再びの秋に転落を見る忘れたことは復活しない遠くを見ていて黒いcandyに盲目その言葉が言い出せないだけだと嘘を膨らませて束の間の成功得る楽しみで今日は満足だと言った言わなくても良いのに回転に途方もない訳があるからと自己流の言葉遣いで回し続ける日々みたいにみたいな何かみたいに流れには理由があるのかないのかやってきては君の陳腐な夜をそそのかすのだ陳腐すぎるcandyの夢ガラゴロ崩れて港湾にとめどなくうねり行く言葉は選んでいない忘れられてもう月ひとつ最初にあったことも不明でひとつ秋の頃があってまだまだ先があると見込むのが誰かと正体追う世界で一つのものとは全宇宙でひとつのものそのゼロの中を舞う再びの秋に転落を見る