chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
wata
フォロー
住所
長岡市
出身
長岡市
ブログ村参加

2011/03/23

arrow_drop_down
  • ガロアムシ

    ガロアムシ2020年3月新潟県昔は憧れた虫だったが今では掘ればどこでも出る虫に。。。成虫の発見は難しいが、幼虫は数も出る。ガロアムシ

  • トワダカワゲラの仲間

    トワダカワゲラの仲間(タダトワダorミネトワダ)2020年3月新潟県源流域に生息する翅のないカワゲラ。写真は幼虫。水量のあまりない、年間を通じて水温が10℃以下のような冷たい沢に生息している。妙高など標高が高いところで多いが(コブ叩きで成虫が良く落ちる)、地元では環境さえあれば100mほどのところでも見られる。生息環境。ここは標高約200m。トワダカワゲラの仲間

  • スギカミキリ

    スギカミキリ2020年3月新潟県本日採集すこし早いかなーと思いながらも、今年の冬に複数の脱出口を見つけた神社へ。結果は1頭だけだがゲット!寒さのためか杉の木の根元の石の上に鎮座していた。なので1枚目の写真はやらせではないのです。その後は十数本見たが見つけられずに帰宅。やっぱりまだ早めの様子。帰りの電光掲示板では気温は4℃でした…。スギカミキリ

  • スジクワガタ

    メクラチビゴミムシを狙って、沢の脇を掘っていたらまさかのスジクワガタが!スジクワガタ2020年3月新潟県環境はこんな感じで、まさかここからクワガタが出てくるとはだれも思うまい。(左側)出てきたのは本当に沢の脇。湿度とかめちゃくちゃ高そうだけども関係ないんでしょうか?本来の目標だったメクラチビゴミムシは何とか2個体掘り当てたが、なぜか2個体とも死んでいた状態はそこそこよかったけどこれは再挑戦かな。スジクワガタ

  • ホクリクネコノメソウ

    ホクリクネコノメソウ2020年3月新潟県沢沿いなどの湿った場所で見られる。派手さはないが、結構好きな花ホクリクネコノメソウ

  • 赤ダルマ

    タイトルの赤ダルマと言えばコレ!だるまのイラスト(いらすとや)ではなく、コレ!!!シコクダルマガムシ種群Hydraenasp.2020年2月新潟県赤ダルマとは赤いダルマガムシのこと。赤いダルマガムシ(シコクダルマガムシ種群notsuiグループ)は国内では現在8種が生息し、すべて体長が2mm以下という微小な種。しかも冬季に個体数を増すものが多いという特殊な生態などから確認は難しい。というか、冬に川に入って採集というのがそもそもしんどい自分が運よく採集できたのは去年の四月。採集に入った林道が途中から冬季封鎖をされていて、その脇にあった沢を何の気何しに掬ったら入るという奇跡を起こした。この仲間は採集の難しさや注目度の低さ?から分類が遅れており、まだまだ日本国内からも新種が続々出るであろう仲間で、この写真のものも既知の...赤ダルマ

  • 水路

    2020年3月新潟県先日見つけた水草が繁茂する水路。田んぼのど真ん中にあるが水は比較的綺麗。しかし大半は外来のコカナダモで他にエビモがちょろっとあるくらい。在来の水草が繁茂するような水路はもうこの辺りにはないのだろうか・・・。水路

  • 2020年 堀り初め

    先日、沢を掬っていた際、脇が気になったので掘ることにした。右手前。よく見えないのはご愛嬌狙いはクラサワメクラチビゴミムシの仲間。この山塊では掘り当ててはいるが、写真の場所とはちょうど端っこと端っこ。ここで出ればこの山塊のどこでも出るなと思ったが、残念ながらスカ。土の感じからこの沢では出ないと思う。そんなところからも出てきたのがコレ。キバナガゴミムシ2020年3月新潟県こいつは掘ってるとよく出てくる。地中性なんじゃないかと疑うぐらいよく出てくるが、真相はいかに・・・?2020年堀り初め

  • ミズカマキリ

    ミズカマキリ2020年2月新潟県まだ比較的見ることができる大型水生半翅。それでも減ってきている気はする。冬季は集団でいることもあるようだが、この日は一つだけ。今回の採集地。冬なので明るいが、普段は結構暗め。ヒルムシロ類(フト?未同定)が繁茂するが、昔からウシガエルが生息しているため水生昆虫は貧弱。甲虫はヒメゲンのみ。半翅はマツモムシとコマツモムシがいっぱい。すぐ隣に大きな明るい池があるが、そっちではヒメミズカマキリが多数見られた。ミズカマキリ

  • エサキモンキツノカメムシ

    エサキモンキツノカメムシ2020年2月新潟県冬季の樹皮下ではよく見るカメムシ。アカマツ、スギ、ケヤキ、コナラなどなど。ハートマーク♥で有名だが、匂いはカメムシそのものエサキモンキツノカメムシ

  • コツヤホソゴミムシダマシ

    コツヤホソゴミムシダマシ2020年2月新潟県アカマツの立ち枯れ樹皮下で越冬していた個体。やや乾燥している部分で越冬していることが多い。活動期にはあまり採集したことがないが、夜間にアカマツの立ち枯れで複数確認したことがあるので、夜行性で目につかないだけなんでしょうね。広葉樹でも見られるようだが、自分はアカマツ以外で観察したことはなし。コツヤホソゴミムシダマシ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、wataさんをフォローしませんか?

ハンドル名
wataさん
ブログタイトル
最上の自然
フォロー
最上の自然

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用