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  • さふらん、「サフランのように」no957

    人は花を愛するものです。世界のどの街に行っても、人々は、庭に花を植え、窓辺を飾り、室内を艶やかに装います。花は、人の心を愛と喜び、そして平安に満たしてく...

  • さふらん、「地球温暖化」no956

    猛暑が続きますが、もう2週間もすれば、暑さも峠を越すでしょう。台風7号が去った後、厚木郊外を散策してみました。稲穂はしっかりと実をつけ、重そうに頭を垂れ...

  • さふらん、「神の特性」no955

    友人から来たメールの一部を、許可を得て載せさせてもらいました。内容は、彼が現在伝道している、茶道の趣味を持つ、親戚の男性とのやり取りです。「あなたの質問...

  • さふらん、「平和について」no954

    8月の前半、いつも厳粛な気持ちに導かれます。8月6日、9日の広島、長崎の原爆投下記念日、そして15日の終戦記念日と続きます。戦後、日本は様々な議論はあり...

  • さふらん、「主は怒るのにおそく」no953

    猛暑のある日の真夜中、眠れぬままに自分の信仰を振り返って見ました。信仰生活は約半世紀に及びますが、自分の力に頼って進むことが多かったのです。当然、何度も...

  • さふらん、「あれから4年」no952

    36人が犠牲になった京都アニメイション放火事件は、7月18日で4年となりました。深い悲しみとやりきれない憤りがこみ上げてきます。9月5日に初公判が始まる...

  • さふらん、「神の声に耳を傾ける」no951

    暑い日が続きます。梅雨は既に明けているのではないかと思える程で、週末の東京は40度に迫るそうです。クリスチャンの友人から、ウクライナのために祈って欲しい...

  • さふらん、「詩篇23篇」no950

    詩篇23篇(ダビデの歌)は、約3000年前に、神の恵みを歌ったものですが、これ程までに、親しまれてきた詩篇は他にないのではないかと思います。23篇の「主...

  • さふらん、「礼拝こそが最優先」no949

    先週読んだ聖書関連の記事で、次の文章が心に残りました。「信仰生活の中で、最も大切なことは、礼拝を守ること。そして次に来るのが奉仕です。奉仕は、礼拝から自...

  • さふらん、「恵みの雨と河川氾濫」no948

    夕方、郊外を散策しました。水田の稲は一雨ごと、目に分かるほどに背丈が大きくなります。あぜ道を歩くと、一昔のようではありませんが、蛙の声が騒がしい。水の中...

  • さふらん、「裁きと恵み」no947

    10年以上前に読んだデボーション雑誌の証しから。「私の父は、コインを入れる箱を机の上に置いていた。私は10歳の頃、度々そのコインを失敬していた。父は気付...

  • さふらん、「戦争と平和」no946

    聖書を読んで容易に分かることは、ほとんどの時代は戦争に明け暮れ、平和の時代は少なかったという事実です。その少ない一つがソロモンの時代。彼は、父親ダビデが...

  • さふらん、「喜んで感謝して捧げる」no945

    40歳の頃から約10年間、HKJCFでCS教師のボランテイアーをさせて頂いたとき、献金についてこんなメッセージを子供たちに語っていました。献金は、①貯金...

  • さふらん、「五旬節」n0944

    五旬節(ペンテコステ)を前に、使徒行伝1&2章を何度か読み返す内に、聖霊降臨の出来事が今、目の前で起きているように感じました。教会時代(恵みの時代)の幕...

  • さふらん、「人は人の魂を救えない」no943

    新聞の人生相談を毎朝読んでいます。時に、人の負う荷はこんなにあるものかと考えてしまうことがあります。そして、試練は人それぞれに違っています。回答者は、作...

  • さふらん、「食品ロスと信仰」no942

    食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨ててしまう食べ物」のことです。農林水産省の資料によると、2017年度、日本全体の年間食品ロスの推定値は612万トン。...

  • さふらん、「高齢者の信仰生活」no941

    高齢のクリスチャンをお見舞いしました。時には介護をする息子さんの名前を忘れるほどの認知症を患っていますが、行き届いた介護のせいでしょうか、笑いが途切れる...

