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ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠 https://blog.goo.ne.jp/aobateien

陶芸と観光の町・笠間。知られざる里山と田園の恵み。旬の野の花や心潤う風景の魅力を、毎朝楽しくご報告。

 里山というものは、日本の宝です。 東京から北東へ90キロ、小さな町に息づいている生き物達の恵み。 日々の自然をめぐる風景が、皆様の清涼剤となれば幸いです。  土日は特別版、写真をメインにお伝えしております。

青葉
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笠間市
出身
笠間市
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2011/10/09

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  • ひとまず昨日の花蜂続編の序

    今日は、どんな日になるのか。それは、これから判明しますが。今朝は、ひとまず画像一枚。最近、このパターン増えてますが、やむなし。毎朝いろいろありますが、いろいろあるのもまた、有り難し。お天道様に感謝で、今日も働く日本です。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。ひとまず昨日の花蜂続編の序

  • 久しぶりにマサカサマの復活

    お久しぶりです。咲いているのはエゴノキさんですが、見えましたでしょうか。こんなふうに、最初の画像の真ん中に、花蜂さんおり。あらよっと。朝から花一杯の職場で、楽しそうに働いておりますが。ブログ主はこのほど、一日の業務静養と、記事のお休みを頂きました。そのわずかの間に、楽しい花も咲いた反面。言葉を失う重大事件も起きました。一人の人間といして、心よりお見舞い申し上げます。そして。今回もまた、ですが。被害者の皆様よりも、暗に加害者に加担するような論調に、強い違和感を覚えます。と、ここまで書いたところで、そろそろ出掛ける時間となりましたが。久しぶりに拙ブログでも、マサカサマカテゴリーの再会を決意致しました。一方的な捏造情報に踊らされておりますと、身辺も国も危うい今日この頃。再び、見上げる天上の白。ささやかな献花ではござい...久しぶりにマサカサマの復活

  • 今頃の庭先の一枚

    おはようございます。今朝は取り込んでおりましたので、ひとまず画像一枚、菜種干しです。連日の暑さですが、種は小粒でもタフですから大丈夫でしょう。人間さんも、粒の大小にかかわらず、しぶとく取り組みたいレイワワンの土俵上ですが。くれぐれも、水分補給はこまめに。皆様の安全を、御祈願申し上げます。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。今頃の庭先の一枚

  • 青葉に埋もれてあの十字花は

    朝五時に、ドクダミさん撮る。花弁は、四枚と決まっておりますが。一枚は、遅めというケースが多く、三枚に見えることも。こんなふうに。夜明けらしくて、いい感じ。それにしても、昨日は暑かった。そこで一輪、ちょっと異変が見つかりました。陽気のせいか、時代のせいかはさておき。心静かに観察を持続すれば、小さな変化の意味も、やがては解明されるでしょう。さて、ついでに。こちらのノイバラさんですが、既に遅し。香り高い花は、盛りは一週間ほど。風薫る時節の欠かせない成分ながら、風は去り易く。ふと見れば、田んぼの向こうは麦秋の丘。麦藁の香りも、また捨て難し。音も香りも、この場でお届けできないのがナニですが。キジさんが、今朝もケーンと、元気にエール。ありがたや、ありがたや。お陰様で、薫風ともに、走り出す幸い。皆様の周りの薫風さんと、どうか...青葉に埋もれてあの十字花は

  • 福原の里にて不屈の根性共感す

    吾国山(わがくにさん)仰ぐ、福原の里の夕暮れ。山紫水明の地に、その労作はございます。それぞれの場に、それぞれの形で。こんなふうに、藪に埋もれるエリアまで。地域の手仕事、拝見いたしました。全ては、有り難き田んぼを守るために。イノシシさんは、立ち入るべからず。そして。柵の中は、知人の篤農家の御屋敷ですが。石垣に守られた周りは、外堀の如き田園。二の丸三の丸と重なる美田の地ですが、一昨年には田植え後に壊滅的な被害を受けました。稲穂自体の食害もさることながら、畔を壊されてはたまらん。そこに、他の獣害とは異なる、イノシシ問題の特別な意味がございます。ともかく、壊滅的な被害も乗り越え、仰ぎ見るのは不屈の心。この石垣精神に学び、我々も不屈の根性を持続することが大切でしょう。あの日あの時の祖先が、その時に出来ることを実行したよう...福原の里にて不屈の根性共感す

