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ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠 https://blog.goo.ne.jp/aobateien

陶芸と観光の町・笠間。知られざる里山と田園の恵み。旬の野の花や心潤う風景の魅力を、毎朝楽しくご報告。

 里山というものは、日本の宝です。 東京から北東へ90キロ、小さな町に息づいている生き物達の恵み。 日々の自然をめぐる風景が、皆様の清涼剤となれば幸いです。  土日は特別版、写真をメインにお伝えしております。

青葉
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住所
笠間市
出身
笠間市
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2011/10/09

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  • トンボ元服の朝

    瑞穂の国のお宝です。足元から、初飛行して止まりましたが。拙宅田んぼ(今年は休耕)では、ノシメトンボさんの羽化が始まりました。例年通りながら、今朝はちょっと、驚かせてしまったかもです。そして早速、目と鼻の先に、糸も一本あり。困難な行く手も想定されますが、飛行の安全を祈ります。今朝は、ちょっとした気づきもありましたので、次回にご報告致します。トンボ元服の朝

  • 今朝の小さな出会いたち

    昨日は、更新叶わず。今朝はなんとか、雨上がりの落花撮りましたが。同じように咲いてるサツキさんながら、散り方はいろいろ。それは、散るまでわからない。咲いて散って、枯れるまで。一心不乱の花さんの生き方。ミヤコワスレさんの、この色も好きです。ドクダミさんも良いですが、こんな花もありました。天然自生ながら、ズバリ、八重咲。思いがけない出会いでしたが、それもまた、ブログ画像拾いの楽しみ。何事も、出会いが大切。ふと見れば。ナンテンさんとテイカカヅラさんも、めでたく出会う朝でしたが。ナンテンさんが咲く頃には、テイカさんはしぼんでしまいそう。そのわずかな差のすれ違いも、また人生の妙味です。すれ違うだけでも、有り難し。もひとつおまけに、アマガエルさんも。手足の一部を拝ませて頂きました御縁にて。次の一歩で、背中を一枚頂きました。そ...今朝の小さな出会いたち

  • ブログ9周年御礼

    昨日は、お休み頂きました。日立市方面に所用あり、海岸沿いの道を辿っておりましたら、こちらのお花。海風に揺れて、テリハノイバラさん在り。花言葉は、素朴な愛、とか。お陰様で、昨日は拙ブログ9周年記念日でした。その日に更新お休みというのもナニでしたが、それもまた良し人生劇場。ここまで続けられたご縁に感謝し、今この時を伝えて参ります。ブログ9周年御礼

  • 時々思うことなれど

    毎日、動いております。ビヨウヤナギさんも、かくの如し。一輪咲いたぞ、と、思う間もなく。鮮やかな黄色いリボンが、そこかしこに。主張がはっきりと見える花。雄しべの数が、半端でないです。咲くそばから、かじられた一枚もあり。虫の知らせかもですが、むし歯予防の日から六日目で、今日は時の記念日です。長年にわたる官民挙げてのキャンペーンが奏功し、人間さんの田舎時間は既に絶滅。そんな時こそ、花告げる自然の時をば、忘れたくない日本なのでした。時々思うことなれど

  • ハナから花のお話でした

    今日も、晴れ。サツキさん愛でつつ、ちょいと表へ。今頃は、シャスターデージーさんも見納め。その手前のアヤメさんはといえば。いつの間にやら、実鞘立つ。行く花来る花、ジキタリスが一本。ムラダキツユクサさんは、随所で頑張っておりますが。頑張る人は、しばしば当てにされるもので。こんなふうに。葛の蔓さん絡みつく。足元には、なぜかこの花。ここだけ秋のコスモスさんあり。まさか、狸さんが化けたのでもあるまいに。眼こすりながら、再びサツキさんへ。青葉の中で、ひときわ鮮明。後ろのナンテンさんも、そろそろと見ました。ついでに一枚、虫取りなでしこさんの窪んだ後ろ。ヒメジョオンさんが、いい味でした。ハナから花のお話でした

  • 裏山を一歩とお知らせ

    足元に、落ち葉。天を仰げば、竹の秋。その下に、小さな青葉さん多数。こちらは、自生のイヌツゲさんですが。目立たぬお花も、咲いており。早いものは、散り始めたようですね。蜘蛛の糸に、一輪掛かって見えました。そして。再び、足元の図。小さいながら、かたち良し。落花に向かいて、言うこと無し。イヌツゲ落花は、有り難きかな。こちらは、アリさん通う道。クロアリさんの、艶が秀逸。クロアリさんに、アリガトウ。艶も良いですが、御影石のつや消しも良し。石段良ければ、この花も良し。お陰様で、サツキさん満開。以上は、たった一歩の空間の出来事でしたが。ささやかな人為もございますが。基本的には全て、自然さんのお陰様なのでした。【お知らせ】お陰様で、拙ブログもまもなく9周年です。区切りに際して、更新方法、その他スタイルを少しづつ変えて参ります。今...裏山を一歩とお知らせ

  • 裏山を二歩三歩

    今朝の拙宅裏山。ヤマユリさんの、つぼみが続々。水無月の夢幻。リュウキュウツツジさんの、花殻を背に、シジュウカラさんのさえずり聴きつつ。遠くでは、イカルさんの口笛も(→こちら)。有難し。ノアザミさんと、目が覚めました。ダンコウバイさんの、青葉を背に。心静かに、ドクダミさんも一枚。なかなか、魅力の造形と拝見。蒸し暑いですが、どうぞお大事にお過ごし下さい。裏山を二歩三歩

  • 草の花天晴れ

    砂利にも負けじと。ムシトリナデシコさん、全開。乾ききった、資材置き場ですが。セダムさんらも、強し。その間に、さらに強いヤブガラシさんが侵入。撮影後に、引き抜きましたが。こちらは、草むら。心静かに、ドクダミさんの花。咲き始めたサツキさんの上にも、一輪。身の丈60㎝はあるでしょう。意外に伸びる植物です。石の下にも根を張ってました。それぞれの場に、それぞれのストレスあれど。それぞれの根性が、花と咲いておりました。草の花天晴れ

  • 鹿島参宮そして海

    神々しい森の楼門を潜り。感謝で戻る、鹿島神宮の参道。ふと見れば、射るような眼光あり。仰げば尊し、武人さんの人形でした。人呼んで、大助人形さんでございますが。解説はこちら。☟崇敬者の方から、奉納されたようでした。人形さんも、頑張っておりました。人間さんも頑張るべく、帰りは、鹿島灘へ。海風に揺れる、チガヤさんの野をぬけて。忘れさられたビーチボールさんと、サッカーの再開祈りましたが。潮風の中で生きる、チガヤさんの生命力には感服。茅の輪の伝統も、納得のひととき。さて。こちらは、海水浴と潮干狩りで知られる下津(おりつ)海岸でございますが。つれづれなるままに、撮影を続行。ハマヒルガオさん撮って、砂浜へ。降りたところに、蟹さんの穴か。今日も元気で。まじめに仕事しているようですが。子供たちが、遊んだらしい足跡も。浜辺の貝合わせ...鹿島参宮そして海

  • 鹿島立ちその二

    昨日の続き、鹿島神宮参拝の記。奥社と要石をお参りして、御手洗へ。名残りのカキツバタさん拝見しつつ、菖蒲池を巡りました。三方の大地から湧水が浸み出して、地下水位は高いようです。それでも、樹木の根系には支障はないようです。水が動いていれば、根腐れは無し。最大の湧水は、御手洗池の奥。絶え間ない奔流となって、池を満たしておりました。湿地帯ですが、傍らでは700歳の巨木さんも生きておりました。有難し。帰路は、奥社前まで上り、いつものように参道を戻ります。コロナの余波に加え、月曜昼時とあって、人影はまばらでした。幾度となく参拝しておりますが、この静けさは初。箒目の上を、感謝で戻りましたが。拝殿前には、大祓の茅の輪がございます。古式にのっとり、参拝前にくぐらせて頂きましたが。参考まで、一枚納めさせて頂きました。有難し。天を仰...鹿島立ちその二

  • 令和の鹿島立ち

    六月になりましたね。昨日はお休みを頂き。鹿島神宮参拝。ヤツデさんの青葉が、堂々としておりましたが。巨木さんも、堂々。随所に、目を見張る堂々の樹根。シイ・タブの社叢に、杉の巨木が混じっております。合体と、調和のシンボルもあり。長く連れ添う巨木さんですが。それぞれに、風雪に耐えた趣き。傷を負ってもへたれず。いよいよ勢いを増しております。常陸一之宮さんに、ひとまず無事を感謝して。今後も、この道に通えるように働ければ幸い。この参道こそは、常陸国随一の庭園と申しても差し支えないでしょう。浄められた道そのものに、天地の神髄が宿る感。天を突く幹と枝葉を支える、膨大な根系も想像されました。生きている地下水が、絶えず足元を潤していればこその名園。水の令和を思う、鹿島立ちとなりました。(続く)令和の鹿島立ち

  • 芽生え続けて大八島

    山椒さん、実る。小粒に注目です。小粒でも、ピリリと辛し。青葉さんも、香り高し。足元には、続々と。香の次世代、芽生えてます。幼いモミジイチゴさんも。同じく、秋のガマズミさんも。老いた竹林さんの、その陰で。美味しい準備、始めておりますが。こちらは、サルトリイバラさんです。美味しいものを、包むまろさよ。カラタチさんほどではないですが、棘があります。柔らかい新芽は、湯がいて頂けそうですが、クモさんの足が見えました。さらに進むと、チャノキさんも芽生え。こちらは、撮影後に、生のまんまい一枚頂きましたが。渋くて苦し。されど、ほのかに甘く、清涼感あり。帰りに撮りました、ヒサカキさんもうるわし。こちらも同族ですが、神様のお供え物。八百万の艶も一段と有難い、五月晦日なのでした。芽生え続けて大八島

