「いえ、もちろん、断言はできないですけどね。太ってることがコンプレックスな子の拒食も根が深いけど、痩せる必要のない子がそれ以上の細さになりたがる拒食って、それ…
痩せ姫(=痩せにこだわる女性)を偏愛する立場から、摂食障害やダイエットについて書いてます。
細くなりたい女のコ全般(特に、痩せてるのにもっと痩せたいコ、摂食障害なのに痩せていたいコ)に惹かれる、ちょっと歪んだフェチとして、好きなアイドル、拒食や自殺、芸術論からダイエット情報まで、いろいろ書いてます。
>エミリさん 痛くても、いやむしろ、痛いからこそ、痩せ姫の証しなのかもしれません。痛みをともなう美というか、生きることの痛みを、体現する存在でもあると思います…
>SHELLYさん 人それぞれだとは思うんですが、SHELLYさん自身もおっしゃってるように、すべての要素が理想に到達することって、たぶん、不可能ですよね。そ…
最近見つけた、痩せ姫目撃のツイート。 電車で見かけた女の子の脚がもう骨と皮しかないってくらい細くて、頑張ってるのかもしれないし、余計なお世話かもしれないけどす…
「月夜の散歩」の痩せ姫は、さまざまな「痩せの確認」を行っていて、当然、二の腕つかみなどもそのひとつなのだけど、4月にはこんなツイートをしていた。 「誰かが、目…
本格的な痩せ姫、が出てきた夢は久しぶりかも。 20代前半くらいで、ドーリーな感じの、淡いピンクの薄手のワンピースを着て、顔は川島なお美とか榎本加奈子の系統だっ…
最近、ツイッターで見つけた海外の痩せ姫が、こんなつぶやきをしていた。 Going for a night walk to burn cals n stare …
コメ返です(SHELLYさん、miikii-sammakkoさんへ)
>SHELLYさん ベストへの回帰、おつかれさまです。「病的な細さ」という表現には、痩せ姫しか得られない特別感がありますもんね。そのためにも、自撮りや他撮りで…
今日はソーニャさんの誕生日。ツイッターを見に行ったら、風船が飛んでた。 なお、生前最後の誕生日は5年前。その1ヶ月半後に32歳で亡くなるのだけど、ギリギリまで…
初日 昼蟹田のウェル蟹で買ったりんごパイ夜青森「鮨処あすか」新町店にて、アサヒスーパードライ(小)いかげそ辛味噌和え、貝焼き、かさご刺身、かつおたたきポン酢岩…
初日 昼朝のおにぎり残りと、トピコあきた鮨で買った秋田しょっつる唐揚げ2個夜九十九弘前駅前店にて、のどごし生(小)お通しの厚揚げ煮しらす塩ネギ冷奴、馬赤身刺し…
今回も気づきをもたらし、また、お気遣いを感じさせるコメント、ありがとうございます。 「生物学から見た少子化」興味深い内容でした。特に、ジーンとミームという捉え…
コメ返です(メメさん、miikii-sammakkoさんさんへ)
>メメさん ホント、幸せそうな笑顔なんですよね。「鬼ダイエット」という表現も、外野からの雑音封じには有効なんだなって思います。他のふたりに対する、コンプレック…
コメ返です(SHELLYさん、千葉の風さん、74年生まれさんへ)
>SHELLYさん いえいえ、醜いなんてことはありません。ベスト体重へのこだわり、納得できるところまで行けるよう、応援してますよ。 >千葉の風さん ホント、…
さっき「ベストタイムズ」から配信された記事で、この夏の痩せ姫事情について、まとめてみた。Perfume・西脇綾香(あ~ちゃん)が痩せたこと、についても触れてい…
「ブログリーダー」を活用して、エフさんをフォローしませんか?
「いえ、もちろん、断言はできないですけどね。太ってることがコンプレックスな子の拒食も根が深いけど、痩せる必要のない子がそれ以上の細さになりたがる拒食って、それ…
しかも、永山と岩間は同じ日に姫那と初めて会い、愛美との初対面も一日違いでしかない。姫那の第一印象は、拒食症を疑わせる不穏な細さで、雑誌がモデルとして起用したが…
しかし、愛美は結局、階段を使った。一度でも、マイルールを破れば、これまでの努力が台無しになるように思えて、踏みとどまったのだ。重い荷物を持って階段を昇るのは登…
25キロ台まで落とした体で、ろくに食事もせず、慣れない撮影や料理などをハイテンションでこなしたのだから、疲れるのは当然だったが――。ダイエットを意識し始めて以…
13年前の記事。先日もその体型が話題になっていたけど、これだけの期間、細いと可愛い、キレイを、維持できてるのってすごい、と思う。
それでも、最後に、「よかったらまた、撮影させほしいな。今日は初めてだし、エミちゃんも昨日の撮影で疲れてたと思うから、ほんのあいさつ代わりの撮影ってことで。これ…
水内姫那の近況というか、あの写真を撮ったあと、彼女の身に起きたあれこれについて、永山が詳しく話さなかったのはたぶん正解だし、永山よりも交流のある自分が聞かれた…
「雑誌の読者企画に応募してきて、その撮影を後輩のカメラマンが担当したんだよね。で、その後輩から紹介してもらって、この個展に協力をお願いして、という流れなんだけ…
別の光景、それはこの子の未来だ。数ヶ月後、さらに痩せ細った愛美がそこにいる。病院のベッドに寝かされ、太らせるための管に縛りつけられ――占い師が水晶玉を覗くより…
11年前の記事。この本が出たのが2014年の4月だから、その翌月に、書いたものだ。
永山の質問に、愛美はしばらく心の中を整理したあと、思いのたけを語る。「あの、なんて言えばいいのかわからないんですが、とにかく綺麗で魅力的で、人なんだけど人じゃ…
