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伊賀・水と緑の会 https://blog.goo.ne.jp/mtomiga

川上ダム計画地には特別天然記念物オオサンショウウオが約1000個体もいるよ 遊びに来てね〜

川上ダム計画は1968年から。’02年「脱ダムネット関西」が脱ダム宣言、国交省諮問機関の淀川水系流域委員会が「ダムによらない河川の基本計画」を発表。川上ダムは国内48の見直しダムの一つになって検討会が開かれています。 ダム見直し検討会のこと・伊賀市と三重県のダム方針・ダム計画跡地の活用案・伊賀の素晴らしい自然・愛するオオサンショウウオの事など綴ります。

ふう
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住所
伊賀市
出身
岩手県
ブログ村参加

2012/04/09

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  • 参加者募集<オオサンショウウオ観察会DVDの鑑賞会 & 夜 間 観 察 会>

    <参加募集のおしらせ>特別天然記念物オオサンショウウオ観察会DVDの鑑賞会&夜間観察会9月17日(日)16時開場青山公民館集合ロビー駐車場有り・青山公民館は近鉄大阪線青山町駅から徒歩10分・参加費一人500円(保険料など)・申し込み080-5369-0148(浜田)へお電話ください。先着15名で締め切ります。DVD鑑賞は30名までいけます、そして無料です。~~夜間観察会場はオオサンショウウオのたくさんいる前深瀬川~~16時半~開会☆清水善吉先生のお話『オオサンショウウオってどんな生き物?』(清水先生は『三重自然誌の会』立ち上げの方です。上野森林公園の女性職員さんも「日頃ご指導頂いてます」と)☆川上ダム建設所から『前深瀬のオオサンショウウオの今』☆観察会DVD鑑賞と分かち合い伊賀のオオサンショウウオ観察会の様子を...参加者募集<オオサンショウウオ観察会DVDの鑑賞会&夜間観察会>

  • ケーブルテレビによる伊賀市水道部説明に対する反論

    伊賀市水道部は、2017年3月策定の水道事業基本計画(水道ビジョン)について、ケーブルテレビを通じ、説明を行った。しかし、その内容には、多くのごまかしがあると考える。1.伊賀広域水道計画の目的水道部は「水道施設の老朽化、水源が小規模で不安定なこと」を目的と説明している。しかし事実は、多くの自治体のご他聞にもれず、合併前の6市町村も「工場団地建設による多くの工場誘致」「雇用の確保による人口流入」「テーマパーク建設による水需要増」などを当て込み、大量の水需要予測増に基づき広域水道事業を求めたのである。三重県は「6市町村は独自の企業団設立を断念し、三重県企業庁による水源開発を行い、県営水道受水を望んだ」と説明している。バブルの夢を見ていた頃でさえ「手に余る」と判断した事業を、なぜ伊賀市が引き継いだのか、水道部は説明し...ケーブルテレビによる伊賀市水道部説明に対する反論

  • この3月に策定した水道基本計画に多数の議員が賛成しました。反対した森岡議員の足跡。

    反対したのは美味しい朝古水源の水道を利用して居られた森岡昭二議員(故人)と、水と緑の会会員でもある百上議員の2人でした。他19名の議員は、水源廃止の水道計画に賛成しています。当時の朝日新聞記事水源廃止反対の署名約6,500筆を提出しても、繰り返しますが水源を守ろうと言う議員は森岡・百上議員の2人でした。これをご存じの方も多いと思いますが、中には『えっ!』と驚きを現す方も居られます。そこで、あらためて3月議会の議決の関することを記したいと思いました。『わたしは自民党だが、地方の問題は是々非々で解決せねばならん。「水道計画に反対するな」と自民党から圧力掛けて来たが、朝古水源は良い水だから守らにやならんのに他の連中は解っている者がおらん』この3月議会の水道計画の議決直後に、ロビーで出会った森岡議員がこの様に話しておら...この3月に策定した水道基本計画に多数の議員が賛成しました。反対した森岡議員の足跡。

  • 伊賀市のケーブルTVで、水道事業基本計画制定の宣伝

    お盆に伊賀市のケーブルTVで、水道事業基本計画制定の宣伝をしていました。伊賀市がいじめられている事を,このブログで書き連ねてから直ぐのことです。伊賀市民の水道水は、いままで山水・沢水・伏流水と言った美味しい水が元になっていました。ところが、この基本計画は川上ダムの水を買って配水する計画なので、この美味しい水を廃止してしまうのです。やく50年前になる川上ダム計画の、建設目的がうろうろと変化をきたし、誤差の範囲でしかない治水にこれ以上の負担をしたくない自治体大阪と、ダムが無くても上野が浸水しない遊水地が完成したことで、利水目的は無くすることが出来なくなったのです。しかしここでも、問題が発生しました。西宮と奈良県は、人口が減って来ているから川上ダムの水を買わないと判断して撤退していったのです。ここで伊賀市は撤退しなか...伊賀市のケーブルTVで、水道事業基本計画制定の宣伝

  • 細川ゆう子さんのお話し「伊賀市民よ、いじめられっ子から卒業しよう!」 レジメ 19~23 /23

    守田水源はかつては上野市の大事な財産であり、合併して伊賀市になっても大事な大事な水源のはずでした。ダムが出来るまでの豊水水利権だったのですから。頑張って欲しかったなあ、水道部。いつの間にか守田水源の水利権名の頭に”暫定豊水”と付け換えられていました。ややこしい。豊水と暫定豊水は違います。今の水道部職員は、説明に苦慮されてます。聞くこちらも理解が困難です。ここで水道部は遣られて居ますね。『ダムと交換と言ってたのにダム出来るその前に遣られた』と、事情を水道部が開示していれば。それとも『市民に知らせないで遣りましょう』と、誰かさんに言われたか?他の自治体が撤退したときに伊賀市も撤退して居れば、明らかな特典はあった。その時なら出費は10億円ほどで済んだ筈。今更撤退は出来ないように2017年3月に水道事業基本計画を立てて...細川ゆう子さんのお話し「伊賀市民よ、いじめられっ子から卒業しよう!」レジメ19~23/23

  • 細川ゆう子さんのお話し「伊賀市水道計画の失敗~」 レジメ 13~16 /23

    失敗その一つは人口予測でした。努力目標的な予測を立てて、甘かったですね。そして、水需要予測は見直しました。が、10,000tも減らせたこの時にダムからの撤退をして良かったのです。そうはさせてもらえなかったんでしょう、が。水道部は、伊賀市のダム負担金が他のどの代替案よりも安価であると、どなたの入れ知恵かで市民説明会を遣りました。とても素晴らしい意見だが出ましたので、前のブログを良かったらご覧下さい。このとき岡本市長は、『みなさんは意見を言って下さい、質問には応えません』と言い放って始まりました。そこで、突っ込みどころ満載の説明会だと、水と緑の会は会場で発言しました。岡本市長は、「突っ込みどころ満載と言われようと、、、、」と終わりの挨拶がありました。川上ダム推進議連さん達は、「ダム水のほうが安いんです」のデマチラシ...細川ゆう子さんのお話し「伊賀市水道計画の失敗~」レジメ13~16/23

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