「道の駅・クロステン十日町」は十日町市の中心街にあり珍しくビルの中に入った道の駅ですちょっと古めのビルの1階クロステンの「クロス」とは、“布”着物の街に因んでいるのですね「テン」は、“10”十日町の“十”から採ったそうです店内に入ると、高さ10m重さ350kgの巨大なつるし雛が圧巻です東日本大震災後に、災いを払い幸福をもたらすようにと設置されたそうです一つ一つの形に意味がありその数は、ナント12088個ギネ...
木の俣川から那須町方面(266号線)へ「乙女の滝」と言う名の滝に来ました(日光国立公園のエリアは広いんだね)駐車場の脇には、NHK「小さい旅」で紹介されたコーヒーショップがあり階段を下っていくと、別な喫茶店もー(シーズンオフでどちらも閉まっていましたが)瀑布の音がどんどん大きくなり木々の間から滝が見えてきました誰もいないので、ルルを放しましたルッちゃん、一足先に到着幅5m、落差10m小さい滝ですが、いわ...
那須塩原市の板室温泉方面へ木の俣渓谷を流れる木の俣川に来ました透明度、半端ないって!浅瀬で、流れが緩やか川底まで濁りなくクリアーです昨夏、ルルの同胎姉妹のテラ家が訪れていて、テラ・ピコちゃんたちここで泳いでいましたね私たちが来たのは、11月 (昨年)しゃっこい=冷たいルルは、すっかり東北犬です川には、巨岩吊橋が架かり遊歩道でぐるっと回遊できます夏場は、子どもやワンコたちの水遊びで賑わうそうです(駐車...
「N’s YARD」とはー青森県弘前市出身の現代アーテイスト奈良美智よしともさんの個人美術館です(2023.12/26~2024.3/6冬期休館中)「明治の森・黒磯」の隣に位置していましたなぜ、奈良さんの美術館がここに?長くドイツに住んでいた奈良さんは現在、那須高原に居を構えてるそう「明治の森・黒磯」(前々回のブログ)はドイツ風なので…納得しました!館内は写真OK (ワンコ✕) 交代で見学したのでルルは外で待っていました今、...
ルルは辰年生まれ、年女です家族みんなが辰年生まれなので今年は良い年に!と迎えた新年早々…東日本大震災を経験した身としては遠くから祈るばかりで、悲しいです以前、能登半島を一周してきた時の奥能登の黒い屋根瓦が続くしっとりとした町並みが想い出されます津波は、地震の1分後に来たとか…仙台でも昨年一昨年と震度5以上の地震がありましたが、それがナント東日本大震災の余震だそうです13年も経っているのに・・・日本列島...
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「道の駅・クロステン十日町」は十日町市の中心街にあり珍しくビルの中に入った道の駅ですちょっと古めのビルの1階クロステンの「クロス」とは、“布”着物の街に因んでいるのですね「テン」は、“10”十日町の“十”から採ったそうです店内に入ると、高さ10m重さ350kgの巨大なつるし雛が圧巻です東日本大震災後に、災いを払い幸福をもたらすようにと設置されたそうです一つ一つの形に意味がありその数は、ナント12088個ギネ...
2000年、第一回「大地の芸術祭」に来た時場所が離れていて、寄らないでしまった所にこの度、訪れることが叶いました「光の館」 ジェイムス・タレル(アメリカ)ワンコ✖なので、入り口で記念撮影「光の館」は、北川フラムさんプロデュースジェイムス・タレルさん設計のアート作品で、宿泊・体験施設です建物は、日本の伝統を取り入れたそうです遠くに、南魚沼の八海山が望めました2階のアウトサイドインと言われる一室は屋根...
十日町「道の駅まつだいふるさと会館」はー北越急行ほくほく線のまつだい駅に併設されています「松之山♨」等を紹介する観光案内所の他…おみやげ処・レストラン・コンビニ等が完備十日町市と津南町では、7/13~11/10まで大地の芸術祭越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ2024が、開催されています「大地の芸術祭」は3年に1度開かれるイベント2000年から始まり、9回目を迎えました(今回は41の国・地域から275組の作家が参加...
