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お散歩(3月8日・前編)/『龍田古道・弁財天』『葛城修験第28経塚』。
日本最大級の地滑りの地が大阪にあると知ったのは昨年の夏のこと。 各地で集中豪雨が起こり、その際に「地滑り」と「土砂崩れ」の違いをニュースで説明していたのを偶然目にしたのです。 その時に、上記のことを知
2025/05/06 07:00
読書/『日本の道教遺跡を歩く』。
サブタイトルが「陰陽道・修験道のルーツもここにあった」というのに惹かれて『日本の道教遺跡を歩く』を読みました。 そもそも、「道教」とは何ぞやと思っておりました。 分かっていたようで、でも、他
2025/05/05 06:42
読書/『あ、はるだね』。
連れて帰った時は「春」だったのに、積読に交じってしまっている間に「新緑」の季節になってしまったー(汗9。 と、焦りを感じてしまうタイトル『あ、はるだね 』。 これまた、タイトルでミスリードさ
2025/05/04 07:00
お知らせ/『ピアノ調律師』。
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月2日の記事) 今回は『ピアノ調律師 』です。 元気がいいけど、とても優しい作品となっています。 調律師の話ではあるので
2025/05/03 07:00
読書/『さるくんはヒーロー』。
「はりねずみのおいしゃさん」シリーズの最新刊『さるくんはヒーロー』を読みました。 まさかねーーと思ってしまいました。 このシリーズが始まった頃って娘が幼い時のことです。 まだシリーズとして続
2025/05/02 06:36
お散歩(3月1日・後編)/『友ヶ島』。
後編です。 昨日書きましたように、後編では戦争遺構をお届けします。 いわゆる友ヶ島が「ラピュタの島」と言われる所以です。 まずは第4砲台跡。 。 第3砲台跡。 第2砲台跡。
2025/05/01 06:39
お散歩(3月1日・前編)/『友ヶ島』。
ようやく3月分のお散歩記事に突入。 でも、今日で4月は終わり! まだ記事が追いつかない!!! と言うことで、2年越し、ようやく入島できました、友ヶ島! 葛城修験第1経塚がある場所。 もちろん、役行者ゆ
2025/04/30 06:35
読書/『猫星夜』。
表紙の美しさと「猫」に惹かれて手にした『猫星夜』。 読んでいてとても不思議な感覚を抱かせる作品でした。 科学絵本ともファンタジーとも言えぬ、でもかつとても優しい空気を醸し出す作品です。 あえ
2025/04/29 07:00
表紙の美しさと「猫」に惹かれて手にした『猫星夜』。 とても不思議な感覚を抱かせる作品でした。 科学絵本とファンタジーの世界を上手く融合しているという感じでしょうか。 がちがちの科学絵本でない
読書/『神仙境吉野の謎に迫る』。
出てくる、出てくる山岳信仰系書籍(笑)。 今回は『神仙境吉野の謎に迫る』を読了。 古代吉野、つまり奈良時代位までの吉野に関連した解明されていない謎を考察したものです。 その謎は14にも及んでいま
2025/04/28 06:32
お散歩(2月23日)/『醍醐寺』。
この日は醍醐寺の「五大力」の行事がある日。 当然、醍醐寺に向かいました。 まずは、私のフォームマウンテンともなっている(笑)、上醍醐に参拝。 7合目からまさかの雪道でした! 定点観測とな
2025/04/27 07:00
読書/『よつばと 16』。
最新刊の『よつばと!(16)』をようやく入手♪ メインは高尾山への登山で、超ツボ。 とは言っても、純粋な登山なので、山岳信仰とは全く関係がないのですが、それでもよつばちゃんがるんるんで登山している
2025/04/26 16:25
