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2012/04/13

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  • 11月の正統的な右脳訓練-MOA美術館

    友人から誘われてMOA美術館の「光琳国宝『紅白梅図屏風』✖️重文『風神雷神図屏風』」を鑑賞してきました。行きたい展覧会だったので渡りに船と喜んで!最初に行ったのは、光琳の「紅白梅図屏風」が毎年2月に展示されるというニュースを聞いたその翌年だったか長男次男ともにまだ小学生だった頃。もう40年以上も前になると思います。当時住んでいた磐田から熱海まで東名高速を使って大体2時間でしょうか。「運転が下手だから静かにしてね」と頼んだら本当に静かにしてくれたこと(下手だったんでしょうね)。入口が山の斜面の巨大なエスカレーターというところから度肝を抜かれ、登りきったところにあるホールはまるで異世界に足を踏み入れたよう。ムーア広場から見た相模灘。当時は今ほど整っていませんでしたが、それでも地形を生かしたシャープな設計は基本...11月の正統的な右脳訓練-MOA美術館

  • 「目が点!」になった記事に出会いました

    今朝(2024年11月22日産経新聞)の新聞記事には驚かされました。驚いたとき、その気持ちを表すための言葉は愕然とか驚天動地とかありますが、何かちょっと違う。体を使った表現だとどうなるかちょっと考えてみました。「腰が抜ける」「心臓がバクバク」「立ち尽くす」これもいまひとつ。「目が点!」これなら「えっ」と驚いた私の気持ちに沿ってくれそう…その記事は「認知症疑い『3問』で検出」という見出しでした。(私たちは遺伝子異常によるアルツハイマー病と、正常老化が加速されたアルツハイマー型認知症を明確に区分けしますが、この記事のアルツハイマー病はアルツハイマー型認知症を意味しているので、そのままに使います)写真は今年は紅葉が遅いので2022年秋の旅から。京都の満月「アルツハイマー病とMCI(軽度認知障害)の疑いがある人を...「目が点!」になった記事に出会いました

  • 小布施町(追記)

    23年間も行き続けていると、小布施町は私にとって故郷のようなところになっています。伺うたびに、ちょっとほっこりする体験があるのです。今回はこんなことがありました。小布施の朝食は、お気に入りのカフェ珈茅でいただきます。女性のオーナーさんとつもる話に花を咲かせるのが常ですが、お客さんが引きも切らず…「ちょっとおしゃべり足りないなあ」とオーナーさんと目と目で残念がっていたところに、私の迎えに小布施町の保健師さんが到着。どちらが先だったかわからないくらい同時に男性のお客様が入ってこられました。素敵な色の果物を手にしています。カウンターに飾って、居合わせたみんなで褒め合いました。「素敵な色!」「美味しそうな香り!」持ってきてくださった方が「友人が作った洋梨。これはル・レクチェというものだよ」私たちがよほど味見をした...小布施町(追記)

  • 仕事の後に本格的に遊ぶ②-東武ワールドスクウェア

    小布施の仕事を終えたあとの目的地は、1/25に縮尺された世界遺産などの建物が立ち並ぶテーマパーク、東武ワールドスクウェアでした。急遽入れ込んだ鬼怒川ライン下りを満喫した後は鬼怒川温泉の船発着場までバスで送ってくれます。手前にある東武ワールドスクウェアの真ん前で降ろしてくれ、幸先よいテーマパーク巡りの始まりです。紙の場内案内図はないんです!「QRコードを読み取って一人で進む」方式でした。予想よりコンパクトだったので、少々行きつ戻りつしたところで問題はありませんでした。(肉離れの足でも大丈夫でした)友人が言っていた意味はすぐにわかりました。単に小さくしただけでなく、権利者の許可を得てできるだけ正確に再現し、建材の工夫も凝らしてありました。できればその精神まで再現したかったのではないかと感じるところすらありまし...仕事の後に本格的に遊ぶ②-東武ワールドスクウェア

  • 仕事の後に本格的に遊ぶ①-鬼怒川ライン下り

    小布施からの帰途は一目散に帰ると、その日のうちに帰れることは帰れます。以前は大体とんぼ帰りでしたが、左脳優位の仕事の後は右脳の出番ということで、最近はだいたいどこかに寄って楽しんで帰ることにしています。その計画を立てる過程も実は楽しい!小布施町に絡めて訪問した旅の記録ブログを遡ってみました。2023年:善光寺お朝事(前)角野栄子「魔法の文学館」(後)2000年:ベニズワイガニの昼セリ2018年:地獄谷野猿公園2015年:松代探訪2014年:冨岡製糸場2010年:谷川岳ロープウェイ本当はこの旅行記も読んでいただきたいと思います。自分の楽しみを自分で作って(この段階も間違いなく喜び)、毎回楽しんでいるのをわかっていただきたいのです。そういえば、こんなところにも寄り道しました!北海道岩見沢市の講演の後は、少女時...仕事の後に本格的に遊ぶ①-鬼怒川ライン下り