  • 何はなくとも撮るものあり

    今朝は、こちら。勢い有りますね。クロマツさんの、みどりの頂き。幼い松ぼっくりさんながら、場の空気を支配。しばしば、こんなふうに。ついーっと、かそけきトラップ掛かってます。さて、現状は甘くない。拙宅も、対応が遅れ気味ですが。遅れたついでに、改作するのも庭木の楽しみ。現状を肯定しつつ、木陰を撮れば。ハクチョウゲさんは慎ましやか。もひとつおまけに、サツキさん撮りましたが。久々のマニュアルモードで、光線乱舞。少し歩いて、ミヤマガマズミさんを一枚。惰性に流れてはなりませんね。ほぼ市内で過ごす近況、活写できれば幸いです。何はなくとも撮るものあり

  • 光届いて野の花いっぱい

    昨夜の雨に打たれましたが。花蜂さん、躍動。エゴノキさん満開の朝。後ろ向きにて、失礼致します。青葉の間も、器用にかいくぐり。御姿もマメですが、仕事ぶりもマメ。空飛ぶ黒豆さんの、ご多幸を祈ります。お陰様で、五月晴れ。久々に、薫風の日となるのでしょうか。とりあえず、そよ風あり。一本の糸の先に、この一輪。ゆらりゆらりと、右ひだり。ちょいと横向けば。ムシトリナデシコさん、一点の紅。シャスターデージーさんも、お天道様に感謝。ついでにもう一枚、砂利道で小さいナズナさん撮りましたが。この輝きを見よ。あまねく照らす、有り難き太陽光線さんに。今日も感謝で働きましょう。光届いて野の花いっぱい

  • 麦刈りの頃

    麦秋です。六条大麦、実りました。多雨にもめげず。有難し。相変わらずの天候不順ですが。早苗さんも、頑張ってます。畑と田んぼと鎮守の森のバランスが、地域の心を落ち着かせます。後ろのお山も、有り難し。こちらの三瓶神社さんも、有り難し。お陰様で、鳥居の前も。氏子一同、感謝で働かせて頂いております。腕を上げましたね。若手のエースが驀進。向こうとこちらには、運搬車両が数台待機。チーム一丸で、雨の合間の高速作業。風のように働く、嵐を呼ばないことを好む男達。昨日の午後の一コマでした。麦刈りの頃

  • イチゴ一笑

    イチゴさん芳し。また、先端の水滴は甘し。撮影後、感謝で頂きましたが。確かに、雨水すなわち天の水こそは、甘し。世の中甘くないですから、甘くないほうが良い場合は多々あります。が、イチゴさんが甘いのは良いことです。良いことが広がれば、世の中は良くなります。お陰様で、イチゴさんが広がってます。既に二十年近く、野生化して敷地内を巡回。そこに飽きれば、またあちら、と。放っておかれても、しっかり実ります。業務関連でも、雑草対策として喜ばれており。土壌を選ばず、広がる力は有り難し。武漢コロナの広がりは、しっかり抑えつつ。甘照らす力で、今日も感謝で働きましょう。イチゴ一笑

  • 自然美再生めざし

    水のある現場にて。ただ今、池を造成中。正確には、池が生まれるのが自然な現場。護岸に使える既存の素材も、山となっておりましたので。一部には、先日のご縁の石も活用させて頂いておりますが(→こちら)。ほとんどは、改修前に斜面と土留めとして使われていた石です。数は相当ありましたが、全部掘り起こしました。もちろん、重いものですから、持ち出すよりも使う方が早い。使えば、安全と楽しみの力になります。湧水のお陰様もあり。半世紀前の工事は、プッシュ専門のブルドーザーの時代ゆえ、不自然さが残っておりました。近寄りがたかった急な起伏に手を加え、回遊可能な高低差に修正。流れも嵩上げして、皆さんに喜んで頂けますように。土留の石は、二種類ありました。いずれも地元の石ですが、稲田御影の玉石と、砕石山の石です。後者はこちら、上流部に滝組として...自然美再生めざし

  • 時々刻々再起中

    人も歩けば。お花に当たる。ミヤマガマズミさんと、すれ違いつつ。すれ違いざまに、一枚撮れば。これぞすなわち、クモさんの舞台。げに。神妙なトラップに感服。天を仰げば、竹の秋。地域の皆様と歩調を合わせ、ブログ主も雨樋掃除頑張ります。この時節は、足元もガサゴソ。雨が多いので、竹の葉掃きにくいですが。ヤマユリさんには良いようです。イノシシ食害から、順次再生中。ポキンと折れそうになったノアザミさんも。へたれずに起き上がって、開花。人間さんも、ここでなんとか起き上がりたい日本です。時々刻々再起中

  • 今朝は晴れ晴れ

    本日は晴天なり。皆さん、喜んでます。カキツバタさんも、人間さんも。先ほどは、嬉しそうなご近所猫さんともすれ違ったり。ご縁に感謝で、陽光さん撮る。今朝は多分、ゴッホさんも見たかった光でしょう。その光を、その情熱で描けば、どうなっただろうなどど想像しつつ。心静かに、キショウブさん撮る。情熱をもって、冷静かつ早急に対処します。気にしない方もおりますが、気にした方が良い日本です(こちら→要注意+ワースト100)さて。戻る木陰で、アイリスさん撮る。白が似合う青葉の季節。仰げば尊し、笠間の栗さんの花兆す頃。それぞれの青葉さんの、影清ければ。お天道様、有り難し。今朝は晴れ晴れ

  • 贈られた花も石も有り難し

    ちょっと、和モダンな白壁ですが。トタンの壁の、錆びもまた良し。さらに。こんなふうに、全山青葉の壁もまた。対岸の里山を背景に、ちょっと不思議な風景も。さらにまた。果樹園には、山野草も生き。拙宅からお届けしたイチゴ苗も、すこぶる元気でおりました。こんな感じで。一面に広がり、野いちごと化しており。手作りジャムは、年々増産の途にあるようです。くたびれたので、消毒は一回だけというバラ園。それでも肥料はたっぷりのようで、おこぼれに預かったのがビオラさんたち。天然マイタケ並みに、立ち上がっておりました。庭にとって、何が大切か。また、花にとってのそれは。そこにいた一匹の虫さんと、しばし思いを馳せました。有難うございます。それぞれの家族用にと、花束を頂いた上に。さらに素晴らしいプレゼントも。こちら、トラックの上に庭石がいろいろ。...贈られた花も石も有り難し

  • 水害に負けじと町屋の花園

    昨日の続き、常陸太田市町屋の花園。対岸では、水害の復旧工事。園の隅っこにて、同行の土木メンバーと説明受けました。氾濫の引き金は、上流の橋に掛かった流木だったそうです。今後は、地域の沢などでも、同様の事態の想定が必要でしょう。地域に愛される里川。堤防に置かれたベンチに、皆様の心が宿ります。さて、花園に戻れば、花また花。その名はジキタリス、とか。同行仲間の思いがけない質問連発に、会話もはずみ。分け入れば、花また花。白も、また良し。そして。やはり、赤も良し。おお。眺めておりますと、時の流れも忘れます。(続く)水害に負けじと町屋の花園

  • 常陸太田市町屋に咲く

    おりおりお邪魔しております、常陸太田市町屋の里。お隣を流れる里川は、護岸工事中です。旧町屋変電所のレンガは無事でしたが、昨秋は激甚水害でした。上流から氾濫し、公道も完全に水没。このあたりも、堤防ギリギリまで水が来ました。しかし、上流で漏れた結果、この庭園は、奇跡的に無事でした。何事も無かったように、シャスターデージさんのお花畑。ふと見ると、アイリスさんもあり。ところで、折々記事にさせておりました、肝心のお花は。やはり。あと五年でオシマイ宣言から、既に九年を経ましたが。素晴らしいプレゼントを頂きました。(続く)常陸太田市町屋に咲く

  • 雨上がりに見たものは

    昨日は、お休み失礼しました。雨に打たれて、こうべを垂れて。シランさんと、今朝はお詫びのブログ主です。もひとつおまけに、ヤマユリさんも。なぜか、軒端に一株生えました。イノシシさんの激甚食害から、徐々に復活しております。もちろん、こんなふうに。裏山にも、新人が続々。特に近年は、石垣の周りにも増えております。さすがですね。ヤマユリさんも生きておりますから、知恵はある。知恵がある人は、やられっ放しではないのです。やられても、石の隙間に根をはって。また立ち上がって、花咲かす。天晴れヤマユリさんと、日本の再生めざしておりますが。花のプレゼントで、石垣さんも喜ぶでしょう。しかも、堅牢な石垣相手ときては、イノシシさんの鼻先も立たず。山百合さんの万全の知恵に、感服の朝でございます。雨上がりに見たものは

  • 初夏のある朝の観察

    イボタノキさんの目ざめ。こちらが、目出度き一番花さんですが。クモさんは、抜け目なく。既に花房に、トラップ一周見て取れました。頭上のガマズミさんも、同様に。青葉の季節は、白い花。白いマットのジャングルに、今日も嵐が吹き荒れる。ふと見れば、ヤブマオさん青葉も、タイガーマスクさんの如し。されど自然さんは、闘いつつも共生する不思議。悪党さんも正義も超えて、そこに在り。お陰様で、木陰のミヤマガマズミさんも。清く正しく、甘くも苦くもあって初夏。お天道様に感謝です。初夏のある朝の観察

  • この花見れば

    雨上がりの路傍にて。ノアザミさん開花。野の花ながら、見事な咲きっぷり。昨日の雨粒、それぞれに載せて。お天道様に、それぞれの感謝。花は、折々に咲いて、記憶を呼び覚ます。季節ごとに、それそれの人ごとに、記憶のスイッチ入れながら。そういえば、昨日はなぜか、オヤカタの夢を見た。なんでも、困難を克服したシーンだったような。折しも国難のご時勢だが、花はあり。花が伝える、知恵もある。有難し。ついでに撮った、ダンコウバイさんの水滴も。目に沁みて、キジの聞く日本です。この花見れば