お散歩(2月22日)/『三宮神社』。
この日は、創建が醍醐寺と全く同じ年で、しかも開基がそれこそ醍醐寺と同じ理源大師というお寺があることを知ったので、その地に行ってみました。 現在は三宮神社となっていました。 恐らく、これは鎮守
2025/04/25 07:00
読書/『吉野仙境の歴史』。
考古学を中心として、史料や文学などの視点も交えて「吉野地域」を探った論考『吉野仙境の歴史』を読了。 今から20年以上前に刊行されたものなので、今現在の考古学の発掘がどこまで進んでいるかは不明ですが
2025/04/24 06:45
お散歩(2月15日・後編)/『葛城古道』。
後編です。 高天彦神社から葛城古道は下りとなります。少し下ったところにあるのが、高天原伝承の地です。 山の中腹ながらとても空間が広く、空が高く感じます。 宮崎県の高千穂が高天原としては有
2025/04/23 06:35
お散歩(2月15日・前編)/『葛城古道』。
国内では最古の道の1つ、「葛城古道」を歩きました。 役行者のお膝元でありながら、なかなかその機会に恵まれずようやくでした。 というのも、案外ここを歩くのは不便なんですよ、起終点の場所までが。 現在「
2025/04/22 06:42
読書/『霊峰の文化史』。
まだまだ発掘される山岳信仰関連本(笑)。 数日前に『霊峰の文化史 』を読了。 古代より人々は山をどのように捉えて、信仰の対象として文化を築き上げてきたかというもの。 最初は、全体的な話から、個
2025/04/21 06:44
読書/『ねこのみぞしる』。
はぴはぴに続いて、『ねこのみぞしる 』が、くるねこ大和さんの新刊として刊行されていました。 (猫友さんから教えてもらったんです) 猫様の行動について、人が予想していることと、猫の真実について
2025/04/20 07:00
読書/『よくわかる山岳信仰』(再読)。
読んでいるはずと思いつつも、読み始めても全く初めましての字面だったので、勘違いかーーと思いながら読み進めていた『よくわかる山岳信仰』。 しかしです。 半分まで読み進めた時に、私が挟んでいたと
2025/04/19 07:00
お知らせ/『片思い世界』。
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (4月17日の記事) 今回は久々の映画について書きました。 『片思い世界』です。 清原果耶ちゃんが好きだという理由もあったのです
2025/04/18 06:39
読書/『幻獣の飼い方』。
実は、「幻獣」という言葉をしばし目にはしていましたが、具体的に何を指すのか分かっていませんでした。 たまたま、図書館の新刊書コーナーに「幻獣」、しかも「飼い方」って、もしや空想上の動物ではなかったのか
2025/04/17 06:54
読書/『ゆっくりおでかけ』。
ブレイクタイムとして手を出した『ゆっくりおでかけ』。 ペンギンの子どもがおでかけをします。 道が凍っているのでゆっくり歩きます。 っと言うだけの内容です。 そして、最後のオチも予定調和。 大人
2025/04/16 06:36
読書/『Kの昇天』。
近代文学を現代の絵師さんたちが挿画を担当して「乙女の本棚」というシリーズで出版されていることを知りました。 その中より梶井基次郎の『Kの昇天 』を手にしてみました。 実は梶井基次郎の代表作「レ
2025/04/15 06:28
読書/『七人の役小角』。
2025/04/14 06:33
お散歩(2月11日・後編)/『特別陳列お水取り in 奈良国立博物館』。
大阪市内から奈良市内に移動したのは奈良国立博物館で行われている「お水取り」の特別展のため。 関西の春の風物詩「お水取り」が始まる直前にここと東大寺の博物館の2カ所で「お水取り」の特別展をやってい
