「木の葉の歌」・71 「生命力は、人が生きるための根源の力であり、常に何かを生み出し、変容していく力、病を癒し健康を維持し、記憶や思考を支えてくれる力である。…
うそぬきの滝自然公園にある植物を通して、自然とは何か、生きる事は何かを追求しています。
鹿児島県加治木町にある、パワースポットうそぬきの滝自然公園には近年日本各地より、様々な方が訪れるようになりました。公園にある植物を通して、自然とは何か、生きる事は何かを追求しています。ご覧になって頂き、生きる力にかえて頂ければ幸いです。 著書 1985年 小説集 「工場」 1991年 小説集 「家」 1994年 小説集 「蒸気機関車を降りてから」 (いずれも編集工房ノア刊)
「木の葉の歌」・25 「魅力的で不思議なムードを、ロマンというようになって、ロマンスというと、おもに男女の恋愛をいう。ロマンティックは夢見がちで、夢や冒険に憧…
「木の葉の歌」・24 「悲しみを克服する期間が十分でないと、人間は抑圧状態となり、うつ病、引きこもり、不感症、多幸症などといった症状があらわれる。悲しみは、怒…
「木の葉の歌」・23 「タケ類は成長力が強く、1日で1メートル以上成長する。竹林の近くにある民家の中に、竹が侵入してタケノコが生える被害もある。地下茎が地面を…
「木の葉の歌」・22 「希望とは、人生の中の出来事や状況から、良い結果がもたらされると信じることである。希望は、絶望、欲望、期待、渇望、あるいは忍耐を暗示す…
「木の葉の歌」・21 「人が感じる時間の現象は、常に現在で、言いかえれば、瞬間でしかない。記憶にある瞬間と、現在の瞬間が比較される時に、時間の概念が誕生する。…
「木の葉の歌」・20 「江戸時代後期の浮世絵師である 葛飾北斎は、数え年の九十才で世を去った。死の直前になってなお、「天我をして五年の命を保たしめば、真正の画…
「木の葉の歌」・19 「自転とは、物体がその内部の点、または軸のまわりを回転することで、自転車は人力で、車輪を回転させて動く二輪車である。足踏みペダルの回転を…
「木の葉の歌」・18 「やりたいことをやめてしまうよりも、苦労を求めて積極的に取り組んだほうが、未来を開くことができる。 死を前にしたとき、みじめな気持ちで、…
「木の葉の歌」・17 「安らかで、危険のない、平穏無事な安全とは、思いこみにすぎない場合が多い。現実には、安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として…
「木の葉の歌」・16 「 仕事や人生のことで、壁にぶち当たりながら切り離せないのが欲望で、おのずと生まれてくるのが、迷いである。迷う、ということは、一種の欲望…
「木の葉の歌」・15 「天命とは、これだけは絶対に叶えたい、と思えるような人生の目的のことで、人は誰でも、天命を授かって生まれてくる。だが、多くの人は何気なく…
「木の葉の歌」・14 「ツバメは冬の間は、台湾やフィリピンなどですごして、春になると日本に戻ってくる。その距離は、2000~3000㎞ほども離れていて、平均時…
「木の葉の歌」・13 「解釈とは、同じ文章や作品などのほかに、さまざまな物事であっても、理解しようとする人の、個人的な立場や関心によって、理解の仕方が異なる時…
「木の葉の歌」・12 「信念とは、物事を正しいと信じて疑わない気持ちを抱くことで、簡単に揺らぐことはなく、相手を寄せ付けない強さがあって、神仏を固く信じるとい…
「木の葉の歌」・11 「働く者が仕事をしている途中で、完全に仕事から離れることができる自由な時間を、休憩時間といい、法律で保障されている。得点とは、試験やスポ…
「木の葉の歌」・⒑ 「よい失敗とは、その経験を活かすことで、未知なる知識の発掘の成功につながる。よい失敗には、個人が未知に遭遇することも含まれ、個人にとっての…
「木の葉の歌」・9 「演技とは、それを見る者を前提に、身体による技術を表現する行為で、俳優が役を演じて見せることをいう。人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食に…
「木の葉の歌」・7 「結果とは、ある物事を行った後に生じた現象や、状況、物象などをあらわす言葉で、原義は、風雪に耐えた果実が、実を結ぶことにある。私たちの生き…
「木の葉の歌」・6「種子は、物事を引き起こす可能性で、草木の種子が発芽するには、様々な条件が必要になるが、生まれもっているものと、生まれてから今までに作り上げ…
「木の葉の歌」・5 「愉快とは、楽しく気持ちのよいことや、おもしろく、心が浮きたつことをいい、愉快な話などという。人は心が愉快であれば、終日歩んでも嫌になるこ…
「木の葉の歌」・4 「夢中とは、夢の中や、夢を見ている間のことだが、慣用語として夢を見ているときのように、一つのものごとに心を奪われている状態をいう場合が多く…
