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北海道 秘境・自然 旅日記 https://blog.goo.ne.jp/ikeboo2011goo

旭川在住の管理人が、北海道の北海道遺産・秘境・秘湯・美しい自然を写真を使って綴ります。

九州生まれ、旭川在住の管理人が、買ったばかりのデジ一眼を片手に北海道じゅうを巡ります。マニアックな秘境、秘湯、北海道遺産、湖や山、滝、花畑といった自然などを写真を使って紹介します。

いけぶー
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旭川市
出身
阿蘇市
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2011/04/18

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  • ブログ終了のお知らせ。

    2008年より北海道に移住し、北海道の魅力に取りつかれて、様々な絶景、自然、秘境に出会うことができました。このたび、2015年9月、仕事の都合上、北海道を離れることになりました。北海道を離れるのは本当に残念ではありますが、たくさんの忘れられない思い出ができたと思います。このブログを見てくださった皆さん、コメントを下さったたくさんの方々、特に最後までコメントを書いてくださったきんちゃんさん、本当に、本当にありがとうございました。北海道新幹線ができた暁には、おそらくたびたび北海道に遊びに来ると思います。北海道がこのままの自然を維持し続けることを祈ってます。それでは、ありがとうございましたー。ブログ終了のお知らせ。

  • 十勝連山 2014秋

    2014年10月19日夕方の十勝連山です。まずは白金温泉街を少し過ぎたあたりで眺めてみました。左がオプタテシケ山で右がベベツ岳。オプタテシケ山登りたいなぁ~。ドドーンと美瑛富士。そして美瑛岳。かっちょいい~!十勝岳も遠くに見えます。もうすっかり真っ白になってますね。美瑛富士と美瑛岳はなんだか双子みたい。日が落ちてきました。望岳台へ行ってみましょう。望岳台からの十勝岳は迫力満点です!噴火してるのもわかりますね~。ズズーン!前十勝です。双子の兄弟もオレンジ色に輝き始めました。飛行機雲。キュイーン!ブログランキングに参加しています!よろしくお願いします!↓↓↓にほんブログ村十勝連山2014秋

  • 上富良野の朝 2014秋

    2014年10月19日上富良野町の丘からの景色です!日の出前。すでに朝霧がかかってますよ~。幻想的な風景。日が昇ってきました!神々しい!!十勝連峰をバックに。カラマツの紅葉も始まりましたね。とっても綺麗です。カラマツ紅葉の最盛期はもうちょっと先ですね。11月上旬くらいかなぁ~。ブログランキングに参加しています!よろしくお願いします!↓↓↓にほんブログ村上富良野の朝2014秋

  • 南幌町

    2014年11月3日南幌町に行ってみた。北海道のあちこちを周っているつもりでも、意外と行ってない町があります。そんな町の一つ、「南幌町」に立ち寄ってみました。正直、南幌町と言われても「南幌温泉ハート&ハート」以外にピンとこない・・・。(南幌町の方すいません。)広大な畑の中にポツリポツリと白樺の木があったりして、なかなか綺麗な所です。町はぱっと見た感じ、「高級住宅街」!ロサンゼルスみたいに大きな一軒家が立ち並んでるように見えました。でもって、南幌町の有形文化財「旧幌向駅逓所」。昭和3年に設立された遺構です。ブログランキングに参加しています!よろしくお願いします!↓↓↓にほんブログ村南幌町

  • 硫黄川湯の滝

    2014年10月13日硫黄川湯の滝にも立ち寄りました。岩雄登鉱山跡付近から登山道に戻り、イワオノ沢入口方面に向かって登山道が伸びています。ここを帰りつつ、途中で硫黄川湯の滝に立ち寄る方針とました。しかし、この登山道は利用する人が少ないためか、かなり道が荒れていて途中、グチャグチャの所もあります。ワイスホルンの山肌には見事な紅葉が見られました。赤と緑と黄色のバランスが良いですね。一旦硫黄川から外れますが、途中で再度硫黄川へ向かいます。ここから硫黄川に入渓。川遡行は楽しいですが、結構疲れてて足に来ますね・・・。20分程川遡行すると・・・。ドドーン!なんとこれは湯の滝ですよ~!横の岩肌も良い色してる。崖をえっちらと登り、源泉部を見てみることにしました。もの凄い藪で、行くのが大変です!ここが源泉部。滝の上部には湯だまり...硫黄川湯の滝