2025/04/13 06:47
お散歩(2月11日・前編)/『大阪行者講』。
「役行者」で検索をかけては、ゆかりの地を探しているのは、通常運転。 とりわけ、冬はお山には入れないため、平地でお散歩できるところを探すのが常。 そんな時に、大阪市内にある「行者講」の幾つかが役行者像を
2025/04/12 07:00
読書/『山登り&ハイキングforビギナーズ』。
手元に来るまでムック本だなんて知りませんでした、『山登り&ハイキング for ビギナーズ 』。 こちらの本は図書館で予約して連れて帰ったものなのですが、なぜこれを予約したのかすら記憶していません
2025/04/11 06:40
読書/『ぼよん』。
とぼけた表紙に惹かれて手にしました『ぼよん 』。 ページをめくるととても納得。 この「ぼよん」が擬音語と共に変容していくという構成でした。 このタイプの絵本は元永定正さんの作品にしばし見られ
2025/04/10 06:42
読書/『考古学者だけど、発掘が出来ませんん。多忙すぎる日常』。
以前の同じ共著者で刊行された本を読んだ記憶があり、私はシリーズ化したと思っているのですが、『考古学者だけど、発掘が出来ません。 多忙すぎる日常 』を読了。 前作とは内容がかぶらずネタ満載で、
2025/04/09 07:00
お散歩(2月2日)/『大シルクロード展 in 京都文化博物館』。
田辺市探訪の翌日、ずっと行くかどうか悩んでいた「大シルクロード展」でしたが、時間が取れそうだったので、行ってきました。 この日が千秋楽。 最終日なのに…なのか、最終日だから…なのか分かりませんが、朝イ
2025/04/09 06:33
読書/『呪いのシンプトム』。
「天久鷹央」シリーズの最新刊『呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ 』を読了。 この作品を読んでいると、人だけに限らないとは思うのですが、身体って本当に不思議すぎます。 なんで、こんな病気
2025/04/08 06:40
読書/『たんぽぽのちいさいたねこちゃん』。
春と言えば「桜」なのですが、桜が主役ではなくても、表紙から春を感じる本を見つけました。 それが『たんぽぽのちいさいたねこちゃん 』。 なかやみみわさんの作品はお久しぶりで、これは新刊ではないので
2025/04/07 06:40
お散歩(2月1日・後編)/『救馬渓観音』。
続いて向かったのは、役行者開山の救馬渓観音。 和歌山県に役行者開山のお寺があると言うこと自体、知った時に驚きました。 山門です。 ここからてくてく歩いて本堂に向かっていると、役行者が修行したと言
2025/04/06 07:00
お散歩(2月1日・前編)/『報恩寺』。
この日も和歌山県田辺市。2週連続で同じ地域を巡るのが定番になりつつあるのか?と苦笑しながら、前の週同様に真っ黒くろすけのうちから家を出発(この予言が現実になってるのをこれ以降の巡礼で確信となるんですよ
2025/04/05 07:00
お知らせ/『こねこが』。
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (4月3日の記事) 今回は『こねこが 』。 とっても画期的な本だと思いました。 その一言に尽きます! 是非手にしてみて下さい。
2025/04/04 06:42
読書/『ビブリア古書堂の事件手帖 Ⅳ』。
新年度が始まりました。 この「徒然」も再開です。 春休みを使って、とある場所に2泊3日の旅に出ておりましたが、その報告は1ヶ月後より先になりそうです(涙)。 お散歩記事がなかなか追いつきません。 さて、
2025/04/03 06:46
只今春休み中!