仙台出身のスパイス研究家印度カリー子さんが監修したカレーを提供しているお店に行ってきましたお店の中は広く、2方面は巨大なスクリーンで囲まれていました動く映像は大迫力で、次から次と東北各地の名所を紹介していますこのカウンターの奥ではクラフトビールを醸造しているそうですお目当ての印度カリー子さんのプレミアムチキンカレーが運ばれてきましたターメリックライスで東北の地形をかたどり右側の副菜は、六県それぞれ...
古民家村を車でゆっくり流していたら工事中の家に出くわしました近づいてみると、TVでたびたび見かける棟梁さんがいるではないですか棟梁さん、とっても良い表情♡(撮影OK)“古民家再生は誰もが出来る仕事でないのでやりがいがある” と話されていました“家の中の現場も見て行ってください”とのこと、玄関から入れてもらいました家の中にも足場が組んであります黒光りする階段の手すり天井の太い梁リフォームとかのレベルでない大掛...
南魚沼市から十日町市に入って、西へ…「松代まつだい棚田群」の一つ「星峠の棚田」を見るため、430号線を登ってきました高台から臨む 「星峠の棚田」思っていたより小振りな棚田でしたが水を湛えて、絶妙な抽象形です時間帯や天候・季節によってフォットジェニックな情景を見せてくれるそうです*続いて同じく430号線沿いの「竹所集落」TVでお馴染み「カールさんの古民家村」へ東ドイツ生まれのカール・ベンクスさん苦労続きの半生...
南魚沼市 「塩沢つむぎ記念館」1Fが展示館、2Fが織工房南魚沼(旧・塩沢)には、「越後上布」と「本塩沢」 「塩沢紬」 「夏塩沢」の4種類の伝統的な織物があります「越後上布」とはー福島・昭和村のカラムシ(青苧・苧麻)を手績み(苧績みおうみ)で細い糸にし地機(じばた・いざり機)で織り上げて雪の上で晒した麻織物ユネスコ無形文化遺産・重要無形文化財です以前、織りの研修で見学に来たことがあります苧績みといざり織り...
ニュースを見るまで知りませんでした通称「UFO」と呼ばれている信号機が仙台に3基だけ残っていて今月中にすべて撤去されるそうですそのうち1基が学区内にあるではないですかたまに車で通る道ですが、気付かなかった~車が少ない早朝に行ってみました一方通行の狭い道路です中央の信号機が「UFO型信号機」のようです柱を何本も建てるのが難しい道幅の狭い十字路交差点一本の支柱の先に四角い枠の信号機が吊るされていて4方面の通...
南魚沼から出発した新潟旅行記はまだまだ続きますが…リアルタイムの出来事と織り交ぜながら進めていきたいと思います石巻出身の写真家の展覧会が開かれています写真家の名前は、高砂淳二さん一昨年、世界最高峰といわれるコンテストで最優秀賞を受賞しました展覧会は撮影NGだったので、パンフレットから最優秀賞受賞作 「Heavelny Flamingos」高砂さんは、水中カメラマンでしたが東日本大震災のあと周りの人が亡くなったりして…し...
越後三山 (越後駒ケ岳・中ノ岳・八海山)町を走っていると、つい八海山を探しています南魚沼市から、少し魚沼市に入りました赤城山せきじょうざん西福寺さいふくじという、お寺を訪れました本堂の隣にある、開山堂に“日本のミケランジェロ”と讃えられる“石川雲蝶 いしかわうんちょう” という江戸末期の彫刻家の作品があるそうですワンコは建物内✕名前も何も知らない、寺、彫刻家でしたが実物を見て、圧倒されました 写真NGだった...
