ソーシャルレンディング裁判の終わりの始まり~ 対maneo 高裁で全部認容へ

ソーシャルレンディング裁判の終わりの始まり~ 対maneo 高裁で全部認容へ

今回の裁判の東京地裁の判決が出たとき、「長かった」との感慨しかなかった。勝訴とはいえ、その判決理由もあいまいで、そのためか「投資家の自己責任」を理由に、認容額が請求額の半分(50%の過失相殺)にとどまってしまったからだ。 そして、それで諦めることな