本日より春休みを頂きます。 「徒然」の再開は4月3日(木)です。 宜しくお願いします。 にほんブログ村
2025/03/28 06:35
読書/『えほんよんでどこへいきたい?』。
絵本の世界で楽しむであろうという想像をして手にした『えほん よんで どこへいきたい?』でしたが、半分あたって、半分はかなり意外性のある作品でした。 主人公の名前がモモちゃんと言います。 おか
2025/03/27 06:36
読書/『ポッキーとトム』。
何となく気になって手にした『ポッキーとトム』。 知り合いのおじいさんのところに仔馬が生まれました。 トムはこの仔馬が可愛くて仕方なく、おじいさんに頼んで家に連れて帰ることにします。 というだけ
2025/03/26 06:37
読書/『吉野紀行 新版』。
本書『 吉野紀行 新版』の「新版」は当時の「新版」で、その刊行年は1984(昭和59)年のことでありますのであしからず(笑)。 以前読んだ白洲正子さんの対談集の御相手であった前登志夫さんも著書を出してお
2025/03/25 06:39
読書/『絵で見る日本の図書館の歴史』。
図書館好きとは言え、その歴史については全くの皆無。 たまたま『絵で見る日本の図書館の歴史』が目に入ったので連れて帰りました。 いやーーーもう、びっくり。 日本の最初の図書館は奈良時代に入って
2025/03/24 06:31
読書/『たいへんおまたせしました』。
実はこの表紙の画が何をさしているかさっぱりで、かつタイトルがどうしてこのようなものなのかというのもさっぱりで、かなり気になったので手にしてみました、『たいへんおまたせしました 』。 ページを
2025/03/23 07:00
読書/『あつかったらぬげばいい』。
久々にヨシタケ作品を堪能しました、『あつかったら ぬげばいい』。 冒頭のページはタイトル通り。 見開きの右側が「あつかったら」という言葉。 左側が「ぬげばいい」。 続いてのページは、「ヘトヘ
2025/03/22 07:00
お散歩(1月25日・後編)/『高山寺』『闘鶏神社』。
ひき岩群を後にして、次に向かったのが、高山寺。 ここに、懸造りと思われるお堂があるという情報を頂いたため。 これが、それとおぼしきお堂の弁天堂。 確かに右側が池に向かって柱が立っています。 但
2025/03/21 06:33
お散歩(1月28日・前編)/『ひき岩群』『秋葉神社』『岩屋観音』。
この日は和歌山県田辺市の県指定天然記念物であるひき岩群へ。 ひき岩群は砂岩からなる奇岩群で、岩肌がひきがえるに見えることからこのように呼ばれています。 ざっくりとした看板ですが、このような感じ
2025/03/20 07:00
読書/『カンナ 京都の霊前』。
高田崇史さんの「カンナ」シリーズに「吉野」が舞台になっていたので、シリーズのスタートをスキップして読んだのが1ヶ月前位のこと。 で、たまたま書棚に並んでいたこのシリーズをパラパラめくっていると今度は秦
2025/03/19 06:36
お知らせ/『なんで人は青を作ったの?』。
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (3月17日の記事) 今回は『なんで人は青を作ったの? 』を紹介いたします。 かつては人工的に作ることが難しかった「青」。 そして
2025/03/18 06:36
読書/『魂の居場所を求めて』。
白洲正子さんの著書も読み進めねばと今回読んだのが『魂の居場所を求めて』。 白洲正子さんと前登志夫さんの対談集です。 全く知らないってある意味、驚きをたくさん与えてくれるので「知らない」ってこと
2025/03/17 06:31
読書/『あ、あな!』。
表紙のインパクトが強すぎて、手にしてみました、『あ、あな! 』。 穴の中はどうなっている……というものであろうと言うことは緩く想像はしました。 まずページを開くとリンゴに虫食いの穴。 恐らく虫
2025/03/16 07:00
読書/『50代からの「教養」格差』。
久々の自己啓発本(笑)、『50代からの「教養」格差 』。 世代的に一致することと、結局「教養」って何よ?と思う自分がいるんですねー。 というのも、「教養」って自分で示すものではなく、他人からの評