  • 五月晴れの或る朝の記

    朝寝しました。朝寝している場合ではないのですが。昨夜は、会合などもあり。遅寝遅起きでガマズミさん見れば、若竹さんも枝伸ばし。薫風に若枝かざして、滴りにけり。飽きずに水滴撮ってますが。大河も大海も、まずはこの一滴から。ありがたやと、ミヤコワスレさんも咲いておりましたが。この時節のこの時間には、お天道高し。角度のある太陽光線さんが降り注ぎますから、どうぞご注意を。紫系のお花もまた、紫外線には要注意。近頃は、某近隣国さんによる、某ガスの空中放出も気になるところですが。ネット論壇に突っ込まれない報道をと、担当業界さんには求めつつ。要人さんご来訪にも、平穏な日本国でありますように。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。五月晴れの或る朝の記

  • 菜園めぐりて茶葉一枚

    おはようございます。菜園の白花は、キヌサヤさんでございます。次々に咲いて実り、旬は短い。イノシシさんの続きはひとまず延期、今のうちにと撮りました。近頃、菜園には平穏戻り。手前の畝は、サヤインゲンさんか。この朝の無事も、イノシシ捕獲あればこそなのです。狩猟の世界は、当初は非日常体験でしたが。ただ今は、里の日常の風景となりました。さて、帰り道。お隣さんの草土手のチャノキさんも、お陰様で無事。そして。令和の拙宅の新茶は、こんな感じです。撮影後、柔らかい先端を、一枚齧りましたが。香り高く、ほんのりあまいような感じもしないではないものの、幾分ほろ苦し。好みはあれこれながら、鮮度は嬉し。新茶の食感で、目が覚めました。薫風感謝で、今日も茶レンジ致します。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。菜園めぐりて茶葉一枚

  • 檻居りはべり今そ狩りの記

    檻の中に、一頭。今月、二頭目の捕獲。場所は飯田城址の下、東沢エリア。人家と交錯するところですので、彼らの最前線ではありますが。今回も、若い一頭でしたが、人懐こい性格か。さかんに、こっちを見ておりますが。警戒よりも、どこか犬さんの印象は、イノシシよりもイヌシシの如し。犬は犬でも、番犬に向かないタイプでしょう。なんとなれば、尻尾を振っているのですね。ちょっと降るだけでなくて、しきりに左右に振り続けておりました。こんな感じで。動画だと、もっとはっきりとわかるのですが。これを見たら、仕留めるのはどうも、という方は多いはず。それでも、お役目ゆえに、遂行せねばなりません。やはり、畔あってこその瑞穂の国。里山という緩衝地帯が埋没して、現在の衝突の事態となりました。猟期には竹林にも、くくり罠を仕込んでいる現状。しばらくは、妥協...檻居りはべり今そ狩りの記

  • 恵みの雨は嵐なりけり

    大雨が、過ぎました。田んぼには、カルガモさんがおりましたが。二羽が揃って、一心に羽繕い中。嵐の後に、お手入れに余念なし。雨は有り難く、早苗さんは一息つきました。しかしながら、風は大嵐。麦畑に、押し込まれた跡が残りました。なんとか、無事に収穫できると良いのですが。足元では、シャクヤクさんも押し込まれており。立てば芍薬、座れば牡丹と申しますが。お天道様に、こうべ垂れつつ。風雲にも、まずは感謝で前進あるのみ。お陰様で、カルガモさんも前進を開始。こんなふうに、にわかに加速。但し、ブログ主の反対方向へ。やはり、カメラは警戒されますね。ともかく今日も、一躍現場へ。感謝で働けばこその、日本国でございます。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。恵みの雨は嵐なりけり

