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『眠られぬ夜のために①』二月一日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『神との関係は、なによりも先ず、われわれの側において徹底底的に誠実になければならない。信仰の大きな動揺や、そればかりか背信が…
2024/01/31 07:45
『眠られぬ夜のために①』一月三十一日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『われわれは、すでにこの世において次のような幸福を知らねばならない。すなわち、どんな事情のもとでも、また、だれでもみな、手に…
2024/01/30 07:44
『眠られぬ夜のために①』一月三十日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『愛というものは、人をあざむきがちな、あるいは少なくともしばしば実行しがたい言葉である。人間に対しては同情が、神に対しては信…
2024/01/29 07:49
『眠られぬ夜のために①』一月二十九日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『われわれの内的人間が外に現れている人間がどのような結びつきにあるかは、われわれにはまだ十分に理解されていない。しかし神の感…
2024/01/28 07:51
『眠られぬ夜のために①』一月二十八日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『列王記下五の一五ー十九、ダニエル書三の二八、六の二七、創世記三の六・一六、ヨーロッパの文明民族の宗教史をイスラエル民族の宗…
2024/01/27 07:50
『眠られぬ夜のために①』一月二十七日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『ピテカントロプス(化石で発見された原人)やその他の類人猿発見も、聖書の真理を揺るがすものではない。それはちょうど、プトレマ…
2024/01/26 08:17
『眠られぬ夜のために①』一月二十六日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『マタイによる福音書二〇の二五ー二八⭐️のキリストの言葉は、最善の人たちでさえ、辛うじて、しかも多くの苦い経験をへたのちに初…
2024/01/25 09:47
『眠られぬ夜のために①』一月二十五日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『恐れは、常に、なにか正しくないことの印であり、その正しくないものを探し出して徹底的に克復しなさい。そうすてば、恐れは苦しい…
2024/01/24 11:35
『眠られぬ夜のために①』一月二十四日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『「明日のことを思い煩うな。一日の苦労はその日一日だけで十分である」(マタイによる福音書六の三四)。 この有名な言葉の後半は…
2024/01/23 08:08
『眠られぬ夜のために①』一月二十三日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『この世で真によく人を助けうる者は、「とこしえに燃える火⭐️の中におることのできる」身である。その他の者は、我々が自ら助けう…
2024/01/22 04:19
『眠られぬ夜のために①』一月二十二日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『朝、目覚めると同時に真っ先に意識にのぼる考えが何であるかは、非常に大切である。その時あなたは普段さまざまな偶然の原因から起…
2024/01/21 15:34
『眠られぬ夜のために①』一月二十一日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『神との交わりには、特別の時刻(いわゆる時禱)や時期(朝夕など)や姿勢や姿勢や身振りなどを全然必要としない。反対に、最も簡単…
2024/01/21 10:28
『眠られぬ夜のために①』一月二十日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『しかしあなたはおそらくこう言うであろうーー私は神とキリストを信じることができない、私の悟性がそのような形而上的直感に反対す…
2024/01/21 10:02
『眠られぬ夜のために①』一月十九日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『自然的素質や生の目的の点で、人間は動物と同等だという考え方を、あなたの確信としてはならない。むしろ、このような近代的見解に…
2024/01/20 07:54
『眠られぬ夜のために①』一月十八日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『悪い読書は、よくないよりも危険である。なぜなら、現実の人間は、空想の産物にあるように、純粋な全くの悪や誤りの塊でありながら…
2024/01/19 09:04
『眠られぬ夜のために①』一月十七日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『真の内的生活に達する場合、個々の魂が自らの内に経験する成長の過程は、普通、次の通りである。 まず第一に、不満足な世俗的努力…
2024/01/18 10:20