2025/03/15 07:00
お散歩(1月18日・後編)/『對龍山荘』。
お散歩の続きです。 この日の最終目的地は「對龍山荘」。 對龍山荘とはどのような建築物なのか、サイトから引用します。京都・東山の麓—、對龍山荘(たいりゅうさんそう)は明治29年(1896)に薩摩出身の実
2025/03/14 06:44
お散歩(1月18日)/『鏡山』『聖山』『神山』。
この日は、山科区の琵琶湖疎水側にある登山口からお山に入って、大文字山頂手前から南禅寺に下って、そして最大の目的地「對龍山荘」に向かうという行程です。 こちらは年明け早々にお参りした安祥寺上寺跡
2025/03/13 06:33
読書/『はぴはぴくるねこ 14巻』。
知らぬ間に新刊が出てましたよ、『はぴはぴ くるねこ 14 』。 毎回新刊が出るたびに書いてしまうのですが、愚連隊が年を重ねていくので、悲しい出来事が描かれることが増えていくなーというのが素直な
2025/03/12 06:38
読書/『神と人のはざまに生きる』。
とある修験者のことが知りたくてリサーチしたところ、本書『神と人のはざまに生きる 』に書かれてあるという情報を得ました。 と言うことで読んだところ、結論は私の探している修験者についての記述は一切あ
2025/03/11 06:36
読書/『古代史謎めぐりの旅 出雲・九州・東北・奈良編』。
がっつりとした論考の著書ではありません、『古代史謎めぐりの旅(出雲・九州・東北・奈良編) 』(笑)。 タイトルにも「旅」とありますように、紀行文です。 が、ちょっと考察にも紀行文にも中途半端な気持
2025/03/10 06:32
読書/『もぐらと奈加ちゃんが日本の神様にツッコミ入れてみた』。
再読だと思うのですが、自分の記事を検索してみたけどひっかかりませんでした、『もぐらと奈加ちゃんが日本の神様にツッコミ入れてみた』。 読んでいるうちに、知っている場面(コマ割り)に気が付いたん
2025/03/09 07:00
読書/『暮らしをまもり工事を行ったお坊さんたち』。
寺社好きな知人より教えてもらったのが、『暮らしをまもり工事を行ったお坊さんたち 』。 もともとは小学校に無料配布したものだったようですが、好評につき一般にも販売するようになったとか。 古代の
2025/03/08 08:00
読書/『きょうりゅうはポテトサラダがすき』。
恐竜ネタも大好物な私。 この『きょうりゅうはポテトサラダがすき 』はリアルな恐竜たちがポテトサラダをむさぼり食べる表紙に惹かれて、連れて帰りました。 どうやったらこのシチュエーションになるんだ
2025/03/07 06:35
お散歩(1月13日・後編)/『如意越え』。
如意越えの後編です。 前編の最後に書いたように事件が、雨社・水社の近くで起こりました。 たまたま出会った年配のご夫婦に挨拶をしたところ、男性の方から「日向大神宮の方に行くのはこっちでいいか」と
2025/03/06 06:45
お散歩(1月13日・前編)/『如意越え』。
年末辺りだったでしょうか。 「如意越え」という古道の存在を知りました。 日本山岳会のサイトによると 近江・山城間の本道は東海道であり、間道として京都市左京区の鹿ヶ谷(霊鑑寺)から如意岳を経て、滋賀
2025/03/05 06:35
お知らせ/『巨石運搬!』
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (3月3日の記事) 今回は『巨石運搬!』です。 だんだん読書ノートのラインナップまで推し活本に染まってきて少々自分でも怖いー
2025/03/04 06:49
読書/『カンナ 吉野の闇闘』。
私が愛読しているブロガーさんの記事で偶然目にしたのが『カンナ 吉野の暗闘]』。 「吉野」がタイトルにつけば、つい「もしや」と思ってしまいます。そこで、あらすじを調査したところ「役小角」という
2025/03/03 06:33
読書/『日本の山の精神史』。
