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  • なぜ、初期作品の方が魅力的なのか?その1

    前回、ジョーズのことをかいてて思ったのは、なぜ有名監督の作品は初期のキャリアのものの方が人気があるのか?ということ。スピルバーグなら、ジョーズ、未知との遭遇、レイダース失われたアーク。タランティーノならレザボアドッグスにパルプフィクション。キャメロンならターミネーターとエイリアン2。ツイッターなんか見てるとアバターよりもエイリアン2放送してる時の方が盛り上がっている。ホラー界隈でもアルジェントはサスペリアとサスペリア2のときが絶好調で、オペラで一度燃え尽きた感がある。トビーフーパーは最初の悪魔のいけにえがダントツでカーペンターもハロウィンから遊星からの物体Xまでが人気のメインのような気がする。で、理由は色んな要素があるんだと思うけど、やっぱりいいアイディアを最初に使ってしまうからだろうか。で、カーペンター...なぜ、初期作品の方が魅力的なのか?その1

  • スピルバーグで70年代

    スピルバーグの自伝映画?が作られたらしいですが、我々は70年代のジョーズ、未知との遭遇直撃世代なので感慨深いものがありますな。映画が面白いというだけでなく、70年代のお祭りムードも相まって面白ワクワク文化になってしまうわけです。テレビ、特にドリフターズなどがパロディーにして、またそれを見て子供らが楽しむ相乗効果で映画の宣伝にもなるという良い時代。(なんというタイトルか忘れたけど、カーペンターのザ・フォッグのパロディーやったドラマもあったくらい映画パロはよくあった・・・ような気がする。)1941は微妙な結果になったけど、挽回するかのようなレイダース・失われたアークが公開されるわけです。これもひょうきん族でパロディーやってました。ナチスのエージェント役に桂文珍がはまり役ででてて、タケシがアークだ!と言いながら...スピルバーグで70年代

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