誕生日の告白 マイアドバイザーに参加しました！

お久しぶりです、石川です。 今日は私の誕生日ですが、お知らせがあります。 「59歳になりました！」という告知ではなくて💦、あの「マイアドバイザー」に参加したと…

FPジャーナル2024年11月号に掲載された件

こんちには、福祉×金融のFP，石川です。 8月ごろだったと思いますが、FP協会から突然電話がありました。 FP協会高知支部の支部長を務めているのでその件かなぁ…

なぜ、福祉や行政の人に「ライフプランニング」が伝わりずらいかを考えてみた！

生活困窮者自立支援の家計相談を担当していて、よく感じたのは 「ライフプランの視点でアドバイスしないと意味ないのに」でした。  ****************…

夢ノートで、生きづらさを抱えた人の「ライフプラン＝夢プラン」を実現しよう！

夢ノートプロジェクトのクラウドファンディングのご紹介 この12月の上旬に始めたクラウドファンディングもいよいよタイムアップが近付いてきました。  「夢ノート」…

農福連携が進まない結果的な理由は？

先日も農福連携で躍進している、安芸福祉保健所の公文一也さんと、安芸市で農福連携に取り組んでいる農家のお二人を招いて、農福連携の勉強会をしました。香美市役所の農…

ひきこもり支援と農福連携と伴走すること ～ひきこもり経験のあるFPからの伝言～

こんにちは、石川です。 私は2年ほど前から、ひきこもり世帯の親と子の支援団体、KHJ高知県やいろ鳥の会さまとの関りがあり、「親講座」に呼ばれて、ひきこもってい…

ファイナンシャルプランナーとして僕は何を目指しているのか？ ～連携、協働、そして前進～

こんにちは、石川です。 早いもので、今年でFPといて「独立起業」して9年目になります。FP事務所オフィス石川アクサ生命での営業職から金融の世界に踏み込んだわけ…

引きこもり支援のファイナンシャルプランナーから、行政や福祉職の皆さんへの伝言

資産運用などのアドバイスを業とするのがファイナンシャル・プランナー（以下FPと略）の仕事だという認識があるなか、FPの私が地域福祉に関わり始めたのが、おおよそ…

地域福祉の現場で、支援者は相談者の立場に本当に立てるのか？

こんにちは、石川です。 私は生活困窮者自立支援事業の家計改善事業などの研修会で講師を務めることがあります。 また、障害者支援や引きこもり支援の相談員さん対象の…

生活困窮者自立支援制度の家計相談事業の研修を考える ～講師の果たすべき役目とは？～

こんにちは、石川です。 先日、NPO法人ワンファミリー仙台さまのご依頼を受けて、生活困窮者自立支援事業に携わる支援者の皆さんに向けて、二日間、研修を行いました…

生活困窮者自立支援事業の家計相談を考える ～支援者は家計を考えたことがあるの？～

こんにちは、石川です。 昨日、いつものスーパーに買い物に行きました。 夜の「お惣菜半額セール」の時間帯でしたが、2リットルのペットボトル茶と、安くなったお寿司…

頑張れ、高知県社会福祉協議会！ 高知県の「退職前世代セミナー」を広く普及するために

退職前世代を終活セミナーから考えるこんにちは、石川です。 私は終活セミナーを高知県内でこれまで行ってきました。 そこにいらっしゃるのは、元気な60代後半から8…

特別支援教育研修会で「貧困の支援の現場の視点」から話をしてきました

生活困窮者自立支援事業や日常生活自立支援事業の現場で思っていたこと 福祉の現場でいつも感じていたことがあります。 私はいわゆる「貧困状態」になっている人や、そ…

ひとり親世帯はなぜ困窮するのか② 社会保障制度から考える

前回までの振り返り前回は、ひとり親世帯、とくに母子世帯が生活に困窮する根本的な課題について書きました。ひとり親世帯はなぜ困窮するのか？ 根本的な課題はどこにあ…

ひとり親世帯はなぜ困窮するのか？ 根本的な課題はどこにあるかを考える

生活困窮者自立支援事業の現場での話私は生活困窮者自立支援事業での家計相談を高知県内で行っていますが、皆さんは、どんな世帯の方を主に支援の対象としていると思いま…

生活困窮者自立支援事業の家計相談から、この制度の在り方を考える

生活困窮者自立支援法の見直しにあたり早いもので2017年も年末になりました。慌ただしい季節です。そして今でも記憶に残っているのは「年越し派遣村」の光景。もう7…