南魚沼探訪(新潟紀行)は、まだまだ続きますが今日はお休み、ワンコブログデコピンくんが、一歳になったそうです私はインスタを見ていないのでネットニュースで、この写真を見つけました大谷選手とじゃれ合って喜んでいる写真だそうです(奥様が撮ったのかな~?)このデコピンくんの顔、見たことある!ある!ルルもそっくりな表情をします!しました!(そりゃ、同じ犬種だものね)過去の写真を探しました12年前、まだ生後4ヶ...
友人ご夫妻がリタイア後、移り住んだ八海山の山懐、南魚沼は想像していた以上に魅力がありこの地を選んだお二人、さすがだと思いましたユニークな、お寺に来ました雲洞庵 うんとうあん拝観料¥300 (ワンコ✕)この赤門をくぐると杉並木に石畳の参道が続いています何がユニーク、かと言うとーこの参道の石畳の下1mほどの深さに1つの石に1文字ずつ、法華経が記されたその数、7万個もの石が埋まっているそうです「雲洞庵の土踏ん...
南魚沼では、ワンコと泊まれる宿2軒に、3泊してきました2軒目の宿の御主人のお薦めが「八海山尊神社」トトロがいるような所ですよ、とのこと…朝一番で、行ってみました立派な阿吽の狛犬さんがお出迎え右側に、阿形の狛犬(獅子犬)左、吽形の狛犬八十八段の階段の途中に龍の石像「龍鳴」が鎮座していました八海山には、龍神信仰があるそうです我が家は皆が辰年生まれただ今年は初詣ができなかったので嬉しい遭遇でした~社殿に...
「トミオカホワイト美術館」から下って「魚沼の里」という所に来ました南魚沼には、名峰・八海山の名を冠した「八海山」」と言う、日本酒があり「魚沼の里」は、その酒造会社が手掛けている複合施設です広大な敷地内に、散策路があり食堂・蕎麦屋・おにぎり屋・お菓子屋さん・・・ワイン・雑貨などのショップが点在していますその中の一つ、冬に積もった雪を利用してお酒を貯蔵している “雪室(ゆきむろ)” を見学してきました近代...
今回の旅で、一番近くから見た八海山“八ツ峰”と呼ばれる、ギザギザの岩峰が見えますこの場所は 「トミオカホワイト美術館」(ワンコ✕)富岡惣一郎さんという方の個人美術館です富岡さんは、油絵の具を独自に調合し白色“トミオカホワイト”を生み出しました展示作品は、撮影NGでしたがロビーに切手になった絵が飾られていましたモノクロでストイックな作風深い精神性を感じました八海山を描くグループ展が開かれていてこちらは撮影OK...
南魚沼の宿から、車で20分清津峡渓谷トンネルにやってきました(ここは、十日町市になります)トンネルの入り口平日8時半のオープン前に来たので並んでいるのは、10人ぐらいでした料金は大人1,000円 ワンコはただ薄暗いトンネルを 750m進んで行くと最奥には、“パノラマステーション”というあの有名な水盤鏡の光景が…皆次々、中央に行って写真を撮っているので私めも、もう被写体にはならないけど勇気を出してルルと向かいまし...
翌日は、友人が南魚沼で一番好きだという所に案内してくれました「外山康雄 野の花館」古民家を改装した個人ギャラリーです水彩画で、山野草が実物大に描かれていますユニークなのは、それぞれの絵の前に実際の草花が置かれているところです優しくて、繊細・・・心がほぐれ、洗われるようで温かい気持ちになりました入館料は¥400ですが好きな絵の栞がいただけた上に奥の囲炉裏端では、飲み物がサービス外山さんがいればお話も聞け...
