あなただって、わたしだって、輝けるんだよ。
本当は知ってるんでしょ?私がまだ貴方と過ごした季節から歩けてないこと。すがりついていることを。
「愛してる」とか、「好きだよ」とか、そんな甘い言葉が出てこないラブソングが聴きたい。
小さい花たちが集まり、そして一つの大きな花となる。きっと、心の中も花でできているのかも。
私の全身が痺れるんだ。誰かが私の居場所に足を踏み入れられるのが、怖いんだ。
あなたが私に将来を話してくれる度に、私はプロポーズされた気持ちになるの。
昔々、交通事故で入院していた私と同室だったお婆ちゃんが花を髪飾りにしていて、とても綺麗だった。髪飾りにしてた花はピンク色だった。
私の秘密を聞きたくて、いつでも待ってくれている。
陰の中で鮮やかに咲くことができれば、少しは自分のことが好きになるのかな?
別れが来たら、そっと背中を見守ろう。
私にとって毎日が、母の日なの。
どんなに頑張っても誰にも伝わらない。孤独になって、不安になって、獣になる。誰か、見つけて。
人生の中で何度か卒業の日はやってくる。だけど、卒業の果ては終わりがやってくる。
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