桜花賞時のレッツゴードンキについて私曰く「本馬は早くから重賞で勝ち負けしているけれど、単純に早熟のアドバンテージを切り崩しながら徐々に下降線を描いているというよりは、毎回きっちり調教を積むことで利子を加えながら戦い抜いている感じ。」らしい。この中間で倍率ドン!さらに倍!みたいなのがいればそちらからと思ってはいたけれど、そこまでビンビンでユンユンな気配は感じない。ルージュバックは常にそう見せるものの、どこか出力回路が最適化されてないようにも見える。 つまり桜花賞の結果と同様に未だレッツゴードンキが先頭を走ってるんじゃないかなって。昨日のウイニング競馬で西原玲奈調教助手が語ったところによれば桜花賞…
引き続き当たる気がしないのでブンブン丸。ウインマーレライは南Wの内目を考慮しても結構変態的なラップを刻む馬。それは如何にも条件を選びそうな感じであり、短距離でワンチャンあるのではと思わせる字面でもあり。これまでも調子の善し悪しで負けてる感じではないので、距離短縮とレース条件の方が動いたここで狙い撃つのも一興。 単複 ウインマーレライ 勝負服アイコンをつくろう
青葉賞に引き続き釣り球を振っていくスタイルでフーラブライド。前走阪神大賞典は2ヶ月ぶりの競馬ながら、2週前日曜から表CW裏坂路で各2本とコンパクトな調整。時計は出ているので走れる状態で戻ってきたのかと思えば戦前から緩さをアピール。そんな如何にも叩かせて戴きますな状態でも5着と格好はつけた。叩いた上積みに加えてこの中間は調教量をドドンと倍増の上昇キャンペーンを展開。調教字面民としては見逃し三振より振って三振するのが正しい作法。振らぬバットに神は宿らない。 単複 フーラブライド 勝負服アイコンをつくろう
栗坂崇さん唯一の重賞勝利がルゼルの青葉賞。これ豆な! 釣り球を振っていくスタイルでマイネルサクセサー。休養明けの共同通信杯は厩舎解散前最後の重賞も南Dで3本と負荷を掛けきらずに使った感あり。転厩初戦のスプリングSは坂路混じりの南D。戦前の談話で脚元の関係で坂路とダート中心の調整と示された。そして今回は南Wと坂路に移行して前進の兆し。長めから前掛かり気味だけど、最近のレースではやる気そのものが見られなかったのでこれはこれで好材料。当週は柴田大知騎手の進言でハミを替えて落ち着いた持続ラップを刻んでいて操縦性は改善された様子。変化の度合いで言えば出走馬の中でも上位という観点から買うけれど、レースにフ…
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