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中高年の山旅三昧(その2) https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005

私は中高年,海外,国内(特に丹沢:塔ノ岳),鎌倉などの登山ハイキングの記録

モンブラン,ユングフラウなど海外山歩き,倉秘所巡り,丹沢塔ノ岳,東海道,中山道,日光・甲州道中旅行記,水彩画奮闘記など掲載中. 年間100日程度の山旅を目安にしています. クラツリ横浜主宰山旅スクール5期卒業生.山仲間と一緒に頻繁に山歩きを楽しんでいます.

フラワーヒル
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住所
鎌倉市
出身
小諸市
ブログ村参加

2010/12/17

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  • 厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(5);バス停上荻野へ無事下山

    <中津川CCの周回道路を経てバス停上荻野へ>厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(5);バス停上荻野へ無事下山(ARENAオフミ)2019年12月21日(土)曇・寒い一日(つづき)まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/efdf36bc299502bb94853c5c692dfeca<ルート地図>←クリック拡大※現地案内板を撮影<中津川カントリークラブの周回道路>■丹沢の高取山遠望八菅山展望台からの展望を楽しんだ後、12時58分、展望台前から歩き始める。左手前方に見えている山は、姿形から丹沢の一角にある高取山らしい。眼下にはゴルフ場らしい芝生が枯れ木の間から見えている。私はゴルフを嗜まないので、ゴルフ場のことはさっぱり分からないが、手持ちの地図で確かめると、...厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(5);バス停上荻野へ無事下山

  • 今年の締めくくりは「堀山の家」の丹沢;塔ノ岳(今年36回目)

    小草平からの富士山>今年の締めくくりは「堀山の家」の丹沢;塔ノ岳(今年36回目)(単独山行)2019年12月28日(土)晴れ<ルート地図>←クリック拡大■早朝はやっぱり寒い昨夜の内から、”明日は塔ノ岳に出かけるぞ…!!!”と自分に強く言い聞かせる。そうしないと、厳冬期を迎えるこの頃は、とてもではないが早起きはできない。私はこのぐうたらな自分の性分に嫌気をさしながら、出かける前日の夜は、すっかり登山の服装に着替えてしまう。そして、20時頃、早々と就寝する。kのように、テント泊でもしているつもりにならないと、早朝3時にはなかなか起床できない。そして今朝。3時に起きなければ…と気が張ったせいか、夜中の1時に目が覚めてしまう。これでは寝不足。あと2時間は眠らなければダメだと思うのだが、今度は寝過ごすのではないかと気にな...今年の締めくくりは「堀山の家」の丹沢;塔ノ岳(今年36回目)

  • 厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(4);八菅山いこいの森・展望台からの眺望

    <八菅山展望台からの眺望>厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(4);八菅山いこいの森・展望台からの眺望(ARENAオフミ)2019年12月21日(土)曇・寒い一日まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/ce97572f6b3b8ff2643c5ab2b15abd51<ルート地図>■ルート全体図←クリック拡大※前掲■八菅山いこいの森地図(1)←クリック拡大※現地案内図を撮影■八菅山いこいの森地図(2)←クリック拡大※現地案内図を撮影<八菅山いこいの森を散策>■午後の部は八菅神社から八菅神社境内で昼食を摂るが、とにかく寒い。今日はあいにくの曇り空なので日差しは全くない上に、微風ながら冷たい風が吹いている。背中の方がジンジンと冷えるので、寒さ避けに早々とリュック...厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(4);八菅山いこいの森・展望台からの眺望

