3月25日、徳島県の「道の駅・第九の里」で朝を迎え、淡路島の「高田屋嘉兵衛・菜の花ホール」へ向かいました。下はドイツ館第一次世界大戦時、板東俘虜収容所で生活したドイツ兵と地元の人々との交流を後世に伝えるために建てられた記念館。当時の収容所や人々との交流、ベートーヴェン交響曲「第九」日本初演の様子などが再現。昔、司馬遼太郎氏の小説「菜の花の沖」が面白く熟読、TVドラマも面白く、楽しく見ていました。「菜の花ホール」前の高田屋嘉兵衛とゴローニン「日露友好の像」「高田屋嘉兵衛・菜の花ホール」高田屋嘉兵衛は淡路島都志本村(つしほんむら)で生まれ、6人兄弟の長男で樽廻船の水主(かこ)となり、兄弟たちと「高田屋」を立ち上げ。樽廻船(たるかいせん)断面模型。高田屋奉納船の復元模型。「高田屋旧蔵」の脇差と刀掛け。「安宅船」...高田屋嘉兵衛、菜の花ホール、明石海峡大橋公園、見物。四国周遊車中泊の旅。