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ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠 https://blog.goo.ne.jp/aobateien

陶芸と観光の町・笠間。知られざる里山と田園の恵み。旬の野の花や心潤う風景の魅力を、毎朝楽しくご報告。

 里山というものは、日本の宝です。 東京から北東へ90キロ、小さな町に息づいている生き物達の恵み。 日々の自然をめぐる風景が、皆様の清涼剤となれば幸いです。  土日は特別版、写真をメインにお伝えしております。

青葉
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住所
笠間市
出身
笠間市
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2011/10/09

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  • 雨のち晴れの大祓の予感なり

    左向いて。右向いて。そして、この後はあっち向いて。ついに。このまんま。こっちは見ずじまい。何かに没頭のアマガエルさんでしたが、向こうにナンテンさんが開花。こんな具合で、梅雨の定番すが。冬の赤い実ほどには、注目はされないようです。花粉は、雨に流れやすいと聞いております。しかも、運搬役の蠅さんが減ったこともあり、近年は実付きが今一つ。野生動物が少ない大都会では、一段と難しいと思われます。しかしながら昨日は、新宿区内でハクビシン被害の話を聞いて、ちょっと驚きました。毎日よく降りますが、気温急上昇の予報ですから、今日はくれぐれもご注意を。。ナンテンさんで思い出しましたが、今日は、大祓の御神事(→こちら)ですね。どうか、日本国にとりましても、良きお清めとなりますように。そんな心のナツハゼさんか。梅雨時のこの赤こそは、有り...雨のち晴れの大祓の予感なり

  • 雨音しきりのその中で

    オカトラノオさんが、咲き始めたようです。穂の付け根から、順繰りに先端へと。連なる白が、垂れこめた梅雨空に似合います。いつの間にか、水場の脇に、勝手に生えた模様。こんなふうに、水栓の傍らで。器物が写り込みますと、にわかに現実に引き戻されますが。野山でも、湿り気のあるところを好んで自生します。向こうでは、外来の皆さんも頑張ってます。色鮮やかですが、雨との相性はいま一つ。もともとが、乾地由来のケースが多いようですから、やむなし。一方では、ナデシコさんうるわし。雨にも似合い、滴る水もいい感じ。梅雨空の下でも、一隅照らす力ありでした。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。雨音しきりのその中で

  • 夕方更新で今日の涸沼など

    画像は、夕暮れの涸沼。人影は一名。釣り人さんのみ。湖畔には、無人のベンチが並んでおりました。風は、冷たかったですね。人影なくても、何かが伝わる不思議。このベンチが、地球の反対側の誰かさんと、向き合っている気がしないでもない。そのお相手は例えば、絶海の孤島に並んで立つ、モアイさんとか。ところで、こちらは漁港です。大洗町の松川というところですが、ブログ主は初めて伺いました。ものものしい注意書きもございますが。どうかマナー守って、皆様お楽しみ下さい。実は、このところ、ブログ主も涸沼にハマってます。釣りにはとんと縁は無いのですが、潮の動きが面白いのです。その時々の潮流の面白さ、湖の出口あたりで、つぶさに拝見するのは誠に楽し。それは、昨年のトンボサミットがきっかけになったかもです。向こう岸には、あの時の会場が見えました。...夕方更新で今日の涸沼など

  • 香る朝のその羽音など。

    芳香は、満ち満ちて。クチナシさんは、満開超。朝から、クマバチさんが舞っておりますが。クチナシさんの場合は、ガクのあたりの美味しい何かがあるものか。花の下へと、潜りたがり。いつもよりも、皆さんは不規則に動く印象。飛ぶ姿が良いので、撮りたいとは思いますが、それがなかなか。思うようにはいきません。撮ろうと思っても、撮れないときは撮れないものです。たまには、思いがけず、ゲットできる幸運もありますが。跳び出したところを捉えましたが、ピント間に合わず。それでも昨日は、ヒグラシさん鳴いて。ヤマユリさんのつぼみも、一斉にお辞儀の朝で。お天道様には、感謝あるのみです。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。香る朝のその羽音など。