  • 休んでいても花は忘れず

    今朝の田んぼですが。休耕中でも、水があれば。オタマさんも育ちます。浮草さん下で、すくすくと。オタマさんが育つと、影も育つ通り。浮草さんの影も、日々に広がり。水上には、この一輪有り難し。有るのが難いのが語源ながら。沢山咲いても、有り難し。そこに水があれば、紫映えて有り難し。逆さ紫も、なお有り難し。しっかり咲いて、有難う。ごく最近、移植で乱しましたので、根っこが傷んだエリアあり。そこだけは、色が褪せておりましたが。それでも気を吐き、つぼみさん伸びる。ありがたや、ありがたや。カキツバタさんは、花も良いですが、つぼみと青葉もうんと良し。古来愛される理由を、いちいち納得しつつ撮りました。すると、県道を回送のスクールバスが通過。そろそろ、動かないよりも、動くのが良くなりそうな日本。田園の古典の美とともに、笠間も日本も復活し...休んでいても花は忘れず

  • 青葉刻々

    青葉シリーズその2ドウダンツツジさんは鮮やかでしたが。背景のクロマツさんも。こちらは、直立している新芽に、青葉の予備群ぎっしり。カエデさんの先端には、まだ紅の名残りが。その先の、青空も鮮明。下弦の月さんにも、照らされる朝。青葉良ければ、木陰良し。ホトトギスさんどこ行った。貴重な晴れ間に感謝です。明日からは、曇りが続くようですね。青葉の上の青つぼみ。ミヤマガマズミさんが準備中でした。青葉刻々

  • 青葉のひととき

    この艶を見よ。ヒサカキさんの、ピカピカ青葉。拙宅裏の石段で、足を止めました。ダンコウバイさんも、それぞれのピカピカ。こちらは、オール一年生青葉。軒端に迫って、一年生のやる気十分。学校も、一日も早い再開となりますように。サザンカさんも、頑張ってました。下枝なのに、希望忘れず。天に向かって、ワンチーム。今日もまた、下枝魂で働かせて頂きます。ツツジさん散る頃は、カエデさんも充実。お天道様に感謝です。青葉のひととき

  • 休耕なれどもカキツバタ咲く

    目に沁みますね。紫も、青葉も鮮明で。カキツバタさんうるはし。田んぼも、代掻き済みました。とは言っても、なんちゃって代掻き。今年は休耕決めましたので、除草管理の対策として実施。その一方では、先日の記事の通り、花増やす作戦。ひとまず株分けして、県道沿いに一筋列植。適期はずしてへたれましたが、なんとか持ち直すでしょう。それにしても、野良の皆さんは朝起き。コロナ長引いて、身近な景色はますます大切。初夏の彩りが、皆様へのエールとなれば幸いです。休耕なれどもカキツバタ咲く

  • 生田川無言にて滝群に至らず

    二月の常陸太田市生田川(おいだ川)探訪の続き。水音に耳を傾けつつ、さらに奥へと向かいましたが。俄かに、行く手は暗転。昨秋の水害の痕跡が累々。この先は、無言の行となりました。路床も、完全に洗われた跡あり。林道の施工自体は、しっかりしていたようですが。路面より高いところを流れるエリアも。このままでは、いずれは川に飲み込まれるでしょう。寸断された側溝の口がのぞいておりますが。路床の岩盤には清水あり。不思議な静けさ感じます。支流の沢の合流点が酷かったようです。さらに上流は無事でしたが、道中難儀につき、時間切れ。滝群の看板前で、引き返しました。復旧には、相当の予算と工期が必要になりそうです。一県民としても、頑張りたいと思いましたが。路面の清水の端に、光るもの有り。貴金属の光沢でしたが、記念に一枚。麓には、大金さんとか金山...生田川無言にて滝群に至らず

  • 頃は二月の常陸太田市生田川

    去る二月の記録。石走る垂水を望むべく。辿る渓流は、常陸太田市の生田川。旧里美村の山中に発し、西に流れて久慈川水系里川に注ぐ。水流は盛んなり。しばらく、杉林の中を歩くのだが。のどかな里のすぐ隣に、これほどの水量があるのには驚く。しかも、まだ二月も半ば。ここを歩く人の御目当ては、上流の滝群(→こちら)。ブログ主も、二度ほど、自然の石組を取材すべく歩いたが。今回は、三度目。大自然さんは、常に古く、常に新しいが。今回も、一見の大切を痛感。しばらくの間に、また模様替えがあったようだ。法面保護のモルタルは、相も変わらず。基岩に忠実な曲線の上に、少々の苔。冬枯れのヤマアジサイさんも、オツな姿であった。全山、冬枯れ群落。数か月後には、一斉に彩られれば、さぞや壮観。撮る足元には、一株のメハジキさんあり。こんなふうに、たとえ一株で...頃は二月の常陸太田市生田川

  • 早苗は見えねど

    おはようございます。カキツバタさんが、ちらほら。上から目線で、失礼します。お隣さんの取水口一帯も、群落と化しておりますが。水温の関係か、元の群落よりも、開花が早め。元祖の拙宅分は、こんな感じです。ここ数年は、混み過ぎたので他に移し始めております。特に今年は、向こうのお隣田んぼにも。田んぼ越しに撮りましたが、道路沿いに一列並びました。適期に移植できず、先日ようやく掘り出しました。今年はヘタレ気味ですが、来年はきっちり結果が出るでしょう。里の田植えは、ほぼ完了しました。が、拙宅周りの沢水取水の三枚は、今年からすべて休耕です。それぞれ事情は異なりますが、某コロナに同調するごとく。水面にびっしりと、スズメノテッポウさんが繁茂しておりますが、まもなくトラクター除草はします。なんちゃって代掻きですが、にわかの水鏡さんは拝め...早苗は見えねど

  • 仏国寺さんのご縁有り難し

    三昧洞参拝から、いよいよ本堂へ。鐘の音に誘われつつ、本堂に歩み寄りますと。お石碑が一基。木喰五行上人につきましては、ネット上でも混同があるようですが。仏国寺さんに最も御縁あるのは、観海上人。彫刻の木喰さんは、観海上人入滅後のご縁です。せっかくの機会ですので、詳しく拝見しましょう。やはり、この碑文には、常の真実があるようです。背後には、ご近所の皆様の史実も。権大僧正宝山さんを筆頭に、皆様の御芳名。笠間市立東中学校のモニュメントでお世話になった、石材組合元理事長さんの社名も(→こちら)。本堂奥の高みには、大谷石造りの防火収蔵庫。秘仏十一面観世音菩薩さんが、安置されているのでしょう。近年の火災からの復興、心より御礼申し上げます。山川草木も、また有り難し。シャガさんの群落に見送られ、石段降りました。この足元も、皆様のお...仏国寺さんのご縁有り難し

  • #仏国寺さん三昧洞の続き

    昨日に続いて、仏国寺訪問記。奥の院はまさに、山号通りの岩の谷。木喰五行上人ゆかりの地(解説→こちら)。宝篋印の供養塔も有り難し。テイカカズラさんが迫りますが。覆い尽くせぬ夢幻。お天道様は照らせども、巌険しく。植物さんも、近寄り難き天然洞。いや、これは人口の岩場かもしれませんね。ここできびすを返し、碑文を見しつつ、本堂へ。開祖は行基菩薩さんですが、大仏建立の時代は、金属需要も甚大でした。普通に考えて、その折には当然に、鉱山知識も全国に広がっていたことでしょう。結果的に、さまざまな動きが起こり、その一波がここに及んだとしても不思議ではない。と、ここまで書いて、続きは明日となりますが。小山市のブロガー染め師まいまいさんも、訪問された様子(→こちら)。大型の愛犬さんが逃げ出したという、確かに不可思議な空気も漂う感はござ...#仏国寺さん三昧洞の続き

  • 仏国寺さんの奥庭にて

    連休中は、古刹へ。シャガさんのお花が、お出迎え。こちらは、お隣城里町は、塩子の里の奥つ方。仏国寺さんの森の中。外出自粛中ですが、通常でも、人の気配は少ない山道。近くに来る用もあり、このくらいなら勘弁願いたいと。同行三名で、寄らせて頂きました。同行二人は、初めてだったようです。ブログ主も、この奥に分け入るのは、三年前が初めてでした。あの時も、この岩に見入った記憶がございますが(→こちら)。あの日は晴れた午前で、オオルリさんの美声に酔いましたが。この日は静寂、曇天の午後。それでも、あの時と同じく。岩戸を開く、ヤブツバキさんに見入る。ほとんど栄養が無い岩場にて。渾身の一輪を、今ぞと咲き切る。この花の紅は。げにも有り難く。さらに奥へ。三昧洞へと辿りました。静かです。岩にしみ入る沓の音。そこにも一本、ヤブツバキさん立つ。...仏国寺さんの奥庭にて

  • ぐんぐん伸びるものたち

    タケノコ観察。今年も出ました。数年来、一番おいしいところをイノシシさんが食し。その残りを、人間さんが頂くという流れでしたが。捕獲が奏功してか、今年は多数が生き延びて、天上へと猪突。この前、知人から問い合わせ頂きましたが、あっという間に初物逃し。旬を外さないことがタケノコの基本でしたが、本年は遅れました。こうべを垂れて、水滴を見る。大相撲夏場所も、中止らしいですね。タケノコさんに負けじと、基本の四股を鍛えるのみです。ぐんぐん伸びるものたち

  • ちょいと大空へ

    こちらは、皆様の水源地。拙宅上流の笠間湖こと、飯田ダムでございます。お陰様で、水質は変わらず良好。上空から撮りますと、一段と有り難し。下流を見れば、こんな具合。田植え最盛期で、田んぼは一面代掻きの大池。昨日午前は、友人の好意によるドローン撮影お陰様で、拙宅付近も、こんなふうに。貴重な画像となりましたが、本当に貴重な一枚になるかもしれません。裏山の右後方に、50ヘクタールの某メガが設置される計画ゆえに。その前に、原形の記録をということで、撮影隊が動きました。アップすると、上の左端にお堂の赤屋根、中ほど奥に拙宅のツツジが見えます。眼下の田んぼも、区画整理前は、昔ながらの畔でした。当時の写真が欲しかったと、惜しむ声も聞かれますが。今となっては、明日があるさ。まずは今ここカメラを旋回、左の鎮守さん巡って金久保エリアも全...ちょいと大空へ

