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総合漢方にんぷ薬・総合漢方育児薬 https://blog.goo.ne.jp/aisakura2011

妊娠・出産・育児に不安なママたちが育児を通して自分の幸せ力をアップするエッセー。自然分娩母乳泣く

先輩ママの妊娠・出産・育児のユーモア溢れるエッセイ。不安なママたちが感性(カラダ)でのびのび育児する喜び。自然分娩・母乳育児・布オムツ。夜泣きやぐずり・ダダこね・指しゃぶり・爪かみ・多動・落ち着きのなさなどママを心配させたり困らせる問題提起行動という心のサイン。自閉症児との違い。おもちゃの取り合いとしつけ。夫婦のお互い尊重できるコミュニケーション力やママが自分を大切にする力と子どもの育ち。

愛咲くら
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2011/12/31

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  • 多様性の学校どんどん増えろ

    昨日のお昼のNHK教育でやっていた。現在、多様性学校が全国で10か所くらいあるらしい。公立らしい。不登校などの子どもたちが通っている。とても楽しそうだった。し、〇〇になりたいという夢をいきいきと語っていた。でも、その前は、不登校。いろんなスタイルで学べる≪場≫の提供。自分の式な場所で好きなスタイルで同じ授業を受ける。一人、ハンモックに揺られながらパソコンで授業に参加する子もいれば、ちょこっと休憩タイムって勝手に作って、友達とだべっていたり・・・。取材されていた男の子は、別人のように、明るく、ひょうきんで、でも、しっかりと未来のビジョンを語っていた。誰からも非難されない安心できる空間を保証されるって幸せだ。国は、今後、各県に1か所ずつ、設置していく計画だという。早く、実現してほしい。今、過渡期。先生たちもス...多様性の学校どんどん増えろ

  • ネオ・セルフ抗体と不育症

    先日、不妊症治療をされ、10年目に妊娠出産された方とお話をする機会があった。ここ最近、不妊症治療の医学の進化に感動することが多い。不妊症や不育症の治療はまさに日進月歩だ。この方は、『妊娠中の血液は、サラサラ血液でないと、胎盤を通過できないため、赤ちゃんに血液が行かず、不育症となる。あなたの血液は、妊娠していなければ、普通にサラサラで問題はない。でも、妊婦としては、もっと、サラサラでないと胎盤を通過しないから、抗凝固剤であるヘパリンを使います。』と言われたそう。へ~~。妊婦の血液はめっちゃサラサラでないと赤ちゃんが育たないんだって、初めて知った。それまでは、不育症の治療にどうして血栓を溶かすヘパリンを使うのだろうと?マークだった。普通に血が固まりやすいせいかと思っていたけれど、妊婦がゆえに精度の高い血液が求...ネオ・セルフ抗体と不育症

  • ライザップの社長さん

    今朝、チラッとがっちりマンデーを観ていたら、ライザップの社長さんの高校時代の成績表が、画面にアップされた。なんと、380人ちゅう370番みたいな、点数もほぼ50点以下で、赤い色がチラホラ・・・。人柄のよさそうな雰囲気をもつ社長さんだ。年は30代後半か。高校時代、ちょっとふくよかな女の子から告白されたそう。で、彼女が痩せたいと悩み相談したことから、一緒に走ったり、なんだり、応援する気持ちで伴走していたら、3か月で74キロが48キロになった・・・という体験が、ライザップの始まりだったよう。元々、優しい人なんだろう。勉強が嫌いだったんでしょう?って質問されて、いや、そうでもない。毎日学校には行っていたということで、実際、本当に無欠席だった。その女の子のことが好きでないと、やらないとは思う。でも、高校時代に、そん...ライザップの社長さん

  • 便秘は出口が8割

    大阪肛門科の肛門専門医・佐々木みのりさんの本を読んで、衝撃を受けた。なんと、便秘の8割は、便の問題ではなく、出口の問題なんだそう。先生曰く、便を排出後、トイレットペーパーでお尻をふいたときに、ペーパーに何もつかないのが便秘ではないということだそう。ちょっとでも、便がついたら、残便が出口に残っている。その残っている残便が、便秘の元になったり、臭いオナラの元になるのだそう。もし、残便が残っていなければ、オナラの臭いってしないんだって。そうか。おならが臭いのは、残便のせいだったのか・・・。毎日、快便だと思っていても、もし、おならが臭かったら、便秘ってことか・・・。肛門の出口に残便が存在しているってことか・・・。私は、今まで、バナナウンチを目指して、腸内細菌の餌である食物繊維をかなり意識して食べてきた。たまには、...便秘は出口が8割

  • 心が触れ合うとは?

    ママが、『ママは、今、こんな気持ちだよ~~。』って言ったら、幼子も『僕は、今、こんな気持ちなんだ。』って言えて、そしたら、ママが『そうなの。今、こんな気持ちなんだねぇ。』って。駄々をこねていたら『ダメって言われたから、腹が立つねぇ~。いやだねぇ。』ってママが幼子の気持ちを推し量って、代弁してあげて。そしたら『そうなんだよ。パパは僕が取って上げようとしただけなのに、ダメって怒って。』って素直になって、『そうか。そうだったのね。取って上げようとしたら、怒られて、誤解されて、辛いね。』ってママが気持ちを汲んであげたら、すっきり。おそらく、それを、愛という。気持ちのキャッチボール。心が触れ合うとは、きっと、そういうこと。それ以上でも、それ以下でもない。あ~~~。でも、こんな単純なことが、どうして、飛び交わない世界...心が触れ合うとは?

