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  • メモ・ノートで「素早く書き込む」略語と記号を覚えよう

    ■はじめに 打合せ中は、会話のペースにメモの記入がついていけず、後で読み返すと読めない文字や意味不明の文書があふれてしまいます。打合せ中に正確なメモを取るのは大変に困難な作業です。できるなら文字数や難しい漢字は省略したいものです。 意味不明のメモを減らすなら、略号や記号を利用してみましょう。 略号や記号を利用することで、「メモが読めない問題」を軽減できます。 以下にメモを取るときに、よく使う文字の略号・記号を紹介しています。メモ術、ノート術の向上のために、略語と記号を有効活用しましょう。 ■おぼえておくと便利な略語・記号 ①よく書くこと 電話やメールなど、よく利用するアクションについては、わか…

  • 梅棹忠夫の「発見の手帳」ノート術

    知的生産の技術 (岩波新書)作者:梅棹 忠夫発売日: 2015/09/17メディア: Kindle版 ■はじめに 何かを考えて新しいアイデアを生み出すには、情報を記録し、記録した情報を整理し、整理した情報をまとめるというプロセスが必要です。情報を記録する手段としては、ノートを活用する方法が一般的です。本記事では、梅棹忠夫の書籍「知的生産の技術」に記載されているノート術について紹介します。 ■梅棹忠夫とは 日本における文化人類学のパイオニアと称される民俗学者です。自身の発想法を記した著書「知的生産の技術(1969年発売)」はロングセラーとなっています。同書内で紹介されたカードを使った情報の蓄積・…

  • ビジネスメールを劇的に改善するメール術「感謝の言葉にPDF」

    入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法作者:山崎 康司発売日: 2011/04/08メディア: 単行本(ソフトカバー)電子メールは、比較的カジュアル感覚度の高いビジネス文書です。 ですので、つい気軽に思いつくままに用件をただ漠然と書き連ねてしまいがち。 深く考えずに書き続けると、文面がどんどん複雑になり、内容がわかりにくくなっていきます。 長い時間かけてメールを作成したにもかかわらず、メールの受信者が何を求められているかを理解できず、電話がかかってきたという経験はないですか?「入門 考える技術・書く技術」では、日本人が論理的に考えて、わかりやすい文章を作成するための考え…

  • ビジネスを俯瞰的に評価できる「ドラッカーのマネジメントフレームワーク」とは

    「?」だった話が「!」に変わる 早わかりビジネス理論 (PHPビジネス新書)作者:中野 明発売日: 2014/09/05メディア: Kindle版 ■はじめに 世の中には、さまざまなビジネス理論が存在します。 ビジネス理論は、それぞれのビジネス分野で特定の役割を担っています。そのビジネス理論がどの分野でどのような役割を果たすのかを理解しないまま学習すると、理解できずに悲しい結果に終ってしまいます。企業活動のどの分野のどの機能で利用可能なのかを特定してから、ビジネス理論を学習すると、スムーズに学習が進みます。 ビジネスを機能ごとに分割する方法はさまざまありますが、中野明著の「早わかりビジネス理論…

  • 勝負で負けない5か条とは?自滅を防ぐ桜井式勝負術

    負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社+α新書)作者:桜井 章一発売日: 2009/09/18メディア: 新書 ■負けの99%は自滅 「勝負は時の運」ということわざがあります。しかし、勝負を仕掛ける際に時の運だけを信じて、戦いに望む人間はいません。 勝負を仕掛ける際は「高い勝算」があるか、「勝ちたいという意地」があるかのどちらかです。いずれにせよ、我々が勝負をする際は、何らかの打算的な心理状態に落ちっているわけです。「勝ちたい」という心理状態は冷静は判断を狂わせ、勝負を大きく敗北の方向に向かわせます。20年間無敗の伝説の雀師、桜井章一さんは著書「負けない技術」で我々…

  • ゲゲゲの鬼太郎の”ねずみ男”が優秀なリーダーであることを証明する名言7選

    けんかはよせ 腹がへるぞ 水木しげるの妖怪名言集作者:水木 しげる発売日: 2003/03/04メディア: 単行本(ソフトカバー)まんが「ゲゲゲの鬼太郎」の登場人物「ねずみ男」は、意地が汚く、自己中心的な嫌われのキャラクターとして描かれています。 罠他の周りにも、決して自分で手を下さず、批評しかしないねずみ男のような輩がいるはずです。彼らは、ほぼ間違いなく嫌われるタイプ。ねずみ男をそんな人間の象徴として、描かれているのかと思っていましたが、「けんかはよせ 腹がへるぞ―水木しげるの妖怪名言集」を読み、ねずみ男に対する考えが変わりました。実は、ねずみ男は優秀なリーダーとしての資質をもっていて、とて…