リタイア後、南魚沼に移住した友人御夫婦のお宅を訪ねてきました東北道➡北関東道➡関越道を経由し南から北上して、南魚沼に入りました早朝出発して、途中、関越道の「赤城高原SA」で昼食を取りました水沢うどんは群馬県渋川市伊香保の名物で讃岐うどん、稲庭うどんと並んで日本三大うどんと言われているそうです(知らなかった~)ツヤがあって、コシの強いうどんでした午後、友人宅に到着おうちからは、残雪の八海山と水を湛えた田...
国営みちのく杜の湖畔公園東北唯一の国営公園でキャンプ場やドッグランもあり広さは、東京ドーム16個分“みちのく妖怪めぐり”が開かれていた「ふるさと村」もここにあります遡ること、4月26日ゴールデンウイークに向けて南地区の大花壇は、100種類10万本のチューリップで彩られていました噴水や滝の水の流れに合わせて幾何学的に配置されています芝桜やパンジー、ビオラとの組み合わせもカラフルチューリップと思えないような...
冬を越して、とうが立った人参🥕葉に栄養が行くので、土の中の人参は成長せず固くなり食べられなくなります圧力鍋で煮たら柔らかくなるかな~と煮物にしてみました外側の赤い部分は柔らかくなりましたが芯は固くて、歯が立たない周りだけ食べて、残った芯を見たら~なんと、芯から棘々が出ている まるで、魚の骨みたいで・・・かなり、ゾクッと来るものがありました ちなみに、人参の葉っぱは人参そのものより栄養があるそうです固...
殺生石から流れる川沿いに日帰り温泉「鹿の湯」があります源泉かけ流しで、白濁の硫黄泉湯船は、男性が41℃~48℃の枡が6個女性が41℃~46℃の枡が5個(温度は配管の太さで調節しているそう)(ポスターから)10年前に訪れていました独自の入浴の心得があります柄杓で200回、お湯をかぶってから入るという(現実的には数十回位でよい)のぼせ防止のためのようです那須温泉神社の入り口に鹿のオブジェがありました「鹿の湯」は西暦629...
殺生石と地続きの高台にある那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)“おんせん”ではなく“ゆぜん”と読みます開湯が630年(奈良時代)木漏れ日の参道を進んで行きます 周りは落葉樹ばかりなので紅葉はさぞ鮮やかなことでしょうここは、パワースポットの宝庫です参道の途中に、那須与一が奉納したという鳥居がありました「源平合戦」で弓の名手だった那須与一はここの出身だったのですね(本名は余一)与一にあやかり、必勝祈願に訪れ...
「道の駅・那須高原友愛の森」には以前、車中泊したことがありますただ暗くなってから到着して翌朝早く出発したので全貌はわからずじまいでした…この道の駅の敷地内に地図には「岩の彫刻」と記載されている野外彫刻広場がありますこの広場は、1988年に地元の「芦野石」を使った「彫刻シンポジウム」が開かれた所だそうです当時の彫刻作品が残されています奥には、「石舞台」と言う野外ステージ 栃木県産の八溝杉(やみぞすぎ...
朝ドラ「らんまん」のサブタイトル「キレンゲショウマ」の巻ドラマの中では、田邊教授が四国の石鎚山で見つけたキレンゲショウマを新種新属であると突き止めて日本人として初めて学名を与え、発表しました(万太郎さんは一足遅かった~)これは史実で、矢田部教授という方が学名に“Yatabe”という名を付けているそうです「Kirengeshoma palmata Yatabe」このキレンゲショウマ、ナント30年近く前から我が家にあるのですそのいきさつ...
8月の和風月名 「葉月」 には葉っぱが青々と生い茂った・・・まさに夏のイメージがありますがこれが違うのですね~旧暦と新暦には1~2ヶ月のずれがあるので旧暦8月は今だと9月頃になるそうです「葉月」の語源としては紅葉して葉を落とす「葉落ち月」が略されたと言われています他にも、「穂張り月」「月見月」「木染月」「秋風月」「雁来月」…等旧暦の8月は、秋なのですね~さて 「まめいち」さん 今月の和菓子は「風神雷神...