  • 厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(3);八菅山と八菅神社

    <八菅神社社殿>厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(3);八菅山と八菅神社(ARENAオフミ)2019年12月21日(土)曇・寒い一日まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/87e55958ead18bbcaa7c3a201632d4dd<ルート地図>←クリック拡大※現地案内板を撮影<八菅神社に到着>■八菅山の概要(八菅神社境内の掲示板を撮影)この案内板の記事を読んで、丹沢山塊にある経ヶ岳の由来が始めて分かった。←クリック拡大■民家の脇へ舗装された林道を下り続けて、11時58分、最初の民家が建っている場所を通過する。ここまで下ると山から里へ下山してしまった感が強くなる。なんだか良かったような、がっかりしたような曖昧な気分で、惰性に乗って集落の道を歩き続ける...厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(3);八菅山と八菅神社

  • 師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(4);水道山から鎌倉中央公園へ

    <水道山から大船観音を望む>師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(4);水道山から鎌倉中央公園へ(独り散策)2019年12月20日(金)晴(つづき)まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/ec05de8f1ab1d557e927e923ef80d68b<ルート地図>←クリック拡大※再掲<神明神社から水道山へ>■神明神社に到着山崎切通から坂道を下って台の住宅地へ向かう。坂道を下り切ったところの交差点が神明神社参道の入口である。ちょっと長くて急なコンクリート階段の上に立派な拝殿があるが、この階段を登るのがシンドイ。必然的に階段は省略する。そして、階段下で、ペコリと頭を下げて、簡略参拝を終える。二礼二拍とやらは省略させてもらう。<神明神社>■水道山...師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(4);水道山から鎌倉中央公園へ

  • 師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(3);台峯緑地の展望

    <台峯の展望台から六国見山を望む>師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(3);台峯緑地の展望(独り散策)2019年12月20日(金)晴(つづき)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/04b49ae424bd2e3340d08667402d873b<ルート地図>←クリック拡大※再掲<山ノ内からの展望>■山ノ内の尾根道山ノ内配水池手前で右折して道幅が狭い道に入る。広い尾根沿いの水平道である。少し先へ進むと舗装が途絶えて砂利道になる。<山ノ内配水池の隣にある建物>■畑跡から六国見山を望む進行方向右手の眺望が開ける。数年前まではこの辺り一帯が畑だったが今はもう自然な荒れ地に戻ってしまった。ここからの右手前方に鎌倉の秀峰六国見山が見えている。ちょっとの...師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(3);台峯緑地の展望

  • 厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(2);鳶尾山からやなみ峠へ

    <鳶尾山山頂からの眺望>厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(2);鳶尾山からやなみ峠へ(ARENAオフミ)2019年12月21日(土)曇・寒い一日まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/4baa7799ddb8beb60489cf8ff3f77ed1<ルート地図>←クリック拡大※再掲<鳶尾山山頂へ>■鳶尾山観光展望台を出発鳶尾山観光展望台からの展望を堪能してから、恐る恐る螺旋階段を下る。私たちと入れ替わりに、若い高校生グループがドンドンと足音を響かせながら階段を登ってくる。その度に鉄塔が少し揺れる。正直、怖い。無事階段を降りきって、10時59分、鷲尾山観光展望台から、鳶尾山山頂を目指して歩き出す。<鳶尾山観光展望台と日清戦没記念塔>■鳶尾山山頂まで後650...厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(2);鳶尾山からやなみ峠へ

  • 師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(2);源氏山から台峯へ

    <裏大仏ハイキングコースから鎌倉方面を眺める>師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(2);源氏山から台峯へ(独り散策)2019年12月20日(金)晴前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/691c7d44c9864e886145d67f61d5d17d<ルート地図>■コース全体図←クリック拡大※再掲■葛原岡・大仏ハイキングコース案内図(現地案内板を撮影した)←クリック拡大<裏大仏ハイキングコースの裏道>■タチンダイ分岐元野村総研グラウンドから、ちょっと荒れた山道に入る。夏になるとこの道は群がるヤブ蚊と蜘蛛の巣で大変な道だが、今の時期はきわめて爽快な気分で歩くことができる。13時16分、タチンダイ分岐に到着する。この分岐を右折して、少し荒れた山道...師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・台峯緑地を一回り(2);源氏山から台峯へ