  • 花見て虫見て立ち止まる

    花の命は短くて。コバノガマズミさん褪せつつあり。それでもなんとか、下枝一本。晩生の白妙さんをば、一枚。すると、ここも誰かの花舞台。焦点はめしべさんで恐縮ですが。霞みつつ写り込んだ、ショウジョウバエ風のお方、有り難し。青葉に刻む、歯形もまた。日当たりのいいところは、派手にやられてますね。似てますがこちらは、多分ミヤマガマズミさんか。後でしっかり鑑定しないとなりませんが。さっきのお客さんとは、別のお客さんの痕跡と見ました。ついでにもう一枚撮りますと、今度は葉裏に蜘蛛さんおり。拡大は省略しますが、足跡含めて今朝は4種の虫さんの命。短くとも、生きて生かされ有り難し。さて、山吹さんも咲き切りましたが、今年は散り方不完全。自然さんの営みが、人間さんを追い越した日本国のこの連休。経済の再起動が急がれる、今日この頃の世界です。花見て虫見て立ち止まる

  • 嗚呼花の応援談

    満開です。紫色のそれは、正式にはオオヤマツツジさんですが。コロナも忘れて、一心に咲いております。その心は、老木さんも同じ。オウゴンガシワさんと、煌めいております。ここで一発、日本の国鳥さんの一声あり。またまた途切れましたが。今朝はなんとか、画像アップ。すべては、咲く花のお陰様ですが。すべての花は、お天道様のお陰様。ツツジさんの花陰では、密かなお花も開く頃。その名も、ニシキギさんとは有り難し。よく見れば、小さな花に載る人は誰。拡大して注視してみましたが、わからずじまい。確かなことは、切っても切れない虫さんとのご縁。それはまた、ヤマフジさんにおかれましても。今年の花は少ないが、切れずに咲いてコウベを垂れて。コロナが数多を断ち切っておりますが、切れそうで切れないご縁の大切。再度ケーンの一声聞いて、お天道様に感謝です。嗚呼花の応援談

  • 20連休失礼しました

    ご無沙汰しました。ブログ長期お休みでしたが、いろいろやっておりました。その間、国中街中、コロナ一色です。コロナ関連も諸説飛び交ってますが、いずれ、本当のことがわかると思います。そうすれば、打つ手もはまってくるとは思いますが、当面は忍の一字。こういう時は、やれることしか出来ませんので、それをしっかりやるしかない。ということで、ブログ更新は出来ず仕舞いで、すみませんでした。にもかかわらず、拙ブログのアクセス数に減少なく、驚嘆とともに読者の皆様に感謝。御礼に、令和にちなんで8年ぶりにテンプレート更新(デスクトップ版のみ)して、青葉+青い鳥に。尚、スマホ版は変化なしですが、変わらぬご訪問有難うございます。ついでに、自己紹介を微調整し、ブックマークを追加しました。では、今しばらくは足元しっかり、摺り足で前進とさせて頂きま...20連休失礼しました

  • ひっそりと花筏

    ご無沙汰致しました。取り込んでおりまして、十日ぶりの更新となってしまいましたが。お陰様で、お待ちかねの現場は完了。遠景を含めますと、こんな感じですが、ただ今ソメイヨシノさん満開。画像は日曜日のものですが、その後の低温続きで、昨日も満開状態で持続。お陰様で、池の循環ポンプ試運転も無事完了で、メンバーもほっと一息。この時節に人影まばらなのはもったいないですが、コロナゆえにやむなし。こうべを垂れて花筏観察しておりますと、その後に冷たい雨が降り、いろいろな気づきがありました。稿を改めまして、春風萬里荘よりご報告申し上げます。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓ひっそりと花筏

  • 久々の連休にすり足稽古

    雨降る朝ですが、画像は昨日の続き。お堂の枝垂桜さんが、満開。静岡の友人から頂いた一株が、枝垂れマメザクラさんだったとは、いとおかし。野生種よりも、枝垂れのマメさんのほうが壮健なりと、文献にはございます。お陰様で、根元もしっかり。現段階で脇芽をさばくのが良かったかもしれませんが、その間も無くて進展。いっそのことそれぞれに伸ばし、千手観音さん似の樹形が面白いかもです。この地域は、自由なのが良いです。うるさい人が少ないので、かといって、関心ではないのですが。いろいろ自由な、玉すだれさんうるわし。お陰様で、ご近所の菜の花仲間も増えつつあり。これも観音様の仏力神力。そういえば、昨年から、ワキ方下掛宝生流能楽師さんより謡曲習ってます。清水の桜が舞台の田村学んだところで、武漢コロナ。今しばらく自宅待機で、拡散抑止に注力必須。...久々の連休にすり足稽古

  • 久々の休日

    水ぬるむ朝に。ジャーン。アメンボさんかしこし。すると。隣に浮いてる泡に向かって、アワてて逃げました。シャッター音に驚いたか。それでも、その背中は、なかなかにクール。さて、この度の池の話の続きですが。昨夜は、だれかがケロロとやってました。結構な声でしたが、ちょっと水位高すぎ、向こうまで浸水。それでもって、お隣さんにも、水がひたひた。早速、水位調節しましたよ。今朝は、時間も十分にあり。こんなふうに、ナズナさん撮ったり。ヒメオドリコソウさんと、タネツケバナさんのコンビ背景もなかなかで。久々にゆるんだ、おらが休日の朝。ありがたや、ありがたや。それでも、こんなふうに、タネツケバナさんの大群落撮りつつも。コロナへの警戒は、怠りません。と、ここまで書いて、時間切れ。ちょっと、ゆっくりし過ぎました。多数撮りましたが、これから所...久々の休日

  • 田んぼに池掘る

    水辺を背景に。菜の花さん撮る。振り返って、電信柱さんもご一緒に。ヒバリさん鳴いて、天晴れな朝。電信柱さんは有りがたいですが、メガソーラーは必ずしも有難からず。特に、山削ってのそれは。水源危ぶまれ。それを想定しての貯水池造成。ではなく、蛙さん対策。オール沢水水源、かつ無農薬で13年米作りしましたが。今年は不本意ながら、不安を抱えたままではナニですので、休耕を決断。但し、蛙さんとの義理がありますので、そのための水源だけはキープしたい。ひとまず、水辺の緑化材の育成拠点として、カキツバタさんの移植も計画。いずれにしても、人間さんにも楽しい場となりますように。災い転じて、福を志向したい春なのです。(多用につき4日ぶりの投稿ですが、ご訪問有難うございます)☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓田んぼに池掘る

  • 花冷えの朝

    今は、水仙。忘れないよう、水仙さん撮る朝。桜さん開き、視線は上向きですが、やはり彼岸前。人間さんと自然さんの、それぞれの暦のすり合わせが、今春は大切。田んぼでは、蛙さんの動きも早い。桜前線早ければ、その背後の花冷えも、また。今朝は、そんな空気ですから、風邪に注意しましょう。目線下げたついでに、ヨモギさんの近況。今朝は、お福分けの草餅頂きました。いろいろあった今春ですが、伝統の力で、是非ぜひ乗り越えましょう。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓花冷えの朝

  • 下見の朝は

    石を撮りつつ。菜の花さん撮る。肉眼では、コントラスト絶妙でしたが。モード不適合か、ちょいとくすみました。脇の県道を、猛スピードで一台通過。その喧騒も、なんのその。足元に、虫さん載せて、ナズナさん静か。人間さんも、静かな心大切な頃。武漢コロナも、静かな心が、好転の鍵かもです。常の心確かに、免疫力を養っていきましょう。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓下見の朝は

  • 御神木撮った日

    風の春分に、御神木さん撮る。御神木は御神木でも、拙宅の御神木。屋敷神さん裏の、杉の木二本。二本ありますが、多分、どちらも御神木。折々、拙ブログで出ておりますが。一年ごとに、少しは太くなっているのでしょうか。それは、不明ながら。フユヅタさんかしこし。杉林業の現場では、造林樹のカタキとされて除去されますが。木材生産を目的としない限りは、敵ではない。それはステキな、お友達。ところで、いつごろから御神木になったものかは、一切不明。たぶん、いつの間にか、御神木になってしまったものと思われます。そして。今となっては、誰もが認める。といっても、身内だけの密やかなものですが。こんなふうに、災難を経て後、枝分かれして立ち直り。令和の御代となってもなお。青葉さんうるわし。ありがたや、ありがたや。杉の葉がお線香の原料だったことも思い...御神木撮った日

  • 天上烈風

    風強し。梅散る朝。岩苔の上にも。散り散りに。遠くのお山に、春色萌すも。桜はまだかいなとは、言い難し。風すさび、春も割れるほどに。ドウダンツツジさんに、杉枯れ葉の冠。何やら、地球さんの声響きます。こういう時こそ、いつもの御供養の大切。例えば、荒れ地に咲く一本の菜花でも。墓前に添えれば、ご先祖様に感謝。但し、今日は強風につき、屋外のお線香は要注意です。春の火は見えにくいから気をつけろとは、亡父の口癖でしたが。今日この頃は、注意事項も盛りだくさんにつき。足元しっかり、歩きたい朝でした。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓天上烈風

  • 朝寝の記

    春眠暁を覚えず。朝寝しましたが、お陰様ではっきりしてきました。ちょいと、音楽聞きましたので(→こちら)。さすがに春彼岸は、心身も変わり目。明日はお休み頂きますが、そういえばカメラも仕事場に置き忘れ。いつもと違う朝でしたが、いつも通り感謝で働きます。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓朝寝の記

  • 今朝の野に夢まぼろし

    なぜか、今朝はナズナさん。おのずから。レンズの向いた先にありましたが。ちょっと、ナズナファミリーの印象。ついでに、上から。お天道様向かって、笑顔。人間さんにも、その心が大切。ということで、今朝は。ヒメオドリコソウさんと、その心シェアいたしましたが。今朝は、曇ってました。それでも、花の心曇らず。お天道様に、感謝で踊り出し。お堂をバックに、ゆめまぼろし。武漢コロナにより、謡曲お稽古も、今月はまぼろしながら。さぞな名にしおう、鄙の野道の皆様なのでした。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓今朝の野に夢まぼろし

