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豆作さんのプロフィール

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幕別町
出身
駿河区

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ブログタイトル
北の(来たの?)獣医師
ブログURL
http://mamesaku.livedoor.biz/
ブログ紹介文
北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていること、散文、韻文、漢詩など。
更新頻度(1年)

121回 / 365日(平均2.3回/週)

ブログ村参加:2011/08/23

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豆作さん
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豆作さんの新着記事

1件〜30件

  • 病畜処理場にある事情(2)

    詳細はさておき、要するにこの施設には、① 敷地、② 建物、③ 運営権、という三つの財産があり2012年までは十勝農協連(山本組合長)が全てを所有していた。それを2013年に①の敷地を岸化学グループ(本部・徳島)という企業に売却した。そしてその敷地の賃貸契約が2023年ま

  • 病畜処理場にある事情(1)

    我々現場の臨床獣医師と、非常に深いつながりのある、「病畜処理場」。いわゆるレンダリングプラントにも、経営体としての事情があるようだ。先日の十勝毎日新聞のトツプにでかでかと書かれていた記事は十勝の「病畜処理場」が畜産農家にとっていかに大事な施設であるかを物

  • カミナリ注意報

    7月の中旬、西日本の沖縄や九州や四国から、梅雨明けの便りが届くようになってきた。梅雨明け前には、激しい豪雨になることが多く、今年も静岡県の熱海などで、土石流が発生して甚大な被害が出てしまった。毎年我が国のどこかでこの季節に必ずどこかで豪雨による災害が発生す

  • あわや大事故?!

    先週のたしか月曜日、いつものように往診に出て、わが町のN地区の道道を、南へ向かって走っていたら、対向車線に・・・なんと大きなトラックが横倒しになって路肩をはみ出し半分畑の中へ落ちていた。これだけの大きさのトラックが横転しているというのはどれだけのハンドル操

  • シダーの「米国仕様」と「日本仕様」・追記

    米国で売られている「米国仕様」のシダーが、我が国で売られいている「日本仕様」のシダーよりも、スタイリッシュで使い勝手が良いことに気づき、悔し紛れに、米国人の手先の不器用さがそうさせたのだ、などと結論をした前回の記事(笑)。それを読んでくれた同窓生でZoetis

  • 帝王切開すべきだったのか・・・(2)

    「◉さんの牛、どうでした・・・?」、昨日の早朝、臀位の難産で失位を整復中起立不能、吊起しながら、やっとの思いで介助娩出させた、◉さんの初産の牛が気になっていたので、この日往診に行ったK獣医師に聞いてみた。「・・・あぁ、あの牛・・・立ってましたよ。」「立てま

  • 帝王切開すべきだったのか・・・(1)

    先日の夜間当番の朝、「お産で、お尻しか触れない・・・」という酪農家の◉さんからの電話。臀位の難産である。これはよくあることなのでまずは双子を想像。または単体の臀位もありうる。着いて診ると本当にお尻だけで後肢は全く触れない状態だった。「初産で、予定日も過ぎ

  • 第9回北海道支部賞「入選句集」完成!

    日本伝統俳句協会・北海道支部によって、毎年俳句を募集して開催する、北海道支部賞の「入選句集」が完成。去年からこの賞の主催を荒舩青嶺さんから引き継ぎなんとか今年も第9回目の結果報告として冊子にまとめることができた。この「北海道支部賞」の自慢出来るところは選者

  • 卯浪俳句会「十勝教室」スタート

    コロナ禍の緊急事態宣言で、延期をしていた、日本伝統俳句協会・北海道支部の、卯浪俳句会「十勝教室」。昨日ようやく第1回目の句会を開くことができた。この日は朝から快晴で昼間の気温は30℃を超えた。しかし北海道十勝らしく湿度の低いさっぱりとした暑さで句会場のSalon