『眠られぬ夜のために①』一月十六日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『神の恩寵にあずかっている事実は、普通、次の二つのことではっきり認められる。まず第一に、往々全く突然、なんらの外的原因もなく…
2024/01/17 09:08
『眠られぬ夜のために①』一月十五日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『神学も、学問としてならば、穏やかに尊敬するがよい。神学は他の科学とひとしく価値あるものである。しかしそれ以上ではない。あな…
2024/01/16 11:07
『眠られぬ夜のために①』一月十四日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『後を見ないで、常に前方を見なさい。最後には、この世の命をこえて彼方を見なさい。後を振り返るのはなんの益にもならない。ただし…
2024/01/15 08:17
『世の要求(応ずべし)』
『世の要求に(応ずべし)』 スイスの哲人、カール・ヒルティ著『世の要求に応ずべし、すなわちわれらがもって世の要求なりと認むるところのものに応ずべし。世が絶叫…
2024/01/15 00:16
『世の要求(応ずべからず)』
『内村鑑三 所感集』47頁より:『世の要求に応ずべからず、そは世は快楽を要求するものなればなり。われらは世に供するに苦味をもってすべし、苦闘をもってすべし、…
2024/01/12 11:47
『眠られぬ夜のために①』一月十三日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『地上における天国は、人間がたえず神の御心と合一することよりほかに、もはやなにものをも熱望しなくなった時から始まる。来るべき…
2024/01/11 17:04
『眠られぬ夜のために①』一月十二日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人間は、エゴイズムが常に自分自身に悪い結果をもたらすものだということを、理性をもって十分に納得しないかぎり、たとえ信仰がそ…
2024/01/11 09:41
『眠られぬ夜のために①』一月十一日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『ある全く唯物論的な哲学者が次のような美しい言葉を述べている。われわれの目に入るあらゆる悲惨をわれわれ自ら恥とすべき点だ、と…
2024/01/10 07:46
『眠られぬ夜のために①』一月十日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『「沈黙で失敗することはない。」このいささか風変わりな言葉は、さまざまな社会的地位にあって、成功を収め人に抜きん出た私の親…
2024/01/09 08:03
『眠られぬ夜のために①』一月九日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『アモス書の三の二は⭐️は、善人がなぜこんなに多くの苦しみを受けねばならないかという問題についての大変よい説明を含んでいる。…
2024/01/08 09:07
『眠られぬ夜のために①』一月八日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『「(いま)私はこの苦しみを堪え忍ばなくてはならない。けれども、いと高き者の右の手が(やがて)すべてのものを変えてくれるであ…
2024/01/07 09:20
『眠られぬ夜のために①』一月七日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『われわれを侮辱するすべての者を赦してやれとの教えは、疑いもなく、われらの主の言葉と行いによって保障されたが、われわれ自らの…
2024/01/06 12:11
『眠られぬ夜のために①』一月六日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『キリスト教が真に命ずるところに従って生きることは、あまりにも困難であり、むしろ全く不可能であるという見解が、かなり一般に…
2024/01/05 11:03
『眠られぬ夜のために①』一月五日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『苦しい事件に出会ったときは、まず、それについて感謝に値する事柄を探し出し、それを率直に感謝しなさい。そうすれば、心に一層安…
2024/01/04 10:32
『眠られぬ夜のために①』一月四日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『あなたが(今おそらくそうであるように)「どうしたらすばらしい、愉快なことが楽しめるか」を問う代わりに、「今どんな善いこと、…
2024/01/03 10:07
『眠られぬ夜のために①』一月三日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人生の唯一の、道理にかなった目標は、地上に神の国を、つまり、不和と生存競争の国ではなく、平和と愛の国を築くことである。この…
2024/01/02 10:32
『眠られぬ夜のために②』一月二日:
スイスの哲人、カール・ヒルティ著『ヨハネによる福音書一五の七⭐️は、おそらく聖書全体のなかでも最も注目すべき言葉であろう。この言葉が真実であるならば、人間が…
2024/01/01 15:31
2024/01/01 09:46
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