  • 三週間ぶりの慈雨はうるわし

    久々の本降りで。皆さん、一息つきました。西日除けに、ヤマボウシさん植えてますが。本降りで、軒端にもしぶきが。それでもやはり、この雨うるわし。それぞれの青葉さんは、再び潤い。向こうの森にも、生気が沁みわたりました。ありがたや、ありがたや。向こうの田んぼも、全面水鏡さん復活。ちなみに手前は、咲き終えた藤さんですが。見れば、小さい実鞘が鈴生り。ぱっと見、ただ今旬のさやえんどうさんにも似て、やはりマメ科ですね。庭のドウダンツツジさんも喜んでおり。この雨生かして、また働かせて頂きます。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。三週間ぶりの慈雨はうるわし

  • 近頃田んぼは水不足

    おはようございます。抜き足、差し足、忍び足で。田んぼを歩く、シラサギさん一羽。しばしば見かける、チュウダイサギさんらしいですが。朝食中ながらも、警戒心旺盛。間もなく、飛び立ちました。地平線の彼方へ、と申し上げたいところですが。盆地ゆえに、地平線は見えず。ひとまず、こちらの羽ばたきに注目。シラサギさんが舞い上がる時は、なかなか優美なもの。しかしながら、安定飛行モードに転じると、首をすくめます。こんな感じですね。前方が丸まった感じは、どちらかといえば、鶴さんよりも、亀さんに似て。これはこれでいい感じですから、間をとって、五千年くらい生き延びて頂ければ幸い。さて、前置きが長くなりましたが、肝心の田んぼ。このところの渇きで、脱水気味でした。昨日は、水源側のお隣さんと相談して、水を分けて頂きました。道のこちら側は、揚水機...近頃田んぼは水不足

  • つれづれに眺める開眼の小路

    ノアザミさん、開眼。今朝はなぜか、ここで撮りたくなりました。昨日は、お寺で開眼供養でしたので。ちなみに、菩提寺の大仏さんの御開眼でした。ノアザミさんは、つぼみも良いですね。小さいつぼみさんも、良い感じ。あの目玉親父さんに、ちょっと似ですが。開眼に向けて、うまずたゆまず、己を養い。続々萌す、開眼の小路。植物さんは常に、うまずたゆまず働いております。人間さんも、この花を見た人は、是非。うまずたゆまず、歩いて行こうこの道を。なんとなれば、虫さんですら、歩いているのですから。ピントがちょいとずれましたが、こんな感じで、花の陰に潜みつつ。実際に歩いてはいないものの、ここで獲物を待つことが、この虫さんの人生行路なのですね。やがて激しく交錯するであろう、蜜が目当ての虫さんの運命は、仏様でも予測し難い現世ではあるものの。いずれ...つれづれに眺める開眼の小路

  • 七転び八起きのヤマユリ人生

    竹林のヤマユリさん、再生の記。イノシシさんに喰われ、一度は蹴散らされましたものの。今は、続々と復活の兆し。来年には、花も見られると思います。この小さい一株にも、将来性有り。これらは全て、木枯らしで飛散した種の力で、ヒサンな結末を回避したドラマなり。地上部が枯れ果てた季節でも、未来の命の種だけは、常に生き延びるものなのです。再録しますが、あの時の画像。既に枯れてはおりましたものの、風で打ち震える実鞘は、まるで生きているようでした。自分の意志で身体を振るって、子々孫々を放出するような勢いで。花を支えた強靭な茎が、枯れ果てた後に再び、次代の栄のために最後の粘りを見せた一瞬。夏の花の起源は、実は、初冬の木枯らしの中で始まるシーンを、実際に見ることは稀ですが。全てのヤマユリさんの命は、きっと冷たい烈風さんのお陰様なのです...七転び八起きのヤマユリ人生