  • 晴れて虫在り今朝の日本

    穏やかな朝に、ラベンダーさん撮る。こんなふうに、咲きそうで咲かない、セビリアンブルーさんですが。それは多分、陽気のせいでもあるでしょう。気温が急変する列島ですが、国外も尋常ではないようです。ホルムズ海峡周辺も、日本の生活資材はおろか、経済全体と関連大ですから目が離せませんね。真相は不明ながら、最近はネットのお陰様で、いろいろの情報に触れることは可能です。ちなみにこの数日は、恥を知りなさい+国会で検索できる、とある動画が話題になっているようですが。ブログ主も拝見したところ、普段は仕事のわが身ながら、思わず爆笑。笑うばかりでは世の中に貢献できませんので、ひとまず、目の前の3㎜ほどの虫さんに注目。3㎜の虫さんの背中にも、1.5㎜の魂宿る真実を確かめつつ、今日も感謝で働きます。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オ...晴れて虫在り今朝の日本

  • 今朝の田んぼ界隈の皆様など

    大粒一滴。花蓮さんの、青葉に上に。お陰様で、今年も育ってます。始めは、画像の奥あたりに植えたものが。いつのまにか、こちらにも跳び出し。ついに今年は、お隣さんまで。どんどん南に伸びて、母国天竺を目指すが如し、か。そういえば、稲さんたちも南から。この地で愛され、豊葦原に。そういえば一昨日は、二度目の田の草でしたが、正味半日で完了できました。疲労も少なかったのは陽気のせいもありますが、今春から縁あって始めた、摺り足の稽古のお陰様かもです。やはり、日本の伝統芸も、田んぼの心が秘められているのかもしれませんね。ありがたや、ありがたや。そういえば、田楽も大切な芸能であるように、田んぼは楽し。楽しき田んぼで、トンボさんも楽し。ビオトープでも、カキツバタさんと楽し。赤とんぼさんが、いい感じです。ちょうど一昨日あたりは、画像のア...今朝の田んぼ界隈の皆様など

  • イノシシ捕獲体制さらに充実

    しかと、確認いたしました。足元の、足跡を。これは大きい。足跡でかりゃ、歩幅も広いです。ついでに見かけたもうひとつの証拠もまた、塚の如し。もう一つにつきましては、画像は割愛いたしますが。現場は、こんな感じで。見晴らしの良い、なんちゃって栗園さんの、丘の中腹。人目もはばからず歩き回っているとの、ご近所さんの証言もあり。こんなふうに、切り株に背中をこすりつけ。木肌がつるつるになった状況も確認。これで、設置場所は決まりです。わが飯田地区で、箱罠設置は、ついにこれで10の大台に乗りました。慣れてきたので、皆の動きはよどみなし。ちなみに、大池田財産区の助成により、他の地域よりもイノシシ対策は有利です。これもひとえに、森の存続のために一致協力した、地域の先人のお陰様です。大池田地区だけが、なぜという問いもあるようですが、それ...イノシシ捕獲体制さらに充実

  • 結・常陸大宮市の名園見学

    雨に、あらわれた名園。すべては、関係者の皆様方のお陰様でございますが。常陸大宮市高部の里、岡山家の養浩園さんはよみがえりました。令和の世となり、夢幻の彼方から、流れと池の庭が出現。島に立つ石は、地元のものではないようですね。往時の気迫みなぎる印象。」手前の水草さんは、最近は迷惑がられる外来種・キショウブさんかもしれませんが。池の漏水もなんのその、見学会に合わせてひとまず水位を満たしたご尽力には脱帽。いい眺めです。実は、この右奥には、メインと思われる中島があるようです。地図で見ますと、こんな感じです。上の一連の画像は、地図右下の東屋から左方向を見て撮ったもの。全容は、こんな具合です。構成は流れと池が中心で、偕楽園を模したとは、安易には決めつけがたい印象ながら。三層の楼閣と梅林は、しっかりと写されたのでしょう。確か...結・常陸大宮市の名園見学