  • 名湯湯之川温泉とお手軽ロマンチック函館2日間;エピローグ(3);入手資料一覧

    名湯湯之川温泉とお手軽ロマンチック函館2日間;エピローグ(3);入手資料一覧(神奈川美術協会会員親睦旅行:阪急交通社)2019年10月31日(木)~11月1日(金)まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/36f62419fb972f5f0d334ef2dffbefd6<リーフレット>『七飯町・大沼』七飯町経済部商工観光課観光係<パンフレット>■赤レンガ倉庫「金森赤レンガ倉庫GUIDEBOOK」金森赤レンガ倉庫「おさんぽMAP」金森赤レンガ倉庫■函館まちあるきマップ「函館まちあるきマップ(まち4)」函館市観光部「函館まちあるきパップ(歴史24)」函館市観光部■公園・観光地案内「Mt.HAKODATEROPEWAY;函館山ロープウェイ」(発行元不明)「見晴公園...名湯湯之川温泉とお手軽ロマンチック函館2日間;エピローグ(3);入手資料一覧

  • 厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦(1);金比羅社跡と鳶尾山観光展望台からの絶景

    <鳶尾山観光展望台からの眺望>厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦走(1);金比羅社跡と鳶尾山観光展望台からの絶景(ARENAオフミ)2019年12月21日(土)曇・寒い一日<ルート地図>■厚木・愛川地区全体図←クリック拡大■鳶尾山・八菅山ルート図←クリック拡大<バス停鳶尾団地から歩き出す>■久々に参加する今日はARENAオフミの定例会開催日である。今日は土曜日だ。前日の夜まで、ARENA定例会に参加するか、それとも丹沢塔ノ岳に登るかで迷うが、ARENAの今年の定例会は今日で終わりということもあって、ARENAに参加することで踏ん切りをつける。集合は本厚木駅に10時過ぎとのこと、この時間なら近くを通る路線バスの1番バスが利用できるので、わざわざ大船駅まで歩かなくても良いので大助かりである。そして、毎度のことながら、...厚木・愛川の山;鳶尾山・八菅山縦(1);金比羅社跡と鳶尾山観光展望台からの絶景

  • 師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山・台峯緑地を一回り(1);梶原から常磐緑地へ

    <常磐緑地峯山からの眺望>師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山公園・対峯緑地を一回り(1);梶原から常磐緑地へ(独り散策)2019年12月20日(金)晴<ルート地図>←クリック拡大<鎌倉中央公園から梶原口へ>■歩き出しは鎌倉中央公園午前中は結構あれこれと忙しかった。”よぉ~しっ!午後から少し余計に歩くぞ…!”少し早めに昼食を済ませた私は、12時00分に、出発点の鎌倉中央公園清水塚口(バス停鎌倉中央公園入口)から歩き出す。まあ、何となく鬱憤晴らしのような気分で家をある。そうはいっても鬱憤晴らししたい具体的なことなど何もないが…ただ、思い切り歩きたいという衝動に駆られたというのが本音である。”さて、どこを回ろうかな…?”これも毎度のことながら、歩くと言ってもどこを歩くのかが、歩き出しの時点で定まらない。バス停前を30秒ばか...師走の鎌倉;常磐緑地・源氏山・台峯緑地を一回り(1);梶原から常磐緑地へ

  • 初冬の鎌倉;鎌倉中央公園の紅葉

    <鎌倉中央公園の紅葉>初冬の鎌倉;鎌倉中央公園の紅葉(独り散策)2019年12月15日(日)晴所用があって、大船まで出かける。途中で、大船中央公園の紅葉を楽しむ。■バス停鎌倉中央公園近くのロータリー■ロータリー付近の紅葉■上池■駐車場付近■事務所棟付近■山崎口付近■休憩舎付近■仕上げはコーヒー仕上げのコーヒーはいつものようにルミネ1階の某コーヒーショップでホットコーヒーだ。2019年12月17日(火)曇本日は午前中に大船まで行かなければならない。ならば、また、ついでに鎌倉中央公園をブラブラしながらだ。昨日の写真とあまり変わらないが、記録として残しておこう、■あずま屋付近■休憩舎を望む■散る紅葉■大船観音遠望(おわり)「鎌倉あれこれ」の前回の記事https://blog.goo.ne.jp/flower-hill...初冬の鎌倉;鎌倉中央公園の紅葉

