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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 元の藩校跡地に建つ「旧東奥義塾外人教師館」

    寛政8年(1796)津軽藩第9代藩主:津軽寧親(やすちか)公は、藩校「稽古館」を開校しました。「稽古館」は、その後「弘前漢英学校」に継承されましたが、明治4年…

  • 藩政時代から伝わる弘前の山車と大太鼓「山車展示館」

    弘前の「山車」は、藩政時代の「弘前八幡宮祭礼」の際、神輿の露払いとして、各町内会の人々により繰り出されたことが始まりだと言われています。後に、「ねぷた祭」にも…

  • 八角形の奇麗な双塔「旧弘前市立図書館」

    ルネサンス様式を基調としながら、漆喰の外壁や軒下の蛇腹など、随所に「和の様式」を採り入れた、弘前らしい見事な洋館です。木造3階建てです。 明治39年の建築で、…

  • 外観も内部も気品ある「旧第五十九銀行本店本館」

    「青森銀行記念館(旧第五十九銀行本店本館、国指定重文)」です。明治37年に第五十九銀行本店本館として建設され、昭和18年に「青森銀行弘前支店」となりました。昭…

  • 煉瓦造りが好感「日本聖公会弘前昇天教会教会堂」

    煉瓦造りがとっても好感出来る「弘前昇天教会(県重宝)」です。 明治29年の日本聖公会の宣教開始で、1920年に建てられた教会堂です。設計者は、明治村にある「聖…

  • シールド工場時代の名残を感じる「弘前れんが倉庫美術館」

    「弘前れんが倉庫美術館」は、明治・大正期に建設され弘前の風景を造形してきた「煉瓦倉庫」を「近代産業遺産」として「美術館」に改修したものです。築100年に及ぶ煉…

  • 名画のロケ地にもなった「旧弘前偕行社」

    「旧弘前偕行社」は、旧陸軍第8師団が弘前に設置された際に、「将校たちの社交場」として明治40年に建設された洋館です。 ルネサンス様式を基調とした、東西約50m…

  • 太宰が下宿していた「太宰治 学びの家」

    太宰治が、旧制弘前高校時代に下宿していた「太宰治 学びの家(旧藤田家住宅、外観のみ)」です。 太宰(津島修治)は、この家に、昭和2年4月から昭和5年3月まで下…

  • 弁天さまと親しまれている古社「胸肩神社」

    弘前市民には「弁天さま」と呼ばれ、親しまれている「胸肩神社」です。「胸肩」は同じ水に関係が深い「宗像(大社)」に通じ、御祭神は、「宗像大社」と同じ「宗像三女神…

  • 「アートホテル弘前シティ」の鉄板焼きディナー

    JR弘前駅前の「アートホテル弘前シティ」客室から岩木山が一望出来る宿ですが、食事も美味しいホテルでした。 「鉄板焼き」ですが、新鮮な帆立やお肉、魚、地元産の野…

  • 増田手古奈ゆかりの「永泉寺」

    高浜虚子門下で青森県出身の増田手古奈ゆかりの「永泉寺」です。「子等のとき 登りしという 花楓」との句が残っています。 その「花楓」。推定樹齢400年といわれる…

  • 藩祖:津軽為信が建立した「宗徳寺」

    「長勝寺構」内にある禅林街33カ寺。黒門から長勝寺までを「上寺通り」と称するに対し、赤門から「宗徳寺」までを「下寺通り」と称しています。 「下寺通り」の最も奥…

  • 今宮一が眠る生家「蘭庭院」

    昭和31年、「壁の花」で直木賞を受賞した今 宮一の生家「蘭庭院」です。「ダンディーで、ハイカラで、ロマンチックで、そのくせ現実主義文学に、十分に触れている」と…

  • 津軽家菩提寺「長勝寺」

    弘前城追手門の南部「茂森山」一帯を削り、堀と土塁を構築した「長勝寺構」には、曹洞宗の寺院33カ寺が整然と並んでいます。その最も奥まった処にある「長勝寺」です。…

  • 寺宝「釈迦一代記」がある「鳳松院」

    「鳳松院(ほうしょういん)」です。御本尊は「釈迦如来さま」。やはり、立派な山門です。 「種里山」という山号が示すとおり、かつては西津軽郡種里村(現:鯵ヶ沢町)…

  • (弘前禅林街)京徳寺、泉光寺そして海蔵寺

    弘前城下町/禅林街。長勝寺構の中に、曹洞宗の寺院が33カ寺も集中しています。 まずは、「京徳寺」です。享禄3年(1530)に五本松(現:青森市浪岡)にて創建さ…

  • 弘前城下町/禅林街「栄螺堂、月峰院」

    弘前城下町の「禅林街」です。 弘前城の西南部の防衛のために津軽一円から集められた「曹洞宗寺院33カ寺」が「長勝寺構」の中に整然と並んでいます。寺町は何処の城下…

  • 弘前「禅林街」へ。「長勝寺構」内に33カ寺が

    津軽氏は戦国時代の末期に南部氏から独立を果たしましたが、以来、南部氏とは犬猿の仲となりました。津軽氏、南部氏共に壮大な「弘前城」そして「盛岡城」を築城しました…

  • 南部家から独立した津軽藩祖「津軽為信」像

    弘前城の東門を出ると、文化センター前に、津軽藩祖:津軽為信の像が建っています。雄々しい姿です。 津軽の地は、もともと南部氏の支配地でした。当時の大浦為信は南部…

  • 東日本唯一の現存天守「史跡/弘前城」

    東日本では唯一の現存天守(江戸時代の建築物)を有する「弘前城」です。よく「現存12天守」といわれますが、中部地方では、松本、犬山。四国以外の西日本で、姫路、彦…

  • 季節の移り変わりを実感「弘前城植物園」

    弘前城の城地は、東西約800m、南北約1Km。東と西に、土淵川と岩木川が流れ、西から南にかけては急崖、東側は緩やかな洪積台地で、3重の堀を巡らせる平山城です。…

  • 雄大な岩木山を眺めながら散策「藤田記念庭園」

    弘前城にも近い「藤田記念庭園」です。水と緑が溢れ、四季折々の風景を愉しむことが出来る庭園です。津軽人の心のふるさと、岩木山も一望で出来ます。 「藤田記念庭園」…

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