  • ただ今の空の下で

    雨上がりの足元。頭上を仰げば。ナツツバキさん尊し。後ろで、カサリと音すなり。振り向けば、その一輪は笹の上。傍らでは、ナンテンさんも咲いておりますが。その青葉の上にも。こんな具合に、鎮座ましまし。色尽きて、いつかは土に還る命なればこそ。今の時こそ、有り難し。ついでの一枚は、アマガエルさんですが。それぞれ、笹の青葉の上で。それぞれの青葉の世界ながら。同じ空気を吸うご縁。梅雨時も、感謝で働く日本です。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。ただ今の空の下で

  • 続・常陸大宮市高部の庭園見学

    常陸大宮高部の里。先日の記事、庭園見学レポートの続きですが。まずは、地域のご案内を頂きました。近年では、城郭保存活動でも知られるようになりましたが。鎌倉時代の築城以来、山間の交通の要所、物資の集散地として栄えました。和紙と木材と葉煙草などの取引は、営々と持続。昭和八年のイラストでも、その繁栄ぶりは、リアルに伝わります。戦後しばらくの間も、旅館や映画館などもあり、交流と文化の拠点でもあり。その一翼を担われましたのが、見学会場の岡山家さんです。和紙と酒造で栄え、偕楽園と好文亭を模した庭園を築造。その中心施設こと喜雨亭には、文人墨客さんとの交流の証しも多数。それにしても、これほどのお宝が、この高部の里に潜んでいたとは驚きモモノキですが。さて。一時は荒廃、サンショの木も茂ったかもしれないその庭園ですが(画像は先日記事の...続・常陸大宮市高部の庭園見学

  • 昨日は三枚カルガモさんです

    カルガモさん、撮りました。もう一枚、とりました。トリミングして拡大しますと、こんな感じで。羽繕いに、皆さん没頭。同じ一枚ですが、右サイドも、こんな感じ。後ろの田んぼでは、誰かさんの背中見えます。アオサギさんですね。このところ取り込んでおりますので、とり急ぎこの辺で。揺れを警戒しつつ、大地に感謝で働きましょう。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。昨日は三枚カルガモさんです

  • 昔も今も田んぼにツバメです

    昨日は、失礼しました。庭園見学の続きは次回としまして、今日は田んぼの近況など。お陰様で、ツバメさんも勢いづいておりました。流石に、動きが速い。こんな感じで。なんとか、カメラで追いましたが。その結果。意味不明なオブジェと写り。次の一枚も、似たり寄ったりでしたが。今度は、下が頭ということだけは、なんとか識別。そして。ついに、ようやく本来の全身像を捉えたものの、大ボケ。田んぼに不時着の構図ですが、その後、本機は急上昇。こんなふうに、お堂の森を背景に。水平飛行モードに移行し、シートベルトも外せるようでした。そういえば、既に四半世紀近くも、飛行機乗ってない自分を思い出しつつ。無農薬田んぼを見れば、お陰様で元気です。日々の滑空が、稲の生態の安定にも、役立っている実感。益鳥ツバメさんと、お天道様に感謝。ありがたや、ありがたや...昔も今も田んぼにツバメです

  • 常陸大宮市高部の里の見学会

    文化財庭園保存技術者協議会さんに感謝です。昨日の午後は、雨の中を常陸大宮市の旧美和村地域に参上。文化庁と同協議会さん主催によります、第16回文化財庭園フォーラムに参加。同高部地区の公共施設ホールで、まずは開会式と座学。美和村といえば、やはり美林と木材産業ですね。さすがに木造建築に対する思い入れには、格別の気迫を感じます。今回の企画の御縁も、地域の伝統を伝える有志の皆様のお陰様。ということで、雨の中を、見学現場の養浩園さんへ。上記協議会の皆様により、このほど再生した明治期の名園です。雨が幸いして、庭石の色も生き生きとしており。同行の若手も、随所で感嘆の声を上げておりましたが。今日は取り込んでおりますので、続きは次回レポートにて。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。常陸大宮市高部の里の見学会

