異常な現代を尋常に戻し、当たり前のことが当たり前に出来る未来:やり得・やられ損を許さぬ社会を目指す。
現在における諸処の問題提起と、知識人や従来の政治家とは発想を異にする政策提案で根 本的な改革の方向性を示し、異常な現代を尋常に戻し、当たり前のことが当たり前に出来る未来(やり得・やられ損を許さぬ社会)を提案する。 国造りの基本を、『日本および日本人のアイデンティティを確立し、共生の道を探る。』とし、アイデンティティは『風土を愛し、伝統に磨きをかける。』ことで確立されると確信する。
安倍総理は、加計問題で『李下に冠を正さず』と言った。故事ことわざ辞典によると「誤解を招くような行動はすべきではないといういましめ。」とある。これは安倍総理の心構えや行動規範の問題であり、法律的な解釈で「問題がなかったかどうか」を検証するよ...
現在の日本国憲法において、「本当に民主主義が担保されているのか?」を考えてみる必要がある。私たち一国民が政治に参加できるのは、唯一『国政選挙における投票』だけである。国政選挙には衆議院議員総選挙と参議院議員通常選挙の二つがあるが、国民は、...
総理による利益誘導(加計学園問題) 加計学園問題は、総理による特定の事業者への利益誘導である。特定の事業者といっても身内や友達への利益誘導であって、韓国で問題となった朴槿恵大統領の「崔順実(チェ・スンシル)ゲート」と何ら変わりはない。 ...
小池都知事の最初の失敗 小池都知事は、豊洲市場の地下空間設置問題について、「都庁内の自浄作用があるかどうかを確認するために、9月末までに調査結果を報告するよう都職員に求め、その結果が出次第公表する。」ことを明言していた。 知事はその調査...
豊洲の地下空間は都担当職員自らが掘った墓穴 豊洲は東京ガス施設跡地で、国の環境基準を超える6種類 ( 鉛 ・ ヒ素 ・ 六価クロム ・ シアン ・ 水銀 ・ ベンゼン ) の有害物質が検出され、中でも発癌物質のベンゼンは国の基準の 43,0...
東京都知事 小池 百合子 殿 築地市場移転問題は行政の透明化を図る契機に! 東京都民の食を預かる築地市場移転問題は、築地市場の老朽化に伴い建物の安全性や食の安全を担保するための衛生問題、更には建材などに使用されたアスベストによる健康問題、...
アメリカで一足早く「ポケモンGO」がリリースされ、こどもから老人に至るまで多くの人々の楽しむ姿がメディアを通じて紹介され、開発者であるソフトウェア会社の本拠地でもある日本でも 7 月 22 日にようやく配信され、老若男女の人気の的となってい...
日本の民主主義を後退させてはならない 第 2 次安倍内閣は、自民党が平成 24 年 4 月 27 日に決めた「日本国憲法改正草案」の実現を目指して 平成 24 年 12 月 26 日に 誕生した政権である。草案では現憲法の前文および各条規に...
野党統一候補のみなさんへ 平和憲法に違反する「安保法制」を参院委員会で不当な方法で議決したことにし、参院本会で賛成多数で押し切り成立・施行させた安倍政権の主権者不在の政治を、取り敢えず参院選で野党過半数を実現し、『ねじれ国会:決められない...
一点共闘の危うさ 現状を変え国民の側に立った政治を行なおうとすれば、官僚・政財界・ 労働 団体・大手メディアのすべてを敵に回しても勝てる戦いをしなければならない。 本来の民主政治を標榜する政治家には、有権者の声を親身になって受け止め、そ...
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