「殺生石」 を訪れるのは、2度目今回は、前回来た時に気付かなかった「芦野石の千体地蔵」 を見に来ました「殺生石(せっしょうせき)」硫黄の臭いが漂っています一番奥の白い石肌の所が殺生石その昔、一帯に火山ガスが噴出し「生き物を殺す石」と言われていました大きな石がゴロゴロしている“賽の河原”今回知ったのですが、殺生石には「九尾の狐」の伝説があります(詳細は、最後に追記)「千体地蔵」は、木道の左側石ころと伸び...
那須町の芦野地区で産出される芦野石で出来た石の美術館です木の建築で知られる隈研吾さんが設計した珍しい石造りの美術館館内はワンコ✕なので交代で見学してきました 建物の周囲には、水が張り巡らされ石の橋で繋がっていて、迷路のよう「石と水のギャラリー」室内にも水が引かれていて光が差し込み、幻想的な空間です奥まったところにある小さな石蔵は石造りの「茶室」になっていました柱は、同じ石ながら色が異なっている? ...
チケットにプラスして予約したランチは水庭に隣接した「GALLERY CAFE Kantan」店名の「Kantan」とは中国の故事「邯鄲の夢」から付けたそうです(私はこの店名にちょっと感慨を覚えました…)店内はワンコ✕なので中庭のテラス席でいただきましたメニューは、カレーライス🍛セットところで、中庭にデーンと置かれたコレは何?「ホワイト・リムジン・屋台」という建築家ユニット「アトリエ・ワン」の作品でしたコーヒーはこちらに運んで...
仙台~那須間は東北自動車道で2時間ちょっと朝早く出れば、一日けっこう見て回れます7月初旬のこの日も、ワンデイドライブ前から気になっていた「アートビオトープ那須」の水庭 を見学してきましたこの路地を入ったところが受付ガイド付き・ランチ付きのチケットを事前予約していましたがワンコは水庭✕なので最初にカズだけ見に行きましたルルと私は、このテラス席で待機冷たい野草茶とお菓子のサービスカズが水庭の写真を撮って...
「まめいち」さんの、文月の和菓子は宮沢賢治の世界 「銀河鉄道の夜」“夜空ノムコウ”天の川(ミルキーウェイ)は、昔乳が流れていると考えられていましたが実は二千億個もの星の集まりなのですね*グレープフルーツの甘酸っぱい錦玉羹“水晶の星(白鳥の停車場)”天の川の上に輝く はくちょう座(北十字)白鳥のくちばしのところにある二重星、アルビレオ「宝石箱」と称されるほど美しい星です*お菓子は、甘納豆入り白餡のこなし製“...
ルルの同胎姉妹のテラちゃん一家が北海道に向かって北上中に我が家に立ち寄ってくれました妹のピコちゃんも一緒♪テラちゃんとルルは、11年前クルミママから7つ子で生まれましたが姉妹はあんまり似てないですねテラちゃん、小柄でつぶらな瞳がとても可愛い💖妹のピコちゃんは、4歳ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー愛称トーラーという小型のレトリーバー種日本に数えるくらいしかいないという稀少犬です胸毛と足...
むきやうさみふはなかしし高校時代、古文の授業で12カ月の和名の呼び方を習った時頭文字だけ繋げて丸暗記していました何十年経っても覚えていますむ・・・睦月むつき(1月)き・・・如月きさらぎ(2月)や・・・弥生やよい(3月)う・・・卯月うづき(4月)さ・・・皐月さつき(5月)・・・しかし、意味までは忘れてしまったか教えてもらわなかったか。。。み・・・水無月みなづき(6月)6月がなぜ“水の無い月”と言うのか...
