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メグパパのブログですよ https://blog.goo.ne.jp/meg_papa_1956

日々、心の琴線に触れたモノや出来事を綴っちゃいます。 私のお気に入りのモノなんかもご紹介します。

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2011/11/27

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  • LADY GODIVA

    ヴァレンタインデーからはや一週間たちました。今やヴァレンタインチョコの定番のひとつともいえるGODIVA(英語読みゴダイヴァ、フランス語読みゴディヴァ)今回はゴディヴァとゴダイヴァ夫人についてふれてみたいと思います。GODIVAの名の由来GODIVAのエピソードにつきましてはGODIVAのHPをご覧ください。ホームページはコチラGODIVAのシンボルマークここまではよく知られたお話しなのですが、数々のLADYGODIVAの絵画そして、イギリスの詩人AlfredLordTennysonの詩をまじえながら、よりGODIVAWorldをご堪能ください。時空を超えて思いを馳せれば、チョコのお味もまた格別なものとなるかもしれません。それでは以下LADYGODIVAの画像とテニスンの美しい詩をどうぞ。(画像と詩の内容は一致...LADYGODIVA

  • 夏になると観たくなる映画

    「春になると聞きたくなる曲」姉妹編もう20年以上も昔、寝苦しい夏の夜ふとつけたテレビの深夜放送で流れていた映画その名も『サマーストーリー』原作はノーベル賞作家ジョン・ゴールズワジー『林檎の樹』あらすじ地方の荒原地帯に友人と旅するアシャーストは、農家の娘ミーガンと出会い、恋に落ちる。彼女と駆け落ちを企て、準備のため一足早く町へ出たが、そこで、大学時代の友人ハリディとその妹ステラに偶然出くわし、彼女に気を惹かれる。都会的で洗練されたステラの魅力が、ミーガンの存在を忘れさせてしまう。約束の日時になっても迎えにこないアシャーストに業を煮やしミーガンはひとり町にやってきて、彼の姿を追い求め彷徨う。偶然、彼女の姿を発見したアシャーストは追跡はするものの最後は彼女を無視し、翌春、ステラと結婚する。一方、ミーガンは絶望に打ちの...夏になると観たくなる映画

  • バーン=ジョーンズ展

    バーン=ジョーンズ展三菱一号館美術館行ってきました。公式サイトはこちら神学を学び聖職者をめざしていたというバーン=ジョーンズの作品はそのほとんどが、ギリシャ神話、聖書、中世の物語などを題材としているので、それらの予備知識があればよりよく理解できると思います。(ギュスターヴ・モローを彷彿させるのはそのせいかもしれません。)連作ピグマリオンは特にお気に入りです。ジョーンズの人物画は、一見すると表情が硬いとか無表情という印象を受けますが、「ピグマリオンと彫像恋心」の横顔はなにかぐっとくるものがあります。今回の展覧会の副題「装飾と象徴」をもっともよく表していたのが『眠り姫』シャルル・ペローやグリムの童話としておなじみの『眠れる森の美女』のワンシーン。≪眠り姫≫ー連作「いばら姫」1872-74年頃、油彩/カンヴァス、12...バーン=ジョーンズ展

  • 花の色は・・・

    今日はお盆なのでお墓参りに行き、お寺さんからそう遠くない距離なので向島百花園に行ってきました。向島百花園正門向島百花園中門下調べもせずに訪れたのですが、思ったよりも沢山の花が咲いていました。ノウゼンカズラフヨウモミジアオイアカモミジアオイピンクトウゴウギクタカサゴユリ秋の七草であるキキョウ、オミナエシももう咲いていました。キキョウオミナエシキキョウが、絶滅危惧二類(VU=危急)に指定されていることは意外と知られていません。トウテイランオイランソウアカオイランソウシロ色彩としてみたときに、花の色がなぜこんなに心惹かれるのかと、ふと考えてみました。まず、生き物(自然物)であるということ。そして、花の色は単色あるいは均一でなく、風に弄ばれて散ったり、しおれたり、また、枯れていったりと刻一刻と変化していくさま。永遠でな...花の色は・・・

  • 変化朝顔展示会

    国立歴史民俗博物館変化朝顔展示会行ってきました。台東区入谷の朝顔市に行きそびれちゃったので、夏は朝顔にかぎる、ということでとっても楽しんできました。江戸庶民の楽しみとして発展した「変化朝顔」園芸文化のひとつとして捉えていいのでしょうね。ヘブンリーブルーモミジバヒルガオルコウソウピンクルコウソウ赤ルコウソウ白変化朝顔は、花だけでなく、葉の複雑な変化や紋入りなども楽しむもので、鑑賞植物も兼ねていたようです。栄冠輝55紗矢佳山紫水明紫の折戸千秋太平洋平安の暁変化朝顔は大きな系統分けとして正木(まさき)系統・・・大輪咲き、桔梗咲き出物(でもの)系統・・・獅子咲き、牡丹咲きと分類されているようです。富士(?)シリーズ富士の空富士の紅富士の紫富士の青富士の桃変化朝顔の名称は本当は葉の色、形、花の色、咲き方、花弁の重ねなどを...変化朝顔展示会

  • スズメみっけ!