  • テイカカズラ咲く森蔭でした

    テイカカズラさんの季節。まさしく旬で。それはそれは、滝の如し。こんなふうに。花もろともに。流れ落ちるままに。気の向くままに。その割に、花は凛としております。その名の由来は、検索すればすぐに出ます。夢幻の趣もございますが、情念に直結する物語。ちなみに、キョウチクトウ科の有毒植物でもあり、取り扱いには注意しましょう。ともかく、へばりつき、絡みつくゆえの命名。それはそれとして、花は花。花を褒めたい、梅雨空でした。心が疲れた時には、花を褒めるのが良いです。花を褒める人は、花に褒められるかもしれません。ま、褒められても褒められなくても、今日を感謝で生きるのみ。そのうちきっと、いいことあります。いいことの有無はさておき、生きることの有り難さ。お天道様に感謝です。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓...テイカカズラ咲く森蔭でした

  • カキツバタさんの不思議世界

    その一輪に、はっとしました。格別の遅咲きが、今年も一輪。毎年の常ながら、何故でしょうか。全てが散ったその後で、しばらく間を置いてから、忽然と。開いたそれは、月光にも際立つ一輪。遅く咲いてもなお、その一輪の品格。遅く咲いた一輪こそ、宿る幸運。時既に、青葉に埋もれつつ、多くの花が実を結ぶ頃。転変か、はたまた地異がある時にも、種を確かに保存すべく。この遅れて咲く一輪は、天の配剤と感じます。自然界の知恵とは、底知れない物語。それにしても美しい一輪でした。前日の紫色で天突くつぼみは撮りそびれましたが、花に劣らず感動しました。有難し。この一輪に感謝です。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。カキツバタさんの不思議世界

  • 梅雨晴れ間の栗園プラスα

    朝から、快晴。栗園さんも、天晴れな朝。雄花さん躍動中ですが、今朝は雌花さんも観察。こんな感じで、雄花の穂のたもとにて。ひとつ、また一つ、と。畏まって、受粉待つ。見上げれば、雄花の中に、ハナムグリさんの背中。きっと、何かのお役には立っているのでしょう。そんな虫さんもいろいろですが。栗の品種もいろいろで。あちらの放任樹は、開花が少し遅く。こちらのそれは、まだつぼみも堅い状態、などなど。光明るい朝は、観察も楽しといったところでしたが。さて。それでも暗い屋敷神さんの樹下。石段には、ガマズミさんの落花こぼれたり。カメラの前にも、浮かぶ何かが。と、目を凝らせば、花一輪。そよ風に、ゆるりと回りつつ。左右にそよいで、そのまんま。いいもの見せて頂きました。蜘蛛の糸さんのお陰様でした。梅雨晴れ間には、特に気づきがあるものです。ヤマ...梅雨晴れ間の栗園プラスα

  • お陰様で拙ブログもまる八年超

    梅雨空に、山椒さんの実。毎年の今頃、この場所で撮れば。毎年香る、この香り。一粒頂くのも、常の習い。目を凝らせば、まさにミカン科。未完の拙ブログも、実は昨日で、八歳児に。お陰様で今日は、八歳と一日。天を仰げば、竹の秋過ぐ。古竹さんも、若葉はうるわし。その時々に、そこに潜む言の葉をば、なんとか掬いとれれば幸い。金色のビヨウヤナギさんも、ついに一輪。この一言に潜む金言も、いつかは掬えるかもしれず。希望をつなぎつつ、まずはお天道様と皆様に感謝です。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。お陰様で拙ブログもまる八年超