  • 春彼岸有り難し

    足元に、注目。目線を下げて、もう一枚。モリムラマンネングサさんが、紅から青葉へと。てっぺんから順繰りに、春の装いになるこの頃。わお。拡大すると、おとぎ話ワールドですね。この小さな方々も、春には敏感というお話。さて、ムスカリさんの向こうには、ホトケノザさんも。昨日は寒風吹き抜けましたが、今日から春彼岸。お天道様に、感謝で働く日本です。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓春彼岸有り難し

  • 朝撮りほやほや

    ダンコウバイさん、満開。枝一杯に。今朝は、肌寒いです。それでも、枝先の温もり。お隣さんの、白壁バックに有り難し。今朝も、玄関から半径50メートル内での撮影。50mシリーズも、なかなか面白い。先端に潜む力が、目から身体に入って来ますね。振り返れば、ミヤマガマズミさんの青葉はじけ。これすなわち、スプリングの力。停滞する人間さんたちも、徐々にはじける予感なのでした。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓朝撮りほやほや

  • みぞれのち天晴れ日本の春

    冷雨に打たれ。シロバナゲンカイツツジさん、落つ。今朝は、氷も張りました。霜も、降りたようです。こんなふうに、タマリュウさんに縁取り。それでも、お天道様が当たる所は、すでに溶け出し。露結ぶ、クロマツさんの葉先。つぶさに見れば、黒点数粒。ジャーンと一発、シンバル響いて。アブラムシさん数匹、視界に飛び込みました。春は、いろいろやってきます。それでも、サバクトビバッタさんの大群よりはまだまし。遠く、お月さん仰ぎました。問題の解決には、綺麗な空気。それを生み出す、森の大切。ジンチョウゲさん満開ですが、都は桜が咲いたとか。そういえば、花の都も森で生きており。皇居と神宮の森さんに、感謝で花を愛でたい春です。※多用につき、三日ぶりの投稿です。時々こうなりますが、できる限り更新します。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオ...みぞれのち天晴れ日本の春

  • 遠くを見た朝

    震災から、9年と一日。車庫裏にて、椿さん撮る。仰げば尊し、オトメツバキさんも。亡き叔母宅から移して、十数年。花の命は、有り難し。昨日は、珍しく新聞を隅まで読みました。大震災後に、再び咲いた皆様の心。心の花こそが、御供養と感じました。冷えていた石も、また。再び温もって、菜の花さん有り。お陰様で、麦畑さん青し。また歩き出す、令和の春です。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓遠くを見た朝

  • 雨と石と花と

    あの日は、星が一杯でした。今朝も、また。白梅さんが、地上の星に。震災から九年、犠牲になられた皆様のご冥福をお祈り致します。そして、石置き場にも、春。しっかり働くことが、御供養となれば幸いです。昨日は、石を運んでおりました。雨ニモマケズに無事、常陸太田市の三か所から。特殊な用途の石が必要な状況でしたが。幸い、好適材とのご縁がありました。なんと申しましても、良材あってこそ。手仕事も生きますので、チームのモチベーションも向上します。それにしても、今年はよく降ります。仕事に少々支障もありますが、雨も有り難し。盛り土が十分締まりますので、重量物は安定するのです。安定した舞台に、花が散る時。筑波石さんと、紅梅さんと、その上の水滴。いろいろ、妙なる花の袖。カラスノエンドウさんも、一段と緑濃く。お天道様に感謝です。☆人気ブログ...雨と石と花と

  • 庭先で香る者たち

    菜種梅雨の頃。早咲き水仙さんに負けじと。地際で咲いてる、ヒヤシンスさんあり。こんなふうに、地面すれすれでも。一隅照らして、有り難し。鉢植えをおろしても、何年も楽しませて下さいます。お陰様で、ヨモギの青葉さん萌え。草餅やよもぎ大福を、条件反射で連想しつつ。香成分で、免疫力も強化の感。そういえば、ブログ再開後の画像は、拙宅玄関から50メートル以内。行動半径狭まっておりますが、これもご時勢か。業務も、今は市内現場ですので、地元密着のこの春。遅きに失した感ありますが、今朝はフクジュソウさんも撮りました。春が早いので、業務もいろいろ時期前倒しで、ややひっ迫。こういう時期こそ、風邪には注意ですね。お天道様に感謝で、まずは自宅と職場の元気向上を。皆様のご健勝、お祈り申し上げます。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン...庭先で香る者たち

  • ちょいと松の葉談義

    天晴れな朝に、ニホンスイセンさん撮る。今朝も、ひときわ有り難し。毎朝同じところを、同じ頃に歩いて、同じものを見ていても。二つと同じ景色無し。アカマツさんのその下で。今朝の空気、一段とかぐわし。ちょっと、新芽も動き出した感。大地が受け止めた温もりが、ようよう立ち上る頃。昨日は、ふとしたきっかけから、松葉の効能をを調べてみました。やはり、仙人さんが食される青葉の薬効とは、ほぼ万能。松葉茶はじめ、ねっとショップにも多様な商品あり、興味は尽きず。こういうご時勢ですから、身の回りの青葉の恵みをば、じゃんじゃん見つけて行きましょう。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓ちょいと松の葉談義

  • 水滴また良し春の雨

    今朝も、かぐわし。紅梅白梅さんを屏風に、小梅さん撮る。新芽、動き出しました。一雨ごとに、動きが加速する春。未だ動かぬ松葉さんも、色は鮮やか。滴る水の薄緑。滴る水は、有り難し。水の列島有り難し。お陰様で、手洗いが出来ます。一粒残らず、天の恵み。手洗い励行のご時勢ですので、一段と有難い日本国の風土。ちょっと海渡ったあたりに、違和感もなくはないですが。なぜか一株、軒下の菜の花さんと。お天道様に感謝しました。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓水滴また良し春の雨

  • 何はなくとも

    こうべを垂れて、スノーフレークさん一輪。今朝は、この一枚こっきりで時間切れ。春雨の前の午前中勝負ということで、朝も早うから動き出しました。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓何はなくとも

  • 桃の節句も朝の徘徊

    香りにつられて、這い出して。ジンチョウゲさん撮る。雨上がりに、続々と咲いており。そういえば、今日は桃の節句。頭上の桃色さんも、有り難し。実は、紅梅さんですが。正確には、白梅系の桃色二重花。なぜか、昔からここにあります。老父が生前に語ったところでは。知り合いの親方が、売れ残りを置いて行ったとか。お陰様で、生き残り、残り物には福があり。こんな感じで、水滴も有り難し。その奥には、お天道様も鎮座ましまし。こんな感じで、輝きにけり。それにしても、ミクロの中にマクロ宿れる不思議かな。ホーホケキョさんも、ここで一声。そうでした。ウグイスカグラさんも、撮っておかねばと。数歩歩いて、おもむろに撮る。小さいけれど、春に欠かせぬ名脇役。秘すれば花を、見つめてみれば。げに水滴も二重八重。お庭に福あり地球さんなのでした。☆人気ブログラン...桃の節句も朝の徘徊

  • 遅まきながら武漢マサカサマ

    雨上がり、麦畑のヒバリさん鳴き出しました。振り返って、休耕田を一枚。ウグイスさんも、ホケキョケキョ、と。鳥さんも早いが、柳さんも早し。それが今年の、早春なりき。皆、危機感持ってますんで。ブ陥方面に向かって、お祓いよろしく。イヌコリヤナギさんの、新芽かしこし。大事な時ですので、今朝はマサカサマ動画をシェア致します(約15分)。ぼーと生きてる業界さんの報じないところで、一体何が起こっているのか。今朝のおススメは、コチラ(→新型コロナとS均平さんのジレンマ)。カラスノエンドウさん青葉も、今春は一段と早し。ヤタガラスさんと、前進あるのみです。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓遅まきながら武漢マサカサマ

  • 今日から三月

    ダンコウバイさん撮りましたが。蜘蛛の巣さんの名残が。こんな形で、去年今年。振り返って撮った枝先にも、糸があるようです。やはり、撮れば何か、収穫はあるものです。特にこの一株は、拙宅では最後の春。近々、現場に移植します。このところ、成長著しく、株太し。本来ならば、これくらいは手掘りのサイズですが。近年は省力化優先ですので、機械の一発掘り取りも止む無し。幸い、お隣さんへの細道で、アクセス良し。境目のところには、クロモジさんが育ってますが。お陰様で。冬芽に内より、春萌す感。向こうには、もう一株、ダンコウバイさんがございます。ズームすると、いくぶん霞んで。春の空気が、満ち満ちておりました。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓今日から三月

  • 二月最後の朝

    そろそろ、見納めです。拙宅の紅梅さんですが。二月末でこの姿は、例年より早め。毎年のことながら、同じ春は無し。ところで。この一株は、花付良過ぎ、しばしば二重に見られます。が、実は一重。やはり、よく見てあげることが一番。そのためにも、常に。人間というものは、落ち着いていることが基本です。たとえそれが、新型コロナさんであろうとも。落ち着いて試行し、迅速確実に行動する。自然さんと、呼吸を合わせるのも、とても大切。曇り空でも、お天道様に感謝です。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓二月最後の朝

  • おお霜の朝

    この輝きは、霜の華。今朝は冷えましたが、サツキさんうるわし。それはさておき、コロナ警戒です。こういう時こそ、日常の心が大切ですね。騒然とする時こそ、心静かな行動が第一。それにはまず、落ち着いて呼吸をすることです。幸い、日本にはまだ、きれいな空気が残されております。それと、日本水仙さんも。こんなふうに、落ち着いて咲く。笠間しうるはし。ところで、撮っていても、お天道様の当たっているところだけ、顔がぬくい。お陰様で、砂利置き場でも。お天道様の当たるところは、既に霜解け。幸い、日本は、陽光さんも有り難し。いきとし生ける皆さんとともに。お天道様に、感謝で呼吸いたしましょう。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓おお霜の朝

  • 春動き出し

    ジンチョウゲさんに、春雨。一輪でも香りますが、既にこんな具合。春は、押し寄せております。ブログも、そろそろ再開します。老木さんも、香り高く。老木さんの花こそ最高、とは。いにしえの巨匠さんのお言葉。有難し。その裏は、今なお青く。人間さんも、やはり一輪の花でないと。すべては、有り難き一輪なりけり。今日も感謝で、働くのみです。☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓春動き出し

