やばいよ。投資依存症
森永卓郎さんの『投資依存症』という本を読んだ。がんと闘っていらっしゃって、もう、何も怖いものはないという境地に立たれて書かれた、私たち庶民へのメッセージ、遺書?のような本だ。財務省を敵に回すと、潰される・・・・みたいで。国は、日本という国を本気で守ろうとしていないかもしれない。国というより、日本に住む一般ピープルを・・・。むしろ、いかに国民の貯金を引き出させて、投資させて、国の予算を増やすかしか考えていないのかもしれない。森永さんは、投資もギャンブルも同じだと言っている。一度、大きな配当金を手にすると、人は、もっと、もっとという欲望の罠にはまっていく。逆に、大損すると、元を取り戻そう取り戻そうという悪循環に陥っていく。これって、ギャンブルと同じ。森永さんが、日本国民のために、命がけで、命を削って、この本を...やばいよ。投資依存症
2024/11/23 09:11