  • 雨やんで二日ぶりの投稿

    カエルさんは、帰る。何処へ?多分、お山方面へ、と。昨日の朝の雨の中、田んぼの畔に居た一団は、一斉に移動を開始。拙宅の軒下を横切ったりしながら。さらに奥へと向かっておりますが、保護色で見えにくいので、丸を添付。これぞニホンアカガエルさんの色ですが、濡れた関東ロームの地面になじみます。モウソウチクの枯れ葉の上だと、見えやすいです。見えやすいが、まだ若過ぎて、小さい。小石に乗って若大将風を吹かせながらも。左端のカタバミさん青葉と比較しても、まだ小さいようです。なんとか山で、さらに育って頂ければ幸い。昨日は、一日本降りでした。雨脚安定の一日。そして。今朝は陽が射し、ラベンダーさん伸びました。ふと見れば、蜘蛛さんの糸も。あの振りでも、一本は耐え抜き。相変わらずのいい仕事、拝見しました。撮っていても、セビリアンブルーの芳香...雨やんで二日ぶりの投稿

  • 故郷の山に向かいて夕べの詞

    梅雨入りの里に、夏の霧。昨日の夕暮れ、飯田城方面ですが。いわゆる東沢の底から、立ち上り。ゆらぎつつ、漂いつつ。儚い定めながらも、神々しく在り。拙宅裏の、いわゆる井戸沢からも湧いては消えておりました。天然の舞台にはっとして、帰宅途上で立ち止まって撮影。水神さんが何かを語るような、厳かさも伝わる夕べ。それにつけても、気になるのはメガ計画のその後。水源、防災、景観、未来の復旧の見通し等、法は追いついていない現状ながら。なんとか、里の健全な持続を念じつつ。振り返って仰ぐ、お隣地区の愛宕山。麦刈りは、無事に梅雨空避けたようですね。天運に感謝で、今日も働く日本です。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。故郷の山に向かいて夕べの詞

  • 梅雨入りの朝に露満杯の景

    露の青葉か。青葉の露か。昨日の続きの、ビヨウヤナギさんですが。裏も表も、露こぼし。青葉も梅雨となりにけり。確かに、急に湿り気激増の感。そんな朝に、こんな写真もナニですね。ドライな一枚がいいのかもしれないですが、一昨日までは乾きっぱなしでしたので。ひととき、どっぷりつかりませう。青葉青田で今年も梅雨で。田んぼも露に、埋もれたり。ふと見ると、アカマツさんの上を、カルガモさんが。梅雨に負けじと羽ばたきました。水鳥さんは、雨に強いですね。さよう、日本の皆様は、雨には強いのです。雨ニモマケズ、ナツハゼさんの花。雨と喧嘩しないのが良いですね。それは多分、神話の時代から。古事記のはじめに、アメ関連の言の葉の響きが三連発。そのお陰様の水の列島か。何はともあれ、命の水に感謝です。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申...梅雨入りの朝に露満杯の景

  • ヤマユリ観察つぼみを見る朝

    曇天の朝に。ヤマユリさん撮れば。既に、つぼみ有り。こんなふうに、母屋の北の軒端でも。日に日に、勢い増してます。ちょっとボケ気味画像ですが。生きているのは、素晴らしい。あらにまた、ついに生ききれば、多分もっと素晴らしい。しかし、当然のことながら。生ききるためには、今ここを生きるのみなのです。若い皆さんも、運と縁がつながれば、来年はご褒美のつぼみが一つ頂けます。先日ご報告しましたが、イノシシ食害後もこんなふうに。残されたこぼれ種から、続々と復活しております。お陰様で、ノアザミさんの木陰の一灯もて。屋敷神さんに、感謝の朝でございますが。未来に向けては、安全な皆様お庭での持続計画も必要かと、ふと思いました。おまけの画像は、ビヨウヤナギさんのつぼみ。雨雲近しと、天仰ぐ。ありがたや、ありがたや。このお姿は、恵みの雨に良く似...ヤマユリ観察つぼみを見る朝