知り合いの人がこのような本が出版されたよーーーと教えてくれたのが本書『日本の山の精神史 』。 大峯山系を筆頭に出羽三山、鳥海山、早池峰山、戸隠山、日光山のそれぞれの開山の伝承や、由緒書きから
2025/03/02 02:00
読書/『へびにゅにゅにゅ』。
表紙とタイトル『へびにゅにゅにゅ』だけでは、全く内容が想像できません。 で、ページをめくってみてびっくりです。 これを表紙とタイトルだけで予想ついた人は視点が他の人とは全く別のところにお持ち
2025/03/01 07:00
読書/『小学生のための読書案内』。
お山関係の本を中心に読んでいると、一般書籍や児童書籍の情報に疎くなってきてしまうのは当然のことで、なので、今回は意図的に『大好きな本と出合う! 小学生のための読書案内』を読んで情報収集。 とい
2025/02/28 07:02
読書/『ぺたぺたぺったん』。
たまたまなのだろうと思うのですが、このパターンはありそうで、私自身はこれまで出会ってませんでした『ぺたぺたぺったん 』。 何かの足型が前ページ。 それをめくると解答が……。 と言うだけの作品です
2025/02/27 06:40
読書/『先生、イルカとヤギは親戚なのですか!』。
「先生!」シリーズの最新刊『先生、イルカとヤギは親戚なのですか!』。 著者のSNSを拝見していなかったので、本書を読んで衝撃的な事実をしりました。 現在著者は勤務されている鳥取環境大学の学長にな
2025/02/26 06:51
お散歩(1月11日)/『千手乃滝』『新島襄・八重のお墓』『永観堂』。
この日は、まさにお散歩でした。 私が月に2回掲載して頂いている、私の師匠でもある木下明美氏と10年ぶりの再会。 木下氏を存分に積もりに積もったおしゃべりをしたその帰りにせっかくですので、その周辺をぶらり
2025/02/25 06:35
読書/『観音巡礼』。
てっきり紀行文だと思っていたら写真集でした『観音巡礼』。 白洲正子さんがセレクトした観音様が60体余り掲載されています。 この60体余りがどのような順番で並んでいるのか不明なのですが、大体時系
2025/02/24 07:00
読書/『京都・滋賀かくれ里を行く』。
ムック本なのですが、タイトルに惹かれました、『京都・滋賀かくれ里を行く』。 明らかに白洲正子さんの著書を意識しているだろーーーとページをめくりましたが、そのことについては触れてなく……。 私の
2025/02/23 07:00
読書/『ジワジワ来る猫猫』。
数日前、いつもとは利用している図書館とは別の図書館に行ってきたのですが、ここでも猫コーナーが出来ておりました。 図書館ですと、すでに書店では並ばない書籍も保存されていますから、当然特集コーナーにもその
2025/02/22 08:05
読書/『ナナのおけいこ』。
とりあえず、「猫の日」までは「猫本」で……ということで、今回は『ナナのおけいこ』。 久しぶりのいとうひろしさん作品でもあります。 猫のナナちゃんはあたしが生まれる前から家にいたため、あたしの
2025/02/21 06:31
読書/『Nyaton』。
購入した本屋さんも「めちゃ話題になっています」と仰っていた『ニャートン ネコの科学 (Newton増刊)』。 ネーミングは笑ってしまいますが、「NEWTON」の増刊号だけあって、猫に特化した科学雑誌。 現在
2025/02/20 07:00
お知らせ/『猫うた千年の物語』。
とってもヤバい状況です。 2月22日の猫の日に向けて国内あちこちで地雷が埋め込まれてまして、完全にノックアウトさせられております。 昨日なんて、とあるコンビニで撃沈です。 という訳で本日から少なか
2025/02/19 06:32
お散歩(1月3日)/『上醍醐』。
もう、何回お参りすれば気がすむねん、と突っ込みたくなりますが、前日の登拝始めの翌日はやはり、上醍醐にお参り。 いや、実は別の目的もあったのですが、それは最後に(笑)。 という訳で、いつも通り登っていき
2025/02/18 06:19
読書/『「大乱の都」京都争奪』。
このタイトル『「大乱の都」京都争奪 』は中世以降の話ではなく、古代の話です。 京都争奪、つまり平安京ができるまでの過程なのですけど、話の中心は今の山城地域。 現在では府下ですし、恐らく城陽市、