  • さふらん、「預言者の使命感」no940

    旧約聖書の預言者(書)を読むときには、書かれた背景を思い、心が熱くなります。預言者は、神より預かったことばを、そのまま脚色なしに人々に語りました。時には...

  • さふらん、「ウクライナからの避難者」no939

    ロシアのウクライナ侵略によって、国外に逃れたウクライナ人は約8百万人、人口四千四百万人の約20%です。夫は徴兵のために国内に残り、女性と子供たちが国外に...

  • さふらん、「60年の祈り」no938

    15年近く祈り続けていることがあります。未だ何ひとつ答えられません。何も起きていないのです。神の時が未だ来ていないことを思いつつも、ときに、自分の信仰が...

  • さふらん、「十字架・埋葬・復活」no937

    今週は、心静かに十字架の意味を瞑想してみました。Ⅱコリント5:21『神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼に...

  • さふらん、「信仰の原動力」

    毎年、受難週が近づくと、主の十字架の圧倒的な御業にたじろぐと共に、大祭司カヤパ邸で、主を否んだペテロに思いがこみ上げてきます。私もまた、ひとりの弱い人間...

  • さふらん、「シクラメン」no935

    シクラメンは、日本では12月頃に鉢植えで花屋さんの店頭に並べられ、クリスマスから正月にかけての冬の日々を明るくしてくれます。今年、我が家のものは1月に花...

  • さふらん、「熱意と情熱を込めて」no934

    国会討論や政府高官のプレス・インタビユ-を観て、いつも感じることは、メモを棒読みしているリーダーが多いということです。国内のことであるなら、日本人だけの...

  • さふらん、「あの日」no933

    あの日、12年前の2011年3月11日、巨大津波が田畑や家を押し流し、上へ上へと向かう有様をライブで見ました。声も出ませんでした。唯々テレビの画面を見て...

  • さふらん、「危険をも罠をも避け得たるは」no932

    最近、トラブルに巻き込まれそうになり、幸い、何とか逃れたときにつくづく神の恵みを感じました。人は、その歩みの中でさまざまな困難に遭遇します。大は、戦争、...

  • さふらん、「プーチンの戦争」no931

    暖かく春めいてきた日曜日の午後、厚木郊外を散策してみました。東風(春の風)らしきものが、相模湾方向から吹いてきます。避難公園にはコブシの白い花びらが綿の...

  • さふらん、「創造論と進化論」no930

    2年ほど前、ある著名な天文学者が「今日の宇宙科学は躍進を遂げ、宇宙のことは、聖書の力を借りる必要がなくなった。」と述べられたことを新聞で読んで驚いたこと...

  • さふらん、「トルコ大地震」no929

    2月6日の早朝、トルコ南部のガジアンテプで起きた地震で、トルコと隣国シリアを合せた犠牲者は、9日の72時間を経過した時点で19,000人(トルコ16,0...

  • さふらん、「身体の神秘」no928

    テレビのドキュメンタリー番組からです。ロシアのウクライナへの侵攻によって、少なからぬウクライナの将兵や市民が負傷して足を切断されました。彼らの多くの者は...

  • さふらん、「人の思いを越えた神の計画」no927

    私が興味を持っている聖書の人物の一人に、旧約聖書に登場するペルシャ帝国を築いたクロス王がいます。彼は、BC538年勅令を出して捕囚のイスラエルの民を帰還...

  • さふらん、「親しい者の存在」no926

    デボーション雑誌からの抜粋です。約10年前のデータですが、米国人一万人を対象に行われた調査の結果です。調査では、「あなたが教会に通うようになった原因は何...

  • さふらん、「家族」no925

    新聞の人生相談に対する回答者の座談会の記事を読みました。心に留まったのは、質問者の過半数を占める家族に関する事柄です。回答者から、寄せられた相談文の印象...

  • さふらん、「平和の君」no924

    新年になって新聞の社説を丹念に読んでみましたが、「平和」という言葉が多く使われていると感じました。昨年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻が長期戦の様相...