  • 師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(5);按針塚・十三峠を経て田浦へ

    <十三峠からの眺望>師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(5);按針塚・十三峠を経て田浦へ(HKハイキンググループ)2019年12月14日(土)快晴(つづき)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8af1c57ab3653a05857943fff605f47b<ルート地図>■塚山公園→JR田浦駅←クリック拡大←クリック拡大(全体図)■イラストマップ←クリック拡大※案内パンフレットから引用<按針塚>■下山川の左岸を遡る港の見える丘からの展望を満喫した後,按針塚へ向かう.まずは極々なだらかな下り坂を過ぎて,「かながわ景勝50選塚山公園」の案内石塔の前を通過する.ここからはなだらかな上り坂になる.<神奈川景勝50選の案内石塔>■素晴らしい紅葉途中,...師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(5);按針塚・十三峠を経て田浦へ

  • 師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(4);不動橋から塚山公園へ

    <港が見える丘からの眺望>師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(4);不動橋から塚山公園へ(箱根ハイク・グループ定例会)2019年12月14日(土)快晴(つづき)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8256fd2e4dcb91ae0e7bfea696c6ad42<ルート地図>←クリック拡大←クリック拡大(全体図)<不動橋から下山川を遡る>■下山川の左岸を遡る畠山山頂からの長い稜線下りを続けて,14時22分,ようやく不動橋まで下山した.ここから暫くの間は舗装道路を北に向けて歩く予定である.不動橋の袂で,暫時,立ち休憩を取る.リーダーのKGさんから,「これから下山川沿いに舗装道路を歩き,高速道路を越えた付近から山道に入ります…」という説明がある...師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(4);不動橋から塚山公園へ

  • 師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(3);乳頭山・畠山を経て不動橋へ

    <畠山山頂の紅葉>師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(3);乳頭山・畠山を経て不動橋へ(箱根ハイク・グループ定例会)2019年12月14日(土)快晴(つづき)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8256fd2e4dcb91ae0e7bfea696c6ad42<ルート地図>■乳頭山・畠山・不動橋縦走詳細図←クリック拡大←クリック拡大(全体図)<乳頭山山頂で昼食>■畠山分岐東尾根の稜線に突き上げる手前の三叉路で左折して,乳頭山山麓のトラバース道に入る.この10年余り,この道は通っていないので,どんな道だったか記憶が殆どない.トラバース道に入った直後は普通の山道だったが,先に進むにつれて随分と荒れた道になる.道の横断面が谷の方に傾斜し,しかも細...師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(3);乳頭山・畠山を経て不動橋へ

  • 師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(2);田浦梅林を経て三浦アルプス東尾根へ

    <田浦梅林展望台からの眺望>師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(2);田浦梅林を経て三浦アルプス東尾根へ(箱根ハイク・グループ定例会)2019年12月14日(土)快晴(つづき)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/55d669d2f74bbee9b461a467654abb53<ルート地図>■田浦梅林(田浦梅の里)詳細図←クリック拡大←コース全体図(クリック拡大)■田浦梅の里イラストマップ←クリック拡大※「田浦梅の里」パンフレットより引用<田浦梅の里を散策>■梅林の中の遊歩道急な階段を登り詰めると,梅林が広がっている.今はシーズンオフなので,広い梅林にほとんど人影もない.梅林の中の遊歩道を,高い方に向けて適当に歩き続ける.梅林の中を冷たい風...師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(2);田浦梅林を経て三浦アルプス東尾根へ