  • 仕事の間も楽しむー小布施町で出会った心ときめくもの

    小布施の仕事のことはまたまとめることにします。11月10日夕刻小布施駅に着き迎えを待つ間、この菊が飾られていることに気づきました。「さすが小布施。シックな色合いの菊だこと」夕食後、お店の前の皇大神宮に菊花展の看板を見つけました。ライトアップしているし「寄ってみましょうよ」ほとんどが駅で見つけたあのシックな色合いの菊です。友人が教えてくれました。「北斎の菊の絵があるでしょう?あそこに出てくる菊で巴錦と言う品種です」「ああ。北斎菊図。北斎館で見たことがある…」駅で見た時はシックと思ったのですが、内側が真紅で外側が金と言う色合いから絢爛豪華な古典菊で大名菊とも言われるほど。一本の茎から三本仕立て。これも一本の茎から十本に仕立てていますね。これも一本の茎からです。これは小布施町章。形も大変でしょうが、同じ時期に咲...仕事の間も楽しむー小布施町で出会った心ときめくもの

  • 仕事の前に遊ぶ-東京ステーションギャラリー

    「私の右脳ライフ」として遊んだ記録ばかり続いています。11月13日、今日も一日かけて、脳の活性化に励みました。そもそもは11月11日午前中から11月12日長野県小布施町の仕事が決まったところから始まった話です。伊豆と長野は遠いので、前泊が必要になります。この文章の持つニュアンスはどう言うふうに伝わりますか?「遠くて大変…」と言う感じでしょうか?私の気持ちとしては「やったぁ」なのですけど。同じ言葉を使って、全く違うニュアンスをこめることは、生で対面しているならばごく簡単。そう言う声の調子、高低、表情や身振りをつけ加えて話せばいいのですから。ここのところは前ブログ「片寄純也テノールコンサート」でもちょっと触れましたね。とにかく私にとっては朗報でした。夕方までに小布施に到着すればいいので、小布施の友人と夕食を一...仕事の前に遊ぶ-東京ステーションギャラリー

  • 片寄純也 テノールコンサート

    ちょっと遅ればせの報告になります。11月9日、斎藤真知子さんプロデュースの&カジュアルコンサート「心揺さぶるテノール片寄純也さん、ピアノ木下志津子さん」に行きました。ラグジュアリーはコンサートのなかみ。カジュアルは会場の親しみやすさ(毎回二公演で、伊東市街地国道沿いのライブレストラン「カリプソ」と、伊豆高原林の中の割烹おーべるじゅ「木瓜」)と思っています。片寄純也さんがどんな人なのか、今春の二期会の公演詳報を貼っておきます。http://www.nikikai.net/enjoy/vol335_03.htmlあの感動をここでどう伝えようかと思う時、いくつかの言葉が思い浮かび、そしてその度に「うーん、ちょっと違う」と逡巡してしまいます。聴き手のためでしょう。「椰子の実」と「宵待草」と言う馴染みのある日本の歌...片寄純也テノールコンサート

  • 糸島便りー喜寿同窓会に引き続き

    「山内惠介って知ってる?糸島の出身なんだよ」誰にとっても故郷は特別な場所。今回はその思いをひとしお感じた旅でした。(確認したら再生ができません。画面下部左端の「coverひろし」ならどんな歌かわかります。そして晴れの日の糸島巡りができます。2024年9月25日リリースですって)糸島富士九州入りして3日目。入院中の友人のお見舞いを予定していましたが、コロナのせいで「お見舞いは家族だけ。10分間」と言う厳しい規則のため、あえなく消滅…北九州市戸畑区と言う地方の町で育ったので、小、中、高校が同窓という友人がいます。お見舞いに行きたかった友もそういう繋がりの友人でした。「捨てる神あらば拾う神あり」で、その仲間が「今注目されてる糸島へ連れていっちゃる(連れていってあげる)」と言ってくれました。糸島市のイメージキャラ...糸島便りー喜寿同窓会に引き続き

  • 北九州便り-火野葦平旧居

    久しぶりの故郷で、ちょっとした要件がありました。残りの時間は遊んでくれるという同級生H丁さんからのありがたいお話で「お任せします」と甘えることにしました。1。火野葦平の旧居は隠れたスポットだからぜひ!2。前回の帰省の時、皿倉山に登って洞海湾を見せたけど、あの逆、若松側から南側を見なくっちゃあ片手落ち。要件を片付けるために戸畑区内を車で回ってくれましたが「え〜ここなの?」とか「どう考えても逆な気がする」など連発しながら要件終了。「若松に行くのに、渡し船に乗りたくない?」「もちろん乗りたいけど。自転車しか乗せてもらえないでしょう?」「大丈夫。若戸大橋で行ってピックアップするから」運賃は市内の人は50円。私たちは100円。乗船時間は3分と聞きました。びっくりしたことに多分船長さんは若い女性。戸畑側の渡船場に着船...北九州便り-火野葦平旧居

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脳機能からみた認知症
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