  • カワセミさんも春へと飛翔

    またまた、お久しぶりでした。ご存知、カワセミさんですが。もちろん、現場でも人気者。運良くいらした皆様には、逐次ご案内しております。水辺の現場。餌の少ないこの時期。人間さんと野鳥さんが、もっとも親しくなれる季節。お陰様で、大池の改修も進んでおります。池底を整え、護岸は柔らかいラインにして。さらに。堰堤の補強を兼ねて、一回り大きい池へと改修中。お陰様で、いくつかの難所を超えて、次の課題へ向かっておりますが。令和の庭は、水が命ですね(→関連記事)やはり基本は、この輝き。地球さんと皆さんに喜んで頂けますように。カワセミさんと、感謝で励む現場です。☆ただ今冬季につき、不定期更新となっておりますが、☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓カワセミさんも春へと飛翔

  • ヤブツバキさんと過ごした寒

    お久しぶりでした。ブログ更新休眠頂き、本業のほうは、お陰様で進みました。あっという間に、今日は節分。そして。ヤブツバキさんが、続々と。今年は、開花早し。実はこれ、一週間前の画像です。続々と咲いて、次々にはらりぽろりと。ぽとりをうけるキチジョウソウさん優し。ヤブツバキさんのお陰様で、優しく強く繁った根元。外側の、霜のかかるところにも零れ落ち。仲間と落ちてふたつ三つ。散っても冴える、この花いのち。さらに落ちたり、七つ八つ。皆で落ちれば、怖くない。しかし、散るべきでない命もあり。コロナウィルス、防護しましょう。拙宅車庫は、この青葉さんで守られてますが、どうか皆様も守られますよう。自然さんに感謝で、今日の日本を生き抜きましょう。☆ただ今冬季につき、不定期更新となっておりますが、☆人気ブログランキング・一押しm(__)m...ヤブツバキさんと過ごした寒

  • 雨に思う

    夜半に、雨あり。その後に冷えて、凍てつきつつあり。つる草さんの一粒も。この時節の雨は、農耕には吉とか。ゆえに、甘露のたとえあり。その後冷えて、雪になったようです。岩肌に、初冠雪。サツキさんの葉裏は、初つらら、か。若松にまぶし、甘露玉すだれ。されどしょっぱい、涙雨もある。そんな時には、なみだ如来か釈迦むにか。昨日、新聞に恩人の訃報。雨に偲ぶ朝、ふと思う神話。左右の目と、鼻を洗って禊いだ話。或る意味それは、別離の涙であったかも。大昔、海を内包して陸に上がり、その痕跡として涙を残す。皆様の心身に今も宿り、大海さんは息づいているのでありました。☆ただ今冬季につき、不定期更新となっておりますが、☆人気ブログランキング・一押しm(__)mオン願い申し上げます↓雨に思う

  • 杉古し参道長き大井神社

    大井神社さんの参拝終えて。心静かに、戻る参道。ただただ静かな、長い道。令和の苔道進み。やがて古代へ、また戻る。ふと見れば。古木か岩戸か、佐白のお山もお出ましで。正午のチャイムも、聞こえました。それは、九ちゃんの名曲ですが。上を向いて歩くと危ないですから、足元しっかり。歴史の石段、踏み外さずに。一歩一歩の日本国。それにしても、巨木さん有り難し。ローマさんも老木さんも、歴史あってこそ。老婆さんの如く、災い転じたプロフィールも。令和正月、福と転じつつ。感謝で歩けば、心洗われます。ことに、ここに心至れば。一段と、古代の静寂が伝わります。有難し。かくなる時空は、津々浦々必須の日本国と感じますが。わが里には、要所に鎮座されておりますのは、幸い。伝承の通り、大枝は鳥居の如し。かつては、鹿島の大神さんにもレンタルされた大鳥居が...杉古し参道長き大井神社

  • 三瓶神社さんから大井神社さんへ

    地元三瓶神社の初詣。石段を下りる前に、ふり振り返れば、一面の砂利。二トンダンプ7台分を、総代さんらの手作業で敷きならしたとか。昨年は雨で全域がぬかるんだため、令和にちなんで実行されました。みんなの力は、有り難し。石段降りて、こうべ垂れれば。森の陰では、マンリョウさんほほ笑む。鎮守の森は、有り難し。森に守られ、笑顔穏やか。そのマンリョウさん守り。ほほ笑むヤブツバキさんも、また穏やかに。守られているお陰様。守り守られ、生かし生かされ。今もこうして生きております。600年のケヤキさんの後継も、既に半世紀。守る力を地道に増して。鎮守の森さん、有り難し。お陰様で、麦畑の青葉さんも間に合いました。この足でそのまんま。まっすぐ向こうの森に鎮座する、大井神社さんへと進みました。こちらです。地域の一宮さんの古社。拝殿も、令和にち...三瓶神社さんから大井神社さんへ

  • 謹賀新年令和二年

    明けまして、おめでとうございます。旧年中は、誠に有難うございました。本年も、宜しくお願い致します。お陰様で無事に、拙宅前にて、初日さんに感謝。こうべを垂れて、霜柱さん一枚。芝のランナー持ち上げる、つかの間の力持ち。自然の造形は、かくもうるわし。それに見入る間にも、照らされた額の温度は確かに上がり。お天道様は、有り難し。水鏡さんも、有り難し。身も凍る、この寒さだからこそ。心は是非とも、ピカピカに、と。軒端には、竹の小枝が散っており。風雲急な年越しでしたが、一転、元朝は光の幸。どんな年になるかは不明ながら、心のありようは不動でありたい。座敷に戻り、さらに感謝致しました。本年も、一隅照らすブログを心がけます。より自然体でお届けすべ、あえて半休眠中のただ今ですが。引き続いて、地元の三瓶神社さんへと参上。心静かに、一年の...謹賀新年令和二年

  • ご無沙汰の後にもの思う庭で

    お久しぶりでした。お久しぶりで、撮った草土手。まずは、ガマズミさんの実生の幼木。冬至の朝ながら、紅が煌々。お陰様で、マンリョウさんもまぶし。十両こと、ヤブコウジさんもまた。一隅照らして、有り難し。照りは負けじと輝いて。ピントは、青葉さんに軍配。なんと、11日ぶりの更新となりました、拙ブログ。無事に過ごしておりましたが、業務遠方かつ多事多用につきままならず。久々にカメラ持って出れば、カエデさん散り積もった中に、カタバミさんの青葉。石垣の間、タチツボスミレさんも目に沁み。同じく、再見のマンリョウさんもすくすくと。動き出すと止まりませんが、幼いヒサカキさんも。苔むす向こうのナンテンさんも。さらにまた、花びら一枚。そのサザンカさんの手前には、屋敷神さんの大杉のご子孫一本。先日、業務若手から、自然と庭空間のつながりに関す...ご無沙汰の後にもの思う庭で

  • 今朝の雑感

    朝が遅い時節。サザンカさんも遅いが、紅葉さんも遅し。そんな印象の、令和元年初冬。そんな中で、一人気を吐くガマズミさんは、一段とまぶし。と、書いたところでよく見れば。粒つぶ一杯、みんなで気を吐いており。この赤を見て、元気になる人は多いでしょう。お隣さんもお元気ですが、さらに元気になれば幸い。ところで。ロウバイさんが、咲きました。咲いてくれましたが、こちらは早し。早すぎて、落葉間に合わず。最近は、よくわからない展開も多いです。が、現実に立って生きる指針を定めるのみです。生きていればこそ、心臓さんも動いているからこそ、ロウバイさんも花が咲く。そして、こんなふうに。ダイコンさんを干すことも叶う。乾くかどうかは、お天道様次第ですが。軒を潜れば、ユズさんのお供えまぶし。さよう、冬至十日前ですので、夕方は伸びますね。ブログ時...今朝の雑感

  • 切干きらぼし紅葉また良し

    朝も、はよから。干しているのは、大根さん。天気回復して、切干シーズン。オカメザサで編んだ、手製の民具・いびらの上で。ひんやりと冷たい感じですが、それが良い。ひんやりするくらいで、ようやく天候は安定します。そして、一日干すと、このくらいに。大根は、身体温めるので良いですね。お天道様の祝福で、さらに甘テラスな味わいになるもの。今朝も、霜降りましたが、皆さんも元気に動き出し。道のほうでブオンブオンと音がして、撮りましたのがこのシーン。若手の誰かさんと思われますが、スズメバチさんに間違われないように移動しましょう。竹林では、カエデさんうるわし。こうなると、スズメバチさんは御隠れになりますね。紅葉さんも、安心して散っているような。蜘蛛の巣さんの名残とコラボで、こんなシーンも見られました。三日ぶりの投稿となりましたが、やは...切干きらぼし紅葉また良し

  • ちょっと立ち寄りましたが

    昨日の昼は、都内世田谷におりました。時折立ち寄る、蘆花恒春園さんですが。ただただ見上げる、黄葉の樹の間。東京には、銀杏さんが似合います。新緑もいいですが、やはり、この時期。ニシキギさんも、しみじみ。この地の来歴伝えつつ。銀杏さんとのご縁で、さらにいい感じ。過ぎ脇は、環八通りの喧騒ですが、ここは静か。それでも、カラスさんなどは、やはり田舎とは違う。こんな感じで、カメラ警戒せず。むしろ、人間さんが警戒すべきと思い至りましたが。続きは、明日へ。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓ちょっと立ち寄りましたが

  • 白鳥さんご不在なれど

    昨日の続き、那珂市古徳沼の記。画像は、別の日に撮ったもの。この日は晴れましたが、白鳥さんはゼロ。何か、あったのカモですね。その分、鴨さん多し。されどこの日は。この鴨さんのみ、なぜか多し。この鴨さんは、ナニ鴨さんだったか。今朝は取り込んでおりますので、詳細は後日か。それにしても、良い天気。テッペンカケタカ、ほととぎすさんどこ行った。古徳城址の紅葉眩し。古徳の里から、はるばる向こうへ。遠くを撮って、また歩こう。道はさまざま多けれど。最後はまっすぐ進むのみ。今日も元気で、働かせて頂きます。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓白鳥さんご不在なれど