「らんまん」のヤマザクラ編はドラマチックな作りになっていました寿恵子さんの花嫁衣裳を手掛けた「仙石屋」実は、仙台から移住した呉服商「仙台屋」がモデルだそうですその「仙台屋」の庭にあったヤマザクラを牧野博士が、センダイヤ(仙台屋)と名付け、好んでいたと言われています4月の初め、ソメイヨシノが満開の頃三神峯公園で、まだ咲き始めだったその桜の前を通り過ぎていましたセンダイヤというプレートが掛かっていまし...
仙台市野草園には、スエコザサのほか牧野博士が命名した植物が2種あります一つ目は、ヨコグラノキ(横倉の木)TVでは、万太郎・寿恵子・武雄の3人が横倉山に登って、武雄が寿恵子に標本の作り方を伝授して後継を託していましたねその横倉山で、牧野博士が発見し命名したのが、ヨコグラノキ仙台市野草園にも植えられていましたヨコグラノキは高知県横倉山で発見され北限が、宮城県白石市天然記念物に指定されているそうですちなみ...
NHK朝ドラ「らんまん」に、ドハマり中♪可愛い(浜辺)寿恵子さんは、これから苦労して、肝っ玉母さんになるのかな~モデルとなった牧野富太郎博士は約2500種の植物を発見し命名したそうです「スエコザサ」は支えてくれた妻の寿衛子さんに感謝の気持ちを込めて名付けたというなんと仙台で発見した新種だそうで「仙台市野草園」にあるということで見に行ってきました「らんまん」効果、大有り!ルッちゃん、嬉しそうにしているけどこ...
「まめいち」さんの今月の創作和菓子左・・・「徳川の秘密」中・・・「水の月」右奥・・・「元気餅」「徳川の秘密」」は徳川家リーダーの健康の秘密に迫る和菓子マスカルポーネ入りの黒ごま羊羹に丸麦・みょうがトッピングされています家康公は、胡麻を好み健康のため麦飯を食べていたそうです家斉公は、ナント牛乳から出来たチーズのようなものを食べていてみょうがも欠かさなかったとか*みょうがは物忘れすると言われていました...
六月を、「水無月」と言いますが“水のない月”という意味ではなく逆なのですね紛らわしいけど、「無」の“な”は連体助詞である“の”にあたるので「水の月」ということになるそうです(別に「水張り月」とも言いますね)「水無月」という行事菓子があることも知りました和菓子のおかげで、歳時の勉強にもなっています6月30日は、ちょうど一年の半分“夏越祓(なごしのはらえ)”という神事があり過ぎた半年の穢れを祓い残り半年の無病息...
2009年、オバマ元大統領の就任式でミシェル夫人が着ていた黄色いニットそのニットの極細モヘア糸を作ったのが寒河江市にある 「佐藤繊維」で一躍、世界中で注目されました山形は、米沢の米織や関川しな織・白鷹紬・紅花染など繊維関係の伝統があり紡績・ニット・縫製の工場も多くありましたしかし、海外の安価な製品に押されて数を減らす中、「佐藤繊維」は品質の良さとオリジナリティで頑張っていますその「佐藤繊維」が、元工場...
山形県の工場見学、2軒目は天童市にある 「天童木工」 創業1940年ここの傑作家具に、ルーブル美術館やニューヨーク近代美術館に永久コレクションされた椅子があります「バタフライスツール」 (1954年)柳宗理さんが、紙で作った形を天童木工の“成形合板”という高い技術で制作されたものです工場内には、このタイムカプセルのような入り口から入って行きました広い工場ですが、中は撮影禁止最後に、ショールームを見て回りました“...
コーイケルホンディエのルルが生まれたのは11年前の平成24(2012)年2月24日5月に2カ月半で我が家に迎えましたコイケルのブログ村はルルが生まれる前から覗いていてちょうど11年前の6月1日ブログ村に仲間入りさせてもらいました「ルル紀行」と名付けたブログは週に、1・2回更新してきて“塵も積もれば・・・”で今日で、901回を数えます下が、そのデビュー記事ですルルが話すスタイルでしたが“ワタシ”では、なんとも書き...