  • さふらん、「神の知恵によって」no923

    皆様、明けましておめでとう御座います。今年も宜しく。今回のさふらんは、新しい年間聖句に基づいて用意しました。新しい年間聖句には、Ⅰコリント1:18『十字...

  • さふらん、「メリークリスマス!」no922

    クリスマスの主役は勿論イエス様ですが、脇役を懸命に演じたのは、イスラエル社会のエリートであったサドカイ人やパリサイ人ではありませんでした。演じたのは、ナ...

  • さふらん、「まことの光」no921

    クリスマスまで10日程ですが、街にはイルミネーションが輝き、人々は買い物にいそしんでいます。しかし、クリスマスの本当の意味を知っているノン・クリスチャン...

  • さふらん、「ウクライナ侵攻」no920

    2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、既に9が月半を経過、長期戦の様相を示しています。戦争の主な原因は、ウクライナのNATO接近を阻止したか...

  • さふらん、「偶像」no919

    今年考えたことの一つに偶像礼拝があります。ノンクリスチャンに、福音を語るとき、とても慎重になるのが、偶像の扱いです。日本は多神教の世界で、社会全体に八百万...

  • さふらん、「ヤコブとエサウの和解」no918

    イサクとリベカの双子の兄弟、弟ヤコブと兄エサウの物語は、神に選ばれたイスラエルと異教の神を信じるエドムとの敵対抗争の歴史に転じ、時を経て、神に敵対するエ...

  • さふらん、「舌禍」no917

    先週11日、法務大臣が更迭されましたが、何ともお粗末でやりきれないという思いで一杯でした。自派のパーテイーで、法相の職務について「朝、死刑のハンコを押し...

  • さふらん、「数えてみよ主の恵み」no916

    今週読んだデボーション雑誌に載っていた米国人牧師の証です。「或る吹雪の夜、シカゴのミッドウェイ空港に着陸したことがある。隣の席にはインド人の技術者が座っ...

  • さふらん、「命は神から来ている」no915

    最近、人の命があまりにも粗末に扱われていると、義憤さえも感じます。言葉を変えれば、人の命が安すぎます。この原稿を金曜日(4日)に書いていますが、過去一週...

  • さふらん、「本物と偽物」no914

    20年前、エルサレムの神学校で3日間、「本物と偽物を見分ける」という講義を聴いたことがあります。内容は、偶像礼拝、異端、にせ教会、にせ預言者などをどうや...

  • さふらん、「天は神の栄光をあらわす」no913

    或る日の夕暮れ時、厚木郊外を散歩しました。少し肌寒い北風が稲刈りの終わって殺風景な田んぼを吹き抜け、辺りは物寂しい気配に包まれています。しばらく、あぜ道...

  • さふらん、「苦しみの中で神に出会う」no912

    或る50代クリスチャンの証です。「もう、20年になるだろうか。背中の痛みが次第に痛くなって、医者に行ったところ大きな腫瘍があるとのことだった。すぐに摘出...

  • さふらん、「アッシリヤの脅迫}no911

    ウクライナに侵攻したロシアは、先週、一時的に占領している東南部4州(ウクライナ全土の18%に当たる)を一方的にロシア領に併合しました。無謀としか言いよう...

  • さふらん、『鷲のように上ることができる」no910

    旧統一教会の問題を巡って、様々な意見が宗教人と言われる人々から発信されています。出来るだけ目を通していますが、全般的に聖書の視点とはかなり異なった神概念...

  • さふらん、「事件から約半世紀」no909

    2002年9月17日に行われた日朝首脳会談で北朝鮮が日本人拉致を認めてから20年が経過しました。多くの拉致事件が起った1977~78から約45年、半世紀...

  • さふらん、「サンマよ戻れ」no908

    私の世代の懐かしき味といえば、秋たけなわの頃、七輪の炭火で焼いた脂ののったサンマの塩焼き。ビタミンAや、ビタミンB12(貧血によい)が豊富で、カロリーも...