  • 雨はなくとも竹林は噴水の記

    水滴、うるわし。タケノコさんの、朝露なり。それぞれの外皮より、絶えまなく。噴き出し、滴り。さらにまた、噴き出し。噴き出しながら、天に突き出す。お陰様で、ヤマユリさんも噴き出し。こんな感じで、伸びてます。昨日のヤマユリさんから話が逸れましたが、今朝は、続きのお話の画像も撮れました。近々、詳述させて頂く予定です。さて、斜めの御仁もまた、瑞々しく。モミジイチゴさんと向き合い。背中の向こうには、サルトリイバラさんの丸い青葉さんも。こんなふうに、光の中でかしこまる朝。タケノコさんは、勝手に斜めに伸びておりましても。その水滴さんは常にまっすぐ、地球さんの中心に向かって落ちていく摂理。それにしても、甘露の如しか。この露には、朝の虫さんに好まれるようです。こっちの水は甘いのか、特に蠅系さんらに。ううむ。うん十年余生かされたブロ...雨はなくとも竹林は噴水の記

  • 晩秋のそのドラマのその後は

    今朝は既出ですが、6年前の晩秋の画像を一枚。こちらは、完熟して乾燥、割れて開いたヤマユリさんの実鞘。この日この時、木枯らし一番に吹かれ、茎は激しく振動。薄くて軽い種が、次々に勢いよく跳び出し、風に乗って飛翔していきました。このヤマユリさんの知恵には驚きましたが、時を経ての気になるその後は、あらためてレポート致します。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。晩秋のそのドラマのその後は

  • アヤメとカキツバタの頃

    二日ぶりの投稿となってしまいましたが、仕事場の画像です。咲いていたのは、アヤメさんでした。アヤメとは文目の意味、ということで。こんなふうに、花弁の基部の模様が、名の由来らしいとか。そのため、花の色は似ていても、カキツバタさんとは一目で識別出来ます。こんなふうに、カキツバタさんは、昔からここが白。この鮮明なコントラストが、カキツバタさんの命なのですね。ちなみに、菖蒲と呼ばれるお仲間は、ここのところが黄色いのです。ところで、ブログ主はカキツバタさんが好きなので、こうして増やしており。ご希望の方には、お福分けも喜んでさせて頂いておりますが。黄色い花ののキショウブさんは、外来種ワースト100の呼称もあるようで、野生化は防いだほうが良いようです。実は、仕事場の池にも相当量も移植しましたが、当年ゆえに色やや薄し。それでも環...アヤメとカキツバタの頃

  • まずはめでたしギンランの森

    昨日の続きの、ギンランさんですが。こちらでは、群生しておりました。仕事場近くの森の縁ですが、今では珍しいです。こういう野の花との出会いは、思いがけないのが良いですね。こんなところに咲いていたのかという驚きこそは。しばしば、名所の大花壇の感動とはまた別の、静かで深いものがございます。まさに、秘すれば花かと見入るのみ。しばし静かに感じ入っておりましたが、きっと逞しく生き延びたのでしょう。植物というものは、細々と生きているようでも、実は全力を尽くしております。弱弱しい姿でも、実は全力で根を伸ばしているのでした。そして、現場に戻ると、昨日のギンランさんとは別のエリアで別の色。ちょっと見えにくいですが、そこの黄色いお花です。おお、ちょっと色がにじんで写りましたが、なんとキンランさんが。ちょうど現場も一区切りしたところで、...まずはめでたしギンランの森

  • ある日再会した懐かしのギンラン

    初夏の森蔭に咲く、ギンランさんが一株。実はこれ、森というよりも、仕事場の一角で発見したもの。ここは、元々が森でしたので、その環境のままに持続していたようです。撮影から一週間が過ぎましたが、その後、近くでいくつかの発見あり。昔はどこにでも見られましたが、今は珍しい花となりました。万物が絶滅危惧種になる時代、お庭はリアルな持続ゾーンとして機能しているというお話。今朝は時間が押しており、関連画像は続報とさせて頂きます。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。ある日再会した懐かしのギンラン

