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小さな外国語スクールの代表者が発信する日常的なエッセイ。 好奇心と知性的な笑いを心がけている。

2009年暮れよりはじめて、 どこまで続くかな? おっ、まだ続いている!

ALEX
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住所
芦屋市
出身
芦屋市
ブログ村参加

2010/08/06

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  • どうせ、醜いですよ〜だ!

    アメリカでは、様々な年齢のミス・コンテストが行なわれている。同様に、動物品評会のようなイベントもよくある。毎年カリフォルニア州で行なわれたコンテストは、美しさ…

  • 覗き込んで、ハッとしてグー!

    PC とスマホ、どちらの使う頻度が高いかを考えると、おおよそ、半々。用途によって、それぞれ分担していることに気づく。例えば、家で検索ならばPC。外出時はスマホ…

  • 笑いと恐怖、実はふたご?

    心理学用語に「スキーマ (Schema) 」なるものがある。心象、概念で捉える能力を言う。これは、それが初めてのことでも今置かれている状況が何であるのかを探り…

  • ボクが死んでも君は死なない

    カフカの小説に「オドラデク」という独楽(こま) か糸巻きみたいなものが出てくるものがある。日本語訳では『父の気がかり』と題されている。カフカの短編小説の中でも…

  • 「退屈」が怖いの

    フランスでは、最近、マリー・アントワネットに対する見直し論が出ているという。マリー・アントワネットといえば、フランスの国王であるルイ16世に嫁ぎ、フランス革命…

  • アタシ「音」には、うるさいのよ

    「水琴窟(すいきんくつ)」なるものがある。これは、地中に作った水滴が滴る音の響きを穴を通して聴くもの。江戸時代頃に、庭園のしつらえとして扱われてきたもの。その…

  • 追いかけ〜て、追いかけ〜て ♪

    「君は、逢う度に美しくなる」「でも、、、逢ったのは、さっきよ」「その間に美しくなった」とある映画の一齣だが、このような言葉が言える男は、かなりのプレイボーイに…

  • モモちゃん、時間を取り戻して〜!

    『モモ』や『はてしない物語』を書いたミヒャエル・エンデ(Michael Ende) が亡くなってから、もう丸26年が経った。小説『モモ』の中では「時間泥棒」と…

  • おぬしも悪(ワル)よの〜

    韓流の推理ドラマが複雑な展開を見せる背景には、同時並行で展開されるネットでの投稿が影響すると聞いたことがある。シリーズ物の推理ドラマが始まると、すぐに、「この…

  • 人違いも甚だしい!

    とある大手塾の講師の控え室に入ると「五者の心得を持て」とあった。はて五者とは? と思い読み進めると『五者とは講師の心得なり。すなわち、芸者、役者、学者、医者、…

  • 毒舌家のキモの小ささ

    伝説の人物、北大路魯山人は料理人や美食家としてその名を今日まで轟(とどろ)かせている。一方では陶芸家の一面も語られる。彼は、永田町に「星岡茶寮(ほしがおかさり…

  • 死んだように生きるのはゴメンだ!

    バンジージャンプの起源は、南太平洋に浮かぶバヌアツ共和国のペンテコスト島で行われていた通過儀礼だったそうだ。通過儀礼という言葉にはあまり馴染みがないが、その意…

  • ダブルスタンダードに、うるうる

    『うるう秒』というのがある。正しい時間と調整するために数年に一秒の割で実施されるもの。先回の実施は2017年1月1日午前9時。なぜ『うるう秒』があるのかといえ…

  • 忘れていいのよ〜 悲しいけれど、この歳なら ♪

    「モノ忘れ」が多くなった。最近は行動の最後にJR の運転士の如く差指点呼をしたりと、この大敵に対処している。そんな風に「忘れる」事を恐れる面もあるが、「忘れる…

  • まあ、ゆっくりしていきなはれ

    イタリア料理のお店は、「リストランテ」と呼ぶのが普通だが、時には、「オステリア」を冠したレストランがある。これを冠したレストランとなると、ちょっとオシャレな感…

  • 人間心理を読めないヤツは...