  • さふらん、「天が地よりも高いように」no907

    デボーション雑誌にハドソン・テーラー(1832~1905)のことが書かれていました。彼は中国奥地の伝道を目指し、自らも中国に出かけ、宣教活動を続けた偉大...

  • さふらん、「持てる者と持たざる者」no906

    小学校3~4年の頃、何らかの理由で3~4ヶ月給食がストップし、子供たちは弁当を持参することになった。当時の日本は貧しく、弁当に白米が入っていれば御の字だ...

  • さふらん、「本物を見分ける」no905

    ユーゴーのレ・ミゼラブルは、私も何度か読みましたが、世界文学の至宝とも思える傑作です。叙事詩のように雄大で、時代を超えて、芝居、ミュージカル、映画などで...

  • さふらん、「ねたみの心」no904

    数々の名語録を残したプロ野球の故野村克也氏が数年前に、自分の野球人生を振り返った番組(NHK)を観たことがあります。「現役最後の年、調子が上がらずもがき...

  • さふらん、「平和について」no903

    毎年8月前半は重い気持ちにさせられます。それは戦争と平和に関する歴史的な重みです。1945年8月6日、9日の広島・長崎への原爆投下、8日のソ連対日参戦、...

  • さふらん、「敗者復活のチャンス」no902

    新聞の投書欄で読んだ20歳代の若者のひと言です。「日本に、人生の敗者復活戦の機会がもっとあって欲しい」。同じ指摘をよく聞きますから、日本の社会には、そう...

  • さふらん、「信仰の世俗化」no901

    中川牧師のハーベスト・ミニストリーズ、7月25日配信「聖書信仰の危機」から。米国ギャラップの調査結果(5月2日~22日)によると、「聖書は実際に神のこと...

  • さふらん、「モヘンジョダロの城壁」no900

    50年前、パキスタンのモヘンジョダロを訪れたことがあります。モヘンジョダロは、紀元前25世紀から15世紀頃まで栄えたインダス文明最大級の都市遺跡です。詳...

  • さふらん、「自然は誰が造られたのか」no899

    暑い毎日です。郊外をウオーキングするときには、必ず田んぼのあぜ道で休むようにしています。涼しいからです。丹沢から風が吹いてくれば、体感的には3°C位低く...

  • さふらん、「使命」no898

    今週、読み終えた「ガンデイーとチャーチル」上下巻、アーサー・ハーマン著(白水社)を信仰者の視点から短くコメントしたい。本書は、20世紀の英雄と称される両...

  • さふらん、「恵みの水」no897

    暑い、熱い毎日です。20日ほど早い梅雨明けにより、日本列島は、北海道を除いて、熱風が吹いているようです。日本では、夏は暑さだけではなく、水との戦いです。...

  • さふらん、「不安な時代に福音を語ろう」no896

    時代の変革期に発想を変えることは、それなりの痛みを伴います。若い世代が、SDGsやデジタル革命などをしなやかに取り込んでいく様を見て凄いなと思います。私...

  • さふらん、「子供たちに何を伝えるのか」no895

    先週、デボーション雑誌で次のような記事を読みました。9・11事件に関する、ある米国人クリスチャンの証です。要約すると「その日、帰宅した私はテレビの前に釘...

  • さふらん、「空中ブランコ」no894

    サーカスの華は、何と言っても、空中ブランコでしょう。特に、飛び手と受け手が絶妙のタイミングで行う空中飛行は息をのみます。飛び手とは、ブランコから手を離し...

  • さふらん、「五旬節(ペンテコステ)」no893

    その信仰的側面はともかくとして、日本の祭りを知らないで、日本文化を理解することは難しい。同じように、イスラエルの祭りを知ることなしに聖書を理解することは...

  • さふらん、『憎しみ」no892

    ウクライナ戦争は、ロシアの侵攻から3ヶ月経過したが、長期化の様相を示しています。先日NHKで、日本在住のウクライナ人から見た戦争に関するドキュメントを観...