  • 三日ぶりのご挨拶です

    ご無沙汰いたしました。三日ぶりの投稿となってしまいましたが、お陰様で元気です。画像は、先週の那珂市古徳沼。相変わらず、猫さん徘徊。さて、お目当ての白鳥さんですが。この日は、向こうに二羽のみ。お留守につき、水面は静かです。なかなか、静かで良かったです。そういえば、静神社さん祭礼の日だったと思います。鳥さんも何か感じましたか。続きは、また。このところトリ込んでおりましたが、更新再開いたします。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓三日ぶりのご挨拶です

  • ワレモコウさん思い出し語り

    雨雲の下で。ワレモコウさん見た日。所は、仏頂山の麓。ススキさんも良かったですが、ワレモコウさんはなお良し。虫さん一匹、時を惜しむ。ホソヒラタアブさんらし。時惜しみつつ、共に息する二人連れ。但し、虫さんと人間さんとは、時の速度に差異がある。虫さんにおきましては、一段と矢の如し。その一瞬を、このように共有できたご縁に感謝。この日は、若手の住処探しで駆け回った結果、最終的に良い展開となりました。加えて、笠間の風土の楽しさを、再発見した午後。ワラビさんの草紅葉も良かったが、イノシシさんとのご縁も。山国のドラマはいろいろですが、それもまた良し人生劇場。ひとまず、笠間の人口一人増え、平均年齢も少し若返る見込み。結びは丸い、サルトリイバラさんの薄紅葉。そんな言葉があったかどうかは知らねども、この日は早く帰り、湯につかってすぐ...ワレモコウさん思い出し語り

  • 庭も凍りました

    凍りました。実は、昨日も凍っていたのですが、昨日よりは薄いです。真ん中は凍らず。水瓶は水深あり、その分、水温が保たれるのでしょう。一方、こちらは石の水鉢。全面氷結ですが、形が楽し。石の面の微妙な温度差が、氷結のメカニズムに作用するのか、どうか。溶けるのが惜しいくらいの、抽象彫刻。折々の造形で、冬も楽しい庭暮らし。お陰様で、今日も晴れ。庭暮らししている割には、手入れが遅し。まずは、皆様を明るくしてから、なんとか間に合わせます。その前に、お掃除も大切。その前に、落ち葉をちょっと楽しむ大切も。その間には、誰が植えたか、パセリさん数株。寒いですが、栄養付けて、また頑張りましょう。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓庭も凍りました

  • 何はなくともお天道様でした

    紅葉撮った朝。久しぶりに、旭日眩しく。順光も、また良し。ドウダンツツジさんも、眩しいまぶしい。軒端も、こんな感じです。夏のお花も、まだ頑張ってますが。花の影は、既に初冬のそれとなり。軒端を外れれば、こんな具合。思い切り、霜降りたようで。オウゴンガシワさんも、一気に落葉。名実ともに、ようやく霜月となった感ですが。既に月末。今月の総決算として、ズームしました。やはり、霜月。霜なりに、つかの間の美を表現しておりました。ありがたや、ありがたや。寒くなりましたが、人間さんもいつも通り動き出し。昨日は、更新なりませんでしたが、拙ブログも持続します。小さくとも燃ゆる、このマンリョウさんのように。お天道様に感謝です。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓何はなくともお天道様でした

  • 暗い朝でも照らされており

    夜明けは遅くとも、ダンコウバイさん撮る。コハウチワカエデさんを背景に、その黄葉を。撮れば見えたり、虫穴の空。本年も、お互いに頑張りました。結びに照らす、屋敷神さんの陰にて。お陰様で、またまた成長。この場では手狭になりましたので、来春は移植しようと思います。同じ場所でも、毎年。環境は養われ、新たなヤマユリさんも草紅葉。イノシシさんに蹴散らされながらも、どっこいしぶとく持続する。生き残った先輩たちには、実鞘の中に種満載。木枯らし吹けば、東へ広がる百合の道。ありがたや、ありがたや。チュウサギさんも東へと飛翔の朝ですが、空暗し。今日も降るかもしれませんが、気持ちは明るく励みましょう。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓暗い朝でも照らされており

  • 雨でもホットに黄葉紅葉有り

    またもや、雨。夜明けは遅く、庭石に小さな水辺。一枚の、枯れ葉の印象。さらに、また。暗い中でも、黄葉うるわし藤の蔓。そして。黒もまた良し、ナツハゼさんの初冬。雨を撮るか、紅葉を撮るか。二つながらも、為せば成る。成るというご縁に、感謝の紅葉。お陰様で、ヤマブキさんの今もいい感じ。背景は、ニシキギさんですが。特に、枯れたガクが秀逸です。これでピント合ってればちょっと嬉しい流れ。日は短くなりますが、なるたけ新鮮画像お送りできれば幸いです。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓雨でもホットに黄葉紅葉有り

  • 雨の春風萬里荘にて

    新しい山道です。お陰様で、つながりました。令和の雨に濡れる、長屋門の石段へと。長屋門周りも、ついでに整えました。石段の山留に移設した石の残りで、庭的な閑さも、少々。苔むす水場で、野鳥さん待つ。鳥と少女像に癒されつつ。友人ご寄贈による星形石で、ちょっと休憩広場も。門周りの排水改善も行いましたので、土が出ました。その土で出来た、新しい展望台。手前は満天星つつじで、見晴らす先も紅葉いろいろ。星の岡となりましたのも、魯山人さんとのご縁かも。本当に、御縁とは、有り難いものです。お陰様で、無事に完了です。春風萬里荘の第二期工事。すべては、皆様のお陰様です。スポーツにゲームプランがあるように、お庭にも、プランあり。当初のプランを、先月初旬に修正しました。その結果、池の石を手前に移したり。土木的にも、大幅な積極策に転じました。...雨の春風萬里荘にて

  • 遅ればせながら感謝

    ジャーン。流しのてっちゃんのギター漫談に続き、万葉亭小太郎さんの敬老落語。お陰様で、大いに盛り上がりました敬老会。すっかり遅くなりましたが、地域の広報誌も、近々発行の見込み。この秋は、水害もあり、様々な余波がございました。にも拘わらず、なんとかここまで乗り切れたことは、皆様のお陰様。昨日もなんとか一山超えられ、今日より再び、感謝で働かせて頂きます。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓遅ればせながら感謝

  • 小菊さんうるわし

    小菊さん捧ぐ。ナツツバキさんの、根元にて。その樹皮の、はげ落ちた一枚を、担いつつ。その葉を見れば、草紅葉もかすかに。しかし、まだ、霜は来たらず。数日前の画像ですが、ヒメツルソバさんなおも健在。健在過去未来、あの人に会っても会わなくても。今日も感謝で、働くのみです。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓小菊さんうるわし

  • 久々に見た背泳ぎのオヤカタ

    五十年ぶりの再会です。池を泳ぐ、マツモムシさん懐かし。オールで漕ぐボートのように、水面を移動しておりました。再会にはしゃいでおりましたが、ネットで見たら、評判は今一つ。メダカさんの天敵ということで。その流れで申しますと、ゲンゴロウさんタガメさんにトンボさん、さらにカワセミさんも天敵なのですが。このタイミングで再会というのは、まさに天の時なのでしょう。この池には、メダカさんもおります。水湧いて、自然豊かなところならではの、もろもろのせめぎ合い。それを見届ける園路工事も大詰め、しっかり仕上げます。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓久々に見た背泳ぎのオヤカタ

  • 初冬の雨上がり夜明けて満天

    また、降りましたね。それにしても、よく降りますが。ナンテンさん、赤し。滴って、なおうるわし。赤い実一杯の姿は、日本国にはめでたい景色。日の丸の小旗が降られているよう。暗がりでは、マンリョウさんも。寒さの頃に、合わせて燃える。野鳥さんと生かされて、人間さんの心もほっこり。天の配剤有り難し。今朝は、藤蔓さんの先も気になりましたが。業務多用で、二日ぶりの更新です。なるたけ休まぬよう、しっかり感謝で働かせて頂きます。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓初冬の雨上がり夜明けて満天

  • 紅葉もみじまた紅葉の現場で

    仕事場の紅葉。紅葉の仕事場。中で、何かやってますね。こんな感じで、バリアフリー園路新設、などなど。今工期の中心は、この泉の池。仮設パイプむき出しですが、施工中をご覧頂くのもねらいの一つ。あと数日で、このあたりもひとまず片付きます。春風で知られますが、紅葉も素晴らしい笠間の名所。またの名は、旬風萬里荘か。山間で水もあり、工事がやっかいがところも、また面白い。全て揃っているこの環境を、さらに皆様に喜んで頂くために。計画工期のハーフタイムに向けて、しっかり働かせて頂きます。※工事区域内も、安全なところはご覧いただけます→ブログ主いる時は、ご案内します。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓紅葉もみじまた紅葉の現場で

  • 拙宅紅葉アラカルト

    ゴンズイさんの、赤に目覚めて。竹林歩けば、コマユミさんも紅葉。なかなか、味のある風姿あり。さらに奥へ進み。ナツヅタさん撮る。台風の痕跡なお残る中。そこかしこに、あきらめない紅葉。お陰様で、氏神祭り無事済んで。ガマズミさんが、紅一点。大樹の陰で、ウルシさんも色づく。黄葉も、なかなか良いものです。特に、キツネ顏のオニドコロさんは。お稲荷さんの笠間の里には、お似合いのメンバー。笠間と言えば、栗の葉も良いです。なんちゃって栗園さんも、ぼちぼち。里の秋は、栗の樹あってこそ。栗の実似てた囲炉裏端。隣のおじちゃん、ちょいと懐かし。天を仰げば、ウワミズザクラさんか。天に向かって、ことのほか赤し。庭先のイロハカエデも色づいた。西空に月残り。日月揃って日本晴れ。大嘗祭に感謝しました。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)m...拙宅紅葉アラカルト

  • 大嘗祭めでたし

    日本国、めでたし。大嘗祭の朝。東の空に、瑞雲あり。西のお空も、やはりめでたし。お天道様に感謝で、御神木さん仰ぐ。根元に鎮座する、氏神さんも、今日がお祭り。有難く、ご奉仕いたしましょう。秋晴れに、小菊さんうるわし。日本国の弥栄を、心よりご祈念申し上げます。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓大嘗祭めでたし

