力について分析してみたいと思います。 そもそもヒロセ通商の強み ヒロセ通商は私も長年使っているFX口座です。 強みは南アフリカランドやトルコリラといった新興国通貨のスワップの高さ、スプレッドの狭さです。 (2019年4月23日現在) しかも2014年あたりからずっと高スワップを維持しているのがすごいところです。 私もトルコリラスワップ投資専用口座として使っています。 参考:トルコリラにおすすめのFX業者どこか?改めて検証してみました。 ちなみに現在のトルコリラ残高は・・・ と、まあ、含み損は多いですが・・・毎月3万円以上のスワップ金利が入ってきます。 また、メジャー通貨もドル円はスプレッド0.3銭、ユーロ円0.5銭、とスプレッドは狭く、1,000通貨から取引ができるので、デイトレーターにも人気の口座です。 そんなスワップの高いヒロセ通商ですが、取引キャンペーンなど、個人投資家へのサポートも充実しています。 順にみていきましょう。 乗り換えキャンペーンでキャッシュバック まずは他口座からの乗り換えキャンペーンです。 他のFX口座からヒロセ通商に乗り換えることで2,000円のキャッシュバックをもらえるというキャンペーンです。 ただ、1ヶ月以内に片道10万通貨取引をしなければならず、スワップ投資家にとってはちょっと厳しかもしれませんね。 どちらかというデイトレーダー向けのキャンペーンかなと思います。 ただ、堅実投資家の方でも私がやっているドル円買い、ユーロ円売りの両建てであれば、比較的短期で可能かもしれません。 (参考:FX両建ては「ドル円買いとユーロ円売り戦法」の方がおすすめできる。) ヒロセ通商も1,000通貨から取引ができますので、米ドル買いとユーロ円売りを繰り返し、100,000通貨取引を達成するのも無理ではないでしょう。 安全にするためにも口座資金に100万円以上は入れた方がいいと思いますが・・・ 約定数量に応じたキャンペーン(4月お花見キャンペーン) 約定数量に応じたキャッシュバックキャンペーンも盛んにされています。

  • 2019年3月投資収益報告 両建てはおすすめできない?

    こんにちは。投資軍師のかんべえです。 かなり遅くなってしまったのですが、今月も収入報告書かせていただきます。 3月の投資報告です。 前月「2019年2月投資収益報告」では2万ダウンしてしまいましたが、今月は盛り返すことができたのか?見ていきましょう。 2019年3月の相場:安定相場が続きますね。 3月も比較的安定した相場でした。 まずは日経平均を見てみましょう。 3月に入り、少し下げましたが、安値は20,900円まで。 その後は上げていき、4月には22000円台も回復しています。 続いてNYダウ こちらも英国EU離脱関連で少し下げましたが、その後は安定しています。 これから4月も上昇トレンドとなりましたが、ゴールデンウィーク10連休がありますので、何か動きがあるのではと思っています。取引がしづらい環境となりますので注意が必要ですね。 トルコリラスワップサヤどりがおすすめできない理由 ブログを更新しています。 まずはこちら ⇒トルコリラスワップサヤ取りはおすすめできない理由(異業者両建てFX) 最近、多くの投資ブロガー界隈でトルコリラの異業者両建てがおすすめされています。 以前から、両建て手法はありましたが、こんなにも盛んに推されているという感じではありませんでした。最近の過熱ぶりは以上です。 ただ、トルコリラ異業者両建てはおすすめできません。 レバレッジを書ければ売りと買いどちらかがロスカットされてしまうのは明らか。 詳細は記事に書いていますが、そのようなリスキーな投資をいかにも安全かのうようにおすすめするのはよろしくないですね。 私もだまっていればいいのですが、やはり、同じく投資ブログをやっている身として、警告はしていきたいと思います。 FX両建ては「ドル円買いとユーロ円売り戦法」の方がおすすめできる。 続いて私の実践している両建て手法について書きました。 ⇒FX両建ては「ドル円買いとユーロ円売り戦法」の方がおすすめできる。 ドル円買いとユーロ円売りの両建てです。 こちらは、いつもやっている手法を改めて記事にした感じです。 円高対策としてユーロ円売りをして、円安時にはドルを決済するという、単純な手法です。

