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下田条約が調印された「了仙寺」
下田マイマイ通りの突き当りに、「了仙寺(日蓮宗、国史跡)」があります。此の寺で、ペリー提督と日本全権(林大学頭)により「下田条約(日米和親条約の附則13カ条)…
2024/06/30 01:37
初代下田領主が眠る「泰平寺」
「泰平寺(臨済宗建長寺派)」です。此の辺りは京都より鎌倉に近いので、建長寺派です。 下田5000石の初代領主:戸田忠次が開基となり、雪叟紹立を開山として創立し…
2024/06/29 01:49
吉田松陰拘禁の跡(長命寺跡)
嘉永7年(1854)吉田松陰は、ペリー提督を乗せた米艦「ポーハタン号」へ弟子の金子重輔と「密航」を企図するも拒絶され、小舟を漕ぎだした柿崎の名主:増田平右衛門…
2024/06/28 01:30
欠乏所跡の古民家「ステーキハウス/平野屋」
下田開港後の「欠乏所(下田市指定史跡)」跡の古民家で営業されている「平野屋」です。開港当時の下田の雰囲気を味わいつつ、ステーキやコーヒーを味わうことが出来るお…
2024/06/27 01:33
外国船に消耗品を売った「下田/欠乏所」
安政元年(嘉永7年、1854)に「日米和親条約」が締結され、下田港が開港場となりましたが、外国船が必要な消耗品(=欠乏品=薪、水、食料、石炭など)を供給する場…
2024/06/25 01:10
着任した下田奉行が最初に参拝した「下田八幡神社」
「宝福寺」の南隣り「下田八幡神社(御祭神:誉田別命)」です。正応年間(13世紀後半)の創建と言われ、古くから下田の人々の篤い信仰を集めています。 「迎神の松」…
2024/06/24 01:57
勝が龍馬のために容堂と会見「宝福寺」
マイマイ通りに沿い稲田寺、海善寺と並んでいる「宝福寺(浄土真宗)」です。下田開港に伴い、一時、下田奉行所が設置されました。また、唐人お吉の菩提寺としても知られ…
2024/06/22 01:06
将軍家茂も宿泊した「海善寺」
マイマイ通りに沿って稲田寺の南隣りの「海善寺(浄土宗)」です。まずは、此の山門の見事さ。思わず見惚れます。 江戸時代の寺院には珍しくなかったのでしょうか。思わ…
2024/06/21 01:53
川路聖謨が宿舎とした「稲田寺」
伊豆急下田駅から「マイマイ通り」へ出ると、「稲田寺(とうでんじ、浄土宗)」があります。お吉の恋人/船大工「鶴松(川井又五郎)」が眠っています。 当寺は、幕末の…
2024/06/20 01:12
「伊東遊季亭」のディナー
「伊東遊季亭」です。JR伊東駅からタクシー送迎があるので、熱海や伊豆高原などの伊豆東海岸への旅では、此の宿で宿泊することにしています。 何より、食事が素晴らし…
2024/06/19 01:19
ヘンリームーア・スクエアからの展望/MOA美術館
「MOA美術館」は、創立者:岡田茂吉により第二次世界大戦後から本格的に蒐集された、国宝3点を含む総数約3500点もの膨大なコレクションを有しています。此の日も…
2024/06/18 01:07
眩いばかりの「黄金の茶室」MOA美術館
「大阪城天守閣」にも展示されている「黄金の茶室」ですが、MOA美術館にも、特別展示されています。当時の公卿、武将、茶人、外国人宣教師らの記載文献などの史料から…
2024/06/17 01:52
再現された「光琳屋敷」MOA美術館
MOA美術館内「茶の庭」の、「二條新町/そばの坊」と「和食/花の茶屋」の真ん中にある「光琳屋敷」です。勿論、当美術館の看板所蔵品「国宝/紅白梅図屏風(尾形光琳…
2024/06/16 01:51
MOA美術館「二條新町 そばの坊」
MOA美術館内の「日本庭園/茶の庭」には、「和食/花の茶屋」、「二條新町/そばの坊」と、2件の食事処があります。此の日は「和食/花の茶屋」が貸切中のため、「二…
2024/06/15 01:20
国宝を含む膨大な所蔵美術品「MOA美術館」茶の庭
安政元年(1854)「日米和親条約」が締結され、下田と箱館の開港が約束されました。やはり、函館の次は下田だろうと下田へ向かいます。 途中で熱海で下車。まずは「…
2024/06/13 01:43
高田屋嘉兵衛の遺徳を偲ぶ「高田屋嘉兵衛資料館」
「高田屋嘉兵衛資料館」です。 かつての海産物の倉庫2棟を活用し、高田屋に伝わる生活用品、古文書、嘉兵衛の建造した辰悦丸の模型などを展示しています。安政3年(1…
2024/06/12 01:39
内地からの上陸碑「北海道第一歩の地」
北海道の入口:函館。函館港を見はるかす地に「北海道第一歩の地」碑が建てられています。 ヒグマ(白熊)とイカリがモチーフです。 北洋漁業が最盛期だった頃、あるい…
2024/06/11 01:54
後の函館税関「箱館運上所」
少し進むと、「箱館運上所」跡があります。後ろの建物は、海上自衛隊函館基地隊本部です。 「箱館運上所」は、安政6年(1859)の箱館開港に伴い設置されました。明…
2024/06/10 01:42
此処から海外へ雄飛「新島襄海外渡航の地」
緑の島へ渡る「新島橋」の袂に「新島襄海外渡航の地」碑があります。 襄は「意を決して福音の自由に宣伝せらるる国土に赴かん」と、元治元年(1864)に箱館に到来。…
2024/06/09 01:32
函館港のシンボル緑地「緑の島」
函館港にあるシンボル緑地「緑の島」です。散策、遠足、釣りなどにベストな場所です。スポーツや各種イベント会場にもなります。 島の中は、多目的広場、カラー舗装広場…
2024/06/08 01:21
洋風の意匠が見事な「太刀川家住宅」
少し歩きベイエリアへ出ると、お洒落な函館らしい住宅があります。「太刀川家住宅(国重文)」です。 太刀川家初代:太刀川善吉は、近世末期に越後から箱館へ来て、米穀…
2024/06/07 01:15
傷心惨目の碑がある函館最古の寺院「高龍寺」
寛永10年(1633)に創建された函館最古の寺院「高龍寺(曹洞宗)」です。現在地には明治12年に移転しました。本堂は明治33年の建築ですが、国の登録有形文化財…
2024/06/05 01:48
土方歳三、高田屋一族が眠る「称名寺」
弁天崎台場からの坂を上ると「称名寺(浄土宗)」があります。 正保元年(1644)亀田村にて創建され、宝永年間(18世紀)に現在地へ移転しました。箱館開港時には…
2024/06/03 01:25
新選組最後の地「弁天岬台場」
函館市電の一方の終点「函館どつく前」で下車すると、「新選組最後の地」という標識が目立ちます。「弁天台場」跡です。 司馬さんの「燃えよ剣」によると、近藤が歳三の…
2024/06/02 01:00
函館はイカの街「いか清」
津軽海峡のイカ漁は6月1日解禁。半年間のイカ漁の開始です。夕方になると漁火が灯り、函館山山頂から見えるイカ釣り景色は、函館の夏の風物詩です。 イカ漁は、もとも…
2024/06/01 01:07
2024年6月 (1件〜100件)
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