  • さふらん、「信仰とこの世の狭間」no891

    クリスチャンの友人が40代の求道者と「信仰生活と仕事などこの世の生活をどう両立させるか」という議論をしたそうです。興味ある内容でしたが、私の経験を少し書...

  • さふらん、「心の叫びに背を向ける」no890

    一人で祈っていたときに、昔聞いたメッセージを思い出しました。完全ではありませんがこんな内容でした。『サタンが手下の悪霊たちを集めて、人間を滅ぼすための作...

  • さふらん、「神は生きておられる」no889

    ユダヤ人の学者E.Hさんとは20年ほど前、東京で友人に紹介されて初めてお会いしました。その後、エルサレムで聖書を学んだときに大変お世話になりました。彼は...

  • さふらん、「神は生きておられる」no889

    ユダヤ人の学者E.Hさんとは20年ほど前、東京で友人に紹介されて初めてお会いしました。その後、エルサレムで聖書を学んだときに大変お世話になりました。彼は...

  • さふらん、「良き訪れを告げる者の足」no888

    最近、新聞、テレビ、ネットなどのメデイアを見聞して思うことは、目に見えないものや形のないもの-例えば、宗教や精神的なこと、また物事の根本原理を追い求める...

  • さふらん、「露地野菜」no887

    家庭菜園が趣味のクリスチャンの友人から今朝収穫したばかりだという野菜を頂きました。勿論、露地物で、春タマネギ、ほうれん草、ラデイシュ、レタスなどの旬の野...

  • さふらん、「よみがえりの朝」no886

    10年前に、米国の高官が「イエスの復活を完全に信じることは難しい。確証がない」と語ったことを聞いてとても驚いた記憶があります。彼がクリスチャンとして教会...

  • さふらん、「苦難のしもべ」no885

    イザヤ書は、福音的預言書と言われるほどに新約的色彩の濃い預言書です。特にその53章は旧約中、最大のキリストの預言書と言えます。受難週を前に、この「受難の...

  • さふらん、「桜をみる」no884

    暖かな午後の一時、厚木郊外に出てゆっくり散策しながら、ほぼ満開の桜を満喫しました。名のある桜ではありませんが、土手の桜、道路脇の桜、学校や公園の桜、そし...

  • さふらん、「幼子の感性」no883

    我が家が購読している新聞に時折載る「こどもの詩」という記事をとても楽しみにしています。待ち遠しいほどです。これは、保育施設や幼稚園で先生たちが聞いた、印...

  • さふらん、「詩篇46篇」no882

    16日午後11時過ぎ、ビルの揺れによるきしみ音が聞こえました。当初、震度2~3程度と思ったが、突然、揺れが激しくなり飛び起きました。テレビをつけると福島...

  • さふらん、「ウクライナ侵攻」no881

    ロシアがウクライナに侵攻したことは、暴力によって他国の主権と領土を踏みにじる言語道断の侵略行為です。両国間に如何に意見の相違があろうとも、外交交渉による...

  • さふらん、「魂の食物」no880

    仕事を辞して神学校に入ったときに、ある牧師がこんな事を語ってくれました。「これは、祈りの人ジョージ・ミュラー(1805~98年)の教えなのだが、朝起きた...

  • さふらん、「北京冬期オリンピック」no879

    私はスポーツを愛する者ですが、20日に閉会した北京冬季五輪について、感想を書かせて頂きたい。先ずアスリートの戦いぶりですが、厳しい感染対策の実施、観客は...

  • さふらん、「不安や孤独を乗り越える」no878

    オミクロン株による急速な感染拡大によって、一家全員6人(40代の夫婦と4人の子供たち)が家庭内感染した新聞記事を読みました。最初7歳の次男が感染し、残り...

  • さふらん、「重き荷を負うて」no877

    人生相談の回答者が徳川家康の言葉を引用していました、「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し」。我々凡人にとっては、とても重い言葉です。確かに、家康...

  • さふらん、「祈りと信仰」no876

    デボーション雑誌からの引用です、『昔、長い間雨が降らないことがありました。農民たちは困り、ついに教会で雨乞いの特別祈祷会を開くことになりました。当日、一...

