ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
読書/『27000冊ガーデン』。
お寺から離れます(笑)。 学校図書館司書の物語『27000冊ガーデン』。 5話の連作となっています。 主人公は高校の学校図書館司書になって7年半、現在勤務する高校が3校目という駒子。 この高校の図書室
2023/06/30 06:33
読書/『朱に魅せられた弥生人』。
タイトル『朱に魅せられた弥生人 』を目にした時、ピンと来てしまったんですよねーー。 この「朱」って水銀を含む鉱物のことだろうと。 私が現在興味関心があるのは飛鳥から奈良時代なので、正直弥生時
2023/06/29 07:00
読書/『遺跡探偵・不結論馬の証明』。
まさかここまで!と驚愕した『遺跡探偵・不結論馬の証明 』。 ミステリー小説です、はい。 でも、事件の記述は超少数ページです。 各章とも、事件よりも歴史に関する話題ばかりが綴られているというか
2023/06/28 06:37
お散歩(6月24日・後編)/『龍鎮神社』『大野寺』『海神社』。
6月24日のお散歩後編です。 東海自然歩道から脱出した後、最初に向かったのが室生ダムの奥にある「龍鎮神社」。 この後、最後にお参りをした「海神社」の境外社となるところです。 いや、この場所が果てしな
2023/06/27 07:00
お散歩(6月24日・前編)/『室生寺』『龍穴神社』『天の岩戸』『吉祥龍穴』。
この日のお散歩は盛りだくさんだったため、2回に分けて記します。 最初にお参りしたのは「室生寺」。 役行者が開山。 役行者霊蹟札所の1つです。 金堂。懸造りです。 特別拝観の期間だったため、中で
2023/06/26 07:03
読書/『准教授高槻彰の推察 2』。
民俗学という観点が面白いので引き続き『准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る 』を読みました。 本書では事件は3つ。 第1章の「学校には何かがいる」では「こっくりさん」が主として事件が起こ
2023/06/25 07:00
読書/『登拝女子と山伏さん』。
ダイレクトに今の自分のようにドハマりしている人がいる!と『登拝女子と山伏さん 』の表紙のタイトルを見て、速攻で連れて帰りました。 読み始めて分かったのですが、これは前の段階の作品があるようで
2023/06/24 07:00
読書/『神と死者の考古学』。
磐座関係のブログで紹介されていた『神と死者の考古学 』を読了。 主として古墳時代中心の祭祀についてが述べられていました。 仏教以前の自然崇拝ということになるのですが、本書では巨石のことにはあ
2023/06/23 07:00
お散歩(6月18日)/鳥取旅行『聖神社』『美保関』。
鳥取旅行2日目。 朝早く目覚めたので、ホテルの周囲をお散歩。 聖神社。 創建は不明だそうですが、1700年代にはすでに社殿はあったようです。 境内の至る所に、銀杏や欅の巨木があり、それは社殿があっ
2023/06/22 07:00
お散歩(6月17日)/鳥取旅行『播州街道』『隼駅』『摩尼寺』。
6月17日、18日の1泊で鳥取県に行ってきました。 主目的は17日の夜に行われる夫推しチームJ3のサッカーの試合。 試合は夜行われるので、車でお散歩しながらの現地に向かいました。 昨年の鳥取行きは高速を全て
2023/06/21 06:31
読書/『教科書に出てくる美術・建築物語 5 聖書の美術』。
これでシリーズ完結です、『5聖書の美術 (マンガ 教科書に出てくる美術・建築物語)』。 最後にして驚愕でした。 知らなすぎることてんこ盛りなのをかみ砕いて本書は教えてくれました。 まず聖書に
2023/06/20 07:00
読書/『教科書に出てくる美術・建築物語 4 世界の美術』。
「教科書に出てくる」シリーズの第4弾『4世界の美術 (マンガ 教科書に出てくる美術・建築物語)』です。 1~3までは日本国内の仏教を中心としたものでしたが、4、5巻は国外のものを紹介しています。
2023/06/19 07:00
読書/『神様の御用人 4』。
シリーズの第4弾『神様の御用人4 』を読了。 シリーズ初の長編です。 1人の神さまの謎を追いかて和歌山まで良彦は黄金と向かいます。 そこで、高校時代に野球部同士で戦った達也に再会します。 彼の実
2023/06/18 07:00
お知らせ/『絶対に行けない世界の非公開区域99』
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月16日の記事) 今回取り上げたのは『絶対に行けない世界の非公開区域99 』です。 結構こういう内容の本は好物(笑)。 そして
2023/06/17 07:00
読書/『見仏記 道草篇』。
「見仏」という言葉とジャケットに惹かれて連れて帰った『見仏記 道草篇』。 それにしても仏像を拝観することを「見仏」とは言い得て妙だなーと感心してしまいました。 私も使わせて頂こうかしら、こ
2023/06/16 07:00
