フォッサマグナと南海トラフ 今すぐ災害に備えましょう!『命あっての物種』確率を信じるな!
フォッサマグナは、ラテン語で「大きな溝」を意味する地質学的な溝です。日本列島のほぼ中央部を南北方向に、日本海から太平洋側まで延びている深い溝で、地質学においては東北日本と西南日本の境目となる地帯です。中央地溝帯、大地溝帯とも呼ばれます。大地震の危険度が最も高い活断層をご存知でしょうか? 「糸魚川ー静岡構造線断層帯」です。この活断層帯では、 大地震の切迫度がかなり高く、近年も規模の大きな地震が相...
2024/03/31 17:38