セザンヌパリとプロヴァンス展国立新美術館行って来ました。翌日が最終日ということもあって、開館間もない時刻でも意外と混雑していました。公式サイトはコチラ私、個人的には印象派という美術様式にはそれほど惹かれないのですが、セザンヌの生誕地、エクサンプロヴァンスに滞在したことがきっかけで、セザンヌはとても興味深い画家の一人となりました。実際のサントヴィクトワール山は、麓の緑とは対照的に、石灰岩の無機質な印象とともに、「神々しさ」さえも感じます。セザンヌの描く空の色=プロヴァンサルブルー海の色=アジュール(紺碧)静物画リンゴやオレンヂの色=赤、オレンヂ色そういえば、色彩的にAzur(紺碧)の補色がオレンヂ色だったと、あらためて気づかせてくれました。レ・ローブのアトリエを訪れた時には、テーブルの上に本物のリンゴやオレンヂが...セザンヌパリとプロヴァンス展
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