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香が散る https://blog.goo.ne.jp/ruu_2008

大好きな本のこと、映画のこと、音楽のこと、日ごろの楽しいこと悲しいこと諸々色々と書き綴っています

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2011/09/05

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  • ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか

    先週、倶知安の小川原脩記念美術館に行った時に図書コーナーで見つけた本を取り寄せたのです『ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか』さあ、4万年のアートの旅にでかけよう!原始の洞窟画から現代アートまで、4万年にわたる美術の歴史をショートストーリーで読み解く、これまでになかったタイプの美術入門書です。臨場感あふれる語り口によって、生き生きと作品をつくる様子が想像され、アーティストをより身近に感じられます。小学校高学年から大人まで楽しめます!この本に登場するおもなアーティストたち最初のアーティスト/洞窟の画家/ツタンカーメンの墓の職人たち/古代ローマの彫刻家/古代ローマの画家/アンコールワットを築いた人々/ジョット/ドナテッロ/ヤン・ファン・エイク/レオナルド・ダ・ヴィンチ/アルブレヒト・デューラー/ミケランジェ...ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか

  • スキマワラシと4連休

    恩田陸さんの『スキマワラシ』を読み終えました白いワンピースに、麦わら帽子。廃ビルに現れる都市伝説の“少女”とは?古道具店を営む兄と、ときおり古い物に秘められた“記憶”が見える弟。ある日、ふたりはビルの解体現場で目撃された少女の噂を耳にする。再開発予定の地方都市を舞台にした、ファンタジックミステリー。気になっていて、どうしようかなぁと悩んで連休中にゆっくり読む事に決めた小説読み終わって、なんだか謎が解けていない部分が多すぎてすっきりしてないのだけど、その分、心の中からこの小説の世界が抜けていかないいつまでも心にスキマワラシがいる感じがするんですよわたなべぽんさんの『やめてみた』シリーズ本屋さんでいつも目立つところに並んでいて気になっていたコミックエッセイとうとう買って読んでみたんだぽんさんの素直な優しい性質が読ん...スキマワラシと4連休

  • 灯台からの響きと日々のこと

    本日中に2度目の投稿できるかな前回の読んだ本の中に載せなかった小説宮本輝さんの『灯台からの響き』本の間から見つかった、亡き妻宛ての古いハガキ。妻の知られざる過去を追い、男は灯台を巡る旅に出る――。地方紙で連載されていた人気作、待望の書籍化!板橋の商店街で、父の代から続く中華そば店を営む康平は、一緒に店を切り盛りしてきた妻を急病で失って、長い間休業していた。ある日、分厚い本の間から、妻宛ての古いはがきを見つける。30年前の日付が記されたはがきには、海辺の地図らしい線画と数行の文章が添えられていた。差出人は大学生の小坂真砂雄。記憶をたどるうちに、当時30歳だった妻が「見知らぬ人からはがきが届いた」と言っていたことを思い出す。なぜ妻はこれを大事にとっていたのか、そしてなぜ康平の蔵書に挟んでおいたのか。妻の知られざる過...灯台からの響きと日々のこと

  • 暑い夏だったなぁ

    今年の夏は、暑くなるのが遅かったけれど、長く続いて、つい先週まで続いていたコロナ禍での夏は、マスクと一心同体で不快感満載だったけれど、今日の様に急に寒くなってしまうと、なんだか寂しい前回のブログから2ヶ月経ってしまって途中で何度もPCに向かおうと思いつつサボっていて読んだ本もたくさんになってしまったので写真も本の内容紹介もせず、簡単な感想のみでと自分へのハードルを低くしてアップする事にした原田マハさん『ゴッホのあしあと』マハさんの小説「たゆたえども沈まず」の文庫化と一緒にゴッホについてのこの本が出版されたのだゴッホについて読み始めたり映像を見ると切なくなる読まないわけには行かなかった本綿矢りささん『手のひらの京』綿矢りささんの小説は、芥川賞受賞作を文藝春秋で途中まで読んで挫折してしまってから、初めて手に取って読...暑い夏だったなぁ

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