  • 師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(1);JR田浦駅から田浦梅林入口へ

    <田浦梅林入口から田浦大作長を見下ろす>師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(1);JR田浦駅から田浦梅林入口へ(箱根ハイク・グループ定例会)2019年12月14日(土)快晴<ルート地図>←クリック拡大<JR田浦駅から歩き出し>■戸惑い久々に箱根ハイクグループの定例会に参加することにしたが,あいにくの土曜日.土曜日は天気さえ良ければ,必ず塔ノ岳に出かけることにしているので,出発間際まで,”さて,今日は塔へ行くか,それとも箱根ハイクか”で迷いに迷った.ただ,塔ノ岳に出かけるんだったら,4時ちょっと過ぎに自宅を出発しなければならないが,迷っているうちに出発時間が過ぎてしまう.”まあ,今年一年の締めくくりをかねて,箱根ハイクの方に出てみようかな…”そう決心して,5時過ぎに幹事役のPC,やっぱり参加します...師走の三浦半島;田浦梅林・乳頭山・畠山・十三峠周遊(1);JR田浦駅から田浦梅林入口へ

  • 初冬の鎌倉;鎌倉中央公園の紅葉

    <鎌倉中央公園の紅葉>初冬の鎌倉:鎌倉中央公園の紅葉(独り散策)2019年12月6日(金)所用があって大船まで出かける.もちろん徒歩で…途中,鎌倉中央公園の紅葉を楽しむ.今年の紅葉は例年よりちょっと寂しい.でも,やっぱり美しい.途中,写真を何枚も撮ったが,その中から適当に選んで投稿することにしよう.所要が終わってから,例によって.ルミネ1階のコーヒーショップで一休み.**********************<鎌倉中央公園の紅葉><中央公園から大船へ>■山崎の紅葉■ルミネ1階のコーヒーショップこのお店のコーヒーカップの口当たりがとても良いので,コーヒーが余計美味しく感じる.(おわり)「鎌倉あれこれ」の前回の記事https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/3490fe77...初冬の鎌倉;鎌倉中央公園の紅葉

  • 初冬の鎌倉;大町・材木座の社寺巡り(後編);材木座の社寺(来迎寺から光明寺へ)

    <光明寺からの眺望>初冬の鎌倉;大町・材木座の社寺巡り(後編);材木座の社寺(来迎寺から光明寺へ)(神奈美;鎌倉散策会)2019年12月11日(水)晴前編の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/3490fe779cb3435f943376fc07ec9d87<ルート地図>←クリック拡大※詳細図は後編で表示※『神奈川ぶらりいウォーング』p.115から引用<乱橋から向福寺へ>■乱橋海に向かって少し歩いたところに乱橋がある.今はどこに橋があるか良く分からないが,ここに鎌倉青年団が立てた乱橋の案内石柱が立っている.写真を撮ろうとしたが,自動車の往来が結構多い道なので,写真を撮るだけの間を開けることができなかったので,写真は省略する.ここは新田軍と鎌倉幕府軍が衝突し,幕...初冬の鎌倉;大町・材木座の社寺巡り(後編);材木座の社寺(来迎寺から光明寺へ)

  • 初冬の鎌倉;大町・材木座の社寺巡り(前編);大町の社寺(妙本寺から由比若宮へ)

    <妙本寺境内>初冬の鎌倉;大町・材木座の社寺巡り(前編);大町の社寺(妙本寺から由比若宮へ)(神奈美;鎌倉散策会)2019年12月11日(水)晴<ルート地図>←クリック拡大※詳細図は後編で表示<鎌倉駅から本覚寺へ>■鎌倉駅から歩き出すこのグループは美術関係の仲間が集まっている,私が最も大切にしているグループのひとつである.私が鎌倉に住んでいることから,鎌倉案内を仰せつかって,第1回目を今年(2019年)2月に実施した.幸いなことに好評だったため,その後も各季節に1回ずつ実施し,今回は今年4回目の散策である.私はだいぶ前から各メンバーの顔を思い浮かべながら,もっとも効率よく鎌倉の良いところを歩くルートの作成に試案を続けてきた.その結果,今回は鎌倉市東部にある社寺を巡ることにした.町名でいえば主として大町と材木座に...初冬の鎌倉;大町・材木座の社寺巡り(前編);大町の社寺(妙本寺から由比若宮へ)

