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クレデンザとSP盤とオーディオと http://blog.livedoor.jp/maschicred/

音楽好きが蓄音機、SP盤に魅了されクレデンザをついに入手。電気オーディオとともに楽しむ。

美音探検
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2011/01/22

  • 魔笛公演 やっぱりオペラは実に面白い

    ウインドウズ8・1のサポート打ち切りがあって、古いパソコンが使えなくなったのを機に、パソコンから足を洗うのも良い潮時か、とも思ったのだ。 ところがひと月も経たぬうちに、パソコンでしか得られない囲碁ゲームと、スマホでも見れるのだが、情報の数々が恋しくなっ

  • なぜか「第9」は「8番」と抱き合わせの2LP

    この季節になると妙に聴きたくなる曲がある。それは、皆さんお馴染、「第9」なのである。  ということで、このところ買い漁っている古LP大量セットから「第9」を3~4曲選び出したのであった。  そこで「はてっ?」と感じることがあったのだ。 

  • エンパイアカートリッジが4個になった

    棚を掻き回していたら、コロッと小箱が転がり落ちたのです。  はて、何の箱であったあったのか?  開けてみると、何と!エンパイアカートリッジが入っていたのです。  そういえば、今回のLP熱が起こる数年前、大昔に愛用していた数個のエンパイアカ

  • 針が駄目なエンパイアが蘇った

    エンパイアカートリッジの1個が盤面を滑って再生不可だったのです。  スタイラスを外して針先を観察すると、90度横を向いているのが見つかりました。  これではLPをトレースすることができませんよね。  取り敢えずカンチレバーをラジオペンチで

  • エンパイア・カートリッジ 左チャンネル不安定 接点回復剤が効いた

    「カルメン組曲」が指に触って引っ張り出されたので、きょうはこれから聴くことにしたのでした。  だが、またもや左チャンネルから音が出ていないようなのです。  考えられるのは、接触不良です。  永い年月の接点の汚れなのでしょう。  という

  • エンパイアカートリッジを整備して極上の演奏に出会う

    昨日に引き続いてシューマン「春」から始めました。  気がかりな左チャンネルが聞こえない問題が出ていましたので、カートリッジを外してリード線の点検です。  永い保管期間のせいか、リード線が短絡している所があったようです。  精密ドライバーで

  • パイオニアのくそ重いターンテーブルを使ってみた

    いきなり色んなカートリッジと差し替えてLPを聴いてみたくなったのです。  といって、決してBSRとダイナベクターに不満があるのではないのです。  実は、棚の上にもう1台のプレーヤーを長期保存していたのを思い出しただけなのです。  パイオニ

  • 宝棚に聴きたいLPが眠っていた

    何を聴こうかなあ、と棚を探っていたらエドウィンフィッシャーのモーツアルト「ピアノコンチェルト集」2,1、8の3枚が出て来たのであった。  多分梅田の旧ワルツ堂で入手した筈なのですが、まったく覚えていないのです。  聴いた覚えもないので、当時は

  • 甘~いオペラに浸ろう

    今日は復活したBSRターンテーブルとダイナベクターで甘~いオペラなどを……と目論んだのだった。  当然、LPは決まっていたのでした。  では、序曲から……、オッ「マルタ」ではありませんか。  古いチェトラ盤のタリアビーニと奥さんのピア・タッシナ

  • JAPAN VICTORサウンドボックスの軸受を整備すると

    阪神戦まで時間がありましたので、JapanVictorサウンドボックスの軸受修理を行うことになりました。  この部分の油切れとゴム製パッキンの硬化が音質を極度に悪化させるのです。  この音色からすると、大昔の粗悪ゴムパッキンは、多分カチカチに固まっている

  • BSRターンテーブルが完全復活した

    BSRターンテーブルが完全に復活した。  ダイナベクターカートリッジの片チャンネル出力不良問題も随分問題解決に苦労しましたが、「アッ何だ」程度の不良が発見されて、解決できたのでした。  ダイナベクターカートリッジも入手してから何年だろうと考え