  • お気に入りの白樺並木

    我が町の糠内地区は、盆地になっていて、十勝管内でも有数の、寒暖の差の激しいところである。厳寒期には十勝で最も気温の下がる陸別地区と肩を並べるほど気温が下がりマイナス25℃を下回ることはザラである。夏期には逆に気温が上がりプラス30℃以上になることはザラである

  • 父の日に

    6月20日は父の日だった。6月の父の日は、5月の母の日に比べて、歴史も薄く影も薄い。常識的に考えて人は誰にも父と母がいるが母から受ける愛情の方が大きいのが普通だからそれは当然と言える。我が家も当然それが当てはまっていて毎年母の日には妻が子供達から色々感謝の贈り

  • CIDR(シダー)の「欧米仕様」と「日本仕様」

    「このCIDR(シダー)、使ってもらえますか?」繁殖検診に行った∮牧場のチーフの#君が持ってきたのは、数年前に∮牧場の社長が、カナダで買ってきたというシダーだった。シダーすなわち膣内留置型黄体ホルモン製剤である。そんなシダーを使うことに全く問題はないので了解し

  • 奇跡のカムバック!(スキルを生かせ)

    牛馬の診療施設にとどまらず、大学病院の手術室などの片隅で、あまり使われずに、寂しげにひっそりと、その姿をさらしている器具。シンメルブッシュ(煮沸消毒器)は、おそらくまだあちこちの施設に残されているだろうと思われる。そこには哀愁が感じられるかもしれない。今

  • 炎天下の葉桜の剪定

    すっかり葉桜になった我が家の桜の木。先日の台風並みの大風で、太い枝が一本折れてしまった。もともといい加減な手入れしかしていないので、こういう時にダメージを受け、天から厳しい手入れをされることになるのだ。よく見ると隣の家の屋根と壁に触れてしまいそうな枝も伸

  • 膿瘍かと思いきや(part2)

    「後肢が腫れていた牛、もう一度診て欲しいんですけど・・・」という稟告で往診した〆牧場のホルスタイン約6ヶ月齢の育成牛。左後肢下腿部に長径約25㎝の波動感のある腫れ物だった。以前フレグモーネと診断し抗生物質を打って治療をしていた牛だった。「少し小さくはなったん

  • 膿瘍かと思いきや

    「横腹が急に腫れてきたんだけど・・・」という稟告で往診した▽さんの繁殖用の雌の和牛。左の下腹部に長径約50㎝の波動感のある腫れ物だった。その表面の一箇所に小さな外傷があった。「・・・化膿して膿汁が溜まってきてるかもしれないね。」私はそう言って注射器に18ゲー

  • この一本、効果はいかに!?

    「はい、これどうぞ。」、事務所で昼の弁当を広げていたら、隣のN獣医師が冷えた缶ビールをくれた。「・・・え?・・・なーんだ、ノンアルね(笑)。」「ここ、見てください。」冷えた缶ビールをよく見ると『世界初!・うまみ搾り』というタイトルと共に『尿酸値を下げる』と

  • 柏(かしわ)の木の目覚め

    我が町の往診先の牧場や、その途中の野山には、人の心を奪うほどの、みごとな樹木が、いたるところに立っている。その中の一つにΝ牧場のチーズ工房の前に立つ柏(槲・かしわ)の大木は外すことはできない木である。約一年前に菅田将暉が主演した映画「糸」のロケにも使われ

  • 今年の「サラリーマン川柳」

    毎日新聞の「万能川柳」とともに、私が愛してやまないのは、第一生命の「サラリーマン川柳」である。川柳はその時代生きる人たちを、生き生きとユーモアたっぷりに描くのが、その最大の持ち味であると思う。そういう点で万能川柳とともにサラリーマン川柳は川柳の王道を行っ

  • 「やる理由 」VS 「やめる理由」

    緊急事態宣言が延長されることになりそうだ。新型コロナウイルスの感染者数は、なかなか減少傾向にならず、そのような中で、緊急事態を「解除する理由」が見当たらないからだろう。一方で新型コロナウイルスの感染者数を増加させるリスクの高い東京オリンピック・パラリンピ