  • なぜか小松寺さんのその③

    小松寺さんは、枝垂れ桜さんが印象的。一部には、こんなふうに。サルノコシカケさんの印象もございますものの。肝心の根元は、大切に守られておりました。そうしたご配慮のお陰様か。御歳の割には、皆さんお元気なのではないでしょうか。列植されて、そろって長生きなのは、境内の土も良いのでしょう。後方の濃い緑色、槐(えんじゅ)さんの陰徳かもです。ご覧の通り、相当の大木ですから、根っこは遠方に延びているはず。マメ科ですので、普通の樹木以上に、根は走ります。しかも、土肥やす力は大なり。その他、諸々の広葉樹さんも、好ましいのでしょう。桜に限らず、バラ科は土に飽きが来やすいです。土質が常に新鮮に保たれるよう、取り合わせが大切と感じます。それにつけても、椿さんも素晴らしい。へし折れてもひるまず、再生の力が伝わりました。日本国も、かくありた...なぜか小松寺さんのその③

  • なぜか小松寺さんのその②

    お陰様で、素晴らしい再訪。平成の大改修成り。令和元年に、落成法要が営まれたようでした。謹んで、記念碑を拝読。東日本大震災からの、長い復興の道のりでしたが。皆様のご芳志と、鬼瓦さんに、頭が下がりました。被災をまぬかれた部分は、古材が持続しております。古き時代と平成の匠をつなぐ、技の絆を拝見しつつ。無事だった観音堂へと、渡る廊下を仰ぎ見る。この奥の石段を上ると、平重盛さんの宝篋印塔(ほうきょういんとう)があるそうです。この先はご遠慮して、軒の彫刻を拝見。龍の眼力が四方に及んで。聖域を守るその下で。さらに睨みを利かす、ブレイブ一匹。なぜか、ピンとくるシーンでした。が、ピントがずれて浮かび上がった古材からも、歴史の重みをしかと伝わり。さらに、しばらくの間。ご縁に感謝で、境内の樹木を拝見いたしました。続く・・・☆人気ブロ...なぜか小松寺さんのその②

  • なぜか立ち寄った小松寺にて

    なぜか、小松寺さんへ。二日ぶりの投稿です。昨日は急な用件で、お隣の城里町へ。緑もしたたるいつもの道沿いですが、なぜか。久々に、この石段を上りたくなり。にわかの参拝と、相成りました。古色蒼然の踏面に、令和元年のどんぐりさん在り。ふと見れば、中世城館を思わせる土塁も左右に。のぼりきって、しばらく進んだ先に、山門が見えますが。古刹の割には、杉並木はさほど古からず。こうべを垂れて、足元を見る。大木の切り株が、苔むしており。さらに、もう一株も在り。世代交代が進む参道でしたが、祇園精舎の鐘の音。諸行無常の響きの中に、平家物語の想いを馳せる。さよう、この小松寺さんこそは、平重盛さんの墓所なのです。山門まで上って、振り向けば感無量。拙宅から車で15分足らずのところに在りながら、さほどには注目されておりません。実にもったいない。...なぜか立ち寄った小松寺にて

  • 稲田写真塾カレンダーを拝見

    朝の光の中で、カレンダー撮る。お陰様で、恒例の写真塾カレンダー。昨日お届け頂き、誠に有難うございます。実は、お休み頂いて既に一年半。それでもなんとか、カレンダーのお陰様でつながるご縁。他力本願に感謝で、親鸞聖人ゆかりの銀杏拝見しました。作品の色調を正しく反映できず、申訳ございませんが。皆様の日頃の活動に、頭が下がります。来年の11月用の作品は、昨年のうちに撮っておく。まさに撮っておきの作品の数々。飯田地区のメンバーも、ベテランが揃ってますね。全部をご紹介できず申し訳ありませんが。このカレンダーを機会に、皆様に写真の楽しみを感じて頂ければ。やはり、美しい笠間ですので。写真塾カレンダーは、風景カレンダーの趣もあり。まさに令和にふさわしいカメラマン各位に、深く感謝いたします。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(_...稲田写真塾カレンダーを拝見

  • 空澄むころに色づく者たちは

    晩秋ユメマボロシ。ニワウメさん、紅葉しました。遠景に、オウゴンガシワさんあり。ほんの一角ですが、なかなかのビュースポット。アカマツさんの緑も、また良し。はよ手入れせねばと思いつつ、皆様を回った後でなんとかします。その前に、長雨の余波で遅れた工事の区切りが急務。いずれにしても、青葉が枯れ葉になる前に。最善尽くすと鬼瓦さんに誓う。その脇で、マンリョウさんは冬支度。いよいよですね。美妙に色づくほどに、リンゴさんが美味しくなるように。鳥さんにトリましては、マンリョウさんの滋味嬉し。色は派手でも、ジミなる実とはこれいかに。ナンテンさんも、ナニワツツジさんもそろって赤く。霜が降りれば、田んぼが黄葉という流れ。その頃は、元々黄色のキバナコスモスさんともお別れ。その前に、名残りの夜明かしか、虫さん一匹花の上。ほっこりしつつも、...空澄むころに色づく者たちは

  • 黄葉に生きた証あり日の出前

    晩秋の夜明けに。ヤマノイモさんの黄葉撮る。ついでに、もう一枚。かじり虫さんの痕がくっきり。拡大すると、こんな感じですが。丸く齧るのが、お好きなようで。それぞれに、こんな感じ。なぜか、輪郭の一部だけを、丸く頂くという。虫さんの習性も、いろいろと拝見しつつ。振り向けば、こんなふうに。葉の中ほどに丸穴あり。その隣も、中ほどに貫通。人柄も虫柄も、十人十色と拝見しましたが。足元では、オタフクナンテンさん色づく。こちらは、緑一色から、二色への転換期。ドウダンツツジさんも負けじと、一気に燃え上がっておりました。こんなふうに、炎上するほどに背後が大切。クロマツさんの濃緑が、ひときわ際立つ今日この頃。間もなく、日本も夜明けです。神々しい空に、電線さんが邪魔に見えますが、邪魔ではない。しっかりと、今日もつながる大切思いつつ。お天道...黄葉に生きた証あり日の出前

  • いよいよ冷えて小菊の秋です

    冬鳥さんですね。雌のジョウビタキさんです。冬鳥をフユ撮りする頃、なんちゃって。マメに見かける時節は、冷気が天から降りる頃。冬鳥さん当て込んで、ウメモドキさんいよいよ赤し。画像に横線一本見えますが、デジタルの何かでしょうか。時々、こんなことあります。次に撮った小菊さんでは、異変無し。なかなか、いい感じで。ちょっと素敵な、小菊祭。笠間お稲荷さんも素晴らしいですが、拙宅もまた、部分的には素晴らしい。お陰様で、夜が明けて。あぜ道歩けば、野の花さんうるわし。農道の北斜面は、まだ日陰ながら。ユウガギクさん三役が、お天道様型そろい踏み。ドスコイ感謝で、ノコンギクさん盛り。身は小さくとも、天命全うの心見る。お陰様で、有り難い日本晴れとなりそうです。地に足付けて、今日も感謝で働きましょう。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(...いよいよ冷えて小菊の秋です

  • 仕事の前に長き命の初心見る

    何を撮る、というつもりも無い朝でしたが。なぜか、撮りました。多分、季節のお陰様。落葉一枚、心に沁みて。こんなふうに、ヒメツルソバさんも、うるわし。さよう、ここは業務の置き場ですが。石とお花は、よく似合う。石と小砂利もよく似合い。小砂利と緑も、よく似合う。よく見れば、砂利もいろいろ鹿島産。この小粒たちは皆、何千万年から数億年の齢を重ねております。壮大な歴史の粒つぶの間に、カキドオシさんの小さな一輪。やがて、さらに細かい粒となり。浜の砂子となりにけり。石ころのあるところだけ、大雨避けて細かい砂が流れず残り。これがまことの、お陰様。多雨につき、緑の触手伸びて来ました。ツルニチニチソウさんですが。鶴千年、亀は万年石億年。砂粒ひとつと侮るなかれ。本当に、地球さんの恵みとは、尊く美しい命の持続。オウゴンガシワさんと感謝ある...仕事の前に長き命の初心見る

  • 露置く朝は冷えてもうるわし

    晩秋の癒しに、カラスウリさん撮る。ぱっと見、昔のラグビーボールですが。こんなふうに。青い間は、まさにウリ肌で。ウグイスカグラさんにからまっております。ついでに絡まる、山の色さんもそろそろ。ヤブの中で、際立つころ。オニドコロさんの、タフなハートも。続々色づき、注意の頃ですが。今朝は、かなり冷えました。霜は降りませんでしたが、露は冷たく。濡れたナンテンさんに、目を止めました。ちょっといい感じ。すぐに消えてしまう朝露ですが。その美の深さは、計り知れないものがありますね。げに、拡大するほどに。汲めども尽きぬ、美の大海。はかないとされる人間さんにおきましても、それはそれは、深くありたい。まずは、目の前の美に足を止めることで、その深さは保たれるのでしょう。大木のてっぺんから陽光さんが徐々に下って、ほどなくナンテンさんの赤照...露置く朝は冷えてもうるわし

  • 平穏な雨上がりでした

    二日ぶりの投稿ですが、ナツハゼさん黒し。一雨あり。一段とつやつやですが、今朝は食せず。向こうの、オウゴンガシワさんを眺めれば。今もって咲き続ける、ヤマツツジさんたち。来年の力も使い果たさぬかと、気になるところですが。こうべを垂れれば、ツワブキさんの黄。モズさんは、毎朝キキキとお目覚めで。どこかでカチカチ音がしますので、ジョウビタキさんも飛来したようです。なんちゃって栗園さんは、青葉がびっしりながら。一雨ごとに、秋深まってます。今朝は、シャッタースピード遅すぎましたか。ちょいとボケましたが、脇芽のシオンさんもうるわしく。お天道様に感謝の朝です。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓平穏な雨上がりでした

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