  • 岩雄登硫黄鉱山跡2

    2014年10月13日岩雄登鉱山跡の探索はまだまだ続きます・・・。硫黄川を下って行くと、岩雄登鉱山跡の色々な遺構が見られます。このあたりは火事があったんでしょうか?黒く焦げてる場所もありました。偶然できた湯船??煉瓦が整然と並んでいる場所もあります。ここは橋があった場所みたいです。煉瓦に何か文字が書かれてますね・・・。何となく読めそうです。「OWARI-TAIKWA」・・・。調べてみると、どうやら「尾張耐火」のようです。「尾張耐火」は「株式会社日本陶業」の前身で、大正4年に設立されてています。大正時代のものなんですね~。ちょっと感動します。このあたりの景色もなかなかワイルドで良いですね!鉱山跡の横の硫黄川には名もない滝がありました。ちょっと滝を下ってみました。楽しい~!滝を超えてさらに進みます。下から見上げたと...岩雄登硫黄鉱山跡2

  • 岩雄登硫黄鉱山跡1

    2014年10月13日岩雄登鉱山跡その1です。この場所にたどり着くのはなかなか大変です。今回は、GPSを見つつ沢地形を下りながら到達しました。こんな所からおもむろに沢へと入っていきます。所々で灌木にさえぎられながら、何とか目的地(第二岩雄沢露天掘り跡)に到達。息をのむ光景です・・・。想像以上に広いですね~。露天掘り跡と鉱山町をつなぐトンネルがぽっかりと口を開けていました。何かの建造物の跡も見られます。出た!ここが硫黄川源流部です。大きなプールみたいになっています。今日は水量がかなり少ないみたいですね。プールにたまった源泉は一旦地中に飲まれ・・・反対側から再び湧き出ていました。面白いですね。何でしょう、この地層。年月をかけて堆積した土が芸術作品のようになってます。おそらく川の流れに削られてこのようになったんでしょ...岩雄登硫黄鉱山跡1

  • イワオヌプリ

    2014年10月13日イワオヌプリを登山。今回の登山・探索に参加していただいたメンバー。ぴかリンさん、秘境通のナベさん、チューケンさん、僕の4人です。朝6時に五色温泉の駐車場に集合。午前7時。登山開始。いきなり急な階段を登ります。朝市でこの階段はなかなか疲れる・・・。はぁはぁ。階段を登りきると、やっと登山道っぽくなります。大沼方面とイワオヌプリの分岐。イワオヌプリへ。イワオヌプリは今日の探索の準備運動のつもりでしたが、なかなかワイルドな山で飽きませんね。行きは南側(右回り)で登ります。頂上近くの急登。午前8時20分。登頂しました~!眼下には五色温泉が見えます。結構登ったなぁ~・・・。ニセコアンヌプリ。ガスってます。下りは北側の道を回って降りていきます。大沼が見えますよ~。大沼方面への分岐。大沼方面へ。ポンイワオ...イワオヌプリ

  • 日本のアンテロープ!?~風不死岳・楓沢コース3~

    2014年10月13日苔の回廊、楓沢の芸術的景色の続きです。一つ目の大きな崖を巻いて下ると、巻き道を示すテープがわかりやす~くぶら下がってました。下から登るときはここから林の中へ入って行けば崖をクリアーできそうです。崖の部分を下から見たところ。これはちょっと進めないですね・・・。さて、崖を超えてさらに進んでいきますよ~。2つ目の崖には大きな丸太がかかっていて、何とか降りる時ができます。一応、懸垂下降の練習をしてみましたが、足をつく壁が無く、結局そのまま降りる感じになりました・・・。日本のアンテロープ!?こんな景色があるんですね~・・・。もはや芸術としか言いようがないです。巨大な岩がゴロンと。回廊の床と壁とのバランスが素晴らしいですね。もう決して忘れられない景色でしょうね。3つ目の崖が出てきました。ここも結構な高...日本のアンテロープ!?~風不死岳・楓沢コース3~

  • 絶景!苔の回廊~風不死岳・楓沢コース2~

    10時35分、登山道から楓沢へ向かう。GPSを頼りに鹿道らしき道を進んでいきます。調べによると、懸垂下降が必要な場所が2~3か所あるようです。一応、ロープとヘルメットを持参していってます。紅葉もなかなか綺麗です。ミニカッパドキアも出てきました。11時10分頃、それっぽい崖が見えてきましたよ~!おおっ!苔むした崖が両側から迫ってきました~!蛇行した岩。どうやったらこんなにスパッと切れた岩が自然に作られるんでしょうか。凄いですね!こんなに細い場所も。自然の造形美とはこのことですね。こんな穴もくぐってみました。これなんかもうオブジェにしか見えない!良い色に苔むしてます。来た来た来た~!!!大迫力です!崖の高さは5m程でしょうか。こんな景色、そうそう見ることができません。楽しい~!道の途中がスパッと途切れてる場所があり...絶景!苔の回廊~風不死岳・楓沢コース2~

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