  • 初冬の鎌倉;今が見頃な鎌倉中央公園の紅葉

    初冬の鎌倉;今が見頃な鎌倉中央公園の紅葉(独り散策)2019年12月10日(火)晴後曇所用があって,午後から大船へ.途中,鎌倉中央公園を通り抜ける.今,まさに,鎌倉中央公園の紅葉は見頃を迎えている.公園を通り抜ける間にたくさんの写真を撮ったので,その一部を記録に残しておくことにしよう.■上池■木道■休憩舎付近(1)この辺りに紅葉した木がたくさんある.■休憩舎付近(2)■休憩舎付近(3)■下池■下池付近■下池から休憩舎を望む■しし石付近■大船観音遠望復路は鎌倉中央公園山崎口の手前にある急な階段を上る.階段を上りきると,大船観音が見える(画面左手に小さく写っている).****************************さて,明日(12月11日)は,某美術団体の方々約10名の鎌倉案内を仰せつかっている.どこをどの...初冬の鎌倉;今が見頃な鎌倉中央公園の紅葉

  • 初冬の鎌倉;深沢・夫婦池公園・鎌倉山・笛田公園周遊(後編);しのぶ塚と笛田公園の眺望

    <鎌倉山から藤沢方面を望む>初冬の鎌倉;深沢・夫婦池公園・鎌倉山・笛田公園周遊(後編);しのぶ塚と笛田公園眺望(独り散策)2019年12月8日(日)晴れ前編の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/849ceb3aac86e39cceef625d8535609e<ルート地図>←クリック拡大※再掲<鎌倉山逍遙;砂利道を楽しむ>■鎌倉山碑夫婦池公園鎌倉口で一休みする.近くに鎌倉山碑が立っている.この碑に刻まれている文章は長いので,ここで引用するわけにはいかないが,鎌倉山と言えばすぐに連想するのが一時代を風靡したフィクサー菅原通齊である.私はここを訪れたときには,何時も儀式を遂行するような気分でこの鎌倉山碑の写真を撮っている.でも,残念ながら,この碑に告示されている文...初冬の鎌倉;深沢・夫婦池公園・鎌倉山・笛田公園周遊(後編);しのぶ塚と笛田公園の眺望

  • 初冬の鎌倉;深沢・夫婦池公園・鎌倉山・笛田公園周遊(1);笛田川を遡り夫婦池公園へ

    <夫婦池公園>初冬の鎌倉;深沢・夫婦池公園・鎌倉山・笛田公園周遊(1);笛田川を遡り,夫婦池公園へ(独り散策)2019年12月8日(日)晴れ<ルート地図>←クリック拡大<まずは深沢へ下る>■大慶寺本日(12月8日)の早朝に,かねてから受講中の通信教育のテストを受けたので,その合否はともかく,実に晴れ晴れとした良い気分になっている.もっとも来春1月末日までに卒論を仕上げるという大きな山が残ってはいるが…まあ,そんなわけで,午後からは晴れ晴れとした気分で,鎌倉のそちこちを歩き回ることにした.全くのでたらめ歩きでも一向に構わないが,来る12月11日に,某グループの鎌倉案内をするので,その下見もかねて鎌倉山方面をザックリ一回りしてみようかと思う.まずは,何時もの散策と同じように,鎌倉中央公園清水塚口(バス停鎌倉中央公園...初冬の鎌倉;深沢・夫婦池公園・鎌倉山・笛田公園周遊(1);笛田川を遡り夫婦池公園へ