    今朝、出がけに家の玄関口にスズメが二羽。一羽はすぐに飛び去ってしまったのですが、残りの一羽はなんか飛べなさそう。よくよく見ると、口ばしの廻りがまだ黄色くてスズメの赤ちゃんなんだ、と納得。チュンチュンと鳴き声を上げているので近づいてみるも、逃げる様子はなし。で、保護(捕獲?はたまた拉致?)してみました。とっても人懐っこくて、手を出したら登ってきたんですよ。デジカメ取りに部屋に戻る余裕もなく、携帯カメラで撮影。このまま残しておいたら猫に襲われるか、自動車にひかれちゃったらどうしようか、と思っていたら頭上の電線に先ほど飛び去ったと思われるスズメが舞い戻ってきました。そのうち、隣家のフェンスの内側に、ヒョコヒョコと赤ちゃんスズメが跳ねてったと思ったら、頭上のスズメが舞い降りて、エサを与えていました。そっかー、親子スズメ...スズメみっけ!

  • 5年の歳月

    昨日(17日)、関東地方では梅雨が明けたようです。平年より4日早く、昨年より8日遅いそうです。暑い一日でしたが、知人宅の5年ぶりの庭木剪定にお邪魔しました。5年前の画像今回の剪定前の画像今回の剪定後の画像紫陽花が咲き終わった今時は、ムクゲの花がとても美しいのですが、残念ながら剪定となってしましました。ムクゲ=アオイ科フヨウ属フヨウ、ハイビスカスも同じ仲間ですね。ボウボウと葉が茂った樹木はケヤキです。剪定前の画像剪定後の画像空に向かって、手を伸ばすような樹形はとても端正で美しく春の新緑、秋の黄葉もまた見事です。私にとって、この5年間は本当に辛いこともあったけれど、新しい素晴らしい友人たちにも出会えたし、私を支えてくれる家族やその友人たちに励まされて、本当に幸せに浸っています。そんなことを考えるいい機会になりました...5年の歳月

  • セザンヌ パリとプロヴァンス展

    セザンヌパリとプロヴァンス展国立新美術館行って来ました。翌日が最終日ということもあって、開館間もない時刻でも意外と混雑していました。公式サイトはコチラ私、個人的には印象派という美術様式にはそれほど惹かれないのですが、セザンヌの生誕地、エクサンプロヴァンスに滞在したことがきっかけで、セザンヌはとても興味深い画家の一人となりました。実際のサントヴィクトワール山は、麓の緑とは対照的に、石灰岩の無機質な印象とともに、「神々しさ」さえも感じます。セザンヌの描く空の色=プロヴァンサルブルー海の色=アジュール(紺碧)静物画リンゴやオレンヂの色=赤、オレンヂ色そういえば、色彩的にAzur(紺碧)の補色がオレンヂ色だったと、あらためて気づかせてくれました。レ・ローブのアトリエを訪れた時には、テーブルの上に本物のリンゴやオレンヂが...セザンヌパリとプロヴァンス展

  • スカイツリー界隈

    今日はお天気がいいので、自転車でスカイツリー、その界隈に行ってきました。隅田川とスカイツリー(台東区側より)言問橋とスカイツリー(台東区側より)新しくなった「とうきょうスカイツリー駅」元の駅名は「業平橋駅」『名にしおはばいざ言問はむ都鳥我が思う人はありやなしやと』と詠った在原業平に因んだ名前です。私、個人的にはこちらの方が下町情緒があって好きだったんですけどね。ちょっと残念な気持ちです。さらに、駅前から西方向、浅草方面に向かい隅田川に架かる橋と、それより先の道路をそれぞれ言問橋、言問通り、と称しています。言問橋(上流、桜橋から撮影)言問橋欄干ところで、このシチュエーションから急に思い出しちゃったのが「能『隅田川』」お~し、こんな時じゃないと今度いつ来られるかわかんないぞー、とばかりゆかりの地木母寺梅若塚に向かっ...スカイツリー界隈

  • いよいよ明日オープン

    いろいろ物議を醸した「浅草文化観光センター」がいよいよ明日20日(金)よりオープンします。ということで、早起きして早朝の浅草行ってきました。まずは、仲見世通りからの景観。う~ん、すでにかなりの威圧感。高さ的には雷門の約4倍あるわけですから致し方ないですね。それより、景観的には手前のビールの広告看板が気になるのですけど。早朝の仲見世通りってこんな感じ。日中の賑わいがウソのようです。ここで、ちょっとパース図をご覧ください。画像台東区HP正直言って、第一印象悪かったんですよ。何故か(?)って、雷門のライトアップ、路上の人出、ビール会社の窓に煌々と灯る明かり。時刻的には夕方を想定しているのでしょうけれど、それにしては東の空があかるいって、朝焼け?ちょっとイメージ違う気がします。さてと、間近で見た現物は、ありゃ、思ってい...いよいよ明日オープン

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