  • IOC・政府・組織委員会の「不穏な雰囲気」

    「こんな不穏な雰囲気は、戦時中以来だ。」最近のコロナウイルス禍の世の中について、80歳を過ぎた先輩の俳人の発言である。そう言われてみて初めて、私は太平洋戦争中の不穏な雰囲気が、今のコロナ禍の不穏な雰囲気と、共通するものがあるということを、何となく肌で感じる

  • 「牛は泣き虫である」追記

    「牛は泣き虫である」、あるいは、「牛は家畜の中で最も泣き虫である」、という仮説を立てている。仮説を立てるに至った根拠は、牛が涙を流して泣いている場面に出くわすことが多いからである。そして牛以外の動物が涙を流して泣いているところをほとんど見たことがないから

  • 「牛は泣き虫である」という仮説

    普段から、ほとんど「牛」をメインに仕事をしている、臨床獣医師の立場から申し上げたい。 「牛は泣き虫である」 という仮説を立てたいと思う。日頃から、体調を崩した牛と接していると、その牛が目から涙を流しているのを何度も見る。牛をメインに仕事をしている私以外の

  • 参加する事に意義あり

    昨年はコロナの緊急事態宣言の中で、中止になってしまった「帯広市民芸術祭」。今年も開催が危ぶまれるほどの、コロナ禍の中だったが、主催者の皆さんの努力で、準備段階から感染防止措置を徹底し、開催できる事になった。私は4年前にたまたま新聞記事で「帯広能楽同好会」と

  • 花は葉に

    4月26日に満開になった我が家の桜は、周囲に花びらを降らせながら、しづこころなく、散って散って、10日間ほどで、花はほとんどなくなりその後は花の蕊(桜しべ)を降らせながら臙脂色の葉を増やしその葉を緑色に変えながら葉ばかりの姿すなわち葉桜(はざくら)へとダイナミ

  • 立てない牛を吊る・介護道具!

    起立不能になった牛を、吊起(ちょうき)すなわち、吊り上げるという仕事。牛を飼う農家では、特に酪農家では、この仕事は避けては通れぬ面倒な仕事である。体重が700kgほどもある乳牛が病気や事故で立てなくなったらそれを起こすためには道具と機械が必要である。牛というも

  • あわや徹夜の夜当番

    先日の夜当番は、夕方は何も往診依頼がなかったので、平穏無事だと思っていた。ところが夜9時頃に難産が入った。初産のホルスタインで母牛自体が発育不良で産道が狭く普通の大きさの胎児にもかかわらず経膣分娩ができずに結局帝王切開へ。夜10時半過ぎに同僚の2年目のT獣医師

  • 角(つの)なし牛

    乳牛の仔牛の角(つの)を取り除く、いわゆる除角作業は、獣医師にとってあまり気持ちの良い仕事ではない。飼主の酪農家にとっても可愛がって育てて来た仔牛に痛く辛い思いをさせるのでしばらくは飼主を警戒して寄り付かなくなることもあるというからきっと嫌な仕事であるに

  • 我が家の桜

    最近は、毎年書いているのかもしれないが、我が家の桜が満開になった。先週の土曜日(4/24)に、帯広市の桜の開花宣言が発表された時我が家の桜はすでにこの写真のようにほぼ満開に近い状態で咲いていた。そしてその2日後の月曜日(4/26)にはさらに花を開き朝の光を受けて眩

  • 和牛の中足骨遠位成長板骨折(5)

    14ヶ月~15カ月齢の育成♀和牛ともなれば、もうそろそろ授精をしてもよい頃で、血気盛んで且つ体重もかなりのものだ。こういう牛の足のX線撮影やキャストの装着はなかなかのひと仕事だった。初診日からひと月半経った日にキャストを外すことになり再び鎮静剤(セラクタール

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