  • 老いぼれ通信教育大学生の孤軍奮闘記

    <62単位分のノート>老いぼれ通信教育大学生の孤軍奮闘記2019年12月8日(日)晴れ■太平洋戦争開戦の日今日は,2019/12/8,あの太平洋戦争が始まった日である.もう,大方の人は,今日が開戦の日だということも,意識せずに過ごしておられることと思う.でも,昭和1桁も良いところの生まれの私には,やっぱり忘れられない日である.私,あのとき小学生.開戦と聞き,興奮し,感激した.そんなことを鮮明に覚えている.「鬼畜米英」,「八紘一宇」,「欲しがりません!勝つまでは!」「一億火の玉」…,…,あの頃覚えたプロパガンダが今でも頭にこびりついている.教育の力って,凄いものだなとつくづく思う.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■一体私は何で絵を描いているの?開戦記念日という特別の日の明け方,私はPCを通じて,制限時間...老いぼれ通信教育大学生の孤軍奮闘記

  • 初冬の鎌倉;深沢の古刹を訪れる

    <大慶寺の掲示板>初冬の鎌倉;深沢の古刹を訪れる(独り散策)2019年12月6日(金)晴れ■まずは等覚寺月が改まったときの私の楽しみの一つに,近場の寺を一回りすることがある.その理由は,月初になると寺の山門脇の掲示板に新しい標語(と言うんだろうか?)が掲載されるからである.まずは等覚寺.ここは高野山真言宗の寺.この寺の山門の掲示板には,こんなことが書いてある(冒頭の写真).”仏心は慈と悲なり大慈はすなわち楽を与え大悲はすなわち苦を抜く抜苦は軽重を問うこと無く与楽は親疎を論ぜず”浅学の私には一読しただけでは,理解しがたいお言葉だが,読み返すうちに「なるほど」と思えた.■大慶寺続いて大慶寺を訪れる.ここは臨済宗の古刹.ここの掲示板には冒頭の写真のようなお言葉が書かれている.”漫然と生きているのが一番いけない人間は何...初冬の鎌倉;深沢の古刹を訪れる

  • 閑話休題;鎌倉の深沢で,”電柱は美的か?”で迷う

    <電柱のある風景;深沢>閑話休題;鎌倉の深沢で”電柱は美的か?”で迷う(独りお散歩)2019年12月5日(木)晴れ■深沢の電柱午前中は結構多忙,ゴチャグチャと何かやっている間に,”アッ!”という間に過ぎた.午後から深沢市役所に出かける用事があったので,その序でに鎌倉深沢付近の名刹を一巡りしながら,富士山の眺望を楽しんだ.お天気は上々.この時期にしては少し寒いが,ピリッとしていてむしろ爽やかである.丸山から坂道を下って深沢方面へ.坂の途中で,ふと考える.”電信柱は美的か?”急に話が変わるが,聞くところによると,世界の主要大都市の中で,電線の地中線化が一番遅れているのが東京だという.経済性とか安全性とかという理屈はさておいて,”電柱は美観を損ねるもの”という説は本当に絶対なんだろうかと気になる.たとえば,鎌倉中央公...閑話休題;鎌倉の深沢で,”電柱は美的か?”で迷う

  • 初冬の鎌倉;超のろのろ歩きの成福寺・台峯緑地・源氏山公園の紅葉見物

    <源氏山の紅葉>初冬の鎌倉;超のろのろ歩きの成福寺・台峯緑地・源氏山公園の紅葉見物(五十三次洛遊会定例会)2019年12月3日(火)晴れ<ルート地図>←クリック拡大<大船駅から成福寺へ>■久々の定例会今回の五十三次洛遊会定例会の舞台は鎌倉.鎌倉が主題となるとどうしても鎌倉在住の私おはちが回ってくる.このところの鎌倉は相次ぐ台風や強風の被害を受けていて,折角の散策シーズンにもかかわらず,天園ハイキングコース,裏大仏ハイキングコースや祇園山ハイキングコースは残念ながら立入禁止になっている.鎌倉の紅葉と言えば,何と言っても獅子舞だがハイキングコースが歩けないのではどうしようもない.そんなわけで,開催日が近づく1週間ほど前から,一体どこを案内したら良いのか気になって仕方がなかった.”どこへ行こうかなんて,気にしても仕方...初冬の鎌倉;超のろのろ歩きの成福寺・台峯緑地・源氏山公園の紅葉見物