  • お陰様です令和元年の御田植

    拙宅田んぼでも、早苗さんデビュー。お陰様で、御田植完遂いたしました。ここまで来るには、全て皆様のお陰様でございます。苗づくりは、気温の急変をしのぎ。御田植につきましては、いつもながらの変形田んぼに合わせる難儀を乗り越えて。無事に収まり、一息つきました。お隣さんはもち米田んぼですから、御田植はこれからですね。ちょっと今日は、余裕の面持ちで。また花増えた、カキツバタさん撮る。カキツバタさんは、縦位置にも合いますね。ついでに一枚、向こうのお山も。麦畑さんも、そろそろ実りの色となりそうですが。その頃は、ヤマツツジさん散る頃。今年は、花は少なめでした。それでも、咲いた花ならば。散るまで咲き切る、花の心。お陰様で、藤さんも咲き切りました。水鏡さんと、お天道様に感謝の朝でございます。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オ...お陰様です令和元年の御田植

  • 5月5日涸沼川下流の記

    節句の夕方です。涸沼川下流には、潮が満ちておりました。橋の下から、どんどん湧いてくるように。丁度、満潮時刻でした。立っているのは、涸沼と那珂川合流点をつなぐ、大洗側の堤防。上流に向かって歩けば、涸沼に出ます。少し、歩きたくなりました。夕方ですので、あまり時間はありませんが、歩けば何か出会いがあるもの。こんな感じで、ボラさん飛び上がってご挨拶。カメラ間に合いませんでしたが、名残の水紋撮りました。大分歩きました。まだ、釣り人さんがちらほら。なかなか、楽しい道ではあります。これ、午前中だったら、多分涸沼まで歩いたでしょうね。ま、遅い時間でしたので、これくらいが限界と判断。そろそろ、と思ったところで、向こうの高校生たちが何か釣りあげました。見た瞬間、うまそうだナと感じで問いましたところ、セイゴとか。スズキの幼名らしいで...5月5日涸沼川下流の記

  • この花咲けば拙宅も

    お陰様で、この季節。薫風、田んぼ、カキツバタさんでございます。先日、咲いたなと思ったら。その後毎朝、花増えて。今朝は、こんな感じです。花も増えておりますが、株も増えて。年々、お福分けも増え、喜んで頂いて何より。植物は、増えるのが良いですね。花が増えれば、実も増える。お天道様に、田んぼで感謝。リュウキュウツツジさんも咲きました。遅い拙宅も、明日は田植え。令和初にふさわしく、喜んで働かせて頂きます。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。この花咲けば拙宅も

  • 捕獲情報その②

    君に恨みは、無いけれど。昨日の続き、イノシシ捕獲レポートです。拙宅裏の箱罠では、今回が初の捕獲。獲物は30キロのメスでしたが、この一頭までが長かったですね。ちなみに、現在は猟期ではありません。害獣対策と言うことで、箱罠捕獲だけが、特例で認められております。したがって、銃は使わず、暴れまわる相手に、手動の止め射しをせねばならず。このように、赤い手袋のベテランさんが手にするワイヤーで、なんとか捕らえなければならず。特に今回は、性格が風変わりで、常のパターンでは捕らえられず。30分超の格闘となりました。やはり、イノシシさんは、猛獣です。皆の協力で、なんとか収まりました。今はやむなく、このような関係ではありますが。長い歴史の中で、そろぞれが適切に持続していくことを願うばかりです。農繁期にも関わらず、参集したメンバーには...捕獲情報その②

