chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • こむそう氏が亡くなられて6年が経ちました。

    2017年の7月22日にこむそう氏の訃報をきいてから6年が経過しました。色々な活躍が約束されていたのに、人間というものは儚い存在だと身に染みて思わされました。健康の方はちゃんと気を付けていると言われてましたが、不十分だったのでしょう。連載漫画家の健康管理は自己責任とはいえ、業界に何らかのルールを設けてもらうとよいのですが。最初の1年は10日に1回くらいのペースで夢の中に出てきて、「あ、生き返った!」とか思ったりしたものですが、最近では数か月に一度くらいに落ちてしまいました。やはり月日が流れるとはそういうことなのだと思います。せめて命日くらいは彼のことを思い出して心の中で「色々あったが、たくさん面白かった!」と語りかけてみたいと思います。こむそう氏が亡くなられて6年が経ちました。

  • なぜ初期作品の方が魅力的なのか?その2

    要素に若いころの感性とパワー、貧乏によるハングリーさ、時間をかけて作られたアイディア、運などが最初に考えられますが、良いブレーンに恵まれたというのもあると思います。特に映画やアニメは一人で作るものではないので、他のスタッフや友人の能力や意見などはかなり重要になってきます。未来少年コナンやカリオストロの城は今では宮崎監督作品と打ち出されますが、かつては宮崎・大塚コンビの作品とファンのあいだでは言われてましたしタランティーノもパルプフィクションのシナリオはロジャーエイヴァリーとの共同作業ですしカーペンターもデビューしたての頃は喧嘩別れする前のダン・オバノンがいたわけです。要は良い作品が生み出される時期というのは偶然色んな要素が組み合わさっている幸福な時間ではないかとおもうわけです。なぜ初期作品の方が魅力的なのか?その2

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、こるちゃっくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
こるちゃっくさん
ブログタイトル
くるくるあすたるて(別館)
フォロー
くるくるあすたるて(別館)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用