  • BSRターンテーブルが回らない

    BSRターンテーブルを使って6BM8アンプのLP演奏を楽しもうと思ったのだった。  このターンテーブルにはダイナベクターのカートリッジが付いており、多分最高の音色を聴かせてくれると期待したのである。  上に載っているアンプ、プレーヤーなどを片

  • 2個のJapanVictorサウンドボックス

    ネットに出ていたVictorサウンドボックス2個が我が家に登場した。  片方は音は出るが状態が悪い、とあった。だが、安かったのと、どんなんだろうという興味が勝って手に入れたのだった。  二つともJapan製で1個はイコライザーが無く見栄えもやや劣り、もう1

  • 次は6BM8でLP演奏だ

     今日は早朝から6BM8の電源を入れて、天気が良かったこともあって、良い気分だったのだ。 と、聞こえて来たのが、ドジャズであったのだ。  ドラム、ラッパ……、確かボーカルもあったと思うのだが、それが異常に鮮烈なのである。  その後の番組の生ギタ

  • トランス冷やしにファン設置 回路図も必要だな

    何時も後で後悔するのであるが、アンプ等を作るときは簡単な回路や実体図を紙に書いて、それに沿って製作して、その紙を残しておけば、何かと便利なのである。  今回の6BM8アンプもその作業を怠ったのであった。  今回もピン配置だけの絵を描いて作っていっ

  • 6BM83結アンプやっと完成 いやー、良い音だ

    半年以上遅れていた6BM83結シングルアンプがやっと完成した。  初聴きは例によって「Take Five」となってしまったが、鮮烈な高域と分厚い中低域に吃驚なのだ。  こんな小さな複合管でTRi-etteを堂々と鳴らすのである。  カソード抵抗の5Wが無い…

  • 心地良い宵を導くLP演奏となった

      引き続き、今日もポータブルレコードプレーヤーのLP演奏なのである。  背後の棚から取り敢えず1枚。  ブラウニー第2集とあった。このシリーズはまだ2~3枚あった筈である。  ラッパが耳に突き刺さる……このカートリッジは中高域が良いのである

  • ポータブルプレーヤのLP演奏 想像を超える素晴らしさ

    今日はポータブルプレーヤーを使ったLP演奏である。  なにしろこの機械は、SP演奏が出来る〝オモチャ〟と思っている頑迷で疑り深い私にとっては、LPを鳴らすのは無理、であろうと決めつけていたのであった。  まず、RIAAのイコライザーが入っているのであろ

  • SP演奏も捨てがたいなあ

    久しぶりに、積み上がっているSPを聴いてみたいと思ったのだ。  トランクタイプのポータブルプレーヤーをBSRの上に設置して、やや不満だが、このプレーヤーのスピーカーで鳴らすのが最も簡単に思えたのだ。  音聴箱で聴くのも良いのだが、超重量アンプ

  • 45アンプ 2・5Vフィラメント電源入れ替え

    45フィラメント点灯にピッタリの電源が見つかったので従来のやや大掛かりでやや不安定なフィラメント電源と取り替えることにしたのであった。  定格は50Hz2・5Vであったが、電圧を測ってみると60Hzの我が家でも2・44Vとピッタリの出力であった。オ

  • ロッシーニ「バビロニアのチロ」とFarsa集

     今日はRossini「Ciro in babilonia」を聴くのである。   例の「試金石」にいたく感動してしまった結果なのか、フィナーレの盛り上がりがこびりついて離れないのである。  30年近く前の、ロッシーニ大発見時代の熱中をすっかり思い出したようなのである。

  • 大好物のCareras「試金石」で満足の夕

    突如、あれが聞きたい、と思うことがあるのだ。  それが今日起こったのであった。  曲はCarerasが歌うRossini「La pietra del paragone(試金石)」である。  一人の男性に思いを寄せる三人の女性の本記度を試す、という実に軽い物語である。 

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