    IKEA の買い物の6割は買う意図がなかったものを買っているという記事が出ていた。たしかにIKEAの店舗は他とはちょっと違ったシステムで作られている。店舗の中…

  • 昔は良かったなぁ、じいさん

    「昔は良かった」などと言うのは、たいていジジイ。それは今の時代の話だけではなく、紀元前500年に生きていた孔子もその一人。「堯(ぎょう)、舜(しゅん)、禹(う…

  • 強(したた)かなジジイ

    子供の頃、国旗を描いて来る課題が与えられ、誰が、どの国を描いてくるか、くじ引きで決めた。(クジにしないと誰でも楽な国旗を描いて来ることになる)日本国旗は、赤丸…

  • ジジイの戯言

    「日本の野の花は、どうしてこんなに淡い色のものが多いのだろう。日本の花は いけない、、」これは、司馬遼太郎が学生時代、学んでいたモンゴル語の教師から失望まじり…

  • 気になって、気になって仕方がない

    大相撲・名古屋場所が始まった。普段テレビ観戦することはないが、どんな力士がいてどんな結果を残しているのか?つい気になる。これと同じようなことを言っていたのが、…

  • 60年代のCMがいいね

    テレビCMは、放送された時代の反映でもある。新しいものが覚えられないせいか、CMで思い出すのは遥か昔の1960年代のもの。中でも思い出すのは、資生堂とサントリ…

  • ナンパするのも命がけ

    夏の日の木陰などにカマキリを見ることがある。三角の顔に大きな複眼の目玉をつけ、鎌(かま)状の前肢(あし)をあげて威嚇するように睨(にら)みつける姿は、ゾクッと…

  • 懲りないヤツだったが、、、

    「煮ても焼いても食えない奴(やつ)」という表現がある。あまりに強情で 自分の考えを変えることも他人の言うことも聞かない。「扱いきれない人」という意味で使われる…

  • 違いがわかるオトコ ♪ ダバダ〜

    日本人が好む言葉の一つに『以心伝心』がある。「心をもって,心に伝える」ということになるが、元々は仏教説話に出てくる成語。言葉を介せず、師の心から弟子に直接、思…

  • ヒト様だけの地球じゃない

    『江戸いろは かるた』の中にも収められていることわざに、「背に腹は かえられない」という言葉がある。これは背中は大切だが、その背中を守るためといって、五臓六腑…

  • 芭蕉さん、それは、ないやろ。あるやろ。

    松尾芭蕉の『奥の細道』の中に収められている句に「荒海や 佐渡に横たふ 天の川」というのがある。その地域を訪ねていない人でさえ具(つぶさ)にその状況を思い浮かべ…

  • 日々老化との戦い:シワが怖〜い、ハゲが怖〜い

    「25歳はお肌の曲がり角」こんなCMキャッチコピーが流行したことがあった。調べてみると昭和38年から始まった、ある化粧品会社のテレビCM。「肌が老化に向かう年…

  • あ〜め、あ〜め、降〜れ降〜れ、もっと降れ〜 ♪

    上島鬼貫(おにつら)の句に、「五月雨(さみだれ)は、鬱々(うつうつ)とさびし」というのがある。この五月雨というのは、もちろん梅雨の雨のことを言うが、「さ」が五…

  • 骨抜き文学の使い手たち

    アメリカでは、国会議員を別名 "Lawmaker"と呼ぶ 。直訳すれば「法律を作る人」ということになる。実際に国会議員の大きな役割の一つは、現行にそぐわなくな…

  • あ、芭蕉先生が呼んでいる

    『奥の細道』に収められている芭蕉の句に「這(は)い出よ かいやの下の 蟇(ひき) の声」というのがある。芭蕉の句の中には何の変哲もない句に見えるものがある。こ…

  • 敗者復活への道

    自分でプレーするスポーツか? 観るスポーツか?今や、観るスポーツの関心が高い。ワールドカップサッカーや世界陸上、オリンピックに至るまで人気は高い。新型コロナの…

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