  • 捕獲レポートその①

    おはようございます。二日ぶりになってしまいました。何かと慌ただしいGWでしたが、檻の向こうに、何かが動いてます。さよう、令和元年の干支さんでございますが、これは5月5日の朝7時過ぎ。今朝も、別な檻の中に一頭いるらしいと連絡あり。いろいろありますが、仕事も田んぼもいろいろの五月。イノシシさんの詳細はのちほどご報告致しますが、まずは連休明けの皆様のご活躍をお祈り申し上げます。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。捕獲レポートその①

  • 一日遅れましたが笠間稲荷の藤

    おはようございます。画像は、昨日の朝六時。笠間稲荷さんに、一番乗りで参拝。藤棚の画像を頂きました。こんな感じで、二種の藤棚あり。右が、おなじみのノダナガフジさんですが。左は、あまりお馴染みではないと思われます。さよう、お稲荷さん名物の八重の藤さんでございます。さすがに、八重だけあって、一段と濃厚な印象。とにかく、八重かつ濃厚なのは良いことです。特にここがお稲荷さんであれば、やはり、五穀豊穣。農耕民族が、濃厚民族となれば。日本の五穀も、護国の力が増すでしょう。ありがたや、ありがたや。八重の藤さんと、八咫烏さんが、令和の始めに響き合う感もあり。肝心のお花ですが、ノダナガフジさんよりは、少々遅めなようですね。それでも、ぼちぼち落花さんあり。連休中の鑑賞をお薦めいたします。ただ今、kansyouとキー押しましたら、感傷...一日遅れましたが笠間稲荷の藤

  • 初撮り細身オツネントンボです

    田んぼで撮った、とっさの一枚。拡大すると、ピント合ってませんが、一応ご報告。今年初、しつこいですが令和初の、ホソミオツネントンボさんの雄。なんとこの細身のままで、ヤブの葉の下で冬を越した実績に感服しましたが、何か動いてとっさの二枚目。ドジョウさんでしたが、一瞬遅し。濁り水残して、ドロンの景。日々賑わい増す田んぼですが、次回はしっかり撮りたいと思います。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。初撮り細身オツネントンボです

  • 一夜明ければ水分潤沢の令和

    令和二日目。雨上がりの足元ですが。よく降りましたね。日本列島は、にわかに水気が増したようです。何事も、歳取ると乾燥気味になるものですが、これは日本国が若返った証か。有難き常若の伝統により、今回も大地の乾燥は免れました。お陰様で、落花さんも北斗七星の如し。主は、こちらです。たぶん、コバノガマズミさんでしょう。天上では、ただ今満開ですが。こうべ垂れた枝もあり。花の重みは、責任の重みか。隣には、多分ミヤマガマズミさんと思われる若葉。こちらは、花が少し遅いですが、葉裏に何か動く者あり。雨上がりの、狩人さん一匹。誰かがかじった、穴の裏側。かじった主の、姿は見えず。今頃は多分、どこかで何かをかじっているのか。あるいは既に、餌食となられたものか。ともかく、水気を取り戻し。皆さん一段と、動きも色も増す朝は。タケノコさんも、かく...一夜明ければ水分潤沢の令和

  • 令和元年めでたい初日の朝は

    やんごとなき令和の朝。フジのお花に昇った、お天道様を仰ぎますと。カルガモさんが、渡っておりました。こんな感じで、東の空へ。今朝はやはり、鴨さんも鶴さんに見まごうようで。鶴千年が、三羽合わせて三千年。めでたい朝は、雨の朝でしたが。そもそも、天地はアメノミナカヌシさんが原点なれば。このアメもまた、有り難し。お陰様で、ヤマツツジさんも、めでたさひとしお。令和を寿ぐ、この花も。すべては、平成の梢に在り。その梢を訪ねれば。やはり、昭和の枝に在り。その枝を訪ねてみれば、訪ねるほどに。大正の幹と、明治の根元有り難し。全てを生かす水鏡さんも。江戸が昔のその昔より。続く日本のめでたさよ。ありがたや、ありがたや。大連休は、アメのちハレとなる見込み。お天道様に、大感謝です。☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます...令和元年めでたい初日の朝は

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