2025/02/17 06:28
読書/『猫と住まいの解剖図鑑』。
息子が虹の橋を渡ってもまだまだ猫様のことが気になります。 そして、この3年の間にも続々と猫本が発行され、未読のものが多くなっていることにあせりを感じたり。 で、今回読んだのが『猫と住まいの解剖図鑑 』
2025/02/16 07:00
読書/『絵本で知ろう二十四節気 冬』。
知っているようで知らない「二十四節季」。 こんな時に役に立つのが絵本となったもの。 短い文章で的確に絵も組み合わせて説明されているので、脳みそに入りやすいです。 と、堂々とこんなことを言えるのは『絵
2025/02/15 07:00
お散歩(1月2日)/『毘沙門堂』『安殊寺上寺跡』『大文字山』『白沙村荘』
ようやくお散歩記事が今年のものになりました(笑)。 まだ、現在に追い付いていませんが、どうぞご覧ください。 この日ってかまだお正月2日目。 家に引きこもっていても暇なので、登拝始めとしました。 まず
2025/02/14 06:35
読書/『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』。
1年以上前に話題になった『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした 』をついに読了。 いやーー凄かった。 図書館で1年以上越え待ち。 しかも、未だに20件を超える予約者……。 って恐らく
2025/02/13 06:27
2025/02/12 06:39
お散歩(2024年12月29日)/『金刀比羅神社』『熊野神社』『丹生川上神社中社』『禅昌寺』。
この日が2024年の登拝納め。 お散歩は吉野地域を西から東に横断!という私にとっては夢のようなドライブ(笑)。 その起点となる西吉野町までも当然車を飛ばしますので、その時点ですでにドライブではあるのです
2025/02/11 06:37
読書/『ぼくのねこみなかった?』。
エリック・カールさんが猫本を出していたことに気付きませんでしたー、『ぼくのねこみなかった?』。 迷子になったのか、脱走したのかよく分かりませんが、冒頭から男の子が男性に「ぼくのねこみなかった
2025/02/10 06:32
読書/『吉田類の愛する低山30 二合目』。
NHKの番組「にっぽん百低山」の続編が出版されておりました、『NHK にっぽん百低山 吉田類の愛する低山30 二合目 』。 番組も毎回視聴しているにも関わらず、実際に活字となるとまた新たな発見があり
2025/02/09 07:00
読書/『もえない』。
久しぶりに森博嗣作品を読みました『 もえない Incombustibles』。 ←私が読んだのは、ソフトカバーのもの。 同じ学校の杉山が亡くなります。 杉山とあまり接点がなかった僕ですが、彼の父親から彼の棺の
2025/02/08 07:00
お散歩(12月21日)/『護法堂辨財天』『愛宕念仏寺』『鳥居本街並み保存館』『「伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ⁉」in 福田美術館』。。
この日、実はお山に入ることに関してドクターストップがかかっておりました(翌週には解禁)。 「平地ならいい」ということで何度かバスの中から気になるバス停がありましたので、そちらにこの日は歩いて向かうこと
2025/02/07 06:32
読書/『COLOURS』。
『COLOURS 』の彩色が素敵で手にしてみました。 しかけ絵本です。 見開きのページの間に透明のフイルム(クリアファイル位の厚さ)が挟まれていて、かつそのフイルムにデザインされた形が描かれていて、
2025/02/06 06:30
読書/『モフモフはなぜ可愛いのか』。
私が好きな「先生!シリーズ」の著者・小林朋道氏の新書『モフモフはなぜ可愛いのか 』を読了。 「先生!シリーズ」は動物についての行動学的観点から綴られたものですが、こちらは「ヒト」の行動につい
2025/02/05 06:29
