『夢ノート』と『松井秀樹』と『7つの習慣』

夢を叶えるには、何が必要だろう。 まず、夢だ。 夢が無ければ叶う事も無い。 つまり目的が必要。目的は、主体性の発露だ。 次いで、具体的ビジョン。 ビジョンが具体的な程、行動に移しやすいし 無駄な手戻りが発生しにくい。

大相撲『八百長』と『コンフォートゾーン』と『7つの習慣』

もはや、信頼は消えた。 信頼残高は、マイナス方向に 積み上がり続けている。 まずは、それを食い止め 時間をかけて取り戻していくしかないが それまで組織が維持出来るか、甚だ疑問だ。 歴史と、その暗部と、終ぞ排除出来なかった矛盾が 閉じられた組織の中でじっくりと醸成され もはや隠しきれない程に、 気付かぬふりなど出来ない程に、 芳醇な香りを放っている。 …

『社会的精神的ストレッサー 』と『矛盾』と『7つの習慣』

環境に不満を抱き 状況に身を委ね 周囲に依存し 誰かの判断を待っている。 その一方で 思い通りにならない と 振り回されている と 分かってくれない と 納得いかない と ストレスを溜め込んでいく。 このストレッサーは、誰が作 ったものだろう。 どんなに、判断や…

『ソーシャル・ネットワーク』と『影響の輪』と『7つの習慣』

個人が個人として 情報や考えを発信出来るインフラが 急速に整い、今なお進化しつつある。 主体性やパラダイムが、 影響の輪に与える影響は ますます大きくなり その核におくべきものとして 原則の意義も増すばかりだ。 7つの習慣的思考や行動が 実現できている人と、そうでない人

Mr.Children『掌』と『認め合うこと』と『7つの習慣』

パラダイムは、一人ひとり違う。 絶対に、違う。 それは、パラダイムの成り立ちを考えても 明らかな事。 それでいい。 パラダイムは違っていい。 人生を豊かにするため、 パラダイムのベースとすべき概念は存在するものの 一から十ま…

孔子『兵法』と『自覚』と『7つの習慣』

有名な、孔子の『兵法』。 彼を知りて己を知れば、百戦して殆うからず。 彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。 彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆うし。 敵情を知って、味方の事情も知っていれば 百たび戦っても危険がなく 敵情を知らないで、味方の事情を知…

孔子『論語』と『自覚』と『7つの習慣』

知ってる⇒やってる⇒分かってる⇒出来てる 自分はどの段階にいるのか？ 知ってるのか、知らないのか。 やってるのか、やってないのか。 分かってるのか、分かってないのか。 出来てるのか、出来てないのか。 知ってるけど、分かってないのか。 分かってるけど、やれてないのか。 やってるけど、出来てないのか。 …

Mr.Children『Tomorrow never knows』と『決断』と『7つの習慣』

先の見通せる人生など無い。 明日は知れず、その意味で、行く手は闇と言っていい。 それでも、進むのだから 誰が考える？ 自分が考える。 誰が決める？ 自分が決める。 誰の責任で？ 自分の責任で。 誰の為に？ …

『イノセンス(INNOCENCE)』と『色眼鏡』と『7つの習慣』

分かったつもりが一番危険だ。 コミュニケーションロスやトラブルや誤解を引き寄せる。 それは客観的な事実か？ 偏向したパラダイムで編集された虚像か？ 公安9課のオヤジ（荒巻大輔）も言っている。 「理解なんてものは概ね願望に基づくものだ」…

『マーク・ザッカーバーグ』と『ビル・ゲイツ』と『7つの習慣』

何故、自分は 『マーク・ザッカーバーグ』のように出来ないんだろう。 『ビル・ゲイツ』のように出来ないんだろう。 いったい、自分と 『スティーブ・ジョブズ』との違いはどこなんだろう。 『ラリー・エリソン』との違いはどこなんだろう。 『孫正義』<…

『ドラえもん』と『まじかる☆タルるートくん』と『7つの習慣』

『まじかる☆タルるートくん』には 『ドラえもん』へのアンチテーゼが含まれていると思う。 設定が似ているせいで、結構それが分かりやすい。 わざとか？きっとわざとだろう。 どちらも魅力的なアイテムを提供してくれる。 そのアイテムで主人公の希望を叶えてくれる。 この点どちらも同じだが、1点大きく異なる部分があり その点にこそ…

『米中首脳会談』と『国家パラダイム』と『7つの習慣』

国家の抱えるパラダイムとなれば 個人の持つそれとは比べものにならない。 個人で言うところの経験は、 国家でいうところの歴史である。 パラダイム形成の過程は複雑にして 関与する事象の拡がりは果てしない。 誰のものでもなく、誰のものでもある。 シフトしようったって、そう簡単なことじゃない。 …

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』と『欠陥』と『7つの習慣』

まったく異なる所のない「1」と「1」では 足したところで「2」にしかならない。 異なる者同士が、その相違点を尊び 補い合い、高め合うとき、そこに相乗効果が生まれ 「1」＋「1」は100にも1000にもなる。 同じ考え方、同じ意見の人間が寄り集まっても 寄り集まる意味が無い。リスクすら伴う。 弱点も、欠点も、全員一緒じゃ …

エヴァンゲリオン『A.T.フィールド』と『心の壁』と『7つの習慣』

パラダイムは、言ってみれば『心の壁』だ。『心の檻』だ。 その内側に抱え込む全てだ。 扉はあるけど、内側からしか開かない。 こじ開けるか、呼びかけるか、壁もろとも侵食するか いずれにしろ 心を動かそ…

はじめの一歩『鴨川会長』と『収穫』と『7つの習慣』

種を蒔かないと、収穫は出来ない。 収穫だけ出来る方法があればいいが そんな方法は無い。 いい加減、諦めよう。 そんな方法は無いのだ。 種を蒔けば 必ず収穫出来るわけでもない。 それでも蒔く。 だって収穫したいから。 自分を磨こう。周囲を照らそう。 自分を鍛えよう。周囲を援けよう。 …