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2012/04/13

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  • 4月の右脳訓練-蓮華寺池公園・磐田つつじ公園

    伊豆に来る前は磐田市に住んでいました。子ども達は小学校から高校まで磐田で育ったので、子どもたちにとっては間違いなく磐田が故郷だと思います。その磐田にどうしても帰る用事ができて、片道3時間半のドライブを決行。夫が心配するので友人が同行してくれることになり思いがけず小さな楽しい旅になりました。途中の休息を兼ねて、フジで有名な藤枝市の蓮華寺池公園へ。「少し早かったかも…でも花は蕾よね〜」と言いながら遊歩道を巡ります。とても写真では伝えられませんが、フジだけを使って整えられた庭園を上から見下ろします。色がうまく出てなくて残念です。盆梅ならぬ盆藤!池を横切るように鯉のぼりが泳いで季節感たっぷりです。藤育会のコーナーで珍しいフジを発見。八重!色も見たことのない濃い色!「八重黒龍」という名前でしたq公園入口の睡蓮池にア...4月の右脳訓練-蓮華寺池公園・磐田つつじ公園

  • 4月の右脳訓練ーラムセス大王展

    ラムセス大王展が開催されるというニュースに接した時「行かなくては!」と思いました。エジプト古代文明にも興味がありますが、もっと切羽詰まった気持ちが湧き上がってきたからです。大学時代の友人、というよりも、K子さんは高校時代に1年間アメリカ留学したために1歳年上で、2021年に亡くなるまで50年以上もほとんど姉妹のようなお付き合いをしました。K子さんから誘われてエジプトに行ったのは2011年。そうです。チュニジアから始まった「アラブの春」その「エジプト革命」の始まりに遭遇してしまったのです。私たちの次の飛行機はカイロ空港から出られずそのまま帰国。私たちの帰国便が最後の直通便。というと緊迫した旅のようですが、最初に国内便で南下してアブシンベル神殿からナイル川クルーズでカイロに向かうという旅程だったために、前半は...4月の右脳訓練ーラムセス大王展

  • 令和7年の桜便り

    年齢を重ねるごとに、花を待つ気持ちも花を惜しむ気持ちも確かに深まるものですね…来年は愛でられるだろうかという思いだってよぎります。全般的に遅かった令和7年の伊豆桜便りは、私の覚え書き…お付き合いください。伊東小室桜発見者の荻原さんに教えていただいた伊東市で一番立派なカワヅザクラ(3/2写)河津町のカワヅサクラは3週間くらい遅れたようでした。2月15日。河津川ではほとんど咲いておらず「禅の湯」で見つけた今年初めてのカワヅサクラ。初島で発見したのは、多分自生かと。(2/17写)我が家のカワヅザクラ。ほころんだのを夜になって発見しました。(2/17写)(2/23写)よく咲き続けてくれました。(3/25写)カワヅザクラが終わるとオオカンザクラの出番です。伊豆高原駅の周りには数百本植えられているようで、カワヅザクラ...令和7年の桜便り

  • 遅ればせですが、3月の右脳訓練

    3月も、楽しい時間をたくさん持ちました。2025年3月右脳訓練としてアップしておきます。「うわ〜すごい」「なんて楽しい」「とにかく驚いた」というような心が湧き立つような時を過ごした時には、右脳が活性化されています。3月の出来事で特筆すべきなのは、友人の退職記念と夫の誕生日の先祝いで訪れた久しぶりの初島。明け方にかなり強く雨が降って、今日の予定はどうしたものかと思っていたところ、気づいた時には、海から立ち上った虹がちょっと離れたヨットハーバーに吸い込まれて、それは見事な半円形でした。考えたらこれほど綺麗な半円形に出会ったのは初めてです!その上よく見るとダブルレインボー。そして色。❤️🧡💛💚🩵💙💜赤橙黄緑青藍紫虹の七色と言いますが...遅ればせですが、3月の右脳訓練

  • トランプ大統領の「全問正解だった」認知テスト

    心待ちにしていた散歩道の御衣黄(ギョイコウ)桜が咲きそろいました。(4/12)2025年4月14日付産経新聞の記事に目が止まりました。「トランプ氏健康診断、認知テストも」と「バイデン氏とは違う」というふたつの見出しの記事でした。定期健康診断を受診した際、認知テストも受けたことと、トランプ氏の「全問正解だった」「バイデンとは少し違った存在になりたかった」という発言を紹介していました。さて認知テストは何を受けたのだろうという疑問がわいてきました。アメリカで一番よく使われている認知テストはMMSEといわれています。このことはチャットGPTに質問して教えてもらいました。これは予測通りですが、もしMMSEを受験したのだとしたら、先週アップした母が小ボケになりました…その時娘はで解説したように、MMSEで合格しても(...トランプ大統領の「全問正解だった」認知テスト

  • 母が小ボケになりました…その時娘は。

    エイジングライフ研究所は認知症を「脳機能」という物差しを持って理解します。じゃあ他ではどういうふうに認知症を理解するかというと、それは「症状」です。「症状」で判断すると重症化すればするほど、その判断は(診断も)確実になりますが、早期発見には程遠いことになります。お断りですが、ここでは認知症の大部分を占めるアルツハイマー型認知症について話していきます。わが家の稚木桜(ワカキノサクラ)エイジングライフ研究所では脳機能の物差を当てて認知症を軽度認知症(小ボケ)・中等度認知症(中ボケ)・重度認知症(大ボケ)の三段階に分類します。世の中で「認知症」と思われているのは、残念ながらここでいう重度認知症レベルです。大ボケの「前段階」と言ってもたかだか中ボケ下限にしかならないことはお分かりですよね?認知症の発症や経過そのも...母が小ボケになりました…その時娘は。

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脳機能からみた認知症
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