旭川在住の管理人が、北海道の北海道遺産・秘境・秘湯・美しい自然を写真を使って綴ります。
九州生まれ、旭川在住の管理人が、買ったばかりのデジ一眼を片手に北海道じゅうを巡ります。マニアックな秘境、秘湯、北海道遺産、湖や山、滝、花畑といった自然などを写真を使って紹介します。
2014年10月19日夕方の十勝連山です。まずは白金温泉街を少し過ぎたあたりで眺めてみました。左がオプタテシケ山で右がベベツ岳。オプタテシケ山登りたいなぁ~。ドドーンと美瑛富士。そして美瑛岳。かっちょいい~!十勝岳も遠くに見えます。もうすっかり真っ白になってますね。美瑛富士と美瑛岳はなんだか双子みたい。日が落ちてきました。望岳台へ行ってみましょう。望岳台からの十勝岳は迫力満点です!噴火してるのもわかりますね~。ズズーン!前十勝です。双子の兄弟もオレンジ色に輝き始めました。飛行機雲。キュイーン!ブログランキングに参加しています!よろしくお願いします!↓↓↓にほんブログ村十勝連山2014秋
2014年10月19日上富良野町の丘からの景色です!日の出前。すでに朝霧がかかってますよ~。幻想的な風景。日が昇ってきました!神々しい!!十勝連峰をバックに。カラマツの紅葉も始まりましたね。とっても綺麗です。カラマツ紅葉の最盛期はもうちょっと先ですね。11月上旬くらいかなぁ~。ブログランキングに参加しています!よろしくお願いします!↓↓↓にほんブログ村上富良野の朝2014秋
2014年11月3日南幌町に行ってみた。北海道のあちこちを周っているつもりでも、意外と行ってない町があります。そんな町の一つ、「南幌町」に立ち寄ってみました。正直、南幌町と言われても「南幌温泉ハート&ハート」以外にピンとこない・・・。(南幌町の方すいません。)広大な畑の中にポツリポツリと白樺の木があったりして、なかなか綺麗な所です。町はぱっと見た感じ、「高級住宅街」!ロサンゼルスみたいに大きな一軒家が立ち並んでるように見えました。でもって、南幌町の有形文化財「旧幌向駅逓所」。昭和3年に設立された遺構です。ブログランキングに参加しています!よろしくお願いします!↓↓↓にほんブログ村南幌町
2014年10月13日硫黄川湯の滝にも立ち寄りました。岩雄登鉱山跡付近から登山道に戻り、イワオノ沢入口方面に向かって登山道が伸びています。ここを帰りつつ、途中で硫黄川湯の滝に立ち寄る方針とました。しかし、この登山道は利用する人が少ないためか、かなり道が荒れていて途中、グチャグチャの所もあります。ワイスホルンの山肌には見事な紅葉が見られました。赤と緑と黄色のバランスが良いですね。一旦硫黄川から外れますが、途中で再度硫黄川へ向かいます。ここから硫黄川に入渓。川遡行は楽しいですが、結構疲れてて足に来ますね・・・。20分程川遡行すると・・・。ドドーン!なんとこれは湯の滝ですよ~!横の岩肌も良い色してる。崖をえっちらと登り、源泉部を見てみることにしました。もの凄い藪で、行くのが大変です!ここが源泉部。滝の上部には湯だまり...硫黄川湯の滝
2014年10月13日岩雄登鉱山跡の探索はまだまだ続きます・・・。硫黄川を下って行くと、岩雄登鉱山跡の色々な遺構が見られます。このあたりは火事があったんでしょうか?黒く焦げてる場所もありました。偶然できた湯船??煉瓦が整然と並んでいる場所もあります。ここは橋があった場所みたいです。煉瓦に何か文字が書かれてますね・・・。何となく読めそうです。「OWARI-TAIKWA」・・・。調べてみると、どうやら「尾張耐火」のようです。「尾張耐火」は「株式会社日本陶業」の前身で、大正4年に設立されてています。大正時代のものなんですね~。ちょっと感動します。このあたりの景色もなかなかワイルドで良いですね!鉱山跡の横の硫黄川には名もない滝がありました。ちょっと滝を下ってみました。楽しい~!滝を超えてさらに進みます。下から見上げたと...岩雄登硫黄鉱山跡2
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