  • 晩秋の鎌倉;元職場仲間とドイツビールで乾杯

    晩秋の鎌倉;元職場仲間とドイツビールで乾杯2019年11月29日(金)前(鎌倉あれこれ)の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b6effc4cf67ffcfeb50f5298d61cddc7<鎌倉駅大船へ>■無事下見が終わった来月早々,私は某グループの鎌倉案内をすることになっている.一番気がかりなのは案内したいルートが安全かどうかである.新聞やテレビで報道されているように,鎌倉は先の台風15号および19号で多大な被害を受けている(幸いなことに我が家の被害は軽微だった).午後から大急ぎで気になる場所を実際に歩いてみたが,気になる場所はすべて問題なく通れることを確認して,夕方,鎌倉駅に到着した.■大大混雑の電車今日は夕方から元職場仲間4人の定例懇親会が大船の某ド...晩秋の鎌倉;元職場仲間とドイツビールで乾杯

  • 富士山・南アルプスのすばらしい展望と年貢の納め時を悟った丹沢;塔ノ岳(2019年35回目)

    <塔ノ岳山頂から富士山と南アルプスを望む>富士山・南アルプスのすばらしい展望と年貢の納め時を悟った丹沢;塔ノ岳(2019年35回目)(単独山行・一部常連と一緒)2019年11月30日(土)快晴<ルート地図>←クリック拡大■ちょっと無理かなと思ったが…昨夜(11月29日)は旧職場仲間との楽しい懇親会に参加した.ドイツビールを飲みながら,楽しく過ごした2時間ほど.年甲斐もなく興じてしまった.そして今日土曜日.もちろん恒例の塔ノ岳登りに出かけるつもりである.でも,懇親会で興奮したためか4時間ほど眠ったような眠らないような時間を過ごした後,いつも通りに4時に自宅を出発する.外は寒い.もちろんフリースを羽織って,防寒用の帽子を被っているので寒さ対策は十分だが…外は真っ暗.今日の月齢はどのくらいか知らないが,とにかく真っ暗...富士山・南アルプスのすばらしい展望と年貢の納め時を悟った丹沢;塔ノ岳(2019年35回目)

  • 晩秋の鎌倉;鎌倉中央公園・台峯緑地・源氏山公園・鎌倉駅周遊

    <源氏山の紅葉>晩秋の鎌倉;鎌倉中央公園・台峯緑地・源氏山公園・鎌倉駅周遊(独り散策)2019年11月29日(金)晴れ<ルート地図>←クリック拡大<まずは鎌倉中央公園>■気になって仕方がない先日,台峯の「おろち桜」を見物に行ったら,予期せぬ藪漕ぎをしてしまった.私個人は藪漕ぎも別に厭わないが,実は来る12月3日に予定しているグループの案内のことが気になって仕方がない.そこで,重い腰を上げて,今日,予定コースの気になるところを下見に出かけた.気になるところは,山崎小学校付近から北鎌倉女子学園グラウンドに抜けるコースである.今回はそのコースを含め,鎌倉中央公園から台峯緑地,源氏山公園を通って鎌倉駅まで歩いてみた.結果的には多少の倒木はあるものの,すでに通れる状態になっていて,立入禁止にもなっていない.これならば,天...晩秋の鎌倉;鎌倉中央公園・台峯緑地・源氏山公園・鎌倉駅周遊

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中高年の山旅三昧(その2)
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