お散歩(12月14日)/『百舌鳥古墳群』『羅漢・役行者・行基展 in 堺市博物館』『大仙古墳』『清学院』。
この日のお散歩は久々にお山外。 つまり平地を歩きました。 言うなれば、一般的なお散歩でした。 目的地は2つあったのですが、それを結ぶ場所に百舌鳥古墳群があり、結果的には古墳群巡り(笑)。 お散歩スター
2025/02/04 06:35
読書/『りょこうにいこう!』。
久しぶりに五味太郎さんの作品を読みました、『りょこうにいこう!』。 相変わらず、斜め上をいくナンセンスさです。 表紙だけを目にしたら、この家族の旅行話と思うんですけど、違うんですねー。 これ
2025/02/03 06:30
お知らせ/『若狭の聖水が奈良に湧く』。
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (2月1日の記事) 今回は来月行われる神事「お水送り」「お水取り」について書かれた本『若狭の聖水が奈良に湧く』です。 これが
2025/02/02 07:00
読書/『先生、シロアリが空に向かってトンネルを作っています!』。
私の好きなシリーズの1つ「先生!」シリーズですが、事もあろうに昨年刊行のものを失念しておりました。 と言うことで、ようやく『先生、シロアリが空に向かってトンネルを作っています!』を読了。 今回
2025/02/01 07:00
読書/『かわ』。
図書館でブックリサイクルを行っていました。 そこには加古里子さんの『かわ』がありましたので、連れて帰ることにしました。 すでに何度も読んできた本ですが、改めて読み直すとまた新たな発見があり
2025/01/31 06:33
お散歩(2024年12月7日・後編)/『大澤寺』『安生寺』。
後編です。 さて、下山した後は、大澤寺を参拝。 大澤寺は日本遺産葛城修験の構成文化財でもあります。 と言うことは、その通り! 役行者開山です。 こちらでは住職の奥様としばし歓談をさせて頂いた
2025/01/30 06:29
お散歩(2024年12月7日・前編)/『大澤寺』『神福山(葛城修験第19経塚)』『行者杉』『不動山巨石群』。
2週続けて五條市(笑)。 今回は地図上では草谷寺のお隣の山の山腹にある大澤寺が起点。 前回の反省を活かして、ここには7:30に着くように、家を出る時間を遅くしました(笑)。 しかし、当然お寺はまだ空い
2025/01/29 06:37
読書/『秘境神社めぐり』。
再読だと思うのですが、自分のブログに検索をかけたのですが、出てこないので「初めまして」ってことにしておきます、『神々だけに許された地 秘境神社めぐり』。 ←私が読んだのは紙のものです。 ここで
2025/01/28 06:36
読書/『この音とまれ!』1~30巻。
一年前にお琴に関心のある妹から借りていた『この音とまれ!』にようやく着手。 1年前に借りた時は30巻まで既刊だったので、そこまでを借りましたが、現在は31巻まで、そして32巻は3月に刊行予定ら
2025/01/27 06:39
読書/『雪の結晶ノート』。
秋からいきなり冬になって、すぐに初雪の便りを聞き、秋はあまりなかったけど、冬はしっかりあるなーと感じていたら、またまたいきなり3月上旬の暖かさ。 もしや、冬はもう終わりかなーとも思いつつ、やはりこの時
2025/01/26 07:00
読書/『日本建築集中講義』。
こちら『日本建築集中講義 』は寺社関係の仲間内で読むべし本として話題にあがったので読んでみました。 飛鳥時代に築造された法隆寺から時代を下るように全部で昭和の時代までの全13棟を著者二人の会話
2025/01/25 07:00
読書/『新・ちいさいひと』13、14巻(最終巻)。
先日購入して読了した『新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語』でしたが、13巻、14巻を購入し忘れていることに気が付き、慌ててポチっとしたのが届き、ようやく最後まで読み切りました! この2巻に
2025/01/24 06:35
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