「木の葉の歌」・3 「ジンクスやまじないには、何らかの手段で、運あるいは運の流れを、自分に有利な方向に変更できる行為があるといわれる。だが運に関する事柄の多く…
「木の葉の歌」・2 「生まれたばかりの赤ん坊でも、物体が宙に浮いているのを見て、地面に置いてあるときよりも長く見つめ、注意を向けるに値する事であると知っている…
「木の葉の歌」・1「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」とは、雨垂れが長い年月をかけて、石に穴を開けるように、こつこつと努力を継続すれば、大きなことを成し…
手のひらの歌・197 「物質的な生活から、精神的な生活へ変えるには、心の内面を見つめることから始める。思い出したくない過去の苦しみと向き合うことで、人は自己の…
手のひらの歌・196 「衣食住などの、人間の行動に関する技術や意識を、生活文化といい、食物摂取に関するものを、食文化あるいは食生活文化と呼ぶ。すべての動物は、…
手のひらの歌・195 「家庭料理は、おふくろの味に代表される素朴な料理だが、さらには、地域色の濃い郷土料理を含む。食事は、栄養を補給することだけが目的ではなく…
手のひらの歌・194 「日本で最初に文書にされた礼儀作法は、聖徳太子の「十七条の憲法」で、当時の貴族や官僚に向けて、和の尊さを説いた。そこから行事や儀式などで…
手のひらの歌・193 「虚栄心が強い人は、危機意識が足りない。見栄を張って、問題が発生しても、適当にごまかせば大丈夫だろうと、安易な行動に出てしまうから、つい…
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「木の葉の歌」・71 「生命力は、人が生きるための根源の力であり、常に何かを生み出し、変容していく力、病を癒し健康を維持し、記憶や思考を支えてくれる力である。…
「木の葉の歌」・70 「知恵は、現実のさまざまな現象を、識別し、統合して、理解するはたらきである。行動意志を強化して、恐怖を調整することが勇気で、さらに自分の…
「木の葉の歌」・69 「現在手に入れているもの、または、今からなら簡単に手に入りそうなもの、それらを捨てる覚悟を伴う決定を、決断という。僅かな利益でも、人は今…
「木の葉の歌」・68 「人間は、人生からその意味を問われている存在で、その問いに答えなくてはならない。答えは、それぞれの人生からの、具体的な問いかけに対する具…
「木の葉の歌」・67 「善とは、誰もが望むもの、誰もが求めるもので、究極の理念が、善である。人間は様々な活動を行って、建物を建築したり、医療を行ったり、教育し…
「木の葉の歌」・66 「人の生命にとっての未来というのは、分岐路のようにあらかじめ存在するものではなく、現在において、不断かつ連続的に創造されるものである。大…
「木の葉の歌」・65 「人がある対象を見ることは、様々な場所から見ることで、様々な時点から見ることでもある。移動させながら見る場合を、動的視点といい、動いて…
「木の葉の歌」・64 「登山は競技ではなく、技術の優劣をつけることは難しい。同一の山やコースでも、自然条件が異なればその難易度は異なる。行動計画を立案し、自然…
「木の葉の歌」・63 「現代では、個人の趣味として物を集める人も多く、そのような趣味としてのコレクションでは、芸術品などの高価なものから、集めている本人以外は…
「木の葉の歌」・62 「希望とは、悪い結果が起こると考える根拠があるときですら、良い結果が起こりうると信じることである。長生きをしていると、過去は、がらくたの…
「木の葉の歌」・61 「常識は、集団や社会で共有される知識や考え方で、他の社会でも、そのまま通用するとは限らない。常識を基準に判断するのは、危険である。人生…
「木の葉の歌」・60 「頑固な人は物事に対して、こうあるべき、こうすべきといった「べき」論を持っていて、その基準から外れたものを受け入れない。また、普通はとい…
「木の葉の歌」・59 「好奇心とは、未知の物事に対する行動や、精神的な働きを示すもので、自然環境や周囲の出来事の情報に関連するものを、人に求めようとさせるこ…
「木の葉の歌」・58 「人は出生すると、外呼吸を開始し、新生児では、1分間に30回程度の呼吸をする。成長と共に1分間当たりの呼吸数は減少し、健常な成人の呼吸数…
「木の葉の歌」・57 「水は有用だが、通常は安価で、宝石はさほど有用とはいえないが、非常に高価だ。これを、価値のパラドックス、という。水の使用価値は高いが、交…
「木の葉の歌」・56 「偏見とは、十分な根拠もなしに、他人を悪く考えることで、ここで言う他人を悪く考えることとは、好意を持たない感情、恐怖感、嫌悪感と共に、他…