「あそこに飾られている写真なんですけど、女の人の写真、すごく細い人の写真がなんか気になって、どういう写真なのかなって」小さく指をさし、軽く首をかしげながら、愛…
あの先輩とどっちが細いだろう。そういえば、あの先輩、あのあと三度ほど見かけたけど、初めて見たときがいちばん細くて、ちょっとずつふっくらしてきてるんだよな。拒食…
一方、愛美はカメラマンの個人事務所兼スタジオという、昨日訪れた雑誌の編集部とはまた違う環境に緊張している。パンケーキの話は嘘でも、お腹がすいていないのはまぎれ…
「あ、はい。大丈夫です」と、愛美は答え、「朝、しっかり食べてきたので。父のマンションの近くにあるカフェのパンケーキなんですけどね、見た目もオシャレだし、ボリュ…
170センチ近くありそうな長身で、すごく細い。それこそ、このマンションみたいなモデル体型だ。自分の母親よりは若いのだろうが、中学生から見れば、かなりの大人。に…
永山さん、私に興味を持ってくれたみたいだけど、どうしてかな。その反動で、つまらない子だと思われたらどうしよう。どう振る舞えばいいか、正解がわからないから、考え…
おしゃれなカフェを見つけたのは本当だが、そのあとは嘘だ。パンケーキが有名な店らしく、サイトで見た写真も美味しそうだったけど、そんなものを食べるわけにはいかない…
「お父さん、あの体重計、どうしたの?」「あぁ、あれか。職場の歓迎会で当たったんだよ。ビンゴの景品ってやつ。一、二度、使ってみたんだけど、特に体重を計る習慣もな…
どうして、こういうものがここに?いや、浴室に体重計があること自体は不思議でもない。ただ、単身赴任の父のマンションに、それがあるとは思っていなかった愛美にとって…
バズりすぎて、アンチリプもついたせいで、本人がツイ消ししてしまったのだけど、「ファストフード店の客に細い子はいないから、それをダイエットのモチベーションにして…
渡辺久子というベテランの児童精神科医が、印象深い患者ついての思い出を綴っている。 体重が平均の半分になり、「よく生きてるなぁと不思議に思うくらいに痩せて」いた…
今年は梅雨を真夏が追い越したかのような気候で、7月初めから最高気温が35℃を超えるようになった。義妹の雪は数年前から拒食症を患っていて、冷房が苦手になり、また…
4年前の今頃、こんなツイートをした人がいた。 「痩せて骨が出た身体を批判する人も居るけど骨だって神様が作ったセンスのいい骨だからそれも人によっては美しいと感じ…
>SHELLYさん 「人形」は「姫」っぽさにも通じますし、女性、特に細い女性の美しさについての最高級の形容が、「人形みたい」だと思うんですよ。 >YUKI …
このシリーズについての説明は、(1)を参照されたし。 ・・・・・・ 本当に堕ちた時は能面のような顔になっているらしく、本当はいつだってにこにこしていたいのに(…
6日に告知したものの、遅れとかもいろいろあるようで、改めて、正確な状況をお知らせします。 現在、各地の書店へは配本途中とのこと。すでに並んでる店もあれば、未到…
>kanakramakidさん 朝スープ、いいですね。1食のなかでも、先に汁物でお腹を満たしておけば、食べ過ぎを防ぐことができそうです。 >るとさん たしか…
痩せ姫の美を語る際、人形のように細い、という言い方をしたりする。僕以外にも、そう言ったり書いたりしてるのを見かけるけど、その場合の「人形」ってどういうものを、…
フランソワーズ・サガンの処女作にして、代表作でもある「悲しみよこんにちは」。その序盤(第三章)に、ヒロインが亡き母の友人とかわすこんなやりとりがある。 ……私…
>るとさん お祝いの言葉、ありがとうございます。アイドル=偶像、ですから、その存在も幻想的にならざるをえないというか、本人の非日常的な美を求める傾向も強まる気…
痩せ姫本が重版されるというのもあって、古いブログ記事を見直したりしてるのだけど、アイドルと拒食というものが、自分にとって、人生かけて追うに値する二本柱なんだと…
山田優のインスタ投稿画像が、ネットをざわつかせた。彼女の場合、定期的に起きる騒動でもあるけど、インスタのコメント欄にはこんな声が。 「体重管理もモデルの仕…
なるほど、信頼心とともに警戒心も必要。その通りだと思います。すべての人間関係に当てはまることですが、痩せ姫にとって治療をめぐる問題は、生き方の根幹に関わります…
臨床心理療法家のスージー・オーバックが書いた「拒食症 女たちの誇り高い抗議と苦悩」(新曜社)。最も印象に残ってるのは、ファッションをめぐる考察だ。 それらは、…
「痩せ姫 生きづらさの果てに」(エフ=宝泉薫 KKベストセラーズ)が重版されます。紙の本については、数年前に在庫切れとなり、中古でしか入手できない状況でしたが…
>ptwさん たしかに、ありふれた言葉になってきてますね。それこそ「過食」と「食べ過ぎ」の違いなども、当事者とそれ以外の人ではズレがある気がします。 >ると…
相談サイトで、素敵なやりとりを見つけた。まず、相談してるのは中3の女の子。 「おなかぽっこりを気にしてしまい、食事制限してしまいます。そのせいで、体重がおち、…
>ptwさん この記事を書いた甲斐がありました。そこまで痩せたいという願望、たしかに病気かもしれませんが、けっして馬鹿なんかじゃないと思います。孤独からの解放…
>どんぐりこさん まさに、痩せ姫の外見は内面の体現ですし、僕はその姿を素敵だと感じてます。 >るとさん こちらこそ、コメントいつも楽しみです。今日もまた、お…