  • 今、どこ? 気持ちに名前を付けてあげよう。

    今の瞬間の気持ちをただ見つめる。『あ~~~、今、私は、腹が立っているのに、いい人ぶって我慢している。』とか『あ~~、今、私は、息子から老害って言われて、腹が立っている。』とか・・・。自分の気持ちを常に客観的にみつめて、自分という人間は、こう言われたり、されたりすると、こんな反応をするんだなぁ~と文章というか言語化する癖を身に着けると、だんだん、今、ここに居られるようになるんだそう。今、はまっている今野敏さんの『隠蔽捜査』シリーズ。主人公は、かなりな階級社会である警察庁とか警視庁で、階級をしっかり意識しながらも、それはエリート意識から発生する階級認識ではなく、合理的に事件を解決に導くスタンスのための階級認識で難事件を次々と解決していく竜崎さん。東大法学部卒のエリート。その竜崎さんが、第3話では、竜崎さんを尊...今、どこ?気持ちに名前を付けてあげよう。

  • 遙かなるありのまま人間への道

    DNAなのか、親が蒔いた種なのか、はたまた自分で蒔いた種のせいなのか・・・。もっと過酷な試練を生きてきた人もいるとは思うけれど、これでもかこれでもかって感じで試練が降ってきたし、今も続いている。試練のたびに、図書館に通った。カウンセラーの相談した。ピアカウンセリング的な場にも通った。なぜって、問題を解決したいから。問題は解決するためにあるから。っていうか、私は、問題を抱えながら生きることが苦手。不快な感情を持ったままだと夜眠れない。夜と霧のフランクルは、なぜ生きるのかではなく、人生がどう生きるかを私たちに問うていると言う。七つの習慣コビー氏は、パッ思った瞬間の良心に添って行動せよと言う。良心。これが、なかなか。パッと感じた、その瞬間の気持ちって意外とキャッチしにくい。なぜなら、物心ついた頃から、気持ちを封...遙かなるありのまま人間への道

  • ありのまま人間

    もう、めいっぱい子育ての本とココロ関係の本を読んできた。長男が3歳の時に、車で5分もかからないところに、新しく図書館ができで、30年でざっと計算しても1,000万円以上分は読んでいると思う。図書館には感謝しかない。もし、図書館がなかったら、私は路頭に迷っていた。決して、自慢したくって、そう言っているのではない。本当にほんとうに感謝している。だから、不思議だ。ネットの知識では問題解決にまでは至らないもの。1冊の本に詰まった言葉たちの要旨だけの情報では、単なる知識の伝達にしかならないと思う。路頭に迷った人間にとっては、知識だけでは目的地に辿り着けない。読書家とかそういうんじゃなくて、問題をどうにかしたくて、どうにかしてくれるかもしれない本を求めて図書館にせっせと通った。元をただせば、夢見る夢子ちゃんでノーとき...ありのまま人間

  • おだてる=煽てるって知っていた?

    録画していた『突然ですが占ってもいいですか』の木下優樹菜さん編を観た。13歳と11歳の二人の娘さんといっしょに占ってもらっていた。長女と次女でこうも違うのかというくらい、性格が違っていて、次女さんは怖いものなしって感じだった。一方、長女さんは、いっぱい我慢していて心配だと占い師が言っていた。ドキッとした。生まれた時から、ママに喜んでもらうために生きてきた。でも、思春期に入って、自分がわからなくなっている。大人になって、優樹菜さんは彼女と向き合わないといけない状況になるでしょう。それは、波乱的になると。長女が生まれてから、優樹菜の子という感じで、メディアにさらされる仕事をしていた。その体験は、彼女に、場が何を要求しているかを察し、場が求めるものを提供できちゃうという、自分不在の体験であった。幼い子は、ママの...おだてる=煽てるって知っていた?

  • 罪悪感の感度

    相手の言うことに、逆らったり、抵抗したり、断ったりすると、こちらが罪の意識を持ってしまう時には、相手は要注意人物である。隠された恐喝におびえる。相手の言いなりになっていないと、なんだか自分が誠意のない人のように思えてくるのである。これを感情的恐喝という。と、加藤諦三さんの本に。罪悪感は、畑を枯らす農薬だと、神との対話にも。な~~んだ。私って、罪悪感によって培われた人間だった・・・んだ。途中からは、自分で罪悪感を耕していたかもしれない。罪悪感という視点から、自分という人間を見つめると、スッキリしてくる。母は、別に、可もなく不可もないごく普通のお母さんだと思って、ほんわかな凪の家で育ってきたつもりだった。ただ、思春期のたった1回の、私の抵抗に『しゅん』という反応をした母によって、言い返せない私が確立してしまっ...罪悪感の感度

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