  • さふらん、「憐みは裁きに勝る」no875

    先週ご説明した裁きの法則を考えるに当たって、私たちクリスチャンは主イエスの十字架を考えないわけにはいきません。罪の全くなかったこのお方が支払ったのは私と...

  • さふらん、「命の木と裁きの法則」no874

    先週お話しした「赦しは祝福への鍵」という聖書的真理を説明するために、著者は2つの根拠を取り上げます。その1、命の木:アダムとエバはエデンの園で、蛇にそそ...

  • さふらん、「肯定的な思いを」no873

    米国のジョン・アーノット師の書いた「ゆるしの重要性」(サマリヤ社)という40ページ余りの小冊子があります。20年前に、初めて読んだときに心に感動を覚えま...

  • さふらん、「春に備える」no872

    6日(木曜日)の夕方、厚木に雪が舞いました。たった3~4時間のことですが、この時期にしては珍しく、少し心が和みました。木々が雪で薄化粧をする様は何とも情...

  • さふらん、「天地の造り主」no871

    皆さん、明けましておめでとう御座います。今年も宜しく。詩篇121:1~2、『わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助け...

  • さふらん、「一年を振り返って」no870

    「さふらん」は、基本的には礼拝(日曜日)のために用意しているので、今回が今年の最後になります。厳しかった一年を振り返れば、多くの日本人が考えるトップニュ...

  • さふらん、「平和の君」no869

    アドベントの最終章にはどうしても平和を語りたい。1年間を振り返って世界は決して平和とは言えませんでした。コロナとの戦いに加えて、政治の分野でも、米中対立...

  • さふらん、「試練を経験された主」no868

    近所で引っ越しがあり、業者の若者がトラックの後ろから荷物を引き出し運んでいく。実に動作が軽やかだ。20kgはあろうと思われる大きな荷物もまるでミカン箱の...

  • さふらん、「ヤングケアラー」no867

    最近、ヤングケアラーという言葉が頻繁にメデイアに登場します。この定義は「家族の介護やケア、身の回りの世話を担う18歳未満の子供のこと」です。厚生労働省と...

  • さふらん、『アドベントを迎えて」no866

    コロナに振り回された1年間でした。昨年スタートした内閣は総辞職して新しい政府が10月に発足、経済も厳しい環境の中を推移しました。学校運営も不規則で、子供...

  • さふらん、「投げる・打つ・走る」no865

    今、MLBア・リーグの最優秀選手(MVP)に、投打の二刀流で大活躍した大谷翔平選手が満票で選ばれたことを知りました。素晴らしニュースで、近頃こうした明る...

  • さふらん、「与える方が幸いである」no864

    使徒行伝20:35に「受けるよりは与える方が、さいわいである」という主イエスのみことばを、パウロが紹介しています。若いときから読むたびに考えさせられてき...

  • さふらん、「義のために迫害されてきた人たち」no863

    40万人(総人口の約1.5%)とも言われる北朝鮮のクリスチャンの状況について、日本の一般メデイアにより報道されることはほとんどありません。そのため、数少...

  • さふらん、「共同体の再構築」no862

    人間社会は、“個”の部分と“一般社会”との間に様々な“共同体”があるのが普通です。この共同体が健全であれば、かなりの個の問題がこの領域で平和裏に解決され...

  • さふらん、「コロナ後の日本を担う」no861

    衆院選挙もたけなわです。そのせいか、最近世論調査のお願い電話がよくかかってきます。真面目な内容なら、それほど深刻に考えずに思ったままに答えています。しか...

  • さふらん、「わが恵み、汝に足れり」no860

    水野源三さんの第一詩集、「わが恵み 汝に足れり」より「明日でなく今すぐに」(昭和49年)一、罪からの救いを与えようとして 主があなたのところに来られた...

  • さふらん、「無限と有限」no859

    テレビのニュースでヨーロッパのファッションショーを見ていた時のことです。突然、少し変わったコスチュームを着た女性がモデルさんの列に割り込んできました。彼...

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