「木の葉の歌」・55 「判断力とは、正しい認識の能力ではなく、真偽を見抜く純粋理性と、何をなすべきか、ことの善悪を見抜く実践理性との間に、橋を架けるような能…
「木の葉の歌」・54 「人は自分を知り、自分にとって何が重要かを知るのに、十分な時間を使っていない。それを理解していれば、変化にうまく対応できて、未知のものを…
「木の葉の歌」・53 「「生活とは、基本的に命をつなぎ、活動することで、生きながらえるために行う様々な活動である。人は生き続けるために、栄養を取らなければなら…
「木の葉の歌」・52 「何かに熱中するあまりに、社会的な常識を失ってしまったような状態を、馬鹿といい、利口とは、単に賢いだけではなく、要領がよいことや、子供な…
「鶏卵 」について 鶏卵(けいらん)は、ニワトリ(鶏)の卵である。動物の卵は、先史時代から人類にとって貴重な食料であり続けている。 一般的に食用とする鳥類の…
「豚肉 」について 豚肉(ぶたにく、とんにく)とは、食肉にされる豚の肉である。ポーク(英語: pork)とも呼ばれる。 「日本での歴史」 日本では弥生時代の遺…
「鶏肉 」について 鶏肉(とりにく、けいにく)、またはチキン(英語: Chicken)とは、ニワトリの食肉である。 牛肉、豚肉、羊肉と並んで、世界で日常的に食…
畜産物「牛肉 」について 牛肉(ぎゅうにく)は、食用に処理されたウシの肉である。ビーフともいう。牛肉は、肉牛品種(黒毛和牛など)の肉が多いが、廃乳牛や去勢して…
「ワサビ」について ワサビ(山葵)は、アブラナ科ワサビ属の植物である。日本原産である。中国大陸の近縁種とは、約500万年前に分化したと推定される。山地の渓流や…
「ラッカセイ」について ラッカセイ(落花生)は、マメ亜科ラッカセイ属の一年草である。他のマメ科作物と違って、花が終わると、子房柄が地中に潜るように伸びて、その…
「ゴマ」について ゴマ(胡麻)は、ゴマ科ゴマ属の一年草である。アフリカ大陸に、野生種のゴマ科植物が多く自生しているが、考古学の発掘調査から、紀元前3500年頃…
「豆類」「ダイズ 」について 大豆は、マメ科の一年草である。完熟した種子は、主に搾油の原料となって、脱脂後の絞り粕(大豆粕)は、飼料として利用されている。 食…
「バラ」について バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称である。あるいは、そのうちの特に、園芸種(園芸バラ・栽培バラ)を総称する。花が鑑賞用や食用とされる。 バ…
「チューリップ 」について チューリップとは、ユリ科チューリップ属の植物である。球根が出来て、形態は有皮鱗茎である。 和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう…
「花」「キク」について キク(菊)は、キク科キク属の植物である。日本では、観賞用多年草植物として、花卉園芸で発展した品種群を和菊といい、西ヨーロッパで育種され…
「メロン」について メロン(和名:メロン)は、果実を食用にするウリ科の、一年生草本植物である。また、その果物や果実のことで、漢字では甜瓜(てんか)と呼び、これ…
「スイカ」について スイカ(西瓜)は、果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草である。また、その果実のことをいう。 原産は、熱帯アフリカのサバン…
「イチゴ」について イチゴ(苺)は、バラ科の多年草である。一見して種子に見える一粒一粒のが付いた花托(花床ともいう)部分が、食用として供される。 甘みがあ…
「モモ 」について モモ(桃)は、バラ科スモモ属の、落葉低木から小高木である。また、その果実や花のことをいう。 中国原産で、果樹や花木として、世界各地で品種…
「リンゴ 」について リンゴ(林檎)とは、バラ科リンゴ属の落葉高木で、またはその果実のことである。植物学上ではセイヨウリンゴと呼ぶ。 春に、白または薄紅の花…
「ブドウ 」について ブドウ(葡.)は、ブドウ科(Vitaceae)のつる性落葉低木である。また、その果実のことをいう。 中近東が原産といわれて、古代ヨーロッ…
「ミカン 」について ウンシュウミカン(温州蜜柑)は、ミカン科の常緑低木で、またはその果実のことをいう。鹿児島県が原産とされる柑橘類の一種である。 さまざま…
「ナシ 」について ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物である。もしくは、果物として食用にされるその果実のことである。 主なものとして、和なし(日本なし)、中国…
『果物』「カキ」について カキノキ(柿の木)は、カキノキ科 カキノキ属 の1種の落葉小高木である。東アジア原産の同地域固有種である。 日本や韓国や、中国に多く…