さふらん、「幸福な生活」no749

ある途上国で、汚職を疑われた地方政府の高官の家に警察が踏み込んだところ、彼らが見たものは、異様な驚くべきものでした。通常の数倍もあるような寝室に、むき出...

さふらん、「聖書を取り巻く環境」no748

イエスをメシアと信じるユダヤ人の友人がこんなことを話してくれました、「一昔前、聖書をベースにしたハリウッド映画の大作をよく見たが、一つしっくりいかなかっ...

さふらん、「一杯の水」no747

クリスチャンの友人が話してくれた物語です。それは半世紀前、彼が学生の頃教会で聞いたある男性の証です。「終戦の翌年の8月末、急用があって福島に汽車で向かい...

さふらん、「主にある平和」no746

先週読んだ「敗北者たち、副題：第一次世界大戦は何故終わり損ねたか1917~1923」（ローベルト・ゲルヴアルト著、小田淳訳、みすず書房）を紹介したい。内...

さふらん「ユダヤ人の職業観」no745

私はユダヤ人の職業観にとても興味があります。例えば使徒パウロは、天幕造りの職業を持っていました。彼は、使徒として信徒や教会の負担で生活する権利はありまし...