読書/『古代史のテクノロジー』。
SNSだったか、何かの記事で紹介されていたかで気になり私も読んでみました『古代史のテクノロジー』。 冒頭は三内丸山遺跡のあの太い柱の遺構が残っているかつての建造物がどのようにして組み立てられた
2023/06/15 07:00
読書/『修験道小事典』。
探せばなんでもあるんやなーと感じた『修験道小事典 [ 宮家 準 ]』。 正確に言えば、探したわけではなく図書館に行った時にたまたま棚に鎮座されていたのを発見し、連れて帰ってきたまでのことなのですが
2023/06/14 07:00
読書/『日本人と山の宗教』。
古代日本から近代に至るまでの山の宗教に関する変容や歴史を述べた『日本人と山の宗教 』。 中世以降の歴史的背景と政治的背景を含んだ山の宗教の変容を自分の中で租借するには、脳みそが追いつかずに綴
2023/06/13 07:00
お散歩(6月10日)/『壷阪寺』『高取城址』『牽牛子塚古墳&越塚御門古墳』。
この日も先週同様に天気予報と前日までにらめっこ(笑)。 無事に雨が上がり、お散歩できました~♪ 普段は1つだけしか行きたいところというのを設定しないで、他は成り行き任せなのですが、今回は珍しく、「壷阪
2023/06/12 07:00
読書/『かっぱのねね子』。
久しぶりにこうの史代さんの作品を読みました。 それが『かっぱのねね子 』。 刊行された2018年までのあちこちの媒体に発表された作品をまとめたものです。 表題作の「かっぱのねね子」はフルカラーの
2023/06/11 07:00
読書/『健康以下、介護未満 親のトリセツ』。
とあるブロガーさんが紹介していた『健康以下、介護未満 親のトリセツ 』。 「健康以下、介護未満」というタイトルがまさに言い得て妙。 介護となれば介護で大変なのでしょうが、介護まではいかないけど
2023/06/10 07:00
読書/『病は気から死は薬から』。
再び読書記録に戻ります。 「薬剤師・毒島花織」シリーズの第4弾『病は気から、死は薬から 』がようやく手元にやってきました(これも、半年以上待ちの作品:笑)。 私個人としては、この第4作目がシ
2023/06/09 07:00
お散歩(6月1日)/『昭和寺』『須磨寺』『長田神社』。
お散歩記事は今回で一旦終了(笑)。 この日は定期受診のため、朝イチでクリニックへ。 私の場合、経過観察なので、診察は検査を込みでも10分もかからず終了。 しかし、この経過観察はとても大切なので、わずか10
2023/06/08 07:00
お散歩(6月3日)/『天川村』『大峯山龍泉寺』『女人結界門』。
まだお散歩記事はあるのですが、いちばん直近のお散歩を先に載せます。 満を持して、山上が岳のお膝元、天川村にお参りしてきました。 前日は台風が日本の南側を通過しただけなのですが、梅雨前線を刺激してあち
2023/06/07 07:00
お散歩(5月28日)/『三輪山』『大神神社』ほか。
コロナで登拝禁止となっていた大神神社。 GW明けからようやく解禁。 本来はこの日にお参り予定ではなかったのですが、朝目覚めてから不思議な感覚を持ったため、「今なのか?」と予定を変更して電車に飛び乗ったの
2023/06/06 07:00
お散歩(5月27日)/『金剛輪寺』『西明寺』『多賀大社』。
湖東三山の内、「百済寺」しか行けてないーーーと嘆く関東に住む友人が入洛したので、彼女のリクエストのお寺をこの日は巡りました。 「金剛輪寺」 湖東三山の中では私自身一番好みのお寺です。 中でも庭園にあ
2023/06/05 07:00
お知らせ/『(萌えすぎて)絶対忘れない!妄想古文』。
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月3日の記事) 今回は『(萌えすぎて)絶対忘れない! 妄想古文]』です。 このような視点から古文を読むのか―とまたまた驚い
2023/06/04 07:00
読書/『准教授・高槻彰良の推察』。
半年以上待ちの作品の1つ『准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき』がようやく手元に。 テレビドラマ化した影響もあったのでしょうか。 いや、実はドラマそのものは視聴していないのですが、テレビ
2023/06/03 07:00
読書/『10ぴきねこちゃん』。
猫本は本当に尊い! 今回手にしたのは『10ぴきねこちゃん 』。 表紙を目にしただけでこのキュートさにくらくらしました。 そして、この表紙からお涙頂戴の作品ではないことも分かります。 と、なる
2023/06/02 07:00
読書/『明日も一日きみを見てる』。
続編が出ていたことに気が付きませんでした、『明日も一日きみを見てる 』。 作家、角田光代さんのエッセイです。 と言っても、角田さんとこの猫娘、トトちゃんの話題のみ。 まぁ、猫本です(笑)。
2023/06/01 07:00
2023年6月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、幻の民さんをフォローしませんか?