  • FX両建ては「ドル円買いとユーロ円売り戦法」の方がおすすめできる。

    FXの異業者両建てスワップサヤどりが投資家界隈で注目されています。 同じ通貨で、買いスワップの高いFX会社で買いを入れて、一方、売りスワップの低いFX会社で売りを入れて両建てとすることで、為替変動のリスクを回避しつつ、スワップの差額を得れるという戦法です。 ですが、色々とリスクが高く、特に、人気を集めているトルコリラの両建てについてはおすすめできません。トルコリラ異業者両建てのリスクは前回の記事で書きました。 参考:トルコリラスワップサヤ取りはおすすめできない理由(異業者両建てFX) やはり、レバレッジをかけてしまうと、大変動時に一方の口座だけがロスカットされてしまい、リスクが高いことは警告しておきたいです。 では、私は全く両建てをしていないか?というと、決してそうではありません。 完全に為替変動をヘッジ(回避)できるわけではありませんが、実践している両建て戦法があります。 今回は私が実践しており、利益を出している両建て戦法を書きたいと思います。 トルコリラFX両建てがなぜおすすめできないのか?おさらい 前回の記事で書きましたが、トルコリラ円異業者両建てのFXがおすすめできない理由をおさらいしておきます。 サヤ取りはレバレッジをかけないと利回りが低い レバレッジをかけると一方だけが強制ロスカットされる可能性が高い 大変動時は値飛びが起き、逆指値注文(ストップ注文)は意味をなさない 大変動時はスプレッドが業者によって大きく広がり、ロスカット狩りに合う スワップの金額は毎月変動するので口座を入れ替えなければならない 二つの口座を使うため資金が2倍必要 (参考:トルコリラスワップサヤ取りはおすすめできない理由(異業者両建てFX)) 相場が安定しているときはいいのですが、大変動時に大きく損をしてしまうリスクが高いため個人的にはおすすめできませんね。 FX両建てはドル円買いとユーロ円売りでコツコツ利益をあげています。 そこで、私が実践している両建て手法は 「ドル円買いとユーロ円売り戦法」です。 メジャー通貨であるドル円を買い、一方、ユーロ円を売ります。 これを異業者ではなく、同口座内でやります。 ドル円とユーロ円はある程度の相関関係がありますので、両建てすることで、ある程度、為替変動のリスクを抑えることができます。

  • トルコリラスワップサヤ取りはおすすめできない理由(異業者両建てFX)

    最近、投資家界隈で評判を集めているトルコリラFXの異業者両建てスワップサヤどり戦法。 為替変動ヘッジ(回避)でき、業者間のスワップ金利差を得ることができるという点でリスクなしで運用できるといわれています。 ですが、スワップサヤどりは色々と欠点がありおすすめできません。その理由を書きたいと思います。 異業者両建てトルコリラFXスワップサヤどりとは? まず、スワップサヤどりについて簡単に解説しておきます。 いわゆる裁定取引(アービトラージ)というもので、FX異業者間のスワップの金利差を利用して、売りと買いを両建てし、為替変動をヘッジして、異業者間の金利差だけを得る手法です。 例えばトルコリラの場合、 買いスワップ金利が高い、みんなのFXですと10,000通貨あたり1日120円のスワップが発生します(2019年4月時点)(参考:トルコリラ円が取引できるFX会社 zai) 一方、売り建てでは、GMOクリック証券は10,000通貨当たり1日99円のスワップ支払となっています。(2019年4月)(参考ト:トルコリラ円の売りスワップポイントをFX24社で比較) ここで、両者に金利差があるわけです。 ですので、みんなのFXでトルコリラを買い、GMOクリック証券で売りを入れておけば、異業者間の金利差である21円(120円-99円)を得ることができます。 しかも、買いと売りを両建てしているので、トルコリラの価格が変動してもプラマイゼロで、スワップの差額だけ受け取ることができるという仕組みです。 為替変動のリスクをヘッジして、サヤどりだけできるということですね。 しかし、この両建ては色々とリスクがあります。 スワップサヤどりはおすすめできない理由とは 私はこのスワップサヤどりをしようとも思いませんし、おすすめしたいとも思いません。 なぜなら、結局儲けることができない、もっと言うと、時に大きく損をしてしまう可能性があるからです。 以下、具体的にスワップサヤどりがおすすめできない理由をあげてみます。 おすすめできない理由①:レバレッジをかけないと利回りが低い まず、スワップサヤどりは差額である分、利回りは低いです。 トルコリラの場合、買いだけれあれば、1日約120円のスワップ金利を得ることができ、利回りも年率10%以上あります。

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