  • 繊細なあなたが、簡単に”要求を飲ませる”3つのテクニック

    督促OL 修行日記は、気弱な女子大生が金融機関の督促部門に配属され、様々な困難に巻き込まれながらも、社会人として成長していく日常が書かれたエッセイです。筆者のN本氏は、督促の交渉係として日々支払い滞納者に電話をかけ、支払いの依頼をします。泣かれたり、脅かされたりと心が休まることはありません。しかし、N本氏は日々の仕事の経験から、相手に要求を飲ませるテクニックとストレスを溜めないマインドを手に入れました。借金の督促の現場では、ときに滞納者は、敵意むき出しの態度で応戦してきます。手強い交渉相手ですが、こちらの態度次第で、相手にこちらの要求を簡単に飲ませることができるのです。督促の現場が書かれた本書…

  • マッキンゼーが採用時に重要視するリーダーシップとは

    私が本書で伝えたいと考えたことは、世間の評価に流されず、自分自身の生き方を追求するために不可欠なものが、リーダーシップだということです。 (242ページ) 大手コンサルティング会社のマッキンゼーで採用担当の職務にあたっていた著者は、あとがきで本書を書いた理由をこのように述べています。コンサルティング会社は、顧客の持つ問題点を分析し、正しい方向へと導くための戦略づくりが主な業務です。それまでクライアントが修正できなかった問題点を改善に導くためには、相当のエネルギーが必要になるのです。このエネルギーの中核になるのがリーダーシップです。本書では、マッキンゼーが必要とする人材像と、リーダーシップとは何…

  • 心と体の緊張を取りストレスを減らす瞑想

    始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)作者:宝彩 有菜発売日: 2007/08/09メディア: 文庫 ■はじめに 瞑想は化学であり、脳を活性化させる最も優れたノウハウです。1回わずか15分程度の瞑想で、心と体をリフレッシュできます。瞑想を習慣化することで、瞑想がもつパワーを誰でも体感することができます。 宝彩有菜の著書「始めよう。瞑想」では、瞑想の心構えや方法について、わかりやすく説明されています。 以下では、本書で書かれた瞑想のエッセンスをまとめてみました。ストレスを持っている方は、ぜひとも試してみてください。

  • 仕事・勉強に集中するための3つのルール

    脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)posted with ヨメレバ築山 節 日本放送出版協会 2008-04 AmazonKindle楽天ブックス医師である築山節氏の「脳が冴える15の習慣」は、現在でもアマゾンのビジネス書ランキングで上位にランキングされています。 本書は、その続編です。「脳が冴える15の習慣」では、脳科学的に効率的に脳を活性化する方法について、一般論をわかりやすく述べていましたが、本書では、より具体的に効率よく仕事をこなす方法についてが述べられています。 仕事に集中するには、時間的成約を設けて必ずアウトプットを作る 仕事を進める時に、漠然としたゴー…

  • 嫌なこと・緊張・悲しいのネガティブな気分をリカバリーする心理学的な対処術

    シロクマのことだけは考えるな!―人生が急にオモシロくなる心理術 (新潮文庫)posted with ヨメレバ植木 理恵 新潮社 2011-06-26 AmazonKindle楽天ブックス嫌なことがあって元気がなくなったときは、どのようにストレスを解消していますか? お酒を飲んでも、カラオケではしゃいでも、布団に入ると落ち込んで眠ることができない。 そんな時は、逆に気分を落ち込ませると、素早い気持ちが回復が可能です。「シロクマのことだけは考えるな!」は、心理学者の作者が明るく楽しく生きる方法を心理学的に解説した書籍です。本書の中から、落ち込んだ時、緊張した時に素早く気持ちがリカバリーできる3つの…

  • アイデアを生み出す「思考の整理学」的ノート術

    「思考の整理学」は、創造的、独創的なアイデアを生み出すにはどうすればいいか、著者の外山滋比古氏の体験的手法がまとめらています。本書で紹介されているノート法は、著者が20年以上続けている手法です。書き出した50冊以上のノートは、「わが思考、すべて、この中にあり」と思わせる内容だそうです。著者の外山滋比古氏は、お茶の水女子大学などで教鞭をとられ、言語学を中心に数多くの著作を発表されました。著作のアイデアの元は、本書で語られているアイデア創出法にあるに違いありません。本書から読み解けるアイデア創出のキーワードは、ノート法、寝かせる、メタ化の3つです。アイデア創出にはどのようなことが必要になるのでしょ…

  • 子どもが自発的に勉強する3つのルール

    勉強嫌いの子どもに学習意欲を持たせることは、どの親にとっても永遠の課題です。 つい口うるさく言ってしまい、子どもの反感を買ってしまう、口論の連続で一向に成績は向上しない、という悪循環を繰り返してしまいます。「勉強嫌いなあなたの子どもを変える、たった3つの魔法」で著者の塾長毛利氏は、3つのルールで子どもが「勉強が好き」になるといいます。学習塾を経営している著者は、どのような方法で子どもに学習意欲をもたせているのでしょうか?著者は、本書で次の3つルールを推奨しています。 プロセスを褒める 目標を与える 国語力を身につける プロセスを褒める テストが戻ってくると「できなかったこと」に注目し、マイナス…

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