  • 栗園もそろそろ雄花目立つ頃

    栗園に、雄花さん咲く。ちなみに、花言葉検索しましたところ。四つ出ました。その一つは、豪華、とか。確かに、普段は地味な枝先ながら。満開時には、爆発したように飾られます。遅い品種さんも、遅いなりに今年の豪華が見られるでしょう。ところで、今朝は涼しいものの、日中は高温爆発の予報ですからご注意を。ところで、栗園には虫さんが似合います。見えますでしょうか。今とまったプチ甲虫さんは。早速、雄花よじ登っており。一方、葉陰のありんこさんにおかれましては。じっと静かに、動かずに待つ。栗園の中に、虫さんの暮らしあり。その栗園のお陰様で、人間さんの暮らしもあり。仲を取り持つ栗の花さんでございますが。今朝は、土手のサツキさんがいい感じ。梅雨近し、か。気温に留意されまして、どうか健やかにお過ごし下さい。☆人気ブログランキング☆ついでの一...栗園もそろそろ雄花目立つ頃

  • 改修工事はこれからも手堅く

    園路工事の、現場のその後。沢を渡る橋を、60㎝ほどかさ上げ。勾配は、すべて10%以内に抑えてのバリアフリー化計画でした。手すりも特製しましたので、安全にお運び頂ければ幸いです。笠間の里山の安らぎは、今もここに息づいております。休憩所のベンチで、緑陰をお楽しみ頂ければ幸い。長屋門のある高台の手前で折り返し、魯山人旧宅の母屋を振り返ったところ。画像右に仮設の手すりが見えますが、これより奥は、これから準備します。同時進行しておりました、池の工事も一段落。湧水を保存しつつ、石倉の古材を刻んだ滝石が納まりました。拙宅田園より移植のカキツバタさんも定着、来年は一段と花が増すでしょう。すべては、皆様のご協力のお陰様でございます。湧水保存にこだわりましたので、水神さんもお慶びかもしれませんね。その証拠かどうかは不明ですが、ゲン...改修工事はこれからも手堅く

  • 令和元年の田の草始めでした

    田の草レポートです。先週金曜に実施しましたが。主役はこちら、例年通りです。今年は、動力付きのあの機材で再挑戦はしてみました。が、事前のイメージ通りには果たせず、再度お蔵入りです。数年前にも試し、今回は、推奨型の刈払機も準備しましたが。ちょっと、現実は厳しいですね。いろいろな観点から、従来の手押しのほうが速くて楽。オタマジャクシさんへの被害も少ない。お陰様で、迷いが消えたという意味では、ただただメーカーさんに感謝あるのみですが。さて。この日、庭先に干してあったのは、からし菜さんの種。それから四日後の今朝は、ネギ坊主さんでした。こんな感じですが、ソラマメさんの種もあり。ソラマメさんは、この季節のビールのお供に欠かせませんが。今年からブログ主は、皮ごと頂くことにしております。やはり、令和の世でありますので、一層自然さ...令和元年の田の草始めでした

  • ITの一隅照らす国宝情報を

    お久しぶりです。三日ぶりの花蜂さんですが。週末は、如何お過ごしでしたでしょうか。画像は、三日前のものですが、ムラサキツユクサさんの季節。花も葉も良い感じですが、その露もまた良し。先週は重大事件もあり、マサカサマ再開を宣言しましたが、やはり。拙ブログには、直接表現は向かないようです。しかしながら、こんなふうに。花蜂さんの前に、蜘蛛の巣さん潜むが如く。日本国の周りにも、多様なトラップ多し。そのトラップ関連か、国賓トランプ閣下滞在中に起きた重大事件。衷心よりお見舞い申し上げつつ、紙電波業界の報道の偏りが気に掛かり検索しました結果、やはり出ました。その地名+某アジア系コーサクキカン名+テロの三語で、裏側を検証する関連ブログに、一発到達。国民の皆様が騙されないためにも、自己判断で検証しつつ、ネットユーザー以外の方への口コ...ITの一隅照らす国宝情報を

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